これまで数々の世界選手権やワールドカップでの優勝、そしてオリンピックでもメダルを獲得してきたスキージャンプ選手の高梨沙羅さん。
2022年2月に開催された北京冬季オリンピックに出場した高梨沙羅さんは個人戦では4位、そして混合団体では103メートルの大ジャンプを決めるも、スーツの規定違反により失格となってしまい、団体でも4位という結果に終わりました。
取材に応じられないほど号泣した高梨沙羅さんは翌日、自身のインスタグラムに謝罪文を投稿。
彼女にとって今回の北京オリンピックは散々な思い出となってしまったかもしれませんね。
しかしその後、2022年3月に行われたワールドカップで優勝し、自身が持つワールドカップでの男女歴代最多記録を63勝に更新しました。
わずか1か月で気持ちを切り替えて優勝するなんてさすがです!
日本が誇るスキージャンパーの高梨沙羅さんですが、その容姿にも注目され、「メイクに時間をかけているせいで成績が落ちている」などと批判されていました。
今回の北京オリンピック出場においても「メイクする暇があるなら練習しろ」などとバッシングされていることが取り上げられ、大きな話題となりました。
ただ、こんなにも批判されてしまうのはメイクだけでなく、以前から言われている彼女の整形疑惑も関係しているのではと思います。
高梨沙羅さんの整形についてはもはや疑惑ではなく確定となっているので、具体的にどこをどうイジったのか調べてみたところ、300万円以上かけて完成したであろうことがわかりましたよΣ(゚Д゚)
整形外科医のうっかり暴露で高梨沙羅の整形は決定的なものに!
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整形疑惑は高梨沙羅さん本人の耳に届くほど広まっていますが、彼女はメイクやアイプチによるものだとし、整形は否定しているそうです。
また、いまだに「整形はデマだ!メイクで変わっただけヽ(`Д´#)ノ 」と主張する声も根強く残っています。
確かに、別人のように綺麗になったのはメイクの効果もかなり大きいとは思います。
しかし、高梨沙羅さんが整形したことが決定的ともいえる出来事がありました。
2020年1月12日、『ビスポーククリニック』という美容整形外科の院長である室孝明さんがインスタグラムにこんな投稿をしました。
「ダウンタイム」とは、整形したあとの腫れや赤み、痛みなどがおさまり、綺麗で安定した状態になるまでの期間を言います。
そして、「とある競技のワールドカップで見事3位に輝いた」とあります。
この投稿の約1か月前の2019年12月8日、高梨沙羅さんはノルウェーで開催されたワールドカップで3位となっています。
このことから、この投稿の“患者さん”が高梨沙羅さんであるという説が濃厚となっています。
ネット上で大きな話題となってしまったことから、室孝明さんはこの投稿を削除し、謝罪しました。
「患者様の同意を得た上で記載した」とありますが、まさか“ワールドカップ3位”なんて特定されてしまうような具体的な書き方をされるとは思っていなかったのではないでしょうか(-_-;)
この時にうっかり暴露してしまったことがきっかけで、高梨沙羅さんの整形説はより真実味を増しています。
ただこの投稿があった当時、ビスポーククリニックは福岡院のみでした。
福岡県出身でも在住でもない高梨沙羅さんがなぜこの病院を選んだのかという疑問はあります。
室孝明さんは名医としても知られているようですね。
また、医師の美的センスによっても仕上がりは変わってくると思うので、評判が良く、自分の理想通りの顔にしてくれる先生を探した結果、ビスポーククリニックを選んだのかもしれません。
ただ、良い評判ばかりではないようですが…
技術うんぬんは抜きにしても、私がもし整形するとして、患者さんを特定できてしまいかねない情報をうっかり漏らしてしまうような先生にはお願いしたくありません(-_-;)
高須院長らの否定は本格的な整形前
「整形外科医が否定してるんだから沙羅ちゃんはやってない!」という声もあります。
実際、日本医科大学の名誉教授であり、現在は美容外科クリニックで院長を務める百束比古(ひゃくそく ひこ)さんは、高梨沙羅さんの整形をキッパリと否定していました。
高梨さんの場合、写真によって二重まぶたの幅が違うし、手術によって目が腫れた様子もない。
もともと奥二重の彼女は、アイテープなどを使ってパッチリとした二重まぶたを作っているのでしょう
引用元:デイリー新潮
しかしこれは2016年10月、この写真の頃の高梨沙羅さんを見ての発言です。
確かにこのくらいであればメイクで変わったと言えるでしょうが、この発言をもって今の高梨沙羅さんが整形していないとするのは無理がありますよね(笑)
そして、日本で最も有名な美容整形外科医であろう『高須クリニック』の院長、高須克弥さんも2017年2月時点での高梨沙羅さんの整形説について言及していました。
あれくらいなら、アイプチとメイクでイケますよ。お化粧が上手になっただけじゃないの? 人気が出ると腕の良いカメラマンに写真を撮ってもらえるようになるしさ。
もし可能性があるとしたら、埋没法はやってるかもしれない。でも、埋没法なんてメスを使わず、医療用の糸で上まぶたを留めて二重を作る“プチ整形”ですからね。15分ですむぐらい簡単。
これぐらいで『整形疑惑』と騒がれるのはかわいそう。売れてくると、みんな可愛くなるんです!
引用元:女子SPA!
アイプチとメイクと言っていますが、プチ整形をした可能性は示唆していますね。
現在はさらにだいぶ変わっているので、今聞けば高須院長もどんな整形をしたか教えてくれるのではないでしょうか(笑)
高梨沙羅が美に目覚め大変身!顔の変化を時系列で確認
北海道で生まれて小学2年生からスキージャンプを始め、中学生の頃には既に国内外の大会で優勝し、「スーパー中学生」と注目されていた高梨沙羅さん。
当時とは別人のように顔が変わっていますが、いつごろからアップデートし始めたのか、その変化を時系列で見ていきます。
2011年(中学生)
2011年にオーストリアで開催されたコンチネンタルカップで、高梨沙羅さんは史上最年少の14歳で優勝しました。
今より幅は狭いですが、元々二重であることがわかります。
うっすら頬が赤いところも雪国の子らしくて可愛いです(´ω`*)
2013年(16歳)
2013年に行われたワールドカップで高梨沙羅さんは、男女通じて日本人初となるジャンプ個人総合優勝に輝きました。
この時16歳4か月でスキーワールドカップ史上最年少の総合王者になり、「小さな女王」とも呼ばれるようになりました。
すごい記録を次々と打ち立てていきますが、ぷくっとしていて素朴さは変わりませんね(´ω`*)
2016年(19歳)プチ整形した?
高梨沙羅さんの顔に最初に変化が現れたのは2016年でした。
上の写真は2016年1月のものです。少し大人っぽくなった感じもありますが、この時はまだ馴染みのある高梨沙羅さんです。
そしてこちらが2016年10月です。ずいぶん印象が変わりましたよねΣ(゚Д゚)
高梨沙羅さんはこの年の春からメイクをするようになったと語っていました。
メークデビューについて「今年の春ごろ」と明かし、「先輩に教えてもらったり、見よう見真似でやっています。
それまではまったく化粧はしていませんでしたけど、(これから)スッピンはもう絶対できないです」と笑った。
引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
すっぴんも素朴で可愛かったけどなあ~と思いますが、メイクに目覚めると自分の素顔が嫌になっちゃうんですよね(笑)
私も遠い昔にはそんな乙女心もありましたよ…
また、2016年8月には大手化粧品メーカーの資生堂とスポンサー契約を結んでいます。
メイクをするようになったタイミングで資生堂がスポンサーについたことで、より美を意識するようになったのだと思います。
こちらはスポンサー契約を発表した時の高梨沙羅さんですが、この時はまだナチュラルメイクだったものの、短期間でどんどんバッチリメイクになっていきました。
幅の狭い二重だったのがよりぱっちりとした二重になりましたね。
このあたりから顔の変化が噂されるようになっていたようです。
濃いめのメイクやアイプチをしているからかなと思ったんですが、この時点で整形と予想している美容外科の先生もいました。
そういえば高須先生も「埋没法はやってるかも」と言ってましたね(`・ω・´)
2017年(20歳)ガッツリ整形開始?
20歳になった高梨沙羅さんの美人化はさらに加速していきます。
2017年5月に『しゃべくり007』に出演した際には、くりぃむしちゅーの有田哲平さんから「急激に綺麗になったよね!」と言われていました。
試合の時とは服装や髪型が違うこともありますが、純朴な女の子感が強かった頃と全然雰囲気が違いますよね!
20歳になってから、まわりの人に「もうちょっと身だしなみに気をつけていかないといけないよ」と言われるようになったんです。それからお化粧もはじめて、試してみたら楽しくなってきました。
二重にするテクニックもざわちんさんに学んだんですけど、今度は一重にするテクニックもあるみたいで、気になっています。
引用元:WOMEN’S HEALTH
身だしなみだけでなく、身の回りのことや自身の行動、言動に気を付けないといけないとも言われたそうで、大人の女性になることを意識していったのでしょう。
このあたりになると、アイメイクの効果だけではない目元の変化があるように感じます。
「メイクです」では納得できないほど印象が違って見えます。
ネット上でも整形疑惑が大噴出し、高梨沙羅さんの整形は2017年から始まったとされています。
個人的にはこのくらいの時が綺麗になった中に沙羅ちゃんらしさも残っていて好きですけどね(´∀`)
2019年(22歳)
もはや誰なのレベルで顔が変わっていますね(゚Д゚)
目の横幅がすごく広くなっていますし、輪郭もシュッとして昔のふっくら感はまったくなくなっています。
痩せて顔がスッキリしたのかもしれませんが、あごのラインも違っているように見えます。
ネット上の声も整形をしたかどうかではなく、整形したことへの賛否の声が大半になりました。
ハーフモデルかと思うくらい、あまりにも変わりすぎてびっくりですよね!
高梨沙羅さん自身が気に入っているなら全然いいんですが、ちょっと不自然な感じにも見えてしまいます…。
2016年の時点で整形を予想していた美容外科の先生による加工写真とちょっと似てるのがすごいw
2020年(23歳)~現在
本当に綺麗なお姉さんになりました!!
メイクは以前ほどガッツリではなく、カラコンもしていそうですが、ナチュラルメイクなのに目は大きくぱっちり、鼻もスーッと通っています。
不自然さも感じないので、さらにお直ししたのかもしれません。
もう昔の高梨沙羅さんの面影はまったくといっていいほどありませんが、女優さんみたいに綺麗なお顔で、これはこれで好きです(笑)
整形大成功じゃないでしょうか(゚∀゚)
目元がはっきりとして顔が濃くなったので、メイクはナチュラルにした方が似合っているように思います。
ガッツリメイクで外国人風の顔にすると、小柄な体型とのバランスが合わなくなってしまっています(´・ω・`)
【合計335万円】高梨沙羅の整形内容と費用をパーツごとに検証
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顔が変わりすぎて整形確実となった高梨沙羅さんですが、具体的にどんな手術をしたのかパーツごとに検証するとともに、その整形費用について、手術をしたと思われるビスポーククリニックでの金額をもとに推測してみます。
目の二重整形 合計費用363,000円
まず一番大きな変化が見られる目については、高須院長などが言っていた埋没法と目頭切開をしたと思われます。
◆埋没法
埋没法とは、まぶたに小さな穴を開けて特殊な糸を通すことで二重を作り出す施術です。
高須院長が言うように、皮膚を切らずに15分ほどで手軽に二重にできるため、「プチ整形」として人気が高いそうです。
この症例のように、一重の人だけでなく奥二重や二重幅が狭いことで悩んでいる人も埋没法によって二重幅を広くし、くっきりした目にしているようです。
高梨沙羅さんも二重の幅が狭かったのが、明らかに広くなってぱっちりした目になりました。
高梨沙羅さんは以前アイプチをしていたことを公表していますが、現在のようなくっきり二重はアイプチではできないと言われています。
埋没法には2点どめや3点どめなどいくつかの固定方法がありますが、初めての整形であることや見た目にさほど違いがないことから、一番リーズナブルな2点固定での施術と仮定すると、その費用は88,000円です。
◆目頭切開
目頭切開は名前のとおり、目頭を覆っている蒙古ひだを切って、目の横幅を広げることで目全体を大きくする手術です。
高梨沙羅さんも目頭の形が変わって目が大きくなっています。
目頭切開メイクと呼ばれるメイク方法もあり、このようによく見るとラインを描いているのがわかりますが…
高梨沙羅さんはラインを引いているようには見えず、目頭が実際に開いているように見えるので目頭切開をしていると思われます。
私もガッキーのような横幅の広い目に憧れているので、目頭切開は興味があります(笑)
ビスポーククリニックでの目頭切開は275,000円となっています。
目の整形は埋没法と目頭切開と仮定し、合計363,000円と推測します。
鼻の整形 合計費用1,485,000円
目と同じくらい変化が見られる鼻の整形については、隆鼻術と鼻中隔延長の可能性があります。
◆隆鼻術
鼻を高くする方法としてメジャーなのが、シリコンプロテーゼを挿入する隆鼻術です。
鼻筋がスーッと綺麗に通り、眉間から高さが増していますね。
高梨沙羅さんも同じように眉間から高くなり、団子鼻からすべり台のような綺麗な鼻に変わっています。
ノーズシャドウや眉間を高く見せるメイクでも変わりますが、いくらなんでもここまで露骨に変えることは難しいでしょう(笑)
ただ、鼻にシリコンプロテーゼを入れた場合、スキージャンプ選手である高梨沙羅さんは、万が一試合中に転倒してしまった場合、プロテーゼが飛び出すという地獄の事態も起こらないとはかぎりません。
そのためシリコンではなく自家組織(軟骨など、自分の体の組織の一部)を入れる方法を選んだ可能性も考えられます。
自家組織の方が露出のリスクも低く、皮膚としっかり癒着するためより自然な仕上がりになり、輪郭がはっきり出るようです。
あえてシリコンにして、飛び出ないようになんとしてもジャンプを成功させようと、より強い決意で試合に臨んでいる可能性もあるかもしれませんが…(笑)
自家組織を使う方法で一番代表的な軟骨の移植と仮定した場合、ビスポーククリニックでの費用は495,000円+採取代330,000円=825,000円となります。
シリコンプロテーゼより高額にはなりますが、優勝賞金やCMなどで高額なギャラを貰っていることを考えれば余裕で支払えるはずなので、高額でもより安全な方法を選ぶのではないかなと思います。
私が高梨沙羅さんだったらそうします(笑)
◆鼻中隔延長
高梨沙羅さんは鼻先にも変化があるので、鼻中隔延長もしていると思います。
鼻の左右を分けている鼻中隔に軟骨を移植して鼻先を下げることで、豚鼻や団子鼻を解消することができます。
この画像だと鼻が尖っているような不自然さがありますが、軟骨が馴染んでくると綺麗で自然な鼻になるようです。
こちらの手術費用は660,000円となっています。
鼻の整形は自家組織による隆鼻術と鼻中隔延長と仮定し、合計1,485,000円と推測します。
鼻だけで約150万…Σ(゚Д゚)
そりゃあ綺麗にならなきゃ詐欺ですよ(笑)
輪郭の整形 合計費用1,364,000円
高梨沙羅さんは輪郭も変わったことで顔全体がすっきりとシャープになり、美人度が増しています。
成長によるものや痩せたためかもしれませんが、あごとエラも整形していると言われています。
◆プロテーゼ挿入
あごに人工軟骨を入れることで、丸みが強いあごをシャープにすることができるようです。
高梨沙羅さんのあごもすっきりして、若干前に出ているように見えるのでプロテーゼを挿入している可能性があります。
ビスポーククリニックでは、あごプロテーゼ+固定術で440,000円となっています。
◆エラ削り
ここまで輪郭が変わったのは、エラも削っている可能性があると見られています。
高梨沙羅さんは元々そんなにエラが出ているようには見えませんが、エラを削ったことで頬のふっくら感がなくなり、あごのプロテーゼと合わせてより顔がシャープになったようです。
エラは骨なので痩せても変わりませんし、努力だけでどうにかなる部分ではないので思い切って削ったのかもしれません。
ビスポーククリニックでのエラ削りは924,000円~1,100,000円とかなりの高額です…!
骨までいじるとなると、費用面だけでなく精神的にもかなりの覚悟がいるのではないでしょうか(( ゚д゚;))
高梨沙羅さんの場合は大幅に削る必要はなさそうなので924,000円と仮定し、輪郭の整形は合計1,364,000円と推測します。
額の整形 合計費用132,000円
帽子を被っていたり前髪があることも多いので気付きにくいですが、おでこも明らかに丸くなっていますね!
これはヒアルロン酸を注入していると見られます。
ヒアルロン酸を入れることで、平らな額が女性らしい丸い額になります。若々しくなるのでアンチエイジング効果もあるそうですよ。
額の変化でも顔の印象が変わるんですね~!安室奈美恵さんのような丸くてかわいらしい額になりました(´∀`)
ビスポーククリニックでの額のヒアルロン酸注入は1本66,000円となっていますが、1本だと部分的にしか丸くできないようなので、2本入れていると仮定して132,000円と推測します。
ただ、額に入れたヒアルロン酸の効果は約2年ほどと言われており、この額を保つためには定期的に注入する必要があるので、その分費用はかさみます。
以上が高梨沙羅さんが行ったとみられる整形内容になります。
これらをすべて合計すると3,344,000円となりますΣ(゚Д゚)
顔のほぼ全パーツいじっているので、別人のようになったのも納得です(笑)
334万で望み通りの顔が手に入るなら、高梨沙羅さんにとってはお手頃価格ではないでしょうか(゚∀゚)
高梨沙羅が整形した理由は急激な美意識上昇やネガティブな性格が原因か?
整形によって美人になった高梨沙羅さんですが、そもそもなぜここまで顔を変えようと思ったのかも気になるところです。
シンプルに綺麗になりたいからという理由はもちろんでしょうが、前述のとおり高梨沙羅さんは19歳ごろからメイクデビューしたり、身だしなみなどを気にするようになりました。
「(メイクに)ハマり始めたらどんどん追求して、いろんな顔になってみたいと思った」とも話していたそうです。
ずっとスキージャンプに全力で打ち込んできた反動からか、綺麗になりたいという思いがとても強かったのかもしれません。
また、資生堂とスポンサー契約を結んで以降、よりメイクに力を入れるようになっていることからも、美意識がさらに高くなっていったことがわかります。
しかし、理想の顔になろうとどんなにメイクを濃くしても、顔を変えるには限界があります。
スポーツ選手の中でも高梨沙羅さんはメディアで注目されることが多いですから、整形願望を持つようになったのかなと思います。
また、高梨沙羅さんは自身の性格を「ネガティブの塊」と表現し、メンタル強化のために瞑想をトレーニングに取り入れてきたそうです。
そんなネガティブな高梨沙羅さんが、整形をして外見にも自信をつけようと考えたのかもしれません。
メイクをするだけでもモチベーションが上がりますし、整形してさらに綺麗になれば内面もポジティブに変わることも十分に考えられます。
ネガティブな自分を変えれば競技でより良い結果を出せると考え、整形をするようになった可能性もあるのではと思います。
イモトに似ている発言やブスと言われるのが嫌だった?
整形前の高梨沙羅さんは、イモトアヤコさんに似ていると言われまくっていたようなんです。
予測変換で出てくるくらいですから、よっぽど日本中からイモト似だと思われていたんですね…。
このころから、高梨沙羅さんはファンに写真撮影を頼まれても「肖像権の問題があるので…」と言って断るようになったとも言われています。
しかし高梨沙羅さんは『しゃべくり007』でこの件を取り上げられた際、イモトアヤコさんのことを「同じアスリートとして尊敬しています」と話していました。
高梨沙羅さんの中ではイモトさんはアスリートなんですねw
さらに、イモトアヤコさんの真似をしたこともあると明かしました。
イモトに似ていると一時期話題になったことのある高梨は、「ハロウィンを楽しもうと思って、(髪を)2本結びにして、マッキーで眉毛描いて、イモトさんやらせていただきました」とイモトの真似をしたこともあると明かし、そういう面でもイモトに親近感を持っていると語った。
引用元:エンタメRBB
イモトさんを好きなことは本当でしょうし、似ていると言われることを楽しんでいるようにも感じます。
しかしその後どんどん顔が変化していくことになるので、内心似ているという声に傷ついていたのかもしれません…。
高梨沙羅の整形はなぜ批判されるのか考えてみた
ネット上では整形賛成派と反対派で意見が対立しています。
私個人的には、整形して自信を持てるのであれば全然アリだと思っていますが、なぜここまで批判が大きくなってしまったのか考えてみました。
一言で言えば、偏見と嫉妬なのではと思います。
高梨沙羅さんは、整形したことで昔の素朴さから見た目が激変しました。
日本ではまだまだ整形に対して悪いイメージを持っている人も多いですし、ましてや高梨沙羅さんの子供のころの顔をみんな知っているので、整形に否定的な人は拒否反応を示してしまうのではないでしょうか。
また、綺麗になったことへのやっかみや、2000万円のベンツを乗っていることなどへの嫉妬心も整形批判に繋がっているような気がします。
本来ならベンツに乗っていることを叩かれるのはおかしな話なんですが、それもあの小さくて可愛かった沙羅ちゃんが高級車に乗っているという、ある意味裏切られたような気持ちになってしまうのかもしれません。
整形以外の部分でも勝手に悪いイメージを持たれて余計批判されるようになり、「メイク(=整形)するなら練習しろ」「整形してるから成績が悪いんだ」などと言われるようになってしまったのかなと感じます。
まとめ
高梨沙羅さんが整形によって別人のように綺麗になったことは間違いないでしょう。
- 目→埋没法と目頭切開
- 鼻→隆鼻術と鼻中隔延長
- 輪郭→あごのプロテーゼ挿入とエラ削り
- 額→ヒアルロン酸注入
上記のように、かなり大胆に整形をしているであろうことが見受けられます。
費用については、高梨沙羅さんが整形をした当時とは金額が変更しているかもしれないのであくまでも推定ではありますが、合計3,344,000円と予想してみました。
メンテナンスや修正をしている可能性もあるので、実際にはもっとお金がかかっているかもしれません。
大金と引き換えに美貌を手に入れた高梨沙羅さん。
綺麗になって自分に自信を持てたのであれば、批判の声などは完全無視でいいと個人的には思います。
スキージャンプ界のエースとしてプレッシャーとも戦う日々でしょうから、これからも自由にメイクも楽しみながら頑張ってほしいですね!
コメント
鼻中隔延長、鼻プロテ、顎プロテ、目頭切開、おでこヒアルは確実。
費用300万円位かかってますね。
鼻中隔延長で移植した軟骨が馴染んで今は丁度良くなってますね。
あご骨も削っていますね、っていうかほぼ全部いじってますね、ここまで整形に命かけてるスポーツ選手もめずらしいわね。
ジャンプは顔はあまり関係ないと思う。フィギュアは関係あるけど。
かなり顔変わったけど、唇を分厚くだけはしないでくださいね。
新幹線を見れば分かると思うけど、鼻を尖らせると空気抵抗が小さくなる。
スキージャンプは平たい顔で空気抵抗が大きいほうが有利な気がするんだけど…。