押尾学の現在の仕事や収入は？実家は金持ち？嫁の画像も公開！

過去に芸能界で活躍した俳優さんで押尾学という方を覚えておられるでしょうか？

平成生まれの方は恐らく知らない方が多いかと思いますが、昭和生まれの人だと覚えている方がほとんどと思います。

チョイ悪風の若手二枚目俳優として活躍し、様々なドラマに出演していましたので知名度はかなりのものだったと記憶しています。

既に芸能界を引退して一般人となっていますが、現在は何をされているのでしょうか？

今回は押尾学さんについて現在の状況や仕事などを深掘りしたいと思います。

この記事に書いてあること

押尾学の現在は？最新の画像や活動
押尾学の現在に関連する情報について

押尾学の現在は？最新の画像や活動

現在は悠々自適な生活
現在の仕事は個人輸入業？収入は？
悠々自適な生活の裏にパトロンの影？

現在は悠々自適な生活

以下の内容は、押尾学さんが出所された後メディアからの取材に答えた2016年のものです。

このインタビューで現在の生活について、

現在の暮らしぶりは、人間関係がとにかく充実している。
実家での生活は、6:30に朝起きて、マラソンをして、公園で懸垂をして、そうやって運動をしながら将来のことを考えていた。

と語っていました。

動画内で「マスコミにばれないように静かに生活をしている」とも語っていたので、「お金もなくて大変だろうな～」と思っていたのですが、実情はまるで違ったようです。

凄い美女とのキス画像も流出しましたもんね(笑)

さて、冒頭でもお伝えしておりますが、現在は押尾学さんは芸能界から引退して一般人となられております。

一般企業では退職届を会社に出して受理され諸々手続きして退職日が決まり、その日を迎えると退職となります。

ところが芸能界はそういった仕組みでは無いので一般的には所属事務所との契約が終了した時が退職(引退)タイミングになっている様です。

ただ芸能界は個人事務所を作ったりフリーランスで活動を続ける事が出来ます。

押尾さんの場合は事務所との契約終了後にそういった動きが無かったので、2009年時点で芸能界引退となりました。

一昔前なら一般人となってしまった場合、関係者からのリーク情報が無い限りは引退後の姿や足取りを追うのはほぼ無理でした。

ところが現在はSNSがあります。

芸能人でも一般人でも気軽にSNSを利用しています。

押尾さんも実はインスタグラムを利用されており、2015年頃から現在も更新が続いていますので簡単に現状の姿を確認することが出来ます。

一般人なのにアカウント名が”manabuoshio_official”となっており何故にofficialと入っているのか個人的には気になります(笑)。

インスタを確認すると分かりますが、息子さんと思われる男の子との写真が数多く掲載されています。

現在の仕事は個人輸入業？収入は？

正直現在の押尾さんの職業が何なのかはよく分からない状況ですが、一つだけ分かるのはかなり裕福な生活をしていると思われる事です。

そして現在の仕事としてもっとも可能性があると思われるのが”個人輸入業者”では無かろうかと思います。

根拠としては上述の仕事の推測の項と同様になりますが以下になります。

仕事関連と思わしき投稿があり会食や打ち合わせ相手と思われる人物との写真が多い
国内、海外あちこちの写真が投稿されている
オーダメイドスーツ、高級車、自宅の大きさなどからそれなりの収入でなければ生活を維持できない
テニスや食事などの投稿も多く働きづめの様子も無く時間に余裕があると思われる
元々帰国子女だったことから英語が堪能である
フランスやワインに関する投稿がある

こういった事から個人輸入業者なのではと考えます。

さらに扱っている商品はフランスのワインもしくはフランスのお酒関連と思われます。

生活レベルから考えると少なくとも1000万円程度は年収が無いと厳しいかと思われます。

もちろんこれは筆者の個人的な推論なので憶測の域を出ない事は断っておきます。

悠々自適な生活の裏にパトロンの影？

2007年11月に矢田亜希子さんとの間で男の子が生まれた押尾学さんですが、2009年に彼の芸能界人生を終わらせる出来事が起こります。

ほとんどの読者がご存じかと思いますが、2009年8月2日六本木ヒルズの高層マンションの一室で、当時愛人の銀座ホステスと共に合成麻薬MDMAを服用し性行為を行いました。

その後ホステスの容態が急変したのに放置して自身は救急車も呼ばずその場から逃走。

放置されたホステスは数時間後に死亡しました。

この結果押尾学さんは保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕。

証拠隠滅を図り、死人に罪をなすりつけようとするなど悪質性が見られたため、懲役2年6月の実刑判決を受けました。

事件があった8月2日のわずか5日後には矢田亜希子と離婚。

長男が生まれた頃から夫婦仲は不仲と言われてた様で事件の半年前には別居していました。

ちなみにこの時の事件現場となった六本木ヒルズのマンションですが、当時押尾さんのパトロンだったと噂されるピーチジョンの創業者野口美佳名義の部屋でした。

裁判は2010年9月から始まり刑が確定したのは2012年2月13日となりました。

罪状は「保護責任者遺棄罪」と「麻薬所持、麻薬譲受、麻薬譲渡」です。

最長3年6カ月の服役となりましたが、実際には2年8カ月の服役となり2014年12月に仮釈放となりました。

一応上記の経緯で押尾学さんの事件は解決となっているのですが、ここからはその後の彼にまつわる様々な噂について紹介していきます。

これ以降の情報はかなり眉唾的なものなので、都市伝説程度で読んでください。

仮釈放後の2015年9月7日に日刊サイゾーに掲載された記事です。

2014年12月に仮釈放されて以降、押尾さんは特に働いている様子も無いのに高級マンションに住み悠々自適な生活を送っている事が確認されていました。

この為、彼には金銭的なサポートをするパトロン(スポンサー)がいるのではと噂されました。

これも詳しく書くと記事が長くなるので簡単に紹介します。

スポンサーといわれるのがSさんと言われる40代のゴミ処理業関係の会社経営者
年齢はSさんの方が年上なのに接する態度は逆で押尾学が上から目線
2009年の事件発生当時は議員秘書をやっていた

この噂は仮出所間もない頃の噂話です。

現在の押尾さんと関係が続いているのかは全く分かりません。

また現在は仕事は不明ですが、押尾さんが働いている事は間違い無いのでスポンサー関係は解消しているかも知れません。

元々が噂レベルなので真実は分かりません。

仮釈放後の生活を支えたとされるSさんですが、他にもこんな噂があります。

Sさんが2009年当時に議員秘書をしていた過去から生まれた噂です。

議員秘書の過去は確かですが、誰の秘書だったのかは確証ありません。

以下が囁かれている噂です。

Sさんが議員秘書を務めていたのは森喜朗元首相の長男、森祐喜氏
森祐喜氏は2009年の押尾学さんの事件で死亡したホステスが出入りしていたクラブの常連で死亡したホステスと一緒に写った写真がある
押尾学さんも同じクラブの常連
同じクラブの常連でだった事から二人に交友関係があるとの噂

これらは全て噂で実際に裏付ける確証があるものは無いようです。

2人が交友関係があるとされるのも同じクラブの常連だった事と死亡したホステスと写真を撮っている事の2点から出てきた噂で、実際に二人が交友関係であると証明できる人は居ない様です。

つまり想像から想像という連鎖になっている様です。

ちなみに森祐喜氏ですが押尾さんが事件を起こした翌年の2010年8月7日に飲酒事故を起こし、翌2011年7月25日に多臓器不全で亡くなられています。

この飲酒運転の事故も一部では押尾学さんが逮捕された薬物(MDMA)と関連があるという噂もされています。

改めて断っておきますがそれぞれの話は噂であって裏取や証拠となるものは有りません。

そんな噂が出るなら逆に押尾さんを口封じする動きの噂話や日々関係者に押尾さんが見張られているなんて噂話も出てきても良い筈なんですけど、なぜかこの一つの可能性の噂しか無いんですよねぇ。

噂だったらいろいろ話が出てきても良いのになと感じます。

現在の嫁は誰？再婚相手の素性

押尾学さんが再婚した相手は一般女性ですが、最近になって彼のインスタグラムにて嫁とされる女性の姿が確認できるようになりました。

これまで顔や名前などの詳細は伏せられてきましたが、2025年5月に投稿された写真では、ロングヘアでスレンダーな体型の女性と小さな子ども、そして押尾学さんの3人が並んだ姿が公開されています。

出典元：Instagram

この写真は「家族旅行」を意味するハッシュタグが添えられ、家族としての穏やかな時間を感じさせる一枚です。

女性は成海璃子さんに似た美しさとされてきましたが、今回の画像でもその落ち着いた雰囲気や品の良さが印象的です。

出典元：www.ken-on.co.jp

服装はカジュアルながらも洗練され、自然体で家族と過ごす様子が伺えました。

これまで交際が噂されていた元モデルのNanamiさんではなく、この女性が正式な再婚相手であることがより確実視されています。

また、押尾学さんはプライベートを大切にし、これ以上の詳細についてはコメントを控えているようです。

そのため、名前や職業などは依然として明らかにはされていませんが、写真からは家族の温かい雰囲気が伝わってきます。

今後も彼のインスタグラムを通じて、少しずつ私生活の様子が垣間見られるかもしれません。

押尾学の現在に関連する情報について

2017年12月に写真週刊誌に再婚をスクープされた時に押尾さんは記者に取材されており、その時に近況を語っています。

普通の仕事をしており、バンド活動もしていない
昔みたいに派手な事もしておらず大人しく平和に暮らしている
芸能界には未練は全く復帰も絶対ないと断言

普通ならそれで終わりますが押尾さんの場合は先ほどのインスタで近況がある程度垣間見ることが出来ます。

たしかに普通の生活をしている様ですがどうも違和感を感じる方も多いと思います。

日時問わず国内外様々な場所での写真がある
ジム通い、テニス、会食の写真が多く自由に時間を使える立場か？
カジュアルな姿ばかりで企業勤めの会社員とは思えない
オーダメイドスーツや高級車を所有し生活レベルが相当高い

少し上げただけでも上記の様な疑惑があり、とても一般庶民レベルの生活とは思えません。

どう考えても時間とお金に余裕がある人の生活スタイルにしか見えません。

芸能関連の仕事では無い事だけは確かなようですが羽振りの良さはどなたも感じるのでは無いでしょうか？

収入が高くなければこの様な生活は出来ない筈です。

そこでここからは押尾学さんの現状の仕事について推察してみたいと思います。

実家は金持ち？父親の職業は？

ちなみに押尾学さんの実家についてはかなりのお金持ちだと噂になっています。

もともと、押尾学さんの実家は多摩市のマンションにあったとされていますが、押尾学事件の後に報道陣が大量に押し寄せたため、現在は引っ越したようです。

出典：sponichi

一部では、多摩市唐木田に豪邸があるという噂もありますが、これも確認されていませんね。

そんな彼の父親の押尾満さんは、駒澤大学で野球をしていた経歴があり、一流ホテルに就職した後、米国での新規事業を任されるなど、エリートホテルマンとして活躍していました。

その後は独立して都内の高級レストランのマネジメントを手掛けるなど、成功したキャリアを持っており、これが「実家がお金持ち」の理由となっていますね。

子供は息子が二人（顔画像を公開）

押尾学さんには再婚後に二人の息子が誕生しています。

長男は2017年に生まれており、2025年現在ではおよそ7歳になっているとされています。

出典元：Instagram

次男は2023年の誕生とされ、まだ2歳にも満たない年齢です。

出典元：Instagram

押尾さんは育児に対してとても熱心で、家族との時間を何よりも大切にしている父親です。

彼のインスタグラムには、幼い息子たちと遊んでいる様子や、親子の絆が感じられる写真が投稿されていました。

特に「父と息子」といったハッシュタグが添えられることもあり、子煩悩な一面が伝わってきます。

また、2024年9月には家族でスイミングを楽しんでいる姿が投稿され、アウトドアやスポーツを通じて子供たちとふれあう時間を積極的に持っているようです。

さらに、日課としてマラソンや運動をしているとのことで、健康維持に努める姿勢は子育てに対する真摯さの表れとも言えます。

一方で、息子たちの名前や顔については一切公表されておらず、プライバシーはしっかりと守られています。

しかし、ネット上や一部報道では、押尾学さんが非常に愛情深い父親であることが多くの人々に知られるようになっています。

また、家族で過ごす日常のなかで、子供たちがすくすく育っている様子がうかがえることから、押尾さんが過去の困難を乗り越え、父としての役割をしっかりと果たしている姿勢が注目されています。

学歴は？高校中退し芸能界に

押尾学さんは東京都で生まれ育ち、幼少期は家族の事情でアメリカ・ロサンゼルスで過ごしていたことが知られています。4歳から12歳までの間を現地で生活し、現地の小学校に通っていたそうですが、校名については公表されていないようです。

このアメリカ時代に強い自己主張を身につけたとされ、音楽の影響もこの頃に受けています。特に「ガンズ・アンド・ローゼズ」のライブを観たことがきっかけでロックに傾倒し、スキッドロウやメタリカといったハードロックバンドの音楽に夢中になっていたそうです。また、X JAPANのファンでもあり、日本の音楽にも興味を持っていた様子がうかがえます。

日本に帰国後は東京都にある啓明学園中学校に進学しています。この学校は偏差値45とされ、帰国子女の受け入れに積極的な私立の共学校です。中学受験を経て入学し、帰国したばかりで日本語が不自由だった押尾さんは、学校生活の中で苦労することもあったようです。敬語や上下関係が分からず、いじめに遭った経験を語っていますが、父親の助言で立ち向かったことで乗り越えたとされています。

中学時代はサッカーに熱中し、プロ選手を目指していました。中学3年の時にはブラジルにサッカー留学までしており、さらにドイツでもサッカーの技術を学んでいたといいます。このように海外経験が多い中学時代を過ごしていたことが、彼の多面的な個性に影響を与えたのかもしれません。

その後は系列の啓明学園高校へ内部進学し、偏差値は53とされています。高校でも引き続きサッカーを続けていたものの、やがて音楽に没頭するようになります。米軍キャンプでバンド活動を行い、ハードコアロックのバンドを結成してライブ活動を行っていたそうです。

しかしながら、高校時代は必ずしも順調ではなく、暴走族に関わっていたという噂も存在します。総長を務めていたという話も出回っていますが、これについては本人の証言や確たる資料は見当たりません。結局、在学中に高校を中退し、その時期は不明ながら学業を途中で離れたことになります。

それでも帰国子女ならではの英語力を活かし、高校時代には英検1級を取得したとも伝えられています。また、かつて「東大に合格したが、日本の大学は嫌だったから行かなかった」と発言したという話もあり、インターネット上で話題になりました。ただし、この発言の真偽や具体的な証拠は確認されておらず、受験資格自体が不明であるため、実際に東大合格の事実があるかどうかは定かではありません。

このように押尾学さんの学歴は一見波乱に満ちていますが、海外経験、音楽、スポーツと幅広い分野に触れてきたことで、多彩な才能を育んできたことは間違いなさそうです。