高梨沙羅さんと言えば、スポーツに詳しくない人ですら、名前と顔を知っている人が多い人物では無いでしょうか。
もちろん現在は現役スキージャンプ選手として活躍をされていますが、その実力は世界TOPレベルでもあります。
そんな世界のTOP女子ジャンパーである、高梨沙羅さんが、年間にどれだけの収入があるのかを今回は調べてみたいと思います。
高梨沙羅は世界TOPレベルのスキージャンパー
収入の話をする前に、高梨沙羅さんの経歴を極手短に紹介しておきます。
- 生年月日:1996年10月8日
- 出身地:北海道上川郡上川町
- 身長:152cm
- 所属:クラレ
現在までの主な記録
- ワールドカップ総合優勝4回(男子と並んで最多)
- ワールドカップ通算60勝(男女通じて最多)
- ワールドカップ10連勝(男女通じて最多)
- シーズン15勝 2013-14シーズン(男子と並んで最多)
- ワールドカップ表彰台通算109回(男女通じて最多)
- シーズン表彰台18回かつ全戦表彰台登壇 2013-14シーズン(女子では最多記録)
- 最年少優勝15歳4か月(男女通じて最年少記録)
- 10シーズン連続ワールドカップの大会で優勝(女子選手としては最長)
代表的な成績をざっと紹介しただけでも、これだけの成績や記録を残しています。
例えるなら記録面で言えば、元メジャーリーガーのイチローさんレベルですし、現役の活躍レベルで言えば、女子テニスの大坂なおみさんクラスと言えると思います。
これらの記録はまだ現在の状況ですので、今後も更新される可能性は十分にあります。
まだこんなことを書くのは早いかも知れませんが、今後同じようなレベルの選手が現れるか?と言う事を考えた時に、すぐには出てこないと思われる程の選手だと思います。
まあ野球のイチローさんクラスと例えているので、そんなにポンポン出てこないですよね(笑)。
高梨沙羅の年収について”勝手”に予想してみた(笑)
高梨沙羅さんの年収についてですが、あくまでここでの各数字は予想となります。
具体的に数字が分かっているものもあれば、推測での数字となる部分もあります。
自分の収入を事細かく他人に公開する人は居ないと思いますので(笑)。
収入源については大きく分類すると下記の4つに分けれるかと思います。
- 所属先企業からのサポート
- 出場した大会での賞金
- 高梨沙羅さんが契約しているスポンサー企業からのスポンサー料
- メディア関連のギャラ
高梨沙羅さんは厳密に言えば、プロの選手ではありません。
所属先の企業があり、そこからサポートを受けている選手です。
ただし、所属先企業の従業員でもありません。
一応肩書としては弘前大学大学院医学研究科に在籍する大学院生になります。
所属している企業はクラレで、所属するキッカケとなったのは高梨沙羅さんの伯母さんだそうです。
ベルギー拠点に伯母さんが務めていてる事からサポートの話に繋がったようです。
2013年から所属選手契約を交わしており、現在も継続中です。
ちなみにクラレは有名企業ではありますが、聴いた事や見た事があるのは、ランドセルの「クラリーノ」や、アルパカのCMでお馴染みの「ミラバケッソ」などでしょうか。
所属契約選手となっていますが、実際にどのようなサポートがあるのかは不明なので、金銭的サポートなのか、物資的なサポートなのかは分かりません。
従業員では無いので、給料は支給されていないと思われますが、立場的にはメインスポンサーと思われます。
まあ正直分からないと言った方が正しいかも知れませんね(;^_^A
大会の賞金や、スポンサーについては後述でもう少し詳細に紹介します。
メディア出演のギャラに関してはもうその名の通りで、高梨沙羅さんがいろいろなメディアに登場した時の出演料ですよね。
もちろんこれも、時々で数が増減しますし、大物タレントでもありませんので、これだけで大きな収入のウエイトを占めるとは思えません。
スキージャンプの賞金だけでは生活できない
高梨沙羅さんの本業と言えば、スキージャンプ選手としての活動ですが、高梨さんが現在出場しているジャンプの大会の賞金はいったいいくらなのでしょうか?
高梨さんはスキージャンプのワールドカップに毎年参戦しています。
大会内容も詳しく書くと、これだけで相当量になるので割愛しますが、ワールドカップに関しては賞金額が公開されています。
それによると個人戦だと上位20名まで賞金が支払われる事になっています。
- 1位:3,800スイスフラン(ワールドカップポイント:100)
- 2位:3,040スイスフラン(ワールドカップポイント:80)
- 3位:2,280スイスフラン(ワールドカップポイント:60)
となっています。
ワールドカップ1ポイントにつき38スイスフランが支払われる仕組みです。
1位賞金が3800スイスフランとなっていますが、日本円だといくらになるかと言うと・・・・・。
この記事を書いている時のレートだと1スイスフランは122.08円となっているので、日本円だと463,904円になるので、端数を省いて分かりやすい数字にすると約46万円と言う事になります。
安っ!!
これは2020/2021の最新シーズンでの賞金額です。
上記画像が公式から発表された当時のスケジュールで14会場で行われる予定でした。
実際はコロナ禍の影響で7会場がキャンセルされていて、半分しか行われていません。
ちなみに1会場で1試合から3試合行われる場合があり、1会場で1試合とは限らない様です。
最新シーズンの結果だと高梨沙羅さんは総合2位となっており、ワールドカップポイントは862ポイントでした。
1ワールドカップポイントが38スイスフランだったので、これで計算すると32,756フランが獲得賞金になります。
これを日本円に換算すると・・・・・3,998,852.48円となるので、端数を切り捨てて分かりやすい数字にすると、約400万円ということになります。
世界TOPランクの選手で400万円とは、なんとも夢の無い話ですよね・・・・・。
ちなみに過去の高梨沙羅さんが最も成績が良かった2013/2014年シーズンで、この時が獲得賞金の最高となるのですが、その時で約685万円でした。
最新シーズンの話に戻りますが、高梨さんは2位でしたが、総合1位の選手だといくらだったのでしょうか。
1位となったのはスロベニアのニカ・クリズナー選手です。
彼女の獲得ポイントは871点です。
高梨さんとはわずか9ポイント差しかありません。
9ポイント差ということはスイスフランで換算すると342フラン多いだけになり、日本円換算しても総額約404万円にしかなりません。
1年通して1位の選手でも400万くらいしか賞金を獲得できないのであれば、賞金だけで生活することは当然無理って事になりますよね。
試合の遠征費や道具代を差し引くと間違いなく赤字になる額ですよね(;^_^A
じゃあ男子だといくらもらっているのかというと、男子は以下の賞金設定となっています。
- 1位:10,000スイスフラン(ワールドカップポイント:100)
- 2位:8,000スイスフラン(ワールドカップポイント:80)
- 3位:6,000スイスフラン(ワールドカップポイント:60)
1ワールドカップポイントの賞金は100フランとなっており、女子と3倍近い差があります。
総合優勝したのはノルウェーのハルボルエグネル・グラネル選手で、獲得ポイントは1572ポイントでした。
同じように計算すると、157,200スイスフランで、日本円だと19,190,976円となり、約1919万円となります。
女子に比べると確かに多いですが、男子でも2000万弱しかもらっていないことになります。
日本人選手だと総合4位となった小林陵侑選手で919ポイント(約1121万円)となっています。
1000万を超えているので、沢山貰っているかと思いますが、ここから全ての必要経費を差し引くと、ほとんど残らないと思われます。
賞金が少ない理由については様々な要因があるので、ここで書きだすと別のテーマの記事になるくらいのボリュームになるので割愛します。
簡単に言えばスキージャンプはマイナースポーツで人気が低い事が一番大きな理由の様です。
人気が低い為に、スポンサーが集まらず、結果的に賞金が上がらないことになります。
特に女子に関してはまだ競技歴史も短く、10年ちょっとしかありません。
年収のほとんどはスポンサーからの収入
本業であるスキージャンプの賞金だけではとても生活できるレベルでは無い事を紹介しました。
ではその不足分はどこから得ているのかと言えば、スポンサーからですよね。
高梨沙羅さんに関わらず、スポーツ選手にはスポンサーがついている事が多いですよね。
特にマイナースポーツの選手にとってはスポンサーが居ないと選手活動の維持すら難しいとまで言われています。
高梨沙羅さんの所属先は先ほども紹介しましたが、大手化学メーカーのクラレです。
ここがメインスポンサー的な企業で、他にも沢山の企業がスポンサーを務めています。
上記は高梨沙羅さんのオフィシャルサイトに掲載されている、スポンサーの一覧です。
先程のクラレをはじめ、沢山の有名企業のロゴがあります。
ここに掲載されている企業数だと13社ですが、実際にはもっとあると思われます。
こちらは2021年3月の大会で表彰台に上がった時の高梨沙羅さんの画像です。
よく見かけると思いますが、着ている防寒着にはスポンサーと思われる企業のロゴが沢山ついています。
先程の企業以外にも、バスクリン(株式会社バスクリン)や、SUBARU(株式会社SUBARU)、バンテリン(興和株式会社)、さらにキャップのレッドブルなどの企業もスポンサーになっている事が伺えます。
競技用スキースーツやヘルメットにもこれらの企業ロゴが入っているので、スポンサー企業であることは間違い無いようです。
他にも当ブログの別記事で紹介した様に、高梨さんはベンツのオーナーで有る事から、ダイムラーともスポンサー契約がありそうです。(上記画像にもダイムラーのロゴがあります。)
正確な数はもちろん発表されてはいませんが、大小合わせると20社前後はあるかも知れません。
もちろん金銭的なサポートだったり、スキー関連の企業だと用具類のサポートだったりと多岐に渡るし、金銭的な場合も企業規模で額にも差があると思われます。
2015年7月の週刊ポストの記事によれば、当時のスポンサー関連の収入が「4000~5000万」だとされていました。
もう少し詳しい資料が無いかと探していたところ、こんな記事を見かけました。
ここの資料の数字を見ると、高梨沙羅さんの年収は1億2千万円と書かれています。
2020/2021シーズンの賞金で考えると賞金額では400万円前後なので、1億1千万以上はスポンサー料での収入と考えられます。
競技自体がマイナーで賞金だけでは賄えなくても、選手のレベルが高ければ、高梨さんの様に、スポンサーを獲得することで、多くの収入を得る事が出来る場合もあります。
逆に言えば、メジャースポーツ選手は競技の賞金に加え、スポンサー料も莫大になり、1年で数十億単位で稼ぐ選手も存在しています。
最近だと女子テニスの大坂なおみさんがその例ですね。
高梨さんの話に戻りますが、大体スキージャンプの賞金が400万円前後で、スポンサーの収入が1億1000万程度ですから、実に賞金の30倍近くをスポンサー料で稼いでることになりますね。
メジャー、マイナーの差はありますが、優秀な選手だと莫大な金額が稼げるのは間違い無いようですね。
高梨沙羅の貯金や資産ってどれくらい?
年間で1億円以上を稼ぐと思われる、高梨沙羅さんですが、貯蓄や資産などはあるのでしょうか?
若干大きなお世話的な内容ですが、気になる事であるのもまた事実ですよね。
実際、貯蓄や資産に関わる内容を調べてみましたが、残念ながらそういった内容の記事や情報は見つかりませんでした。
ただし、現在は世界的スキージャンパーとして活躍されて、スポンサーからの収入も多くありますが、早ければ数年、長くても10年くらいで引退する事になります。
高梨沙羅さんに関わらず、ほとんどのアスリートにとっては現役生活よりも引退後の生活(セカンドキャリア)の方が遥かに長くなります。
高梨さんも恐らくどんなに長く選手を続けられても30代頃が限界と思われるので、その後50年近くの引退後の生活が待っている事になります。
もちろん、引退後は別の仕事に就くことにはなりますが、将来の事は誰にも分かりませんので、ある程度の備えとして貯金や貯蓄はしていると思われます。
現在の活躍具合や収入から考えれば、数千万円は貯蓄しているかも知れませんね。
まあ当たり前の意見ですよね(;^_^A
資産と言っていいのかは分かりませんが、高梨さんの実家はコンビニや焼き肉店を経営されています。
もしかしたら引退後は地元の北海道で家業を引き継ぐって事もあるかも知れませんね。
他にも父方の祖父母が魚卸業を営んでいると言われており、そちらを継ぐ可能性もあるかも知れません。
高梨沙羅がこれほどまでに活躍できる理由とは?
スキージャンプの選手として世界的に有名な高梨沙羅さんですが、スキージャンプでは大柄な選手の方が有利と言われています。
理由は簡単で、体重が重い方がジャンプまでの助走スピードが出る事、ジャンプ後も空気抵抗が多い方が滑空時間が長くなるとも言われているからです。
ちなみに最新シーズン総合優勝のニカ・クリズナー選手の身長は166cm、体重は55kgです。
3位のマリタ・クラマー選手は171cmと、どちらも高梨さんの身長とは15cm以上の身長差があります。
そういった身体面で言えば、わずか身長152cm、体重45kgの高梨沙羅さんは圧倒的に不利で、世界TOPレベルの選手たちと勝負できる程に活躍できるのは、とんでもない事であることが分かります。
なぜそこまで活躍できるのでしょうか?
高梨沙羅にはあこがれの先輩がいる
高梨沙羅さんの活躍から、なんとなく高梨さんが女子スキージャンプのパイオニア的な存在と思っている人も居るかも知れませんが、実際はそうではありません。
女子スキージャンプでのパイオニア的選手は山田いずみさんと言います。
2002年から2008年に選手として活躍し、国内では敵なしの強さから「女王」と呼ばれました。
引退後もスキージャンプの普及に尽力されており、ジャンプ女子日本代表のコーチを務めていました。
またご存じの方も多いかと思いますが、高梨沙羅さんのパーソナルトレーナーとしても長く活躍されていました。
現在は一線から身を引かれて、地元北海道の水産会社へ転職されました。
そんな山田いずみさんに対して高梨沙羅さんはこう語っています。
「イズミさんがいなかったら、今の自分はこうして成績を残せていないと思いますし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
引用元:テレ朝POST
またコーチ時代の山田さんに”忘れられない言葉”を掛けられたと語っています。
「私は入り込みやすいタイプ。」
「1個のことに集中すると、周りの声とか話している内容とか聞こえないくらい自分の世界に入りこんじゃうので、そこをよくほめられることが多かったですね。」
「短所でもあるんですけど、いずみさんにはほめられました」
引用元:テレ朝POST
高梨さん自身は、集中すると他に意識が行かなくなることを短所と思っていたのですが、山田コーチは、そこまで集中できることはすごい事だと逆に褒められたというのです。
もちろん、これは山田コーチが高梨さんの性格を分析した上で、ほめて伸ばすことが高梨さんのプラスになると判断したからですよね。
実際に、高梨さんは自分のやってきた事に対して、ほめてもらえると自信になり、モチベーションにも繋がると語っています。
メンタルの面では褒めて伸ばす事で、やる気を出すという高梨さんの短所をうまく山田コーチが短所と意識させず、長所として伸ばしてくれたのが成績に繋がったようですね。
高梨沙羅さんのメンタル面の成長には山田いずみコーチの存在が大きかったようですね。
オリンピック後にジャンプを0から作り直す
高梨沙羅さんと言えば、スキージャンプの華々しい活躍を連想しますが、一方では必ずバッシングの的になってしまう出来事もあります。
それはオリンピックで結果が残せていない事です。
2014年のオリンピックでは4位、2018年のオリンピックでも3位。
当時のワールドカップでは優勝常連選手であったことから、メダルを確実視されていただけに、この結果に世間からは様々なバッシングがありました。
4年に1回の大会にピークを持っていくことがどれほど至難の業なのかを考えれば、この成績でも十分と思えるのですが・・・・。
もちろん、勝てなかった事の危機感は本人が一番理解していたのは言うまでも無く、2018年の平昌オリンピックが終わってから自身のジャンプの改造に取り掛かります。
しかも一部の改良ではなく、すべてを見直して0からのスタートとなりました。
それくらいしないと、今後海外の有力選手と勝負にならないと危機感を抱いていたそうです。
上述しましたが、元々小柄な体で体格で他の選手より劣る為、助走姿勢をより低くする事で重心を下げ、スピードに乗れるように改良しています。
さらに踏み切りに関しても脚力を鍛えたりして、踏み切る力の増強を目指したそうです。
もちろん、0からのスタートですから、結果がすぐに出る訳ではなく、北京オリンピックまであと1年となった現在でもまだ6割から7割の完成度と語っています。
新しい形が無理なく自然に体が取れる体勢にならないと完全にものにはならないので、多くの時間が掛かっている様です。
また新しいフォームへの集中力は上述したメンタル面の長所でもあるので、やればやる程集中力が高ぶり、ゾーンに入りやすいと本人も語っています。
このフォームの話で、元メジャーリーガーのイチローさんの事を思い出しました。
彼も現役時代200本を超えるヒットを何年も続けるという偉業を成し遂げていますが、確か毎年フォームは変わっていたと聞いた事があります。
もちろん、うまくいく場合もあれば、結果が出ずに悩んだ時期もあったと言われています。
高梨さんの場合も、試行錯誤を繰り返し、最初の2年程は結果に繋がらなかったそうですが、徐々に結果を出してきていますので、改良の成果が表れていると思いたいですね。
まとめ
今回は高梨沙羅さんの年収について紹介しました。
世界的TOPレベルの高梨さんでも、スキージャンプの獲得賞金だけでは、少なすぎて生活できないレベルでした。
高梨沙羅の年収についてのまとめです。
- 高梨沙羅さんが参加しているワールドカップの1試合での優勝賞金は約46万円
- 2020/2021シーズンは総合順位2位にも関わらず、獲得賞金は約400万円
- 過去最も勝利した2013/2014シーズンでも約685万円
- スキージャンプの獲得賞金だけで選手活動を維持するのは到底無理
- 賞金が少ないのはマイナースポーツであることが一番の理由でスポンサーが付きにくい
- TOPレベルの選手の多くはスポンサー企業と契約する事で、スポンサー料を不足分の収入に充てている
- 高梨沙羅さんの場合、20社近いスポンサー企業と契約していると思われ、2020年度で1億2000万円程と言われている
- 貯蓄や資産についての情報はないが、セカンドキャリアを考えると数千万円程度は最低でも貯蓄していると思われる
2021年のスポーツ長者番付では1位は約197億円を稼いだ元UFC二階級制覇コナー・マクレガーでした。
ただし、これは不動産売却の収入が含まれているので、選手としての純粋な収入ではありません。
2位以降はお馴染みの名前が並んでおり、サッカーのリオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドやテニスプレイヤーのロジャー・フェデラーなど、名前を聞いた事がある選手が名を連ねています。
収入額も数10億から100億円を超える人ばかりです。
上を見るとキリがありませんが、メジャースポーツで動くお金はやはり、桁外れですね(笑)。
ここまで莫大ではありませんが、高梨沙羅さんもスポンサー料だけで1億円以上稼ぐ訳ですから、マイナースポーツとは言え、高梨さんが優れたアスリートで有る証明にもスポンサー料はなっていると感じました。
来年の北京オリンピックで何かと周囲からの期待が寄せられると思いますが、あまり気にせずに自分の納得できるジャンプが出来る事を最優先にして楽しんでほしいものですね。
また、最近とても綺麗になった高梨沙羅選手のことを、整形の大成功例だと騒ぐ人たちもいるようです。
確かに著者も彼女は整形をしていると思いますし、実際に偶然にしてはおかしいほどの顔の変化や整形外科のリーク情報なども明らかになっています。
高梨沙羅選手の整形疑惑についてさらに詳しく知りたい方は『【医師が暴露】高梨沙羅の整形前後の顔の変化を昔の画像と徹底比較!』という記事をご覧ください。
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