岸田文雄の身長が実は173㎝もある証拠を公開!有名人とも画像で比較!

日本国の総理大臣の初代を務めた人物と言えば、伊藤博文ですよね。

学校の授業で誰しも一度は聞いた事がある人物かと思います。

そして、その初代の伊藤博文から数えて、100代と101代目の総理大臣になるのが、現在の総理大臣である岸田文雄さんです。

ちなみに伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任した年1885年(明治18年)12月22日で、今から約140年程前の事になります。

約140年で延べ101人の総理大臣となると、一人当たりの在任期間は約1.4年なので、平均するとかなり短いと感じてしまいますね。(総理大臣の任期は特に期間は定められていない。)

岸田総理は2021年10月4日に100代目の総理大臣に就任しており、この時は就任直後に衆議院の解散&総選挙が行われた為に、わずか38日の内閣という歴代最短記録となりました。

101代総理大臣には2021年(令和3年)11月10日に就任しており、何度かの内閣改造がありながら現在に至ります。

100代就任時から間もなく2年になろうとしています。

2代続けての総理大臣なので、平均クリアには2.8年は必要なので、あと1年弱は最低でも頑張っていただきたいものですね。

という事で、前置きが少し長くなりましたが、今回の記事では岸田総理の身長について紹介します。

岸田総理の身長は成人男性の平均よりも高い173cm

上記画像は過去に新聞社が作成した岸田総理のプロフィール画像の数々です。

こうやって見ると、芸能人がそれ以上に細かいところまで情報が記載されている事が分かります。

そして、どの画像にも身長が記載されていますが、岸田総理の身長は173cmと紹介されています。

この身長がいつ測定されたものかは不明ですが、まだ60代半ばなので、加齢による身長の縮みは考慮しなくて良いでしょう。

ちなみに最新の成人男性の平均身長は約170cmと言われていますので、平均よりも高い身長という事になります。

芸能人だと180cmを越える身長の人も数多くいますが、政治家で173cmは高い部類の身長になるようです。(180cmを越える身長の政治家はかなり少ない模様)

まあ政治家が身長のサバを読む事なんて無いかと思いますが、一応他の政治家や著名人達との並び写真で、身長を確認したいと思います。

いろいろな並び写真で岸田文雄の身長を徹底検証

政治家と言えば、なにかと写真を撮られる事が多い職業ですよね。

そのTOPとなる内閣総理大臣ともなると、その数は膨大です。

国内外の政治家や要人はもちろん、上記の様なイベント絡み等でも写真を山程撮られています。

色んな人と並び写真を撮るので、もし身長が嘘だったら、その大小関係が破綻する場合もあります。

岸田総理の身長は前述で紹介した様に173cmですが、本当にそうなのか、他の方の並び画像で幾つか検証してみましょう。

もちろん、履いている靴や、撮影場所の影響で誤差はでるかと思います。

ただ、それぞれの公表身長がわかれば、どちらが背が高いかは判断できるので、おかしな場合は、どちらかがサバを読んでることになりますね(笑)。

元WBC監督栗山英樹と比較

最初は2023年に行われたWBCの日本代表の監督を務められた、栗山英樹さんです。

上記画像の様に始球式での2ショット画像や、栗山さんが首相官邸を訪れた時にも2ショット画像が撮られています。

2枚の画像を見る限りでは、二人の身長の差はほとんど無いように見えますね。

ちなみに栗山英樹さんの公式身長は174cmとなっています。

栗山英樹さんの身長は元プロ野球選手という事もあり、選手時代のデータとして公開されていた時の記録で確認する事ができます。

一部では176cmと書かれた画像も確認できますが、岸田総理との並び画像を見る限りでは174cmが正しいと思われます。

NPBの公式記録にも174cmと書かれていますので、この身長で間違い無さそうです。

岸田総理が173cmなので、わずか1cmの差しかありませんので、2ショット画像ではほぼ同じような背丈に見えますね。

流石に画像で1cmの誤差までは判別するのは厳しいですが、岸田総理の身長の数値が妥当である事がわかりますね。

バイデン大統領と比較

次はやはり総理大臣なので、世界の要人の人達との比較を行いたいと思います。

最初は第46代アメリカ大統領のジョー・バイデンさんです。

アメリカ大統領では最高齢の大統領になります。

バイデン大統領もアメリカの国家元首なので、岸田総理と同様にパーソナルデータは事細かに調べられています。

もちろん身長も公開されており、182cmとなっています。

岸田総理とは9cmの差がありますので、まあまあの身長差があります。

当然ですが、どの画像でもバイデン大統領の方が背が高いのが分かります。

ただ、画像によっては9cmの身長差を感じないものもありますね。

もしかしたらですが、バイデン大統領は80歳を迎えていますので、加齢による身長の縮みが多少なりとも起こっているかも知れません。

まあそれでも身長の大小関係が逆転する事はないので、二人の身長も概ね正しい事が分かります。

尹大統領との比較

次に身長を比較するのはお隣の韓国の尹大統領です。

尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領も韓国の大統領選の時に、いろいろとパーソナルデータが紹介されており、その中で身長も公開されています。

公開されている資料では身長は178cmとなっています。

岸田総理とは5cmの差があります。

どの並び画像でも当然ですが、尹大統領の方が背が高いのが分かる画像になっています。

ただ、数値上では5cmの差なのですが、尹大統領の髪型が頭頂部辺りにかなりのボリュームがあるので、数字以上に身長差がある様に見えてしまいます。

ちなみにバイデン大統領との並び画像がありますが、上記画像だと尹大統領の方が少し高い様にも見えますね。

やはり髪型のボリュームが影響している様に見えますね。

尹大統領とバイデン大統領の数値上の身長差は3cmある筈なのですが、ほとんど無いように見えますね。

尹大統領の髪型のボリュームによる分と、バイデン大統領の身長が縮んでいる事が影響しているのかも知れません。

ただ、岸田総理よりも身長が高いのは確実なので、大小関係の整合性は保たれています。

ゼレンスキー大統領と比較

続いては、ロシアの侵攻により窮地に立たされている、ウクライナのゼレンスキー大統領です。

元俳優で、元コメディアンという経歴を持つ人物としても知られています。

ゼレンスキー大統領の身長は上記画像で分かるように、170cmとなっています。

欧米人にしては、身長は日本人の成人男性の平均程度しかないので、低い部類になるのかも知れません。

しかも、ゼレンスキー大統領には身長のサバ読み疑惑もある様です。

当ブログをはじめ、様々なサイトで身長のサバ読み疑惑が噂されております。

岸田総理との並び画像が上記ですが、岸田総理は173cmの身長なので、当然ゼレンスキー大統領よりも高い身長となります。

上記画像でも岸田総理が高い事がハッキリとわかります。

ただし、3センチの身長差はどの程度かというと、ペットボトルのキャップの直径(2.8cm)程度なので、画像で見た場合は僅かな身長差にしか見えないと思われます。

上記の画像ではバイデン大統領とも並んでいますが、バイデン大統領との身長差は12cmですが、もっと身長差がある様にも見えますね。

今回の記事はあくまで岸田総理の身長なので、これ以上の詮索はしませんが、一応岸田総理との大小関係は公表身長の通りという事になります。

麻生太郎と比較

最後に比較するのは、現在は自民党の副総裁の職にある麻生太郎元総理です。

総理大臣をはじめ、閣僚経験も豊富で、自民党内でも総裁職をはじめ、重要ポストを任される事が多い、自民党の有力議員です。

麻生太郎さんの公表身長は175cmとなっています。

上記の画像でも全て身長は175cmと紹介されています。

岸田総理は173cmなので、麻生太郎さんの方が身長が高い事になります。

またこの身長は亡くなられた安倍晋三元首相とも同じ身長になります。

それでは実際に画像で検証してみましょう。

いずれも岸田総理と一緒の画像ですが、どれを見ても麻生太郎さんの方が低く見えるのは何故なんでしょうね。

少なくとも同じ程度には見えないといけないかと思うのですが・・・・・。

先ほども少し触れた安倍元首相との画像も使って確認してみましょう。

安倍元首相と岸田総理との並び画像ですが、安倍元首相の身長は175cmとなっているので、安倍元首相の方が身長が高い事になり、上記画像の身長差も妥当という事になります。

また本来であれば、麻生太郎さんとの並び画像も上記の様な差にならないとおかしい事になります。

上記の画像は麻生太郎さんと安倍元首相との並び画像ですが、どちらの画像でも本来ならば同じ背丈となるはずなのに、明らかに麻生さんの方が身長が低い事が分かります。

こちらの画像では帽子をかぶっているにも関わらず背丈は安倍元首相の方が明らかに高い事が分かります。

もうお分かりかと思いますが、麻生太郎さんの身長が明らかに実際の身長よりも盛られていると言う事になります。

実は麻生太郎さんは35歳の時にモントリオールオリンピッククレー射撃の選手として出場されています。

上記画像がその当時のプロフィール画像ですが、身長は173cmとなっています。

さらに細かい話となりますが、当時の出場選手の詳細データを記録した冊子には当時の計測結果も掲載されており、35歳当時の詳細な身長は172.2cmが正しい身長となります。

なので、四捨五入しても172cmとなり、3cmもサバを読んでいる事になります。

いつから公称身長が175cmになったのかは不明ですが、35歳からどう考えても身長が伸びる事はあり得ない話ですよね。

整体で体のゆがみを矯正しても3cmも伸びるかは怪しい話です。

岸田総理よりも約1cm低いのが真実かと思われるので、上記の様な身長差に見えるのも当然と言う事になります。

さらに麻生さんの場合は年齢も80歳をとうに越えていますので、加齢による身長の縮みは確実に起っている筈なので、172cm以下になっている可能性も高く、余計に身長差が出来ていると思われます。

岸田総理に関しては、他の著名人と比較しても大小関係が矛盾する事が無かったので、173cmと公表されている身長は正しいと思われます。

まとめ

今回の記事では岸田総理の身長について紹介しました。

ちなみに岸田総理の後継者として、政治の勉強中だった長男の岸田翔太郎さんの身長については、公表はされていない様です。

ただ上記画像でも分かるように、ほとんど岸田総理と背格好が同じように見えるので、173cm前後の身長と思われます。

元公設秘書を経て、内閣総理大臣秘書官に大抜擢された翔太郎さんでしたが、自身の不祥事がいろいろと発覚し、秘書官も辞職となっています。

現在は公設秘書でもなく、岸田総理の事務所で働いていると言われています。

岸田総理の身長についてのまとめです。

  • 岸田総理の公表身長は173cm
  • 各国の首脳クラスや、著名人、有名人等と数多く並び写真を撮られているが、それらの画像で検証しても身長のサバ読みを行っている可能性は低い
  • 麻生太郎さんとの並び画像では、麻生さんの公表身長が175cmであるにも関わらず、岸田総理の方が背が高い状態の画像が多数確認できる
  • 麻生太郎さんの公表身長が実際の身長よりも3cm程高くサバ読みしている可能性が高く岸田総理の身長は173cmで合っている

ちなみにこちらは学生時代の岸田総理の写真です。

随分と眉毛が特徴的で、つり目なのが良く分かりますね。

上記が初当選した36歳頃の画像です。

時代ははっきりしないのですが、30代頃の岸田総理の画像です。

若い頃はイケメン議員だった様ですね。

岸田総理が議員に初当選したのが上記の1993年で当時は36歳でした。

岸田総理の長男の翔太郎さんは1991年生まれなので、岸田総理の初当選の年齢まではまだ3年程残されています。

それでも岸田総理の後継者として、選挙に出馬するのはまだまだ先の事かも知れませんね・・・・・。

衆議院の選挙のタイミングもありますが、不祥事で秘書官を辞めているので、イメージの払拭にはまだまだ時間が掛かるでしょうねぇ。

ちなみに岸田総理には息子さんが3人おられます。

長男がもし無理でも、次男と三男もいるので、誰かが父親の地盤を引き継ぐことになるんでしょうねぇ。

あまりイメージは無いかも知れませんが、岸田総理の家系も祖父の代から続く議員の家系で、遠縁には宮沢元首相がおられます。

それなりに歴史のある家系となっている状態で、後継ぎとなれる男子が3名も居るとなれば、長男でなくてもOKと考えるかも知れませんね。

岸田総理以上に息子の翔太郎さんの方が正念場かも知れませんね(笑)。

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