テレビで人気のタレント磯野貴理子さん、2024年で60歳を迎えましたが、それを感じさせないくらい現在も綺麗な方です。
そんな磯野貴理子さんは、過去に2度離婚歴があります。今回は元旦那についてや、離婚に至るまでの経緯を調査しました。
特に2人目の元旦那は世間からも非難殺到していたので、最後まで読んでみてください。
磯野貴理子の2人の元旦那はどんな人だったのか？
出典：テレ朝POST
磯野貴理子さんの元旦那は2人とも年下です。
年下の男性が可愛く、守ってあげたくなる性格なのでしょうか？
簡単に磯野貴理子さんの結婚遍歴をまとめるとこんな感じになります。
- 2003年12月 正司宏行氏(当時のマネージャー)と結婚
- 2009年11月 正司宏行氏と離婚
- 2012年4月 磯野貴理子さんの出資で高橋東吾がバー「ラビットフット」を開店
- 2012年9月 高橋東吾氏と再婚
- 2014年11月 高橋東東吾氏の女性に対する暴力事件発生
- 2019年5月 高橋東吾氏と離婚
- 2019年6月 高橋東吾氏が磯野貴理子さんのマンションを出る
- 2019年7月 高橋東吾氏のバー「ラビットフット」が閉店
離婚後に高橋東吾さんがマンションを出ると言うのが不思議ですが、詳しい流れをご紹介します。
1人目は7歳年下で元マネージャーの正司宏行
出典：excite blog
1人目の元旦那は7歳年下の元マネージャーで、「かしまし娘」の正司照枝の長男である正司宏行です。
交際期間約10年を経て、2003年12月に2人は結婚しましたが、2009年11月に離婚しました。
2人目は24歳年下でバーテンダーの高橋東吾
2人目の元旦那は2回り違う、24歳年下のキックボクサーとバーテンダーをしている高橋東吾さんでした。
結婚時の年齢は磯野貴理子さんが48歳、元旦那が23歳です。
かなり年齢差があることと、元旦那が若すぎるため心配されていましたが、的中して7年で離婚しています。
2人の元旦那は現在どこで何をしているのか？
元旦那たちは離婚後何をしているのでしょうか。
一般人なので詳しい情報はありませんが、分かる範囲で調べてみました。
正司宏行は芸能事務所を設立しタレントを育成
1人目の元旦那、正司宏行さんは2016年に内山信二さんらが所属する芸能事務所「SHUプロモーション」を設立しています。
事務所は東京都渋谷区広尾に構え、経営やタレント育成を行っているそうです。
高橋東吾は東京都内に新築のマンションを購入
2人目の元旦那、高橋東吾さんは一般人のため情報はありませんでした。
磯野貴理子さんによると、離婚後も約1ヶ月家に居座ったそうです。
その後出ていきましたが、どうしているか分からないとマスコミに話しています。
しかし、東京都内に家族層向けの新築マンションを購入したとの噂があり、もしかしたら別に結婚したい女性がいたのかもしれませんね。
また、ニートをしていたのではないかという噂もありました。
あれから時間が経っているので、現在までに何らかの仕事はしているのでしょう。
代表取締役になると名前でバレて世間に知られてしまいますが、近年はビジネスネームで経営する人も多く、真相は分かりません。
てすが、バーが赤字だったように経営は向いていないということなので、経営者ではなくどこかで働いていると思われます。
キックボクサーと言うことで体を鍛えているので、トレーナーが向いているかもしれないですね。
磯野貴理子が2人の旦那と結婚し離婚するまで
元旦那との結婚から離婚までの過程を調査しました。
2人目の元旦那の発言は炎上しており、金目当てだったのでは？と非難殺到の嵐でした。
正司宏行とは相手の浮気が原因で離婚
1人目の元旦那とは、相手の浮気が原因で離婚しました。
正司宏行さんの日々の行動を不審に思いケータイを覗き見したところ、知らない女性とのイチャついたメールを発見してしまいました。
しかし離婚になかなか踏み出せずにいたところ、浮気をした正司宏行さんから離婚を切り出されてしまい離婚を決意しました。
その他にも、姑にあたる正司宏行の母「正司照枝」さんとの嫁姑関係も悪く、離婚を決意する理由の一つになりました。
正司宏行さんは離婚の2ヶ月後に不倫相手とのお泊り愛を『女性セブン』にスクープされています。
お相手は、菅野美穂さんに似のロングヘアで長身のスレンダー美女だそうです。しかし再婚はしておらず、独身のままです。
1度目の離婚を経験した磯野貴理子さんは、寂しさを紛らわすためにボーイズバーに通うようになりました。
そこで働いていたのが、高橋東吾さんです。
高橋東吾とは「子供が欲しい」と言われ離婚
その後2人は2012年9月に結婚しました。
プロポーズはなんと、テレビ番組にてサプライズで行われました。
2014年に磯野貴理子さんが脳梗塞になった時は、元旦那の高橋東吾さんが異変に気づき救急車を呼んでくれています。
しかし2014年11月、磯野貴理子さんが療養中に高橋東吾さんは暴力事件を起こしてしまいます。
入院中の磯野貴理子さんに代わって飲み会に出席した高橋東吾さん、元々酒癖が悪くこの飲み会でも酔った勢いで、口論になった女性に暴力事件を奮ってしまいます。
相手の女性は全治6ヶ月の大怪我でしたが、大事にはしたくないとのことで示談で済まされましたが、磯野貴理子さんも対応に追われることになりました。
この事件には「行列のできる法律相談所」に出演している北村弁護士が付いていると言われていて、解決しなければ磯野貴理子さんのレギュラー番組降板の可能性もあるなど、公私共に打撃を受けていました。
この事件の前から、部屋に長い髪の毛が落ちているなど浮気を疑われるような行動があったそうです。
また、初めは一緒にお店に出ていましたが、途中から「来るな！関わるな！」と言われるようになったため、浮気を疑っていたそうです。
2015年には夫婦揃ってSMAP×SMAPに出演していました。
2019年2月にはプライベートで2人で河津桜祭りに行っています。
しかしその数ヶ月後、2019年5月放送のテレビ番組「早く起きた朝は…」で離婚することを話していました。
出典：スポニチ
離婚理由は、元旦那に自分の子供が欲しいと言われたことでした。
離婚時の年齢は磯野貴理子さんが55歳、元旦那が31歳です。
結婚当時爽やかで好青年のイメージだった高橋東吾さん、キックボクサーで鍛えていたのもあるかもしれませんが、離婚が近づいた頃には金髪・ムキムキ・ヤンチャ系になっていました。
2017年に撮影されたこの写真、センターに寝そべっているのが高橋東吾さんです。
よく見ると右手を女性の膝に乗せ、体は2人の女性にもたれかかっています。
バーのfacebookのため現在は削除されていて見ることは出来ません。
妻がいながらこんなことが出来るなんて、女癖も悪かったのでしょう。
高橋東吾との離婚理由公表に賛否両論の声
出典：Yahoo!知恵袋
磯野貴理子さんは元旦那を庇う発言をしていましたが、離婚理由を聞いた世間の声は「ひどい」と非難の声が多かったです。
出典：Yahoo!知恵袋
一方で、初めから分かっていたことだから磯野貴理子さんが結婚を断るべきだったのでは？という声もありました。
出典：Yahoo!知恵袋
また、本当に子供が欲しいだけなら代理出産という手もあったはず。
だから他に女がいたのでは？という意見もありました。
磯野貴理子と高橋東吾の本当の離婚理由は金？
出典：X
2人で住んでいた都内一等地の高級マンションの費用、バーの運転資金、正月とGWに10連休を取って自分だけ遊びに行ったハワイ旅行の費用は磯野貴理子さんが出していました。
さすがの磯野貴理子さんも限界がきて「もうお金は出したくない」と言うと元旦那から「じゃあ離婚だ」と言われたそうです。
24歳も年上の人と結婚するなら子供は難しいと初めから分かってたはず。本当の理由は子供ではなく、お金だったのでしょう。
磯野貴理子の出資でバーを開店も2019年に閉店
元旦那は磯野貴理子さんの出資でバーを開店しました。
「ラビットフット」と言う名前で、2人とも卯年なのでラビットが入っているのでは？と予想されています。
しかし、修行などの経験をほとんど積まずにバーを開店したため、売り上げは全く伸びず赤字続きでした。
食べログの評価も⭐︎3つ、口コミ5件と良くはありません。場所は南青山にあり、家賃は月30万と言われていますが、その費用も赤字補填も磯野貴理子さんが出していたそうです。
離婚後の2019年7月にバーは閉店しています。
磯野貴理子さんは常連さんからバーが閉店したことを聞かされました。
バーの跡地には「すし処 美波」というお寿司屋さんが入っています。
なかなか予約が取れない人気店だそうです。
元旦那の店のインスタアカウントに非難が殺到
現在は閉店しておりアカウントはありませんが、スクショされたものが残っていました。
コメント欄には離婚理由を聞いた女性たちから批判の声が集まっています。
ちなみに、高橋東吾の名前のInstagramアカウントがありますが、それは本人ではありません。
高橋東吾さんのブログが残っていました。
2015年7月に始めています。更新件数に注目してください。
更新が多い方ではありませんが、始めた月は33件更新しています。
年月が経つにつれて更新頻度は減り、最後の更新の2018年1月には1件しか更新されていません。
初めの方は磯野貴理子さんも度々ブログに出ていましたが、最後の方はほとんど登場せず…
夫婦仲が冷めていたのが分かります。
お金を出してくれて自分のやりたいことをやらせてくれる人という感覚だったのかもしれません。
離婚後もしばらくは磯野貴理子さん宅に居続けた元旦那。
現在どうしているかは分かりませんが、考えを改める日は来るのでしょうか。
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