ホロライブプロダクション所属の人気VTuber・星街すいせいさんが、かつて先輩VTuberからいじめを受けていたという告白が話題になりました。イノナカミュージック時代に何があったのか、気になりますよね。
いじめの犯人として名前が挙がった人物は本当に犯人なのか、そもそもどんないじめだったのか……。騒動の全貌と、不仲が噂されたVTuberについても深掘りしていきます。
星街すいせいのいじめ告白とイノナカミュージック時代の真相
- 星街すいせいさんは2021年2月にTwitter(現X)で先輩VTuberからのいじめを告発した
- いじめの内容は「嫌い」「存在価値がない」といった精神的な攻撃だった
- 犯人はイノナカミュージック時代の先輩と推測されるが、正式には特定されていない
- 事務所が介入し、いじめ問題は現在すでに解決済み
- AZKiさん・ときのそらさん・ロボ子さんは仲良好で、犯人ではないと考えられている
| 名前 | 星街すいせい(ほしまちすいせい) |
|---|---|
| 所属 | ホロライブプロダクション 0期生 |
| 誕生日 | 3月22日 |
| デビュー | 2018年3月22日(個人勢として) |
| 旧所属 | イノナカミュージック(2019年5月〜2019年12月) |
| 代表曲 | Stellar Stellar、ビビデバ、月に向かって撃て |
ホロライブの中でもトップクラスの人気を誇る星街すいせいさんですが、2021年2月に突如としていじめ被害をTwitter(現X)で告白しました。投稿内容によると、同じ事務所に所属する先輩VTuberから精神的な攻撃を受けていたとのこと。
この告発は瞬く間にファンの間で拡散され、ホロライブ界隈だけでなくVTuber業界全体に衝撃を与えました。なお、告発に使われたツイートはすでに削除されています。
いじめの内容は「嫌い」「存在価値がない」という精神攻撃
星街すいせいさんが受けていたいじめは、暴力や物理的な嫌がらせではなく、言葉による精神的な攻撃でした。先輩VTuberから「嫌い」「存在価値がない」といった辛辣な言葉を投げつけられていたそうです。
こうした言葉を日常的にぶつけられ続けるのは、精神的にかなり堪えますよね。どれだけメンタルが強い人でも、否定され続ければ辛くなるものです。
星街すいせいさんはプロ意識が高く、歌やゲームにストイックに取り組む姿勢が印象的なVTuberですが、そんな彼女でもこの時期は相当苦しかったのではないでしょうか。
事務所が間に入りいじめ問題は解決済み
星街すいせいさんの告発を受けて、運営元であるカバー株式会社はすぐに動きました。事務所はいじめがあった事実を認め、該当する先輩VTuberに謝罪を求める対応を取ったとされています。
その後、星街すいせいさんがいじめについて追加の発信をすることはなく、ホロライブに所属したまま活動を続けています。2026年現在も精力的に音楽活動を展開しており、Kアリーナ横浜でのソロライブ「SuperNova: REBOOT」の開催やアニメ『真夜中ハートチューン』のOPテーマ担当など、まさに絶好調です。
いじめ問題は事務所の介入によって解決し、相手との和解も成立したと見られています。
星街すいせいをいじめた先輩VTuberは誰なのか
いじめ問題自体は解決したものの、肝心の「犯人は誰なのか」という疑問は残ったままです。ファンの間ではさまざまな考察が行われてきました。
ホロライブ0期生の中に犯人はいるのか
星街すいせいさんはホロライブの0期生に分類されます。0期生とは、1期生以前に単独デビューしていたり、社内の別プロジェクトから移籍してきたメンバーのことです。
ここがポイントなのですが、星街すいせいさんは元々イノナカミュージックという音楽レーベルに所属しており、ホロライブへの合流は1期生や2期生よりもあとでした。ただし、VTuberとしての活動開始は1期生より前なので、1期生・2期生は「先輩」にはあたりません。
つまり、星街すいせいさんの「先輩」にあたるVTuberは、0期生の中でも彼女より先に活動していたメンバーに限られます。該当するのはときのそらさんとロボ子さんの2人でした。
しかし、この2人は星街すいせいさんと普段からコラボも多く、仲の良さが伝わるやり取りも頻繁に見られるため、いじめの犯人である可能性は低いと考えられています。
イノナカミュージック時代のAZKiさんが犯人?
次に名前が挙がったのが、AZKiさんです。AZKiさんは星街すいせいさんと同じくイノナカミュージックに所属していた唯一のメンバーでした。
星街すいせいさんがいじめを受けた時期がイノナカミュージック在籍中(2019年5月〜12月)だったのではないかという推測から、同じレーベルにいたAZKiさんに疑いの目が向けられたのです。
ただし、AZKiさんと星街すいせいさんの関係は非常に良好です。2人でオリジナル楽曲を制作したり、互いの誕生日配信にゲスト出演したりと、深い信頼関係がうかがえます。
2024年5月のコラボ配信では、星街すいせいさんがAZKiさんの第一印象について「優しい、とにかく包容力」と語っていました。こうした事実を踏まえると、AZKiさんが犯人である可能性もかなり低いと言えるでしょう。
犯人は特定されていない
結局のところ、星街すいせいさんをいじめた先輩VTuberの正体は、現在も公式には明かされていません。ファンの間で名前が挙がった人物はいずれも仲の良さが確認されており、犯人とは考えにくい状況です。
一部では、当時デビュー準備中だった未公開のライバーや、すでに卒業(引退)した人物ではないかという説もありますが、これも確証はありません。真相は星街すいせいさんと事務所だけが知るところですね。
いじめられた原因は性格がキツイから?
星街すいせいさんといえば、はっきりとした物言いが特徴的です。配信中にファンに対して辛辣なツッコミを入れることもあり、「性格がきつい」と言われることもあります。
たとえば、視聴者参加型のゲーム配信で指示と違う行動を取ったファンに対し、かなりストレートな言葉を投げかけたエピソードは有名です。もちろん本人に悪意があったわけではなく、その後すぐにフォローも入れていましたが、この一件が「きつい性格」という印象を広めるきっかけになりました。
ただ、こうしたはっきりした態度は裏を返せば「媚びない」「自分を持っている」ということ。ガチ恋を公言で拒否するなど、ブレない姿勢は多くのファンから支持されています。
先輩に対しても同様に率直な態度を取っていた可能性はありますが、それがいじめの「原因」になるとは言えません。いじめの責任はあくまで加害者側にあります。
星街すいせいと不仲説が囁かれたVTuber
いじめ騒動に加え、星街すいせいさんには一部のVTuberとの不仲説もネット上で浮上していました。実際のところはどうだったのか、見ていきましょう。
百鬼あやめさんとの不仲説
不仲説のきっかけは、配信を休んでいた百鬼あやめさんが復帰配信を行ったタイミングが、星街すいせいさんの新衣装配信と被ったことでした。「わざと被せたのではないか」という噂がファンの間で広まり、一部の星街すいせいさんファンが百鬼あやめさんをバッシングする事態に発展しました。
さらに、百鬼あやめさんが星街すいせいさんのXアカウントをフォローしていなかったことや、お祝いコメントへの返信がなかったことも重なり、不仲説が加速。
しかしその後、百鬼あやめさんは星街すいせいさんをフォローし、お祝いへの返事もしています。コラボやライブでの共演も実現しており、不仲説はタイミングの悪さとファンの過剰反応が重なって生まれたデマだったと見るのが妥当でしょう。
天音かなたさんとの不仲説
天音かなたさんは、もともと星街すいせいさんと仲の良いVTuberとして知られていました。不仲説が出た理由は、一緒に暮らすという計画が実現しなかったことにあります。
星街すいせいさんは当初、天音かなたさん・桐生ココさんと3人で同居する予定でした。しかし実際には、星街すいせいさんは実姉の「姉街さん」と2人で暮らすことになり、天音かなたさんと桐生ココさんは隣の部屋に住む形に落ち着いたのです。
2022年に天音かなたさんと桐生ココさんが環境改善のため引っ越したことで、同じマンションでの生活は終了。これを見た一部のファンが「仲違いしたのでは」と推測しましたが、天音かなたさん本人が「不仲による引っ越しではない」と明言しています。
同居計画の変更は部屋のサイズの問題で、4人暮らしが物理的に無理だっただけ。こちらの不仲説もデマの可能性が高いですね。
まとめ
星街すいせいさんが先輩VTuberからいじめを受けていたのは事実であり、カバー株式会社もそれを認めています。ただし、いじめた人物の名前は公表されておらず、ファンの間で名前が挙がったAZKiさんやときのそらさん、ロボ子さんはいずれも仲良好で、犯人ではないと考えられています。
いじめ問題は事務所の介入により解決済みで、星街すいせいさんは現在もホロライブの中心メンバーとして活躍中です。2026年にはKアリーナ横浜でのソロライブや、アニメOPテーマの担当など、ますます活動の幅を広げています。
不仲が噂された百鬼あやめさんや天音かなたさんとの関係も、現在は良好と見られています。人気者ゆえにさまざまな噂が付きまといますが、星街すいせいさんの実力と人望は本物ですね。



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