初体験は14歳の冬。
相手は友達の紹介で出会った2歳年上の男子校の生徒でした。
その頃には無料アダルト動画サイトでAVを見始めたそう。
中高生になって相手を見つけられるようになってからは、手あたり次第だったとか…。
性欲が強いことを軽蔑されるのが怖く、 真面目なタイプを演じていたと…。
「特定の男性と長期間お付き合いするのも楽しかったのですが、自分の性欲を満たしきれず、フラストレーションがたまっていたのかもしれません。破局して男性関係が自由になったことで性欲が爆発しました。そしてAV女優の道に進むことを決めたんです」
引用元:文春オンライン
AV女優の道を決意したのは2019年11月頃。
「もっとセッ○スがしたい、そしてその姿を多くの人に見てもらいたい」
という欲望があり、もともと役者志望だったため、人に見られるのが好きだと言います。
これが結城さんが、AV女優になった本当の理由です。
なんとも正直なお言葉に脱帽です…!
女優デビューに複雑な気持ちの両親も理解を示す
学習院育ちの “お嬢様”の結城さんですが、御家族の反応が気になりますね。
一度は『家族に迷惑はかけられない』とデビューを断念しますが、2019年11月に決心したとのこと。
家族に打ち明けましたが、納得してもらうまでには時間がかかりました。
2020年2月にメーカーがデビューの情報解禁した頃に、ようやく説得に至ったそう。
いやぁ~、器の大きな御家族ですね~♪
父親には、2人で食事をした時に「私はアダルトビデオやります。というか(AV女優に)なりました。撮影もしました」と伝えたそう。
父の第一声は「え……グラビアみたいな感じ?」
結城さんはあまりの緊張で、何を話したのかよく覚えてないと…。
父親は、何とか納得してくれたと言います。
しかし、その後「グラビアではダメだったのか」と連絡があったそう。
結城さんは「グラビアじゃ意味がない。この仕事をしていることに意味がある」と答えました。
コメント
この年の「ミスター学習院」のファイナリストは正田航氏で、彼は卒後に俳優ではなく会社員を選び、以後のファイナリストも会社員一択になっていると思います。
当時既に「飯倉かなこ」という芸名のAV女優が存在しており、朝倉佳奈子さん本人も芸名に「朝倉ゆきな」の案も有りましたが、ドリフっぽい芸名になるのと福岡県朝倉市出身と間違われる事からで「結城~」になったかと思います。