女優の吉行和子さん、整形したのではと噂になっているの様ですが、本当でしょうか?
シワ取りボトックス注射をしている?でも病気かもという話も。どっちだろう?
これは検証しなくては!ですね。
そして、検証していくうちに、あまり皆さんがご存じない昔の綺麗な吉行さんの画像も見つけてしまいました!
- 本当に吉行さんの現在の顔は激変しているのか?
- もし激変しているのなら、それは整形によるものなのか?
早速、検証を始めたいと思います。
驚愕の変化!吉行和子さんの顔が変わり過ぎ説を検証!
「女優の吉行和子さん、現在の顔が変わり過ぎ?」と話題になっていますね。
まずは現在の写真を見てみましょう。
こちらの吉行さん、ほっぺの中央辺りのみシワがない!
ここだけツルツルって凄いですね。
次の写真です。
こちらも頬の真ん中のみツルツルですね。
頬の次は目を見てみましょう。
まずは、2015年に母あぐりさんが亡くなる1年ほど前に撮られた写真です。
この写真ですと、いつもの吉行さんって感じですね。
では、もっと最近の写真です。2016年ごろ、お母さまが亡くなられた直後の写真です。映画「家族はつらいよ」の時の吉行さんと橋爪さんです。
あれ?顔が、ちょっと変わってますね。
母あぐりさんと撮られている写真は、2014年、その後の写真は1枚目が2016年のものです。
そうか、2016年ごろでしょうかね。吉行さんの顔の変化が目立ち始めたのは。
変わったという意見、残念!同意するしかないようです。
2016年のツイッター、気づく人は気づくんですね。
2018年以降は、もっと言われてしまいます。
2020年の吉行さんの写真、木村多江さんのインスタグラムで見つけちゃいました!
二人は、NHKドラマ「あとかたの街~12歳の少女が見た戦争~」(BSプレミアム 2020年8月14日放送)で共演されてますね。
この写真だとかなり顔のつっぱった感じ、でてますね。
でもよくよく考えると、吉行さんって何歳?
この時に実は85歳なんですよね~(2020年時点)。2016年でも80代。
80代で女優してるって凄すぎないか?って話になりますよ。
吉行和子の顔が昔と激変した様に見える理由
吉行さんが整形をしていると一部で噂になっています。でも、病気説もあるんですよね~。本当のところはどうなんでしょう?
整形だったら、どんな整形をしているのでしょうか?ここで、検証です。
一番の有力説はやっぱり整形?ボトックス注射で肌はツルピカ?!
吉行さんは、シワがなくなりテカテカしているので、ボトックス注射ではないか?というのが有力です。
ちょっとここで普通のおばあちゃんを見てみませんか?
この方、自虐的な面白い写真を撮ってはSNSにアップしているという面白おばあちゃんです。可愛い。(笑)
年齢は89歳、吉行さんよりちょい上です。ね、これが普通、というかこの方も若々しい方なのでは?でも、まぁ、おばあちゃんルックスですよね。
話をボトックス注射に戻しますね。
ボトックス注射とは、顔の筋肉にボツリヌス菌を注射してリラックスさせ、小顔にする効果がある整形方法のことですね。
ではここで、ボトックス注射、どんな効果があるのか写真で見てみましょう。
あ、シワが無くなってます!人工的なテカテカ感もありますね。という訳で、吉行さんはボトックス注射をしているというのがネット上では有力です。
でも、病気説もある。どっちだろうか?検証を続けなくては!ですね。
病気?吉行さんの顔の浮腫みの原因って何?
80歳を超えれば、何かと体に支障が出てくるのは普通の事。
という訳で、吉行さんの顔が浮腫んでいるのは病気ではないか?という説もあります。
幼少の頃は喘息で病弱だった吉行さん。でも、50歳を過ぎてからは、喘息はでず元気に暮らしているとのこと。
喘息だったのに吉行さんは、喫煙者、お酒も結構飲まれるとか。意外ですが、生活は超健康的ではないようです。
まぁ、それでは年も年ですし、「病気では?」と疑われちゃいますよね。
病気なのかな?という見た目だった、ということですね。
病気に見えたときの「ぴったんこカン★カン」、これですかね。
2017年、「科捜研の女」にゲスト出演した吉行さんと沢口靖子さんです。
この時「吉行さん、病気???酒やけ?」と話題に。
でも、吉行さん、犯人役だったんです。演出か?加齢か?病気か?判断がつかないままになっていました。
でも、浮腫むほどの、声がしゃがれるほどの病気であれば、あんなに元気にドラマ、映画には出られないのでは?と個人的には思いますね。(笑)
執事西園寺の名推理2(2020年4月19日~6月14日放送)に出演されていましたね。
吉行さん、笑ってます。元気そうだな。観月ありささんとも、久しぶりの共演だったのかな?顔はつっぱっていても元気そう。
「顔が変わった」って言われ始めた2016年なんか映画3本に出演されてますしね。
病気だったら無理でしょ!
実はとっても美人!吉行和子さんの若い頃の画像がすごい!
皆さん、吉行さんの若い頃ってご存知ですか?
私は知らなかった!
若い頃の吉行さん、実は凄い美人で色っぽかったんですよ~。本当に驚きです。
ここでは、そんな吉行さんの若い頃を画像とともに見てみたいと思います!
あの才能で実は女優志望ではなかった?吉行さんはどうして女優になったの?
まず、吉行さんが若い頃、どんな経緯で女優になったのか見てみましょう。だって、知らない人って多いですよね?
吉行さんが、「劇団民藝付属水品研究所」に入ったのは、1954年です。小さい頃から体が弱かったので、「衣装係なんてどうかな?」と思って入所しただけって…。
それなのに、思いがけず女優候補になってしまう。そして女優人生60年以上。やっぱり才能があったということでしょう。
1955年には、初舞台となる「由起子」で津島恵子役を演じました。
続いて1957年に「アンネの日記」のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビューされています。その時の写真はこちらです。
演じてますね~。すごい。
これで女優志望ではなかったなんて驚きです!
実は劇的に美人だった!?吉行さんの若い頃の写真を見てみよう!
吉行さんが女優になったきっかけは分かりましたが、その後、どのように女優人生を歩んでいかれたのでしょう?
そして、どんなルックスだったのかな?もっと写真あるのかな?結構、楽しみになってきました!
あ~、綺麗ですね。女優になって少し経ってから1970年代の吉行さんです。
この頃、「必殺仕事人」に出演されています。その時の写真はこちら。
面影ありますね。若い!藤田まことさんも若いですね。懐かしいです。
70年代の吉行さんからもう一つ。
今の吉行さんからは想像できない色っぽい女役を見事に演じられた「愛の亡霊」の時の写真です。
北関東の村で夫と子供と暮らす女性「せき」を吉行さんが演じました。なんと、兵隊帰りの男との情事に溺れ、夫を殺害してしまう…。艶っぽいだけでなく、過激…。
40歳過ぎてから、この今までに全くない役柄を演じることに周りは猛反対だったとか。でも、当の吉行さんはと言いますと、やる気満々だったらしい。(笑)
もちろん、見事に演じられて「優秀主演女優賞」を受賞されています。
さあ、次は80年代。
あれー、可愛い感じですね!「西部警察」に出演された時の写真です。
今は亡き渡哲也さん主演の刑事ドラマで、吉行さんは、渡さん演じる大門刑事が事件が終わっていく行きつけのスナックのママさん役。
この頃は、こう見えてもう40代の吉行さん。40代には見えないなぁ。若々しいし可愛い感じですね。
若い頃、本当に美人だったんだ…。ただのおばちゃんではなかった…。
ごめんなさん、吉行さん。信じられないわけではないのですが、想像はできてなかったですね。本当にお美しい吉行さんの若い頃でした。
まとめ
実力派女優、吉行和子さんの顔が変わった!ということで検証してみました。いかがでしたでしょうか?
まぁ、前にも言いましたが、80代ですからね。年齢を感じさせない現役ぶりは凄いですよね。
これからも、吉行さんのご活躍を期待しつつ、終わりにしたいと思います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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