吉本新喜劇の歴代のマドンナの2024年現在や画像とその後が衝撃!

吉本興業と言えば、様々なお笑い芸人が数多く所属する大手の芸能事務所ですよね。

落語家、漫才師、ピン芸人、その他のお笑い芸人や、お笑い芸人以外の芸能人やアイドルまでが所属する巨大芸能事務所です。

出典:PR TIMES

また芝居形式でのお笑いを提供する、吉本新喜劇が存在しており、関西在住や関西出身の人達には馴染みが深いですよね。(東京での吉本新喜劇の公演も行われている)

1959年に結成され、既に60年以上に渡って活動を続けてきています。

関西ではTV放送が1962年から開始されており、現在も土曜日のお昼にTV放送されています。

出典:MBS毎日放送

その為、関西出身の多くの人が幼少期から吉本新喜劇に慣れ親しんでおり、無意識のうちに関西独特のお笑いのボケやツッコミについて刷り込まれる様になります。

関西の人が無意識にボケやツッコミが出来る様になる大きな要因と言われているとか。

そんな吉本新喜劇について今回は紹介する記事になりますが、今回は歴代のマドンナについて紹介したいと思います。

吉本新喜劇の歴代のマドンナについて

出典:吉本興業

今回の吉本新喜劇のマドンナという呼称ですが、これはあくまで通称であって、正式なポストや肩書がある訳ではありません。

吉本新喜劇に在籍する座員で明確な肩書があるのはGM(ゼネラルマネージャー)の間寛平さん。

他には座長と副座長以外には基本的にはありません。

ベテランの池乃めだかさんや、末成映薫(すえなりゆみ)さん等も肩書上では一座員に過ぎません。

出典:デイリースポーツ

吉本新喜劇でのマドンナの役どころですが、一言で言えばヒロインを演じる人物になります。

吉本新喜劇では座長や副座長が主役を務める事が多く、圧倒的に男性が多かったので、その相手役という役割もありました。

役柄も主役に合わせて様々に変化し、主役の奥さん、恋人、婚約者、娘、妹、密かに好意を寄せる人物、自身が勤務する会社の令嬢等々で、この役柄を演じたからマドンナという明確な定義はありません。

出典:スポーツ報知

上記の様な役回りを演じる演者の人がその作品ではマドンナの立場という扱いになります。

ですので、過去にマドンナ役を演じた座員さんや、他の演目でマドンナ役を演じた座員が別の作品ではマドンナと全く関係のない役で出演してることも多々あります。

出典:スポニチアネックス

現在はベテラン座員の未知やすえさんや、既に亡くなられていますが、中山美保さんやキレ芸で有名だった山田スミ子さん等もマドンナ役を担当した経験があります。

また現役座員現役アイドルとしても活動している小寺真理さん抜群のルックスを誇る人物ですが、新喜劇内ではマドンナ役を担当した事はほとんどない場合もあります。

出典:吉本興業

少数回のマドンナ役の人物まで含めると女性座員はほとんど対象となってしまうので、今回の記事ではマドンナ役を演じる事が多かった座員の人を紹介したいと思います。

園みち子

出典:園みち子さん備忘録

  • 園みち子
  • 生年月日:不明
  • 入社年:1978年1月
  • 1990年12月結婚退団

80年代の前半にマドンナ役を担当していた座員の1人が園みち子さんです。

生年月日は明かされておらず、1978年に新喜劇に入団しています。

出典:園みち子さん備忘録

80年代を代表するマドンナ座員で、新喜劇では一番の美形と言われる程だった様です。

1990年代の吉本新喜劇の再編に伴う大量リストラのタイミングに結婚引退されています。

既に30年以上前に退団されているので、現在の状況は不明です。

 

五十嵐サキ

出典:吉本興業

  • 五十嵐サキ
  • 生年月日:1973年12月01日
  • 入社年:1997年
  • 現在も吉本新喜劇座員

出典:インスタグラム

ピチピチのベージュのワンピースがトレードマークで、新喜劇の劇中でも『ゾウアザラシ』と弄られる事が定番になった五十嵐サキさん。

現在の姿からは想像できないかもしれませんが、彼女も新喜劇を代表するマドンナを多く演じた座員です。

幼い頃から吉本新喜劇への入団を希望していたそうですが、両親から反対されていたそうで、短大卒業後は関西国際空港の免税店を運営する会社に就職していたそうです。

出典:インスタグラム

若い頃は正統派の美人で、1994年・1995年にはゆかた美人コンテストでの入賞経験もあるそうです。

吉本新喜劇には1997年に入団し、2003年頃から未知やすえさんや、中西喜美恵さんと交代するような形で、マドンナ役を演じる様になります。

時系列的には高橋靖子さんの前のマドンナに相当するかも知れません。

出典:インスタグラム

上記は20代頃の五十嵐ミキさんです。(一番右側)

出典:インスタグラム

これらの画像をみれば、五十嵐サキさんがマドンナ役の座員だった事にも納得できるかと思います。

五十嵐サキさんは現在まで結婚されていません。

両親を説得して、やっと入団できた新喜劇でしたが、若手時代にお兄さんが病で倒れて闘病生活をサポートしながら、舞台に立っていたそうですが、その後にお兄さんは亡くなられています。

その時は座員を引退しようと考えていたくらいのショックを受けていたそうで、若い頃にそういった体験をした事が結婚観に大きな影響を与えていると言われています。

出典:スポニチアネックス

また新喜劇入りを当初は反対されていたご両親ですが、父親は2021年にコロナの重篤化で亡くなられており、母親も翌年の2022年に亡くなられています。

母親は多発性筋炎という国が指定する難病で、父親がコロナに掛かった時にも既に発症して在宅介護されていたそうです。

出典:インスタグラム

人を笑わせるお仕事の裏で、五十嵐サキさんはご家族の介護や早すぎる死を体験されており、壮絶な人生を経験されていました。

せめて残りの人生は少しでも幸せになれる様に願いたいですよね。

高橋靖子

出典:吉本興業

  • 高橋靖子
  • 生年月日:1967年5月26日
  • 入社年:1999年
  • 現在も吉本新喜劇座員

『永遠のマドンナ』と呼ばれる程、長きに渡りマドンナ役を演じていたのが高橋靖子さんです。

元々は武田京子という名前で、東映京都専属女優として芸能界入りし、時代劇を中心に多くの作品に出演されていました。

出典:インスタグラム

30歳の節目で一度俳優を引退し、その後1999年10月に吉本新喜劇に入団し、現在に至ります。

上記は現在の高橋靖子さんですが、アラカン世代には思えない童顔の持ち主です。

マドンナ役を演じた期間や作品数は不明ですが、多くの作品でマドンナ役を演じられていましたが、現在は年齢的な事もあり、マドンナの母親役等が多くなっています。

出典:PR TIMES

吉本新喜劇の中ではかなりの美人座員さんであるのは間違いないのですが、そこは吉本。

ちょっと大きめの鼻をいじられたり、バストは大きくないので貧乳を弄られたりするのが定番になっていました。

出典:インスタグラム

ちなみにマドンナ役を長く担当されているので、既婚者のイメージを持つかもしれませんが、現在も独身の様です。

また私生活では猫を飼われており、SNSやブログ等にその様子がアップされています。

秋田久美子

出典:吉本興業

  • 秋田久美子
  • 生年月日:1975年07月31日
  • 入社年:1997年 入社 吉本新喜劇オーディション
  • 現在も吉本新喜劇座員

秋田久美子さんは吉本新喜劇が行った座員募集のオーディションに合格して入団した人物です。

マドンナ役を演じる様になるのは2006年頃からで、本公演(NGK)より地方公演でマドンナ役を担当する事が多い様です。

出典:TikTok

恐らく同期にマドンナ役が多かった五十嵐サキさんが居るので、座員数が限られる地方公演でのマドンナ役担当が多くなったと思われます。

上記は動画からの切り抜き画像ですが、この時もマドンナ役は五十嵐サキさんが担当されています。

出典:X

秋田久美子さんの新喜劇での大きな特徴は『キュートな笑顔で舞台上の人物や客を引かせる恐ろしいことを言う』毒舌キャラです。

そのレパートリーは多数あり、去り際に引くほどの毒舌を吐くのが定番になっています。

流石に文字だけで抜粋して紹介してしまうと、問題あり過ぎるので、ここでは控えておきます。

出典:インスタグラム

秋田久美子さんは2010年1月に同じ吉本新喜劇の座員である中條健一さんと結婚されています。

上記の左の人物です。

吉本新喜劇では上記画像の全身緑のスーツワックスで立たせた髪型から『アスパラガス』と呼ばれ、いまや中条健一さんの代名詞にまでなっています。

出典:インスタグラム

またお二人の間には2012年3月2日に男の子が生まれています。

たまにSNSに登場する事もあります。

出典:インスタグラム

秋田久美子さんも現在はアラフィフ世代になっているので、マドンナ役を演じる事はほぼありません。

ただ、上記画像の様にメイクをしっかりすれば、とても50手前の年齢には見えない位にメイク映えし、実年齢よりも遥かに若く見える人物です。

前田真希

出典:吉本興業

  • 前田真希
  • 生年月日:1979年07月28日
  • 入社年:2005年 オーディション 第1個目金の卵オーディション
  • 現在も吉本新喜劇座員

前田真希さんはかつて吉本興業に所属していた漫才師:コメディNo.1の前田五郎さんの娘として生まれています。

出典:産経新聞

坂田利夫さんとの漫才コンビとして覚えている方も多いと思います。

前田真希さんは元々は歌手を目指していたそうで、一時期は東京に住んでいた時期もあったそうです。

ただ、歌手デビューの夢は結局諦める事になり、俳優を目指しますが、紆余曲折があり2005年に行われたオーディションに合格し、吉本新喜劇の座員となります。

デビューした翌年の2006年頃からマドンナ役を担当する様になります。

出典:TikTok

新喜劇ではセリフによる持ちギャグと呼べるものはありませんが、奇妙な腰振りダンスを行うのが特徴になっています。

また妹の前田まみさん2006年に吉本新喜劇に入団されています。

出典:X

容姿端麗なので、主人公の恋人役等で登場する事が多いのですが、貧乳をいじられるという流れも定番となっていました。

私生活では同じく吉本新喜劇の座員で、現在は座長である吉田裕さんと2018年1月18日に結婚されています。

出典:anna

上記が旦那さんの吉田裕さんです。

関西の人達には馴染みが深いかも知れませんが、新喜劇をあまり見ない人には良く分からないかも知れませんね。

出典:YouTube

恐らく、すち子に『乳首ドリル』されている人と言えば誰しも分かるかも知れませんね。

2021年9月1日には第一子となる男の子を出産されています。

現在の前田真希さんですが、吉本新喜劇には座員として在籍はされていますが、座員としての活動は行っていない様です。

出典:X

SNSもXだけで、投稿頻度も2024年に関してはほぼありません。

恐らくは夫の吉田裕さんが座長になり多忙になっているので、前田真希さんは子育てに専念されていると思われます。

宇都宮まき

出典:吉本興業

  • 宇都宮まき
  • 生年月日:生年月日:1981年12月26日
  • 入社年:2000年
  • 現在も吉本新喜劇座員

恐らくこの記事で紹介する歴代マドンナの中で最も知名度が高いと思われるのが、宇都宮まきさんです。

吉本新喜劇には2000年に入団していますが、吉本入りのキッカケはWヤングの平川幸男さんに内弟子として入門した事でした。

また高校時代には選抜高校野球のセブンティーンリポーターを務めた事もあるとか。

出典:X

吉本新喜劇では五十嵐サキさんに変わるマドンナ役の座員として活躍されています。

出典:吉本興業

宇都宮まきさんも自身を代表するようなギャグや決めセリフがあった訳ではないので、自らボケる様な場面は無かったと思われます。

また2006年頃からタレントとしての活動が増える様になり、大食いタレントグラビアタレント等の活動も行う様になり、さらに東京での活動も増えるようなります。

20代半ばから30代頃はタレントとしての活動が活発だった事もあり、タレントの宇都宮まきとして覚えている人も多いのではないでしょうか。

当時は関西でも一人で出演する番組が多く、MCを務める音楽番組等もありました。

2021年7月24日にお笑いコンビ:アキナの山名文和さんとの結婚を発表されています。

出典:スポニチアネックス

アキナは関西では既に名前を知られているコンビですが、全国レベルではまだ知らない人も居るかも知れませんね。

ただ、キングオブコントやM-1グランプリでも度々決勝まで残る程の結果を残されていますので、近い将来に東京に進出する日が来るかも知れません。

出典:インスタグラム

2022年4月11日2023年6月17日にそれぞれ男の子を出産されており、宇都宮まきさんのSNSではお子さんの姿も確認する事ができます。

顔出しはされていますが、当然名前は公表されていません。

現在は子育てに専念されており、芸能活動は休止状態ですが、吉本新喜劇には在籍した状態です。

井上安世

出典:吉本興業

  • 井上安世
  • 生年月日:1986年08月28日
  • 入社年:2006年 2個目金の卵オーディション
  • 現在も吉本新喜劇座員

出典:スポニチアネックス

主人公の娘役で気が強い役回りのマドンナ担当が多かったのが、井上安世さんです。

またマドンナ役以外にも悪役の取り巻き等で出演する事も多い座員さんです。

2006年に新喜劇に入団していますが、初舞台は1年後で、最初の1年はオーディションに合格した仲間と一緒に練習生の様な生活を送っていたそうです。

マドンナ役を任されるようになった時期等は調べましたが不明でした。

出典:デイリースポーツ

2019年1月3日にお笑いコンビ:吉田たちのゆうへいさん(吉田雄平)と結婚されています。

出典:インスタグラム

2021年12月15日に長男が生まれており、2023年までは産休されていましたが、現在は新喜劇の活動を再開されています。

出典:インスタグラム

井上安世さんも紹介した様に、既に母親で年齢もアラフォーになる世代ですが、一見しただけではとてもそんな年齢を重ねている様には見えないですよね。

鮫島幸恵

出典:吉本興業

  • 鮫島幸恵
  • 生年月日:1989年12月02日
  • 入社年:2012年 オーディション 金の卵オーディション6個目
  • 現在も吉本新喜劇座員

鮫島幸恵さんもマドンナ経験者ですが、経験を重ねての流れでマドンナになったわけではなく、2014年に『よしもと新喜劇55周年〜朝まで生新喜劇〜』の中で「生新喜劇マドンナ選挙」が行われ、2位に選ばれた事でマドンナ役を担当する様になった人物です。

出典:吉本興業

マドンナ役を演じるのが多かったのが辻本茂雄さんが座長を務める公演が特に多かった様で、辻本茂雄さんの代表的なキャラである茂造の娘という設定で出演した事もある様です。

また舞台では島田珠代さんとのダンス対決が繰り広げられる事もありました。

現在の新喜劇座員でのマドンナ役の1人でしたが、2024年4月1日に同じく座員の千葉公平さんとの結婚を発表されました。(年齢差14歳での結婚)

出典:スポニチアネックス

また結婚報告時には妊娠されている事も報告されており、現在は産休中です。

出典:インスタグラム

お仕事はお休み中ですが、SNSはたまに投稿されており、近況を伺い知る事ができます。

記事作成時点ではまだ出産されていませんので、仕事の復帰となると最低でも1年から2年は先の話になるかも知れません。

現在のところは籍は吉本新喜劇にあるので、あくまで産休、育休状態になるようです。

松浦景子

出典:吉本興業

  • 松浦景子
  • 生年月日:1994年04月20日
  • 入社年:2015年 オーディション 金の卵8個目
  • 現在も吉本新喜劇座員

現在は新喜劇の座員ですが、他の座員と違って、3歳からクラシックバレエを続けており、通ってきた学校も小学校から大学まで、全てクラッシクバレエを優先とした学校でした。

出典:インスタグラム

はっきり言って新喜劇とは無縁の生活を送っていた松浦景子さんが新喜劇に入るキッカケとなったのは、お笑いが好きだった父親だったそうです。

長らく闘病生活だった父親が吉本新喜劇で笑っていた事に心を動かされた松浦さんが、父親の死去から1週間後に新喜劇のオーディションが行われる事を知って、そこに運命的なものを感じて参加したそうです。

出典:株式会社ビデオ

2015年に新喜劇に入団していますが、同年に座間全国舞踊コンクールクラシックバレエ部門に挑戦し、なんと優勝して全国1位のバレリーナの称号を手に入れています。

ここから新喜劇の座員と、バレリーナ芸人としての活動を始める様になり、新喜劇の座員よりもバレリーナ芸人として全国的に知られる様になります。

出典:X

現在も特番で不定期放送されている『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』2017年のファイナリストに選ばれており、翌年にも出演されています。

この時の松浦景子さんの紹介では新喜劇のマドンナ女優として紹介されており、新喜劇の舞台デビューから4カ月でヒロイン役を演じています。

出典:X

マドンナ役を演じるのは主に辻本茂雄さんが座長公演の時だった様で、過去にはクラシックバレエを題材にした演目が上演された事もありました。

どちらかと言えば、クラシックバレエから芸人に転身した経緯の持ち主でしたが、奇妙な事にピン芸人としてブレイクした事をキッカケバレエダンサーとしてのオファーも殺到する事になります。

出典:インスタグラム

現在は新喜劇座員ピン芸人バレリーナ3つの肩書で活躍されています。

なお松浦景子さんは現在のところは独身の様ですが、ご本人の発言曰く、結婚していたとしても表向きは独身と発言すると語っています。

金原早苗

出典:吉本興業

  • 金原早苗
  • 生年月日:1987年03月19日
  • 入社年:2005年 NSC大阪校 女性タレントコース1期・金の卵オーディション2個目
  • 現在も吉本新喜劇座員

マドンナ経験者である井上安世さんと同期入団したのが金原早苗(きんばらさなえ)さんです。

2016年頃のマドンナ担当を最も多く演じられた座員です。

配役やスケジュールの都合もあるかと思いますが、各座長によってマドンナ役を担当する座員がなんとなく決まっている様で、金原早苗さんの場合は川畑泰史さんや、すっちーが座長を務める時にマドンナを担当する事が多かった様です。

出典:YouTube

また金原早苗さんは上記の企業のCMに数年前から出演されており、名前は分からずとも顔は見た事があると言う人も居るかと思います。

ただ、こちらのCMは関西ローカルなので、TV放送されているのは関西地方のみになります。

持ちネタは両親が元自衛隊に所属していた事から匍匐前進敬礼等をネタにされています。

出典:X

金原早苗さんは2019年に『ザ細かすぎて伝わらないモノマネ』に出場し、準優勝しています。

滝川クリステルのモノマネをする芸人として知っている方も多いのは無いでしょうか。

また小泉進次郎のモノマネで共演している信濃岳夫さん(同じく新喜劇座員)と『小泉夫婦』というモノマネユニットを結成して、小泉進次郎夫妻だけでなく、様々なモノマネを行っています。

出典:X

2024年に放送された『ザ細かすぎて伝わらないモノマネ』ではキングダムのネタで出演されていました。

出典:インスタグラム

その一方で、ボディビルの大会に出場して入賞を果たしたりと、金原早苗さんも新喜劇座員以外にも多方面で活躍されています。

出典:インスタグラム

金原早苗さんは2021年7月7日に一般男性と結婚されており、その後娘さんを出産されています。

ただ、2023年1月には既に離婚されており、現在はシングルマザーとして子育てされています。

上記は金原早苗さんのSNSに投稿されている娘さんの画像です。

離婚後は実家のある大阪府の八尾市に住んでいる様です。

出典:インスタグラム

同じ座員で『小泉夫婦』のパートナーである信濃岳夫さん一緒に仕事をする機会が多く、SNSでも2ショット写真が多く投稿されています。

一見すると仕事上のパートナー以上の関係では?と勘繰ってしまいそうですが、実際はあくまで仕事上のパートナーに過ぎません。

信濃岳夫さんは2020年11月25日に一般女性と入籍されていますので、今のところは違います。

吉本新喜劇で亡くなった人について気になる方はこちらの記事をご覧ください。

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