DREAMS COME TRUEはドリカムやドリ、DCTの愛称で呼ばれる事もある、吉田美和さんと中村正人さん二人組のアーティストなのは、いまや多くの人が御存知の事かと思います。
1989年3月21日のデビューで、35年近く活躍されています。
現在では二人体制ですが、『いきものがかり』や『Every Little Thing』等と同じく、元々は三人体制でした。
ヒット曲は数多くありますが、その楽曲の多くを作詞、作曲を行っているのが、ボーカルの吉田美和さんです。
ちなみにドリカム最大のヒット曲として知られる『LOVE LOVE LOVE』は中村正人さんが作曲しています。
当ブログは有名人の噂に関するブログなので、ドリカムの音楽的な話は一切することなく、ボーカルの吉田美和さんの整形疑惑について紹介します。
2021年の番組出演で吉田美和の整形を噂する声が誕生!
上記画像は2023年5月に放送された番組に出演された時の画像です。
吉田美和さんは1965年5月6日生まれなので、50代後半のアラカン世代になります。
また吉田美和さんはSNSの類は一切行っていない様で、普段の姿や様子を窺い知るのは難しいようです。
相方である中村正人さんはSNSを開設していますが、常に一緒に行動している訳では無いので、あまり吉田美和さんの画像が載る事はありません。
たまに載った時の画像でも上記の様にマスク姿なので、顔出しの画像となると、ライブやTV出演、インタビュー等のメディア出演時に限られる様です。
デビュー当初はレギュラー番組を持っていたり、歌番組やバラエティにも良く出演されていました。
現在はほとんどメディアに出る機会が無いので、ファン以外の人は滅多に見る事がない人物かも知れません。
そんな吉田美和さんですが、ある時に出演した番組を見た視聴者から顔が変わったと疑われる様になります。
2021年11月15日放送の『news zero』での出来事で、月曜日担当キャスターの嵐の櫻井翔さんとの特別対談(3人なので本来は鼎談)として、ドリカムのお二人が出演されていました。
2021年と言えば、まさにコロナ禍真っ只中での出演でした。
この番組の翌日に上記の様な記事が掲載されています。記事の内容は『news zero』に出演した事を紹介する一方で、この様な声があったとして、ネットの声を紹介しています。
それは吉田美和さんの顔が変わったという声が一部であったと紹介しています。
実際に放送された直後のSNSを確認すると、顔に違和感を感じた人が少なからず居た様です。
ただ、全体的な印象ではこの様に感じる声は明らかに少数派と言える程の件数でした。
その時の画像が上記です。
確かに顔が浮腫んでいる様に見えるのは事実です。
ただ、先ほども触れましたが、ドリカムのお二人は頻繁にメディアに出る人ではありません。
この画像だけを見て、整形を疑うのは流石に乱暴な気もします。
整形を疑う声がある一方で、上記の様な声も見られます。
単純に年を重ねたと感じる声や、変わっていないという意見もあります。
まあ人それぞれなので当然ですよね。
ですが、実際にはデビューからもうすぐ35年を迎えるので、吉田美和さんも60歳のアラカンに差し掛かっていますので、老けた事も間違いのない事実です。
では、実際に顔が変わっているのか時系列で確認したいと思います。
ただし、この疑惑が出たのが2021年の事なので、そこから10年程前の画像までで比較したいと思います。
それ以前を紹介してもあまり意味が無いかと思いますので。
吉田美和が現在太った?体型の変化が分かる画像で比較
●2024年現在(59歳頃)
上記画像は2023年4月と5月にNHKで放送されたライブからの画像です。
前述した2021年の『news zero』出演時とあまり変わらない印象かと思います。
若干顔は浮腫み気味の様にも見えるかも知れません。
●2022年~2021年(56~57歳)
上記画像は2022年、2021年に行われたライブからの画像です。
最近の姿と比較しても大きな変化は無いかと思います。
同じく2022年に発表された曲のMVからの画像ですが、こちらの画像でも現在の姿とほぼ同じかと思います。
顔は若い時に比べると、ふっくらしていると思われます。
●2019年(54歳頃)
上記も全て2019年のライブの動画からの画像です。
ライブ活動が多く、TV出演やメディアにもほとんど出ないので、どうしてもこの様な動画からの切り抜き画像になります。
ただ、この頃も顔は丸みを帯びた顔であるのが、分かります。
現在と比べても遜色ない様に感じます。
若干この時の方が痩せている程度でしょうか。
●2017年(52歳頃)
同じく上記もライブからの画像です。
こちらのライブは2017年に行われたライブからの画像です。
現在と比べると幾分、痩せている様な感じもしますが、顔のふっくら感はあまり変わっていない様に見えます。
上記画像も2017年に行われた『ドリウタフェス2017』での吉田美和さんです。
現在と比べると、細い印象がありますが、頬のボリュームは現在とあまり変わっていない様に感じます。
●2015年(50歳頃)
2015年のライブ動画からの画像です。
現在と比べると少し若く感じるかも知れませんね。
少し顔周りもすっきりしている様な感じもします。
ですが、顔全体の印象そのものは全く変わっていないかと思います。
●2013~2012年(48~47歳頃)
上記の画像は2013年に発売された『さぁ鐘を鳴らせ』のMVからの画像です。
10年程前の吉田美和さんなので、現在と比べるとやはり若いのが良く分かりますね。
ただ、頬のボリュームはこの時からもそれなりにあるので、顔のラインは幾分丸いラインになっているのが分かります。
もちろん、現在よりは痩せている様にも見えます。
上記画像は2012年に行われたライブからの画像です。
先程の画像と同じく、現在よりもかなり若く見えますよね。
まあ11年の経過がありますので、当然ですが。
ただし、こちらでも頬のボリュームは十分あり、顔のラインはシャープというよりは、ふっくらしているかと思います。
【結論】吉田美和の顔の変化は整形ではなく老いが原因
1枚目が2023年の画像で、2枚目が2012年の画像です。
10年以上の年月を経て顔全体が丸みを帯びたのが分かります。
10年前と現在を単純に比較すると、大きく変わった様に見えますが、先ほどの10年間の変化をみると徐々に丸みを帯びているのが分かるかと思います。
流石に長年ライブ活動をこなしてきている吉田美和さんも50代後半に差し掛かっているので、一般の同年代よりは遥かに体は若いかと思いますが、加齢による老いや、代謝の衰えはどうしようもありません。
この10年で加齢と体重の増加による変化とするのが一番自然なのではと考えます。
顔のシワも年齢を重ねる毎に目立つ様になっていますし。
紅白歌合戦に出場したのも2013年が最後となっており、それ以降は数える程しかTV出演はしていないと思われます。
コロナ禍を除いて、ドリカムはほぼ毎年のようにライブ活動や楽曲の発表を行っているので、ファンの人達は毎年のように吉田美和さんの姿を見ているので、特に変わった印象を持たなかったのではと思います。
上記の様に感じた人は恐らくですが、久しく吉田美和さんを見ていなかった人なのではと考えます。
同じ様な年齢で疑惑のある人に比べると、投稿されている件数が圧倒的に少ないですし、2021年に突如湧いて出た噂の様なので、違和感を感じたのは、そういった人たちなのではと推測します。
他にも吉田美和さんの情報を調べてみると、一部では顔が浮腫みやすいとの情報もありました。
さらにはライブでは歌うだけでなく、ほとんどの曲で踊る事も多い吉田美和さんはライブ前に体力をつける為に、増量する傾向があるとの情報もありました。
そういった事も影響しているのではと思われます。
もちろん、本当にアンチエイジング的な施術も含めて何もしていないかどうかは、画像を見ただけでは判断は出来ません。
当ブログでは加齢と体重の増減による変化と推測します。
まとめ
今回の記事ではDREAMS COME TRUEのボーカルの吉田美和さんの整形疑惑について紹介しました。
50代に差し掛かった頃までは、加齢による変化は筆者もあまり感じませんでしたが、流石に50代も半ばを超え、60代になろうとしている状況なので、加齢による変化があって当たり前…劣化したというのではなくて、自然に年齢を重ねたという事ですね!
そういった意味では相方の中村正人さんの方がもっと若く見えます。中村正人さんは吉田美和さんよりも7歳も年上なので、もう60代半ばですから(;^_^A
ちなみに奥様は30歳も年下ですけどねぇ。
吉田美和の整形疑惑についてのまとめです。
- 吉田美和さんには2021年に『news zero』出演しているが、番組をみた一部の人達から、整形を疑う声が上がっている
- 現在からおよそ10年前まで顔画像を比較してみたが、徐々に現在の姿になっている様に思われる
- 吉田美和さんも50代後半に差し掛かっており、整形ではなく、加齢による老いが目立つ様になっただけと推測
- 2021年頃に突如顔が浮腫んだようにはなっていないので、整形とは考えにくい
- 吉田美和さんには浮腫みやすい顔だとの情報や、ライブ前には体力をつける為に体重を増やすことがあるとの情報もある
- 吉田美和さんはほとんどTV等のメディアに登場しないので、何年振りかに見た一部の人が整形を疑う投稿をしたと思われる
- 整形を疑う声もある一方、年相応、年齢的に老けてきたと言う声もあるので、見た人の主観の影響も大きい
ちなみに上記がドリカムのデビュー曲です。1989年3月21日に発売されています。
現在のドリカムは日本を代表するアーティストの一つと言えますが、当時は当然ながら無名でした。
楽曲が売れる様になったのは翌年1990年の5枚目のシングルからでした。
この曲がヒットした最も大きな要因はやはり、ドラマの主題歌に起用された事でした。
丁度、ドラマ全盛期、CD爆売れ時代が始まった頃でしたね。
紅白歌合戦もこの年に初出場しています。コロナ禍も落ち着いたので、また以前の様なライブ活動ができる様なので、ファンには楽しみですね。
年齢的、体力的にライブは負担が大きいかと思いますが、出来るだけ長く活躍して欲しいものですね。
吉田美和の旦那について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
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