Vaundyさんといえば、独自の音楽センスと圧倒的な才能で若者を中心に絶大な人気を誇るアーティストですよね。でも「顔出ししてないの?」「素顔ってどんな感じ?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実は、活動初期は顔を前面に出さないスタイルだったバウンディさん。2022年の紅白歌合戦で初めて素顔を知った人も多く、その見た目に「かわいい!」と驚いた声がSNSで溢れました。
バウンディさんが顔出しを避けていた理由や、素顔への反応、そして現在の活躍ぶりまで、気になるところを見ていきますね。
Vaundyが顔出ししない理由と素顔への反応
結論から言うと、こんな感じです。
- Vaundyさんは顔出しNGではなく、2021年にはテレビ出演も果たしている
- 顔を前面に出さなかったのは「想像の余地を大切にしたい」というアーティストとしての信念から
- 2022年の紅白歌合戦で広くお茶の間に素顔が知られ「かわいい」と話題に
- 2026年現在、4大都市ドームツアー全公演ソールドアウト&アジアツアーも決定と絶好調
| 名前 | Vaundy(バウンディ) |
|---|---|
| 生年月日 | 2000年6月6日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 学歴 | 日本大学芸術学部デザイン学科 |
| 職業 | シンガーソングライター・マルチクリエイター |
| 代表曲 | 怪獣の花唄、東京フラッシュ、踊り子、裸の勇者 |
バウンディさんは作詞・作曲・アレンジ・デザイン・映像ディレクションまですべてを一人でこなすマルチアーティストです。2019年にYouTubeへオリジナル楽曲『pain』を投稿し、同年『東京フラッシュ』が公開2カ月で100万回再生を突破して一躍注目を集めました。
そもそも顔出しNGではなかった
「Vaundyって顔出しNGなの?」と思っている方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。
活動初期は顔を前面に出さずに楽曲をリリースしていたため、Adoさんのように素顔を見せないアーティストと同じだと思われていました。「顔出しNGなのかな」「最近そういうアーティスト多いよね」という声がネット上にはたくさんありましたね。
ところが、2021年1月8日放送の日本テレビ系『バズリズム02』で地上波に初登場し、しっかり顔出ししています。さらに『東京フラッシュ』のMVには本人が出演していて、薄いモザイク越しではありますが顔がわかる映像になっていました。
知っている人からすれば「初めから顔出ししてるじゃん」という話なんですよね。ただ、当時はまだ知名度がそこまで高くなかったため、多くの人にとっては2022年の紅白歌合戦が”初めまして”になったというわけです。
素顔が「かわいい」とSNSで話題に
紅白歌合戦でお茶の間にバウンディさんの素顔が知れ渡ると、SNSは「かわいい!」の声で埋め尽くされました。
ふっくらとした丸顔に、くるくるの天然パーマ。いわゆる”イケメンアーティスト”のイメージとは違う、癒し系の見た目にギャップを感じた人が続出したんです。「想像と違った」「めちゃくちゃ親近感ある」といった反応も多かったですね。
一方で、楽曲のクールな世界観とのギャップから「残念」という声も一部にはありました。顔を見せずに活動していたことで、リスナーそれぞれが「細身のイケメンかも」「ワイルド系かも」「童顔のかわいい系かも」と想像を膨らませていた結果ですよね。
ただ、これはネガティブな意味というよりも、才能がありすぎるがゆえのギャップに驚いた反応がほとんどでした。むしろ「ギャップ萌え」「可愛すぎる」とポジティブに受け取られていたのが印象的です。
Vaundyが顔をあまり出さなかった本当の理由
では、なぜバウンディさんは顔を前面に出さなかったのでしょうか。本人のインタビューでの発言から、その理由が見えてきます。
「想像の余地」を大切にしたかった
バウンディさんが顔出しを控えていた最大の理由は、リスナーの想像力を邪魔したくないという思いにあります。
ぴあ関西版WEBのインタビューでは「見れば分かるものより、感じて分かるものを僕は提供したい」と語っていました。アーティストの顔や見た目が先行すると、楽曲を聴くときの想像のベクトルが偏ってしまう。それを避けたかったんですね。
さらに同インタビューでは、歌詞についても「わざとハッキリ伝えないようにしている」と明かしています。メロディを翻訳するようなイメージで歌詞を書いていて、時には意味をなさない言葉になることもあるけれど、それが聴く人それぞれの想像を広げる余白になっているのだと。
Real Soundのインタビューでも「僕たちアーティストが作る音楽というものは、想像の余地がなくちゃいけないんです」と一貫した考えを述べています。リスナーの人生の邪魔をしない音楽を作りたいという信念が、顔を前面に出さないスタイルにつながっていたわけですね。
MVはあくまで”作品”として届けたい
もう一つの理由が、MVを映像作品として楽しんでもらいたいという思いです。
バウンディさんはMVについて「ちゃんと”作品”にしたいので、毎回テーマを決めて監督にストーリーを作ってもらっている」と語っています。自分自身がメインになるのではなく、映像と音楽の世界観そのものを感じてほしいという考え方ですね。
さらに「リップシンクもあんまり入れないでほしいとまで思っている」とまで話していて、「映像作品にたまたま僕の曲がBGMとして使われているぐらいの感じで十分伝わる」と考えているそうです。
自分ではなく作品を主役にしたい。この徹底したクリエイター精神こそが、バウンディさんが顔を前面に出さなかった理由の核心でしょう。
2026年現在のVaundyの活躍がすごい
顔出しうんぬんに関わらず、バウンディさんの勢いはとどまるところを知りません。2026年の活動状況を見てみましょう。
ドームツアー全公演ソールドアウト&アジアへ
2026年2月〜3月にかけて開催された4大都市ドームツアー「Vaundy DOME TOUR 2026 “SILENCE”」は、男性ソロアーティスト史上最年少でのドームツアーとして大きな話題になりました。福岡・東京・大阪・北海道の全7公演がソールドアウトという圧倒的な人気ぶりです。
さらに2026年9月からは「Vaundy ASIA ARENA TOUR 2026 “HORO”」の開催も決定。東京・ソウル・香港・福岡・台北・上海と、アジア各地を回るアリーナツアーで、国内にとどまらない世界規模の活躍を見せています。
2019年にYouTubeに楽曲を投稿した一人の大学生が、わずか7年でアジアツアーを行うアーティストになった。バウンディさんの才能と努力の結晶ですよね。顔を出す・出さないに関係なく、音楽の力だけでここまで駆け上がってきたことが、何よりの証明ではないでしょうか。



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