オウム真理教のダーキニーの写真!麻原彰晃の愛人は美女揃い!

本当にヤバすぎる!オウム真理教

麻原彰晃、この名前をみなさんは聞いたことがあるだろうか。

そうです、麻原彰晃とはあの有名な事件「オウム真理教事件」を引き起こした張本人とも言えるオウム真理教の教祖です。

オウム真理教とは過去に、さまざまな事件を起こしてきた宗教団体です。

1988年~1999年にかけてオウム真理教事件を引き起こし、麻原彰晃はその間に信者への異常な強要、恐ろしいほどの洗脳、女性には性的修行まで行っていました。

そんな異常すぎる所業を起こしてきた麻原彰晃やその愛人など今回はまとめてみました。

やりたい放題!オウム真理教麻原彰晃の性的修業がヤバすぎる

冒頭でもお話しした女性信者への性的修行についてですが、これは調べていてすごく気分が悪くなりました・・・。

麻原彰晃は気に入った女性がいると、性的行為を強要していました。この修業というのは別名「左道タントライニシエーション」と言われているようですね。

  • 左道タントラ⇒性力
  • イニシエーション⇒解脱者(つまり麻原彰晃)のエネルギーを伝授すること

ですが強要と言いましても、信者の99.9%は性的修行を喜んで受け入れたようです。

逆に名誉と感じていたそうです。

これも麻原の洗脳でしょうか、聞いただけですごく不気味ですね。

ここでその性的修業の内容や麻原彰晃自身の異常性癖ぶりを簡潔にまとめます。かなりの胸糞なので注意ですよ。

  • 麻原彰晃の血を混ぜた水を信者に飲ませる
  • 自分の精〇を信者に飲ませる
  • 麻原の精〇を信者の女性らに口移しさせ合う
  • 女性の陰毛を集めて試験管に名前を書いて保管
  • 女性信者にウ〇チをさせてそれを食べる
  • スケベな下着が好きでそれを女性信者に付けさせる

麻原自身はハーレム状態でしたが、自身以外の男性信者には性行為・オ〇ニーなどの行為を一切禁じていたそうです。

しかもなんと妻との行為も禁じられていたそうです。

教団の教義では、セックスは「破戒」性欲は「邪悪なもの」と定義付けられていたというのですから、本当に全面的に禁止ということですね。

そして女性の性的修行をするにあたって、麻原は処女の女性はターギニー(愛人)として昇進すると定めていました。

実は、麻原は自ら徳川家光の生まれ変わりとし、オウム真理教に大奥のような制度を導入していたようです。

愛人の昇進もこれに関連しているのではないかと思います。

なぜ麻原彰晃だけ性的行為が許されているのか…その理屈ですが、麻原本人は「最終解脱者」であり(要するに神に近い存在)、若い女性を高い次元に導いてやるために性行為をしなければならないということみたいです。

「解脱者のエネルギーを伝授することで弟子を成就、解脱させる」

このエネルギー伝授の方法が女性の場合は性行為だったということです。

はい、意味不明ですね(-_-;)

他にも、若い女性と性行為をする理屈について、

「仙道の教えには“房中術”というのがある。つまり、若い女からエネルギーをもらうことだ。あの毛沢東も若い女を常に傍らに置いていた。私も人類を救済するために、つねにエネルギーを満たしていなければならない。だから若い女性が必要なので。25歳以上はダメだぞ。逆にエネルギーを吸い取られてしまう」

はい、これまた意味不明ですね(笑)

このような性的修行を麻原は、大浴場や40帖の居間で女性信者たちと行為をしていたそうです。

100人以上!麻原彰晃のお気に入りの愛人(ターギニー)

このような性的修行を行っていた麻原・・・なんと関わった女性や愛人たちは100人はくだらないそうです。

オウム真理教に入団する際は、事前に自身の写真を教団に送って、その写真の中から麻原彰晃の好みの女性を判別し、面接を行ってすぐに性的行為を行うという形です。

つまり、オウム真理教の女性はほぼ全て麻原彰晃のお手付きということになります…

ちなみに彼の好みのタイプはロングヘアーの女性だったらしいので、性行為をしたくない女性は髪を短く切っていたという話です。

芸能人で例えるなら、麻原の好みのタイプは女優の秋吉久美子さんらしく、一見するとポーッとした感じの美人が好きなのだそうです。

こういったことも含めて、本当に恐るべし洗脳ですよね。

その中でもダーキニー(つまり麻原彰晃と性行為をした時点で処女)は、特にお気に入りになりますし、数々の特権を得ることができました。

  • 麻原彰晃と同じテーブルで食事することができる
  • 苦行などを行うことを免除
  • 私服を購入し着ることが許された(普通の信者はダサい服)
  • 運転手付きの車(ベンツ)に乗ることができた
  • 食事が配られる順番が優遇された

最も若いダーキニーは15歳というのですからヤバすぎます。

そんな大勢いた女性の中で、麻原が特に溺愛していた女性を紹介させていただきます。

石井久子(いしいひさこ)

石井久子という名の女性、この女性は麻原が一番溺愛していた愛人と言われています。

彼女ですが、美人と評判があり知的な女性なようです。

麻原のお気に入りというのもあるのか石井久子は教団内の管理番号が00001で、オウム真理教の幹部という立場でした。

女性のタイプは「黒髪ロングの清楚美女」なので、まさにドンピシャだったんでしょうね。

そんな石井久子ですが、麻原との間に3人の子供がいるとのことです!!

ですが当時、三人の子供は麻原の子供ということを教団内で隠していたみたいです。

その理由は、麻原の妻(松本知子)のへの配慮とされていますが、実際は麻原と石井久子との子供ということは知っていたそうです。

そのことで妻は、麻原のことを殴ったり、包丁を振り回すなどして喧嘩していたみたいです。

女性トラブルは避けて通れない、それが大奥の道ですね・・・。

石井久子が一番溺愛されていた愛人ですが、100人以上もいる女性のなかで他にも麻原と深く関わっていた女性たちを紹介します。

木田裕貴子(きだゆきこ)

木田裕貴子はスメーダ師として、教団に属していました。

この女性はなんと10代で入団し、その後麻原の美人愛人としてお気に入り女性の1人でした。

やはりお気に入りの女性ということで木田裕貴子も教団の幹部を務めていたそうです。

そしてなんと!木田裕貴子も18歳という若さで、麻原との娘を1人出産しています。

飯田エリ子(いいだえりこ)

飯田エリ子さんも愛人の1人で教団内でも高い地位でした。

ここまで見てのとおり麻原のお気に入りの女性は、だいたい幹部に近い地位におかれているみたいですね。

この女性は、健康のために麻原のヨガ教室に通いはじめ、その後教団に入会いたします。

ヨガ教室入会をきっかけにオウム真理教に出家されたみたいですね。

飯田エリ子は教団内でも優秀で、信者を集める役割をしていたようです。

なんと1か月で2億ものお金を集めていたそうです。

1か月で2憶・・・凄すぎて現実味がわかないですね。

麻原彰晃が逮捕されてからの愛人たちのその後がかなり悲惨

石井久子は1996年に逮捕され、2000年の11月に出所しました。

その後の会見で彼女はオウム真理教への信仰を捨てたことを発表しています。

この時に彼女はこう述べていました「3人の子供と静かに暮らしたい」と。

2011年の情報によれば、父親と2人暮らしをし訪問介護の仕事をしているみたいです。

木田裕貴子の現在の情報は不明ですが、同じく2011年の情報によれば、母親と娘の3人で暮らしているみたいですね。

飯田エリ子はその後逮捕され、2002年に出所していましたが、その数か月前に脳出血で倒れたそうです。

現在は脳出血の後遺症で右半身の麻痺がでているそうで、実家で生活してリハビリ生活を送っているようです。

まとめ

今回は麻原彰晃の女性への性的修行をお話しさせていただきましたが、麻原は修行と謳いそのほかにもさまざまなことを行ってきました。

その修行のなかでも無茶苦茶なことをやらせ死者を出した行いもありました。

洗脳や恐怖という形で従わせる、本当に恐ろしく無慈悲だと思います。

麻原は2018年7月7日に死刑が執行して亡くなりましたが、麻原が死んでもなお、世の中のどこかではまだこの事件の影響は大きく残り続けると思います。

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