ZARD坂井泉水の死因の真相は自殺ではなく階段の手すりからの転落事故!

zardの死因について

ZARDと言えば1990年代から2000年代を代表するアーティストと言える存在でした。

そのZARDのボーカルだった坂井泉水さんが亡くなられて2023年で16年を迎えました。

突然亡くなった事が報じられたことも衝撃的でしたが、癌で入院生活を送っていた事さえ、初出し情報だったので、ファンの方達の驚きとショックは相当だったと思います。

30代後半以上の世代はよく覚えている出来事かも知れませんが、既に亡くなられて15年が経過しました。

若い世代の人達は詳細については知らない人も居るかと思いますので、今回の記事ではZARDの坂井泉水さんの死因について紹介します。

当時は入院先の病院で転落死したと報道された

まず初めは当時の報道を振り返る事から始めたいと思います。

詳細は以下の通りで長くなるので箇条書きで紹介します。

  • 2007年5月27日5時10分に脳挫傷の為、東京都新宿区の慶応大学病院で亡くなったと5月28日に報道される
  • 26日午前5時40分ごろ、肺がん治療で入院していた5階建ての慶大病院1号棟にある非常用らせん階段のスロープ(高さ約3メートル)から転落
  • 駐車場のコンクリートで後頭部を強打し、あおむけに倒れているところを通行人に発見された
  • 坂井さんは2006年6月、子宮頸(けい)がんを患い、入退院を繰り返していた
  • 転落時の目撃者がいないため、四谷署は事故と自殺の両面で調べていた
  • 所属事務所は「最近の日課だった散歩を終えて病室に戻る途中、前日の雨の影響で足を滑らせた」と説明

亡くなった当時に報道された内容はおおよそ上記の様な内容でした。

その後、警察の最終判断は現場の状況や、転落した時の状況、関係者からの聞き込み等から事故と断定されました。

坂井泉水さんが亡くなった報道もショッキングでしたが、がんで闘病中だった事もこの時、初めて公にされたので、2重のショックを受ける様な報道内容でした。

また転落して亡くなったと報道されましたが、ワイドショーや週刊誌等で、後追いの詳細な報道の数々で、ほんとに転落死なのかと疑う風潮もかなり出る結果となりました。

癌で入院しているにも関わらず、死因が転落死となれば、誰しも自殺を頭に浮かべるのも無理はありません。

もちろん現在でもその説を投げかける人はいますが、前述した通り、関係者の証言と警察の捜査の結果で事故死と断定されました。

次項で事故死と断定された理由について詳しく紹介します。

事故死と断定された理由

坂井泉水さんが癌で入院中でしたが、亡くなったのは入院中の不幸な事故によるものでした。

癌で入院していた事や、転落死という結果から、自殺を考える説も当時もかなりありましたが、最終的に事故と判断された根拠について紹介したいと思います。

もちろん、警察が開示した情報はありませんので、当時の報道や事務所関係者の証言などから導き出された結論になります。

大きく分けると関係者からの証言による根拠と、警察の捜査結果による根拠の2種類に分けられます。

根拠①坂井泉水さんの事故前の言動や関係者の証言

まずは坂井泉水さんの関係者の方達の証言による根拠です。

上記画像は入院中の坂井泉水さんの画像です。

亡くなって1年後に週刊誌に掲載された画像です。

坂井泉水さんの闘病生活は亡くなる1年程前から続いていました。

2006年6月に子宮頸がんが発覚し、手術で全摘されています。

その後回復に向かっていましたが、2007年4月には肺に転移しているのが見つかりました。

子宮頸がんが発覚した以降は、入退院を繰り返していたそうです。

そんな苦しい中でも坂井泉水さんは復帰に向けた行動を行っていた事が証言されています。

  • 07年秋には、アルバムの発売とライブツアーの実施計画があった
  • 上記計画の為、入院中でも楽曲制作に向けて作詞メモなどを書き記していた
  • 復帰後のライブツアーを楽しみにしていたとの証言がある
  • 入院中に発行されたファンクラブの会報には復帰に向けて前向きな姿勢が示されていた
  • スロープから転落したが、それは復帰に向けての体力作りの散歩を行う様になっていたから
  • 散歩に出かける時はパジャマから私服に着替えていた
  • 遺書も発見されていないし、自殺の兆候も無かった

また坂井泉水さんを見出して世に送り出した、プロデューサーの長戸大幸さんが事故現場を見て自殺では無いと確信されています。

そして上記画像の様なコメントも発表されています。

この様に、関係者からの証言や事故前の坂井泉水さんの言動などから、自殺を行うような兆候や理由が見当たらないというのが一つ目の根拠になります。

刑事ドラマや推理ドラマで良く言われる、先々の予定を立てている人が自殺などしないという説ですね。

根拠②警察の慎重な捜査の結果の事故死

坂井泉水さんが転落したのは上記画像のスロープからで、転落した時の高さは3mでした。

また上記の画像の様に女性が実際に手すり前に立った画像でも分かる様に手すりの高さは1.2mあります。

この状況で、手すりから転落死したと報じられました。

ですが、上記画像でも分かる様にこの手すりから滑り落ちる事は普通では絶対に起こり得ません。

それは画像を見ても分かる通り、手すりが画像の女性の胸より高い位置にあるので、滑り落ちる事がそもそも出来ないからですよね。

坂井泉水さんの身長でも状況的にはあまり変わらない事が想像できるので、この手すりから転落しようとすれば、間違いなく手すりを乗り越えないと無理という事になります。

自殺が疑われるのは正にこの部分です。

ですが、その後の警察の調べで手すりに坂井泉水さんの手の跡(恐らく指紋)が残っており、警察の推定では、『手すりに腰かけてそのまま後方に転落した』という結論になった様です。

文章だけではイマイチ伝わり難いですが、当時ワイドショーなどでも様々な検証を行った番組がありました。

上記SNSでは警察への取材や証言内容から当時の状況を詳しく分析した番組の放送内容を10枚以上の画像で紹介されています。

かなり詳しく紹介されていますので、こちらの画像を使って転落時の状況を紹介したいと思います。

上記の様に当時の状況や坂井泉水さんの動きを詳細に予想されています。

手すりに対して後ろ向きの状態で上って腰かけていたのではないかと言うものです。

我々も一度はやったことあるかと思いますが、柵に腰かけるスタイルですよね。

この体勢で手すりの上に座っていたと考えられます。

恐らく手すりについていた手の跡もこの様な体勢を想像させるような付き方だったと思われます。

この場所の手すりに何故居たのかは上記画像にも書かれている様に、南東に位置しており、日の出が見れる場所だった事で坂井さんのお気に入りの場所だった様です。

まさに上記画像の様な体勢で日の出を見ていたと考えられます。

背中側が外でこのまま頭から落ちた事になります。

では何故転落したのかと言う事になるかと思います。

通常はしっかりと手すりにつかまっているので、余程の事が無い限り落ちる事は無いでしょう。

また重心も安全な廊下側に掛ける様な意識で座っている筈です。

実際坂井泉水さんもこの散歩が日課となっていた様なので、複数回このような体勢で日の出を見ていたと考えられます。

亡くなった当日は前日からの雨で手すりが濡れていた可能性も考えられますが、転落時に渇いていた可能性もある様です。

手が滑った可能性もありますが、一番大きいのは座っていた体のバランスを崩した事が転落の原因になったと考えられます。

そして坂井さんの場合、バランスを崩しかねない原因があり、それは癌治療を行っていた事です。

当時は子宮頸がんから肺への転移が見つかり、その治療を行っていた頃と思われます。

治療には放射線治療や、抗がん剤が使われ、またそれらの副作用を抑える薬も服用していたかも知れません。(鎮痛剤や睡眠薬等)

上記画像にも癌治療の影響で、『人によっては意識がもうろうとすることも』と書かれています。

手すりに腰かけていた時に眠気に襲われるか意識がもうろうとしてしまい、バランスを崩して落下したというのが最終的な結論になったと考えられます。

状況的には上記の様な事が予想されたと考えられますが、警察関係者からの証言でも自殺ではない明確な理由がありました。

上記記事ではその証言が掲載されていました。

自死なら3メートルの高さから、というのがまず不自然です。

すでに癌で苦しい闘病生活を送っている人が自死する時に、そんな“不確実な”方法を選ぶとは思えないからです

引用元:アサ芸プラス

まず自殺するには転落した3メートルでは不十分だと言う事です。

この説は報道当初から疑問視されていました。

自殺するには高さが低すぎると言うものですね。

ですが、実際に坂井さんはこの高さで転落して亡くなっているので、説得力に乏しいのは否めません。

この記事ではさらにもう一つの根拠を紹介していますが、こちらの説明を聞いて筆者も納得しました。

直接の死因が、後頭部を強打しての脳挫傷ですからね。

自死で頭部から落ちる場合、後頭部から着地することはほとんどないんです。

あるとすれば、屋根を修理していて足を滑らせた事故などの場合です。

坂井さんのケースは、この典型例に見えますね

引用元:アサ芸プラス

上記の警察関係者の証言が一番納得できる説明かと思います。

確かに落ちる時の体勢は上記画像の様な体勢でなければ後頭部が先に地面に付くことはありません。

また自殺だった場合に、この様な体勢で飛び降りるのは無理がある様に感じます。

普通の飛び降りだと脚から着地するか、頭(頭頂部)から着地になるので、この体勢で自殺説は確かに難しいと思われます。

前述した関係者の証言と警察の捜査結果の結論坂井泉水さんが事故死であるとされる大きな根拠になります。

ただ、坂井さんの場合、3メートルの高さでは死ぬ可能性は無かったはずが、頭を打ち付けた場所が運悪くコンクリートだった事で、致命傷を負う事になってしまいました。

それでも囁かれる自殺説や荒唐無稽な説

前述で紹介した様に、坂井泉水さんは入院中にスロープから転落して亡くなりましたが、その原因は事故であると根拠と共に紹介しました。

世の中的な大勢は事故説となっていますが、今でも自殺説を唱える声があります。

当ブログの様な記事系サイトでも事故、自殺説両方紹介しているものが大半ですが、SNSでは一部では自殺と信じている人の投稿も現在でもいくつか見られます。

上記はほんの一部ですが、坂井泉水さんが自殺したと考えられている人達の投稿ですが、数十年経過しても自殺説が消えていないのが良く分かります。

特に、芸能人の自殺ニュースが相次いだことで、関連づけられてしまう事も多い様です。

また坂井泉水さんの病気が癌で、しかも亡くなる前には肺に転移していた事実から、やはり病気を悲観して自殺したと考える人も少なくない様です。

さらに癌になる前の2001年くらいからも病気がちになり、子宮筋腫、卵巣のう腫、子宮内膜症を発症しています。

それらを経て、トドメに癌が発覚したような経緯でもあるので、心のダメージは計り知れなかったと思われます。

いつもは前向きに治療に専念していたも、病気との闘いに終わりが見えない事を悲観して魔が差して衝動的に行動に起こしたと考えるのも無理が無いかも知れません。

実際に上記画像の記事ではアートディレクターの鈴木謙一さんに、癌治療が始まる前に『私、怖いんです』弱音を吐かれた事があると紹介されています。

この発言も自殺説であるとの根拠とする人も居る様です。

癌と聞けば誰でも死を直感する病気なので、ずっと前向きな気持ちで治療に向き合える人は恐らくいないと思われます。

他にも報道当初の所属事務所の説明があまりにも言葉足らずで、現場状況と合わない内容だったので、これも自殺説を引き起こした原因にもなりました。

再度紹介しますが、当初の発表は『最近の日課だった散歩を終えて4回の病室に戻る途中、前日の雨の影響で足を滑らせた』だけでした。

脚を滑らしただけで、上記画像の高さの柵を越えるのは不可能ですからね。

あまりにも説明不足だったので、矛盾を追及されて当然でした。

そういった事も自殺説が消えない原因と思われます。

自殺説以外に嘘みたいな説もあった

事故説と自殺説については当時の報道内容であれば、当然言われる可能性があった説だった訳ですが、これ以外にも嘘みたいな説もありました。

ミステリー性があった事に乗っかったとしか思えない様なバカバカしいと思える説を紹介します。

坂井さんの霊視を行い本人から自殺したと証言

上記は2019年3月8日に突如投稿されたものです。

恐らく投稿者が霊視を行って坂井泉水さんの霊と会話を行った様です。

この投稿では、以下の理由を上げています。

  • 所属事務所の関係者との絶対に叶わない恋
  • 病気になってしまった体
  • 仕事に対して前向きになれない

この悩みを抱えた結果飛び降りたそうです。

自殺説の一種ですが、どうやってエビデンス取るんでしょうね(笑)。

流石に亡くなってから12年も経ってからの投稿だったので、イイネやリツィートもほとんどありませんので、話題にはならなかった様です。

他にも2009年4月9日付の個人ブログですが、同じく霊視した結果を投稿されている記事が確認出来ます。

内容が長くなるので、詳細は省きますが、こちらの霊視でも「病気、未来、絶望」というワードが出て来て、結論は自殺としている様です。

ちなみにこちらの方は様々な方を霊視されている様ですね(;^_^A。

2021年には上記の様なゆっくり解説で坂井泉水さんを霊視した動画が登場しました。

内容はそれっぽいですが、当たり障りのない事をそれっぽく語っているので、妄想に近い内容かも知れません。

別の病気説

坂井さんが患った病気は癌ではなく別の病気だったのではという説もあります。

他の病気で噂されたのは、この頃にはまだまだ知識不足による偏見が多かったエイズでした。

もちろん根も葉もないレベルのデマだった訳ですが、間違った情報から噂となった様でした。

坂井さんが罹患した子宮頸がんですが、これは女性であれば誰でも発症する可能性のある病気です。

上記画像にもそう説明されています。

ただ、一部で子宮頸がんは男性と関係を持った人が掛かる病気だと思われたらしく、そこからさらに飛躍してエイズ説まで噂される結果になった様です。

現在はこの様な話題で検索しても上記の様な記事が数件ヒットする程度です。

もちろんこの記事の中身でエイズだと断定するような内容は書かれていません。

単なる釣りワードに使われているだけです。

SNSでも現在は検索してもヒットはしません。

今も昔もあやふやな情報から噂されるのは変わっていないのが良く分かりますね(;^_^A

まさかの殺害説

坂井さんが亡くなって6年後の2013年4月20日に突如、上記の様な投稿が確認出来ます。

リンク先の記事内容は古すぎるので確認不可ですが、坂井泉水さんが創価学会によって殺された説が突如として出て来ています。

当時だけの噂と言いたいところですが、近年でもまだ同じような内容でSNSに投稿されているのを確認できます。

元信者で脱会しようとして殺された入信勧誘して断られたから殺された等、とにかく創価学会が手を下したという説です。

流石にこれは訴えられますよ・・・・・(;^_^A。

嘘!?生きてた説

一番最後はなんと生きている説まであります。

SNSでよく見かける、『心の中で生きている』や『まだ生きている様だ』的な事では無く、ガチで生きている説も有る様です。

ネットで検索して見ると上記の様な記事がヒットしました。

2015年7月30日に掲載された個人のブログです。

このブログに書かれている内容を簡単に説明すると、当時は芸能人として多忙でプライベートも無かった。

でも亡くなった事によって本名の蒲池幸子として現在も生活していると言うものです。

分かりやすく言えば、社会的に死んだけど実際には死んでないと言う事でしょうか・・・。

こんなの売れっ子芸能人にはみんな当てはまる条件ですよね(;^_^A

もちろん、このブログの文末も『信じるか信じないかはあなた次第です!!』で締められていましたが(笑)。

これ以外での目撃証言なども以前は確認出来た様ですが、いずれも似ている人物だった事は言うまでもありませんね。

未だに死因を疑う声は絶えない

自殺説の項でも紹介しましたが、世間的な公式発表が行われて15年近くが経過している訳ですが、いまだに死因を疑う声が多いのが確認出来ます。

まあ実際に癌にかかっていた事実がある為に、事故説で結論づけられていても事故説に全員納得できる訳では無いのは理解できます。

本当に事故死が真実なのかは極論誰にも分かりませんが、疑い出したらキリがありません。

ネットではいろいろな噂が書かれていますが、筆者個人の思いとしては、変な陰謀論とかに巻き込まれない事を願うのみです。

坂井さんに限りませんが、亡くなった人達は何かと根も葉もない噂と関連付けられる事も多いですからね・・・・。

坂井さんのお墓に関して近年SNSの画像投稿NG?

坂井泉水さんの眠るお墓ですが、以前の当ブログの記事では場所について紹介していました。

画像もアップしていましたが、近年はファンの間でも坂井さんのお墓の画像をアップするのは止めようという風潮が高くなっています。

多くの人が訪れて、お供え物や花で溢れかえり遺族が費用を負担して処分しており、さらには命日などには人が多すぎて遺族がお参りできない事態にもなっている様です。

坂井泉水さんのお墓には、メインの「永遠」と刻まれた石の横にある「緑色のモニュメント」とされており、そこに坂井さんの写真がぷりんとされ、本名の蒲池 幸子(かまち さちこ)という文字も刻まれているそうです。

「横浜みどりの里」の詳しい情報は以下の通りです。

  • 住所:神奈川県横浜市緑区長津田4212
  • 電話番号:045-989-1005
  • 開園時間:9:00~17:00(年中無休)

命日の5月27日や坂井さんの誕生日の2月6日にはファンの方々が沢山お墓参りに訪れていらっしゃるようですね。

あくまで個人のお墓ですので、その辺りは配慮していただけますと幸いです(;^_^A。

まとめ

今回の記事では2007年に亡くなった坂井泉水さんの死因について紹介しました。

仮に転落事故が起こっていなかった場合でも、癌と戦っていたので復帰できたかは分かりません。

特に年齢が若い時に癌にかかると進行が早いので、厳しかったかも知れません。

ただ、才能ある人を早くに連れていかれるのは本当に辛いですね・・・・。

ZARDの死因についてのまとめです。

  • 2007年5月27日5時10分に脳挫傷の為、東京都新宿区の慶応大学病院で亡くなった(享年40)
  • 亡くなった報道で、坂井泉水さんが癌で闘病中でだった事も初めて公に明かされた
  • 癌で闘病中の中での転落死だったので、事故死と自殺の噂が絶えなかった
  • 関係者の証言や、警察の調査の結果、事故死と断定された
  • 関係者の証言では復帰に向けての準備を始めており、自殺をほのめかす様な兆候もなかった
  • 警察の調査の結果、転落場所のスロープで朝日を見る為に後ろ向きで手すりに腰を掛ける様な状態になっていたが、何等かの原因でバランスを崩しそのまま転落し、後頭部を強打した

  • 2000年頃から病気がちになり、亡くなる前にも子宮頸がんから肺に転移しており、病状を悲観して自殺した説も根強く噂されている
  • 自殺説以外にも、エイズ説、他殺説、生存説等荒唐無稽な噂まであった
  • 亡くなって15年経過しても事故説を疑う声が多い
  • 坂井泉水さんのお墓は神奈川県の某所にあるが、ファンが多数お参りに言った影響で遺族に迷惑が掛かる状況になっており、近年は墓参りを控える様な呼びかけや、SNSでの投稿はNG(特に画像投稿)になっている

近年は引退したアーティストや亡くなったアーティストの楽曲もサブスクで気軽に聞ける様になっています。

2021年9月15日よりZARDの楽曲も全曲サブスク解禁となっています。

また2019年から3人組のガールズバンド:SARD UNDERGROUNDがZARDのトリビュートバンドとして活動を開始しています。

坂井さんの声真似で歌唱する訳ではなく、自分達の声で歌唱されていますが、ZARDの良い雰囲気を踏襲されたバンドとなっています。

もちろんオリジナルの楽曲もリリースされています。

何より、彼女たちも美人です(笑)。

ZARDが全国的に有名になったのはやはり1993年1月27日に発売された『負けないで』の大ヒットによるものかと思います。

ですが、デビューは1991年2月10日に発売された「Good-bye My Loneliness」になります。

筆者は音楽的な才能はこれっぽっちもありませんが、ZARDをデビュー当時から聞いていてメジャーになる以前から既にファンだったのが唯一の自慢です(笑)。

超どうでもいいですね。

改めて、坂井泉水さんのご冥福をお祈りいたします。

お墓参りに行くときは出来るだけ手ぶらでSNSに投稿もしない様にしましょう。

コメント

  1. 上野剛史 より:

    僕は坂井泉水さんの歌のおかげで元気づけられました本当にありがとうございました

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