以前はおバカキャラで活躍していたものの、今となっては世界中で活躍をしているローラさん。
ルックスはもちろん、スタイルも以前にも増して美しく、海外の女性の憧れの的です。
しかし最近、ローラさんに関して複数の整形疑惑が浮上しているようなのです!
今回は、「嘘か誠か!」ローラさんに浮上している整形疑惑について徹底的にまとめていきます。
ローラの胸の豊胸疑惑
出典元:Instagram
ローラさんと言えば抜群のスタイルの持ち主です。
特にヒップ・ウエスト・バストのメリハリがはっきりしており、体のラインが美しいですよね。
ちなみにローラさんのスリーサイズは“H86:W58:B82” と公表されており、カップ数に関してはE~Fであると言われています。
この数字からもかなりのスタイル抜群なボディであることがわかりますね。
しかしこのバストに関して、2016年付近から、ローラさんの胸が急に大きくなったと豊胸疑惑が浮上しているといいます。
では画像を比較して確認をしていきましょう。
上記の画像は読モ時代のローラさんです。
そして上記の画像が豊胸疑惑が浮上し始めた2016年の物です。
確かに胸元が以前に比べて膨らんでいるように感じますね。
そして約2年後の2018年11月の画像です。
これを見ると2016年よりも増して、胸のふくらみがはっきりとわかるんです。
ドレスからあふれんばかりの谷間が見えていますよね。
では水着姿でも比較をしてみましょう。
さらに胸元が見えているこちらの2枚の画像を見ると違いは一目瞭然です。
何倍にも膨らんだこの胸元を見て、豊胸を疑わないほうがおかしいくらい変化があります。
そして新たに発覚したことが、ローラさんには豊胸手術の際にできたであろう、傷口が脇にあるのです。
腋窩切開と呼ばれる施術の際には、傷口が目立たないように、脇のシワに沿って切開を入れていくそうです。
そしてシリコンを注入し、豊胸をしていくといいます。
その線と思われるものがローラさんの脇にもくっきりと残っているのです。
そんな中でローラさんは日々トレーニングを行っているため、バストアップしたのではないかという声もあるそうです。
確かにバストアップ専用のトレーニングはあるので、この可能性も否定はできません。
ローラの4つの部位の整形疑惑
出典元:Instagram
さて、ローラさんと言えば類まれな美貌から整形疑惑が浮上しています。
整形疑惑が浮上している箇所として、
- 目
- 鼻
- 唇
- 歯
があります…ほぼ顔の全てじゃないかい(笑)
ここからは部位別にさらに詳しくローラさんの整形疑惑について迫っていきます。
目
さて、ローラさんの目元といったらキレイなぱっちり二重が特徴です。
しかしこの目元が、復帰前に比べて現在のほうが目頭部分が長くなり、よりきれいな二重になっていると言います。
では早速画像を比較してみましょう。
何枚か画像を並べてみましたが、はっきりとした変化はわかりません。
目頭部分に関しては、元々粘膜が見えるほど切開部分が長い目元をしていました。
その幅は現在の目元とほとんど変わっておらず、目元部分に施術を施している可能性は極めて低いように感じました。
ではなぜ、多くの方から目元の整形を疑うような声が出たのでしょうか?
それはおそらくメイクの変化だと考えられます。
デビュー当時からを比較してみますと、ローラさんは裸眼でかつ付けまつげを付けていました。
しかし現在ではカラコンを付け、付けまつげは取っています。
こちらがカラコンをした目元と、裸眼の目元の比較画像です。
こう見ますと、カラコンをしているほうがより目元が大きく見え、心なしか二重ラインや切開部分の堀が深くなっているように感じます。
このことからカラコンを付けたローラさんの目元はより堀深くなり、整形疑惑が浮上したのだと考えられます。
また付けまつげの比較画像もご覧ください。
左は未装着、右が装着済みの目元の様子です。
これを見ますと、付けまつげを装着した側の二重ラインがまつげとかぶり、左に比べ見えずらくなっているのがわかるかと思います。
特にローラさんのような、目尻に向かうにつれ二重幅が広くなる“末広二重まぶた”の場合は、より二重ラインが見えなくなってしまうのです。
以上のことからローラさんの目元の変化は、整形ではなくメイクの変化によるものであると考えられるのです。
鼻
さてローラさんの鼻は、外国人のような高く筋の通ったきれいな形をしています。
しかしこの鼻は、何やら作り物である可能性が高いと言われているのです。
では早速鼻の比較画像を見ていきましょう。
左が整形前、右が整形後の画像になっています。
画像の変化をまとめますと、鼻翼部分の幅が、以前よりも狭まっていることがわかります。
そしてまるで矢印マークのように尖っていた鼻先が、なくなっているのもわかりますね。
さらにローラさんの表情からも鼻の変化を見てみました。
上記の画像は、ローラさんの読モ時代のものです。
鼻が高い分、笑うと鼻翼部分がとこに広がっているのがわかります。
そして整形後と思われる画像なのですが、読モ時代と変わらぬ表情なのに、鼻翼部分の広がりが気になりません。
こちらの満面の笑みでやっと、読モ時代の鼻翼と同じくらいの幅になっているんです。
このように鼻の変化を比較したことで、ローラさんはヒアルロン酸を注入しているのではないかと考察できます。
もともと鼻が高いローラさんが、人工物のプロテーゼなどを入れてしまえば、より鼻に違和感が出て、あっという間に整形がバレることでしょう。
ならば手軽にでき、自分の好みで調整できるヒアルロン酸注入を選んだと考えられるのです。
唇
女性の色気を感じられる体の部位は多くありますが、中でも唇はすぐに目に入ります。
ローラさんの唇も、そんな色気に包まれています。
しかしこの唇も、ヒアルロン酸によって作られたものだという声が浮上しているようです。
早速比較をしていきましょう。
画像を比較してみると、下唇のふくらみがはっきりわかります。
以前までは下記の画像のように、上下唇共に薄めな唇でした。
しかし2019年11月に行われた、ジュエリーブランドの記者会見では、上唇はもちろん、下唇にもふくらみが見えます。
同時期に放送されていたCMでは、より唇のふくらみがはっきりわかるのです。
歯
さて世界中で活躍しているローラさんですので、印象を良くするためにも歯のケアも念入りに行っているようです。
ご覧の通り、真っ白で透き通るようなきれいな歯をしていますね。
もはや漫画ではおなじみの、歯がチラ見えするたびに口元に星が出てきそうな勢いです。
ご察しの方も多いかとは思いますが、ローラさんの歯はすべて2017年5月付近にセラミックに変えているようです。
つまりオールセラミックということになります。
このセラミックとは、陶材であり人間の歯に近い性質・色味を出すことができる人工物です。
一般的にセラミックは審美治療で用いられ、元の歯を削りその上に被せものとして装着することで、歯並びをきれいに見せたり色味を美しくする治療を指します。
この治療は保険診療外のなるのが一般的で、医院や使う材質で異なりますが一般的に1本10万~15万とかなりお高めな値段となっているのです。
これにより“成人の歯の本数約32本×15万円=450万円”ほどかかっていることが予想できます。
その値段をかければ、ローラさんのように真っ白な歯を手に入れれるということですね。
しかし意外にもネット上では「不自然」という声が相次いでいました。
ローラの顔の変化について
さてローラさんのきらびやかな現在を見たところで、ここではそんな彼女の変化を時系列で見ていこうと思います。
活躍ぶりと共に、顔やスタイルの変化を見て、ローラさんの整形疑惑にさらに迫っていきます。
ローラさんはバングラデシュ人の父と、日本人の血を4分の3、ロシア人の血を4分の1受け継ぐクォーターの母の間に生まれました。
しかし幼少期に両親は離婚し、その後すぐにバングラデシュへ移り住みます。
度々日本へ帰国することはあっても、バングラデシュでの生活が長かったローラさん。
9歳の時に日本に帰国をし、この付近から本格的に日本語の習得へ励んだのです。
幼いころから目鼻立ちがはっきりとしており、すでに人生勝ち組!と言わんばかりな容姿を持っていました。
上記の画像は中学時代の卒業アルバムです。
思いっきり切った髪は、ジグザグで一般人がやったら、みすぼらしい他ならない髪型をしています。
しかし、容姿が最高すぎるローラさんですので、全くみすぼらしさもなく、返って個性的でアクティブな印象を受けますね。
そしてこちらが高校時代の卒アルです。
もう顔が完璧すぎなうえ、髪型も整えられて姿はこれぞ美少女。
卒アルでローラさんの前後左右に画像を載せられた方が、正直かわいそう…と思ってしまうくらい、超美人な高校時代でありました。
そんな超絶美人ローラさんは2007年、16歳だった時にモデルデビューを果たしたのです。
ローラさんのデビューのきっかけは、“渋谷でスカウトされた”ことでした。
まあこんなに美しい子がいたら、スカウトマンもなんの躊躇もすることなく声をかけに行くことでしょう。
そしてデビュー作が、今もなおティーンから支持されている『Popteen』でした。
はじめは1ページの端切れ部分の掲載ばかりでしたが、徐々に彼女を支持する女子が増え、Popteenの読モの代表的存在に。
またそれだけにとどまらず、こちらも有名雑誌『ViVI』からも声をかけられ、2008年には専属モデルとして活躍の幅を広げたのです。
また2009年以降は、読モなら誰もが憧れる『東京ガールズコレクション』、や『Girls Award』など多くのランウェイイベントに出演し、さらなる人気を獲得していきました。
どれもスカウトから2、3年の出来事であり、この活躍ぶりからもローラさんの確かな美貌が証明されたのです。
さてモデルとして大活躍を果たしたローラさんは、とうとうテレビへの出演も果たします。
記念すべきタレントデビューとなったのが、2010年6月に放送された『しゃべくり007』です。
初のテレビ番組で、“そうだね”といったため口を披露し、新キャラ登場ということで続々とオファーが舞い込んできたのです。
ローラさんの魅力といったら、やはりフレンドリーなしゃべり方と、かわいらしいしぐさではないでしょうか?
- 基本誰に対してもため口
- 言葉を発するたびに舌をペロッと出すしぐさ
- OK!といいながら、頬付近でOKポーズ
このような特徴を、ローラさんの支持層であった女子高生を中心に真似する女子が増え、写真やプリクラなどではお決まりのポーズとして大流行しました。
しかしため口に関しては、世間からのみならず芸能界からも賛否両論の声。
ハーフであり、超絶美人なローラさんであるから許されるといった感じでした。
とはいえ、ローラさんもやりたくてため口を使っているのではなく、そもそも敬語が苦手のようです。
確かに帰国子女で芸能界で活躍をしている、河北麻友子さんやフワちゃんも、大物芸能人であろうがため口で話していますからね。
このように顔面が最強すぎるローラさんだからこそ、支持される面もあれば逆に非難を浴びながら、芸能活動に励んでいました。
ところが2015年に、ローラさんの父親が海外療養費約167万円をだまし取ったとして3件の詐欺罪に問われ、懲役処分を求刑される事態に。
また2016年には三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣さんとの熱愛が浮上しました。
もともとInstagramで交際をにおわせていたローラさんに、アンチコメントが数多く寄せられ、三代目ファンをブロックする事態に発展。
一層彼女の評判は落ち込んでいきました。
しかしこれだけで終わらず、2017年6月当時所属していた事務所『LIBERA』とのトラブルが発覚。
このような結果徐々にメディアへの露出が減少していきました。
その後双方の問題は解決しましたが、拠点を日本からアメリカに移すとともに、約2年後の2020年1月まで日本での活動はほとんど行わなくなったのです。



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