能年玲奈さんと言えば、連続テレビ小説『あまちゃん』に出演してた子という印象が強いのではないでしょうか。
現在は『のん』という芸名に改名され芸能活動をされてます。
『あまちゃん』で一気にブレイクし、人気女優の階段を駆け上った『のん』(能年玲奈)さんですが、あるトラブルを起こし、めっきり露出度が少なくなった時期がありました。
今回は、そんな彼女の
- 現在の活動状況
- 露出が減った原因
- 改名の理由
- 世間の声
について紹介していきます。
再ブレイク必至の『のん』さんの現在について詳しく見ていきましょう。
『のん』の2024年現在は仕事も順調で年収1億円超え!
一時期露出が減った『のん』さんですが、今現在はどんな活動をされているのでしょうか?
気になる彼女の現在のお仕事状況を調べてみました。
現在の芸能活動は主に下記のような内容です。
- CM出演
- ドラマ出演(LINE)、舞台
- 「創作あーちすと」という名でのバンド活動
その中でも『のん』さんの現在の一番の収入源と言えばCM出演になるようです。
『あまちゃん』の出演によって得られた知名度を武器に、岩手県の地方限定のローカルCMやWebCMに数多く出演し、小さな仕事も断らずにコツコツとこなしていたようです。
事情通の方は以下の様に話しています。
主な収入源はCMです。知名度を生かして、岩手県や岩手銀行、神戸新聞など、ニッチな仕事をゲットしました。
出演料が安く、顔が知られているため、瞬く間に広告界で評判になったそうです。その後、ロート製薬やユニクロ、グーグル、ゴディバ、ラスクル、警視庁などと契約。
1本当たり最高でも1000万円。その気になれば100万円からでも仕事を受けてくれると言われています。
CM出演は日本だけではなく、中国で2018年から『ロート製薬 肌ラボ(肌研)』の中国全土キャンペーンにも採用されています。
そして、2019年のユニクロのCMで『のん』さんの人気が中国で急上昇したようです。
中国での人気に伴い、中国全土で公式Webサイトを開設もしているようですね。
今後は日本のみならず、中国での活躍も期待できそうです。
契約料が安く、知名度がある女優さんなんてなかなかいないでしょうから、企業にとって『のん』さんはCMに起用するのに打ってつけの存在ですよね。
こうした頑張りが評価され、年収は1億円を超えるなんて声もあるみたいですΣ(゚Д゚)
小さな仕事でもコツコツとこなす姿勢が、大きな仕事へとつながり、彼女の再ブレイクの日も近いでのかもしれません。
『のん』の露出が突然減った理由は事務所独立トラブル
再ブレイクの兆しがある『のん』さんですが、なぜ一時期めっきり露出が減ったのでしょうか。
それは、一言でいうと当時の所属事務所とのトラブルです。
2015年4月に事務所独立問題が週刊誌で取り上げられました。当時所属していた大手芸能事務所「レプロエンタテインメント」に無断で個人事務所を設立したようです。
なぜそのような行動に出たのかというと、当時の事務所の売り出し方と『のん』さんの希望との折り合いがつかなかったことが理由と言われています。
民法のドラマに一切出演できなかったり、彼女が希望していた「進撃の巨人」の出演の話も事務所の方針で断られてしまったとか・・・
この当時の事務所とのトラブルで契約解除になってから、めっきり露出が減ってしまいました。
芸能界の噂でよく聞く、大手事務所の圧力や周りからの忖度が本当にあったのかは不明ですが、このように話すスポーツ紙芸能担当者はいました。
民法キー局は『のんはNG』として取材に来ないことが多いのです。6年前の事務所独立時のイザコザが、いまだに尾を引いているんですよ。
圧力なのか、忖度なのかはわかりませんが、のんが前事務所とケンカ別れしたままというのがネックになっているのです。
引用元:ニコニコニュース
少なからず、何らかの圧はありそうですね(涙)
このような場合は時間が解決してくれるのでしょうか?
小さな仕事でもコツコツとこなしている『のん』さんが、以前のようにTVドラマや番組で活躍する姿が見れる日が早く来るといいですね。
改名理由は本名『能年玲奈』が商標登録されたため
以前の大手芸能事務所から独立してからは、芸名も『能年玲奈』から『のん』に変わりました。
『能年玲奈』は彼女の本名のようですし、『能年玲奈』という名前が浸透していただけに、なぜ『のん』に改名したのでしょうか。
それもやはり、前所属事務所の「レプロエンタテインメント」が関係しています。
事務所を退社するときに、円満に話が進まなかったため、レプロ側から契約終了間近に下記のような内容の文章が送られてきたとのこと。
- 事務所との面談に応じなかったので仕事を提供できなかったとして、その15か月分の契約延長
- 契約が終了しても「能年玲奈」を芸名として使用する場合には、レプロの許可が必要
「能年玲奈」という名前については、レプロが商標登録をされたようです。
本名を商標登録するなんて・・・ちょっと酷い対応ですよね(涙)
何だか大人げない対応だな~と思ってしまいます。
『のん』さん側が勝手に独立して個人事務所を立ち上げてしまったのは、前事務所からすると裏切り行為だったのかもしれませんが、
大手事務所なのですから、もう少し穏便に話を進めても良かったのではないでしょうか。
この独立トラブルで、「能年玲奈」の名前を名乗れなくなったことで、『のん』が「能年玲奈」として活動していた過去の作品や資料映像はTVで流すことができなくなってしまったそうです。
それも『のん』さんをTVで見なくなった要因の一つと言えるでしょう。
今はまだTVドラマの出演はできていないようですが、CMやTV以外のドラマ、舞台の出演など着実に前に進んでいるようなので、このまま彼女の活躍の場が多くなることを願います。
能年玲奈のプライベート情報!彼氏や結婚の噂は?
さて、着々と仕事で成果を出しており再ブレイク間違いなしの能年玲奈さんですが、プライベートはどうなっているのでしょうか?
意中の男性や実際に交際している彼氏はいるのでしょうか?
詳しく調べてみたのですが、どうやら現在は交際している彼氏はいないようです。
過去の撮影では男性俳優とのキスシーンがNGという位に気を遣っている方ですし、一度干された過去があるからこそ、仕事に邁進したいとかんがえているのでしょう。
何度か週刊誌で有名芸能人との熱愛が報道されましたが、どれもがガセ情報だったので、今後も熱愛が出てくる可能性は低いでしょう。
世間の声
事務所トラブルで露出がめっきり減った『のん』さん。
彼女に対しての世間の声はどのようなものでしょうか。
ネット上で挙がっている内容を調べてみました。
『のん』さんがTVに出演できないのは、いじめや虐待と同じだと感じている方もいるようです。
根拠のない本名の使用制限や業界の忖度で『のん』さんがかわいそうという意見もありました。
『のん』さんが芸能界を干されたことへの怒りと、「この世の片隅に」の声優としての演技がとても良かったという感想も多かったです。
やはり『のん』こと「能年玲奈」さんは可愛い!!という投稿が多いですね。まだまだ世間の方の印象は可愛い女の子のようです。
今回の調査から、世間の方からの『のん』さんの完全復帰を待ち望んでいる声はとても多かったように思います。
まとめ
今回は、『のん』こと「能年玲奈」さんの現在の活動状況や露出が極端に減った理由などを解説してきました。
この記事でからわかることは下記の内容です。
- 現在の芸能活動の柱はCM出演、その他、TV以外のドラマ出演、舞台、バンド活動など、さまざまな媒体で活動し、再ブレイク間近か?
- 露出が減ったのは、前事務所との独立を巡るトラブルで大手事務所からの圧力や忖度が原因
- 「能年玲奈」から『のん』に改名した理由は、前事務所とのトラブルで、本名である「能年玲奈」が商標登録され使用できなくなったため
- 『のん』に対する世間の声は「可愛い」というごもっともな意見や、声優としての演技力を評価するもの、芸能界から干されて許せない!かわいそう!というものが多かった
『のん』さんは前事務所との独立トラブルがあり一時期は全く露出が減ったものの、その後は小さな仕事もコツコツとこなして、もともとあった知名度を武器にCMを筆頭に少しずつ活動の幅を広げています。
彼女の完全復活を心待ちにしている世間の声も多いです。早くTVで彼女の活躍を見たいですね!
今後の『のん』さんの活躍に注目していきましょう!
能年玲奈さんの結婚の噂について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
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