【画像52枚】夏川結衣の若い頃(昔)の水着やグラビアが美人過ぎる件!

夏川結衣さんと言えば、現在も俳優として活躍されていますが、元々はモデル出身だったのは御存知でしょうか?

また水着のキャンペンガールも務める等、内田有紀さん、井川遥さんや米倉涼子さん等と同じような経歴を経て、俳優になられています。

今回の記事では夏川結衣さんの若い頃に焦点を当てて紹介したいと思います。

【夏川結衣の若い頃】高校を卒業した後に福岡でモデルデビュー

夏川結衣さんは現在は俳優として名前と顔は広く認知されていますが、冒頭でも触れている様に元々はモデルとして芸能活動を開始しています。

モデルから俳優に転身する人は現在も多くいますが、モデルの世代では今井美樹さん米倉涼子さんの間くらいになるようですね。

また長谷川京子さんの様にモデル時代に特別高い人気も無かった様です。

水着キャンペンガール時代も、それほど名前が売れる事は無かった様です。

モデル時代の画像はこのあと紹介するとして、夏川結衣さんの基本情報を紹介しておきます。

ちなみに上記の画像は現在の所属事務所に掲載されている夏川結衣さんのプロフィールです。

出演作品の紹介は細かくありますが、生年月日などは一切公表されていない様です。

タレント名鑑も同じく生年月日は非公表の様ですね。

ただ、キャリアの長い俳優さんなので、過去に公表されたデータが残っていますので、それらから基本情報を紹介したいと思います。

  • 名前:夏川結衣 なつかわゆい
  • 本名:宮川美紀 みやかわみき
  • 生年月日:1968年6月1日
  • 出身地:熊本県八代市
  • 出身校:八代白百合学園高等学校卒業
  • 身長:163cm

調べものでお世話になるウィキペディアによると芸能界デビューした年は1987年となっています。

高校卒業後にモデル活動していたそうなので、モデル活動を始めた年が1987年となるようです。

上記画像は福岡で地方モデル時代に出演したCMの画像の様です。

TVからの画像なので、かなり荒いですが、夏川結衣さんで有る事がわかるかと思います。

福岡の地方モデル時代にスカウトされて、22歳の時に上京しています。

夏川結衣さんの地方モデル時代の画像はお宝系雑誌にいくつか掲載されていた様で、上記もその中の一つです。

88年、89年時の画像らしいので、上京前の地方モデル時代の夏川結衣さんですね。

また地方の百貨店のモデルも務めていた様で、SNSで下記の画像も見つかりました。

探せば現在でもそれなりに見つかりますねぇ。

デビュー当初はファションモデルや水着モデルとして活動していた

前述した様に福岡の地方モデルを経て、22歳の時に上京しています。

上京後もモデル活動を続けていますが、『non-no』『Cancam』『JJ』等のモデルを務めていた様です。

上記はJJの表紙を飾った夏川結衣さんです。(1992年7月号)

上記は1990年10月5日号の『non-no』に掲載された夏川結衣さんです。(左側)

こちらの画像も『non-no』からの画像で1991年1月号に掲載された画像です。

黄色のスーツが夏川さんです。

ソバージュやダーク系のリップ等が時代を感じさせますね。

当時の夏川さんは22歳から23歳頃になります。

経歴的には1992年1月に放送されたドラマで俳優デビューしていますので、純粋なモデル時代2年程度になるようです。

上記画像も『Cancam』の表紙を飾る夏川さんですが。93年時なので、既に俳優とモデルの兼業時代になります。

ただ、俳優としてはまだまだ無名だった時代になるかと思いますが。

上記もモデル時代の夏川結衣さんです。(下側の画像)

ちなみにこちらはメンズノンノの1992年3月号に掲載されたものでした。

やはり20代前半なので今と比較するとかなりスリムなのは言うまでもありませんね。

モデル時代の画像を紹介しましたが、表紙を飾っていますので、ある程度の人気はあったのは伺えますが、長谷川京子さんレベルでは無かったのが分かります。

やはり、検索して見つかる画像の数が少ないのがその証拠かも知れませんね。

1991年にユニチカのスイムウェアキャンペーンモデルに選ばれる

20代初めはファッションモデルとして活動していた夏川結衣さん。

同時期には水着のモデルとしても活動していました。

現在の夏川結衣さんのイメージとは全く想像できないかも知れませんが、上記の様に繊維メーカーであるユニチカの水着モデルを務めていました。

上記画像はユニチカのHPに残されている歴代のユニチカアンバサダーとして紹介されています。

上記が歴代の水着のモデルを務めた人たちの一部ですが、現在は俳優やタレントとして活躍している人物の名前が複数人確認出来るかと思います。

1999年度を担当した滝沢沙織さん。(現在も女優で活躍中)

1996年度の米倉涼子さん。(こちらも女優として活躍中)

1995年度の本上まなみさん。(タレント・俳優として活躍)

現在の本上さんしか知らない世代には水着モデルは想像つかないかも知れませんよね。

ちょっと話が逸れますが、『水着キャンペーンガール』について簡単に説明しておきます。

モデルの一種と言えばいいのかも知れませんが、『水着キャンペーンガール』という職種2000年代初めまではありました。

水着関連メーカーが自社商品(主に水着)の販促の為の広告塔や、水着関連以外の企業でも販促用の広告塔として、水着で広報活動するモデルさんがいました。

夏川結衣さんの場合はユニチカでしたので、水着の製造販売を行うメーカーの広告塔として、ユニチカの水着の販促用モデルとして活動していました。

またこの頃は水着だけのファッションショーも行われており、他の会社も同じように水着モデルを採用して販促や広報活動を行っていました。

現在は女優として活動している麻生祐未さんも水着モデル出身で、麻生さんの場合は水着以外の企業(カネボウ)のキャンペーンガールを務めていました。

既に40年近い昔の事なので、当時を知らない世代には想像つかないかと思いますが、無茶苦茶スタイルが良いのが分かるかと思います。

またこの水着モデルを経て芸能人へ転身するという事も当時は定番の流れでした。

記事中で紹介した以外にも水着モデルを経て俳優やタレントになった芸能人は沢山居られます。

現在は国会議員である蓮舫さん水着のキャンペーンモデル出身ですし、議員になる前はタレントとして活動していました。

現在、この様な広告塔を選んでいる企業はほとんど無いので、令和世代は知らないのは当然でしょうね。

水着モデル出身の人を紹介しだすと、それだけで記事1本は十分に書けるボリュームになってしまいますので、水着モデルについてはこれくらいで辞めておきます。(;^_^A

当時は際どい水着写真やスリーサイズも公表されていた

夏川結衣さんの話に戻りますが、水着モデル時代は上記の様に様々な水着姿を披露していました。

当然ですが、当時はスリーサイズも公表されていました。

上記画像にもスリーサイズは記載されているのが確認出来ます。

当時のサイズだとB81:W58:H83となっています。

そして身長が165cmとなっていますが、本当の身長は163cmなので、夏川さんもモデル時代は身長をサバ読みしていた様ですね。

確かにモデルで163cmだと少し小さいと感じてしまいますからね。

スリーサイズの数字からバストは特に大きい訳でもないのが分かります。

実際の画像でも特別大きい訳では無いのが分かりますね。

前述した通り、2000年代初めころまでは企業の水着モデルは沢山いましたが、バストサイズは大小さまざまでした。

企業ごとにイメージやカラーも違うので、様々なタイプの女性が選ばれていました。

ユニチカの場合も夏川さん以外にも内田有紀さん本上まなみさんが選ばれた過去もありますので、胸の大きさはあまり関係無かった様です。

動画サイトには水着モデル時代の動画も有るようなので、気になる方はチェックして見てはどうでしょうか。

恐らく夏川さん以外にも俳優などで活躍する人物を見つけられるかと思います。

夏川結衣さんが務めたユニチカの水着モデルには芸能人となった人が沢山いると紹介しましたが、1974年度の水着モデルをしていた人も現在は女優さんとして活躍されています。

こちらが当時の画像ですが、分かりますか?

この画像の人物は風吹ジュンさんです。

およそ50年前の画像という事になりますが、綺麗ですよねぇ・・・・。

夏川結衣は1992年にトレンディドラマで俳優デビューを飾る

前述まではモデル時代の夏川結衣さんを紹介してきました。

モデル活動を経て、夏川さんは1992年に俳優デビューを果たしています。

そして、その作品が上記画像の『愛というの名のもとに』です。

このドラマもいわゆるトレンディドラマが流行した時代の作品で、主演は『東京ラブストーリー』で大ブレイクを果たした鈴木保奈美さんが主演を務めました。

そして主題歌は浜田省吾さんの『悲しみは雪のように』が採用されて、主題歌も大ヒットし、浜田省吾さんの存在も幅広い層に知られる様になりました。

上記画像はドラマ出演時の夏川結衣さんです。

役柄は唐沢寿明さんの婚約者として出演していました。

といっても端役なので、出演頻度はそこまで多くありませんでした。

当時は筆者もリアルタイムで見ていましたが、全く覚えていませんでした。

ドラマの情報を読み返して、そんな女性居たなと思いだした程度です(;^_^A。

映画の初出演は93年で『空がこんなに青いわけがない』に出演しています。

もちろん、この作品も脇役の出演ですが、主演の三浦友和さんの不倫相手を演じられています。

上記が映画の画像ですが、もうほとんど現在の夏川結衣さんと変わらない見た目ですね。

もちろん、当時は今よりもずっとスリムでしたが。

映画の主演は翌年の1994年の『夜がまた来る』で務める事になります。

映画の出演自体がまだ2本目で主役を演じられています。

映画の内容はやくざ組織に夫を殺された未亡人が組織に命がけで復讐するという内容でかなりハードな作品です。

作中では濡れ場もあるそうです。

俳優歴もまだ2年足らずかつ、2作目の映画でこれだけのハードな作品に出演なので、相当の覚悟で臨んだ作品だったと思われます。(当時26歳)

第2の夏目雅子として注目されるがドラマ主演はほとんどが30代

ドラマの主演も93年のドラマデビュー年で達成しています。(単発ドラマ)

わずか27歳という若さで亡くなられた女優:夏目雅子さんを描いたドキュメンタリーとドラマを合わせた作品で、夏川結衣さんはドラマパートで夏目雅子さんを演じました。

夏目雅子さんが上記の画像ですが、夏目さんを演じた夏川結衣さんも『第2の夏目雅子』としてビジュアルでも注目される様になりました。

ただし、このドラマに出演していた時の夏川さんの画像は見つかりませんでした。

これ以降は、映画を中心に俳優活動をする様になります。

連続ドラマで主演を演じる様になるのは映画と比べるとかなり遅く1998年までありませんでした。(映画中心の俳優活動方針だった影響も)

初主演となったのはNHKのドラマで、民放ドラマとなるとさらに後で、2003年が初主演になります。(当時35歳で民放ドラマ初主演)

夏川結衣さんについては、すぐに売れっ子の俳優の1人となっていますが、経歴を見る限り圧倒的に脇を固める役の出演が多いのが、他の同世代の女優さんとの大きな違いだと思われます。

綾瀬はるかさん深田恭子さん石原さとみさん上戸彩さん長谷川京子さん等20代後半で初主演作に出演し、以降はほとんどが主演での出演になっています。

もちろん主役で出演した作品もそれなりにありますが、前述した様に民放ドラマ初主演は35歳なので、ほとんどが2000年代以降の作品になります。

映画も毎年の様に出演していますが、こちらも主役より脇を固める役での出演が圧倒的に多くなっています。

なので、20代に出演した作品から画像を探すのが難しい事になっているのかも知れませんね。

実際、なかなか見つかりませんから(笑)。

またモデル時代にはCMにも多く出演していました。

俳優転向後も数年はCM出演もありましたが、2000年以降は数える程しか出演しなくなっています。

CM画像も同じように探してみても2000年以前が多いので、ネットに残っている画像もどうしても少なくなってしまいます。

また元々夏川さんは人前に出る事はあまり好みではないらしく、20代から30代頃はほとんどバラエティ番組に出演していない様です。

上記も20代の夏川さんですが、実年齢よりもずっと大人びて見えますよねぇ。

これだけ美人なのに、当時の姿を確認できる画像が少ないのはホントに残念ですよね。

まとめ

今回の記事では夏川結衣さんの若い頃について紹介しました。

モデル出身の俳優さんは数多く活躍されていますが、夏川結衣さんも同じくモデル出身の俳優さんでした。

また10代は企業の水着モデルをしていた過去もありました。

筆者もモデル出身の俳優さんとかは大抵の人は覚えているのですが、夏川結衣さんについてはほとんど知りませんでした。

現在はネット配信で過去の作品が見れる様になってきたので、若い頃の夏川結衣さんを知る方も増えている様ですね。

夏川結衣の若い頃についてのまとめです。

  • 夏川結衣さんは熊本県出身で、高校卒業後は福岡で地方モデルとして活動していた
  • 22歳の時に上京し、ファッションモデルや水着モデルとして活動していた
  • 93年から俳優活動を始める様になり、モデル活動は上京から2年程で引退している
  • 俳優活動は当初は映画を中心に活動しており、主役より脇役での出演が多かった
  • 夏目雅子さんのドキュメンタリードラマで夏目雅子さんを演じた事で、『第2の夏目雅子』として注目される
  • 連続ドラマ主演は98年のNHKが初で、民放作品となると2003年が初主演になる
  • ドラマ主演作の多くは30代半ば以降の作品ばかり

橋本環奈さんは福岡県上白石萌音さんは鹿児島県出身で共に酒豪だと言われています。

同じく九州熊本出身の夏川結衣さんも相当の酒豪らしく、横綱級と言われているそうです。

過去に出演した番組でお酒にまつわるエピソードを披露した事がある様です。

やっぱり世代問わず九州出身の人は酒が強いんでしょうかね・・・・・・。

現在の夏川さんはアラカンに差し掛かる世代になりました。

40代の頃は芸人の徳井義実さんとの恋仲も噂されましたが、現在はそういった噂も無さそうなので、独身で過ごされるのでしょうかね・・・。

まあ余計なお世話ですね(;^_^A。

そんな夏川結衣さんの現在は、やはり年齢の影響からか劣化が激しいと話題になっています。

病気とお酒の影響からか激太りしたなんて声も上がっているようです。

彼女の現在について気になる方は『夏川結衣の2023年現在は病気とお酒の影響で太り過ぎて劣化が酷いと話題!』という記事をご覧ください。

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