2023年3月に好感度No.1女子アナの水卜麻美さんと電撃結婚した中村倫也さん。
実は実家がかなりのお金持ちとの噂があります。
そこで今回は、中村倫也さんの実家はお金持ちなのかを徹底調査してみました。
結果、中村倫也さんの実家は
- 東京都杉並区荻窪にある大きな一軒家
- お金持ちで父親の仕事は建築関係
だと判明しました。
ではさっそく見てみましょう。
中村倫也の実家は東京都杉並区荻窪にある一軒家!
2020年3月13日放送の『徹子の部屋』(テレ朝系)で、中村倫也さんの実家は杉並区で一軒家だと中村倫也さん自身が明かしています。
では杉並区のどこかというと。
2019年12月17日のラジオ『オールナイトニッポン』で幼馴染の話をしていた中村倫也さん。
「小中高と一緒だった松田陵ってヤツのメールアドレスの名前の綴りがおかしかった」というエピソードを語っていました。
松田陵さんという方は現在メイクアップアーティストとして活躍していて、公式ツイッターもあります。
その松田陵さんが過去にツイッターで地元トークをしている際に、「荻窪」という地名が出てきます。
ゆえに、中村倫也さんの地元も荻窪なのではないか?と言われているようです。
2018年8月14日放送の『火曜サプライズ』では、「吉祥寺にはゆかりがあって、ほぼほぼ地元。人生初デートも吉祥寺の映画館」と明かしています。
この発言から、地元は吉祥寺近くということですね。
「荻窪」であれば、吉祥寺駅から総武線で2駅の場所にあるので、地元は「荻窪」の可能性が高そうですね。
そして中村倫也さんの実家はめっちゃでっかい一軒家という情報もツイッターにありました。
大きい一軒家ということが本当であれば、中村倫也さんの実家はかなりのお金持ちといえますね。
実家の画像は残念ながら公表されていないので、どれくらいの大きさなのかは不明です…。
東京都杉並区荻窪といえば、都心に近く人気のあるエリアです。
土地も高いですし、大きな一軒家となるとかなりの価格になります。
杉並区の坪単価を調べてみたところ、約218万円(2022年)でした。
また杉並区で一軒家を建築するとなると、7千万~1億円は掛かるそう。
中村倫也さんの実家はかなり大きいようなので、1億円以上掛かっているかもしれませんね。
父親の仕事は建築関係で普通の人より金持ち
2020年3月13日放送の『徹子の部屋』では、父親は建築士の資格をもっていると語っています。
ちなみに、中村倫也さんの家族は両親と2歳上の兄との4人家族。
2016年3月5日公開の映画『星ヶ丘ワンダーランド』の取材では「僕自身は、とっても普通のサラリーマンと専業主婦の両親のあたたかい家庭で育ちました」と発言しています。
中村倫也さんの父親は建築士の資格を持つサラリーマンということですね。
なんと中村倫也さんの父親は自分で家をリフォームをしているとのこと。
中村倫也さんが実家に帰るたびに、リフォームされて家の雰囲気が変わっているんだとか。
壁の色が変わっていたり、忍者屋敷みたいな屋根裏収納が完成されていたりするんだそう。
忍者屋敷って??と思ってしまいますが…
この忍者屋敷は、廊下にフックが出てる天井があって、引っ張ると階段が下りてくるんだそう。
まさに隠れ階段から屋根裏部屋に行ける仕組みのようです。
建築関係のサラリーマンとはいえ、家が何度もリフォームできるほどの広さだなんてすごいですよね。
リフォームするにはお金がかかりますし。
また中村倫也さんは東京都世田谷区にある私立国士館高校を卒業しています。
高校でかかる一般的な年間学費は、公立高校で約50万円、私立高校では約100万円です。
国士館高校を卒業したあとは、日本大学にも進学しているため、しっかりとした教育を受けさせてあげられる家庭環境だったのでしょう。
杉並区内の大きな一軒家に住んでいる上、学費の高い私立の国士館高校に通っていたとのことで、父親は給与面がかなり良いに違いありません。
建築関係の大手ゼネコンの平均年収を調べてみました。
- ショーボンドホールディングス:1364万円
- 鹿島建設:1139万円
- 大林組:1053万円
- 大成建設:1051万円
- 清水建設:1010万円
どこも1000万円は超えているんですね。
これは平均年収であって、役職につけばもっと年収は高いはずです。
これだけの年収があれば、大きな家にも住めますし、リフォームも何度もできますし、母親が専業主婦でも余裕でやっていけますね。
中村倫也さんの言う「普通のサラリーマン」は謙遜かもしれないですし、実家はお金持ちなのでしょう。
友達からは「ハムスター団地」と呼ばれる
中村倫也さんは大の動物好きで知られていますが、小さい頃からハムスターを飼っていて、その数は30匹ほどだったそうです。
小学校時代の友達からは『ハムスター団地』と言われていたとも。
中村倫也さんが動物好きになったのは、母親の影響で、幼少期から様々な生き物を飼っていたと言います。
一軒家の中にハムスター団地を作れるなんて、広い家に違いありませんね。
中村倫也は下町で1人暮らしをしていた経験がある
中村倫也さんは下町で1人暮らしをしていたことがあります。
雑誌女性セブン(2019年3月28日発売)で自宅近くのコインランドリーに向かう姿がスクープされています。
中村倫也さんは1986年12月24日生まれなので、33歳の時ですね。
学生やファミリー層の多く住む東京の下町で、ワンルームのアパートに暮らしていたそう。
中村倫也さんの友人が言うには、広さは30平方メートルほどのワンルーム。
オートロックもなく、家賃も9万円ほどだったとか。
中村倫也さんが1人暮らしをしていたのは、実家からほど近いところで土地勘もあり住みやすかったそうです。
1人暮らしをしていた自宅も吉祥寺近辺だったのかもしれませんね。
実は、中村倫也さんはブレイク前からずっと同じアパートに住んでいたようです。
中村倫也さんは2005年に俳優デビューし、ブレイクしたのは2018年に出演したNHK連続テレビ小説「半分、青い。」。
ブレイクまでに13年かかっていて、遅咲きブレイク俳優とも言われています。
ブレイク前も話題のドラマや映画、舞台に出演し演技力は高評価を得ていたのですが、テレビではあまり目立つことがありませんでした。
しかし「半分、青い。」で重要な役を演じ、視聴者の心に残ったことで一気にブレイクします。
ブレイクした2018年には”ORICON NEWS 2018年”ブレイク俳優3位にランクイン。
”第5回Yahoo!検索大賞俳優部門”にも選ばれています。
下積み時代が長かった中村倫也さん、ブレイクしたからといって派手な生活をすることはなく質素に暮らしていたようですね。
「今は一時的な特需」と考え、派手な生活はしていなかったようです。
中村倫也さんは将来設計がしっかりとした方で10年20年30年先まで考えて仕事しているんだとか。
自宅がバレてしまった時はすぐに、中村倫也さんは都内の高級マンションに引っ越しされたそうです。
さすがに自宅がバレてしまった後は、セキュリティ面を気にせざるを得ませんよね。
とはいえ、引っ越し先のマンションも1Lで、キッチンに隣接したリビングに寝室という質素な間取りだったそう。
しかも収納には物がぎっしりとつまっていると2020年6月25日放送の朝の情報番組『スッキリ』(日テレ系)で明かしています。
下積み時代が長かったとはいえ、実家はお金持ちなのに親に頼ることなく、自分の力で一歩ずつ階段をのぼって現在の活躍に至っている中村倫也さんはとても素敵な方ですね。
まとめ
以上、中村倫也さんの実家についてお伝えしました。
- 中村倫也さんの実家は東京都杉並区荻窪にある大きな一軒家
- 中村倫也さんの実家はお金持ちで父親は建築関係の仕事をしている
- 中村倫也さんはブレイクした後も質素な暮らしをしていた
中村倫也さんの実家はお金持ちであるにもかかわらず、質素な暮らしと謙虚に演技に取り組む姿勢に好感がもてますね。
結婚した水卜麻美さんの好きな男性のタイプは「穏やかで人生を一緒に楽しもうとしてくれる人」と以前テレビで語っていました。
まさに中村倫也さんそのものですね。
結婚して水卜麻美アナとの幸せも手に入れた中村倫也さん、これからの活躍も楽しみですね。
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