【2024年最新】マキシマムザホルモンのメンバー死亡説の真相！

マキシマムザホルモンとは1998年に東京都八王子市で結成されたバンドです。メンバーはマキシマムザ亮君、ダイスケはん、上ちゃん、ナヲの4人です。

特にダイスケはんとナヲは、有吉ゼミの激辛チャレンジや大食いチャレンジにも出演したことがあるので、知っている方や見たことがある方も多いのではないでしょうか。

CMの曲に使用されたこともありますよね。そんな、デスボイスと独特な歌詞でファンを魅了し続ける彼らに、メンバーの死亡説が囁かれているようなのです。

なぜ死亡説が流れているのか？ 今回はその原因や理由などを調べてみました。

マキシマムザホルモンのメンバーに死亡説が流れた5つの理由

ここからは、なぜ死亡説が流れたのか？という理由を5つご説明します！

メンバーの亮が激ヤセして薬物利用疑惑

結論から言ってしまいますと、亮君が痩せたのは生活習慣病が原因です。

2019年に自身のブログで「根本的な治療が困難な病気の可能性がある」と公表し、出演予定だった公演をキャンセルしたことが噂の要因となっています。

詳しい病状などは分かっていませんが、2015年には生活習慣病にかかっていてダイエットで激ヤセした姿もみせており、ファンからはイメージが壊れるとの批判があったそうです。

本人の意思としては合併症も出ていたことと、お医者さんから「このままでは危険です」と言われたためダイエットを決意したようです。

確かに生活習慣病は多くの人がなる病気と言いますもんね。

ダイエット方法もきちんと安全な方法で行っています。

食事指導を受けながら、トレーニングも行っていました。

その方法について詳細は公開されていませんが、食事療法の内容としては、

• 適正なカロリーの食事を取る
• 塩分を取りすぎない
• アルコール類は控える
• 食物繊維を取る
• 野菜は毎日食べる

ことが挙げられることから、これらを意識されたのではないかなと思います。

またトレーニングに関しても詳細はありませんでしたが、効果的なのはウォーキングや水泳などの全身を使う運動なのだそうです。

ボクサーが減量する時のような勢いでトレーニングをしているようで、かなりの努力をされたことがわかります。

そのおかげで、100キロあった体重が一気に減ったとか！努力の結果ですね！凄いですよね。

しかしあまりにも痩せた事から「薬をやっているのでは？」と噂があったみたいです。

確かに「これからの麺カタコッテリの話をしよう」のMVを見た時の変化には私も驚きました。

また、2001年頃に亮君はマジックマッシュルームというものも使っていたことがあります。

2001年頃は合法でしたが現在は違法です。痩せ始めた時期とずれていますし、亮君自身もこの一回きりで終わっています。

また、マキシマムザホルモンは新曲の特典として「マキシマムザ亮君のマキシマムザ合法トリップ」という冊子を付属させたことがありました。

この冊子には、疑似的に薬物使用状態になれるといったことが書かれており、実際に薬物を使用していたわけではありませんでした。

これらの経緯があったので薬物を使用したのではと噂が流れたのではないかと思います。

「Idol Punch」のメンバー沖島二朗の死亡

岡山県を拠点とするロックバンド「Idol Punch」のメンバー沖島二朗さんが、骨髄移植後の肺炎で2021年5月26日に亡くなりました。

その際にメンバーのナヲさんが追悼のコメントをSNSで更新しました。現在そのコメントが見れない状態なのですが、過去に日刊スポーツに掲載されていたのでご紹介します。

沖島二朗さんが亡くなったことが、なぜかマキシマムザホルモンのメンバーが死んだと勘違いされて噂が流れたのではないかと言われています。

「Hi-STANDARD」のメンバー恒岡章の死亡

2023年の2月14日に「Hi-STANDARD」のメンバー恒岡章さんが亡くなりました。

この訃報を受け、メンバーのナヲさんとダイスケはんが追悼のコメントをSNSで更新しました。

こちらも先程と同じくマキシマムザホルモンのメンバーが死んだと勘違いされたようです。

メンバーのナヲが頸椎椎間孔狭症で入院

2023年の11月にメンバーのナヲさんが頚椎椎間孔狭窄症で入院しました。

ちなみに頚椎椎間孔狭窄症とは頚椎から神経が出てくる穴（椎間孔）の部分が狭くなり、神経が圧迫される病気です。原因は加齢などです。

特に見られる症状が下肢の違和感(痛みや痺れ)です。ナヲさんの考えでは「年を越えるまでには治しとかなきゃマズイ」ということで今回の入院に踏み切ったそうです。

それまでは元気な様子でフェスに出演していたのに、急に入院したと発表されたことから、情報が入り混じってしまい死亡説に繋がってしまったのではないかと思います。

確かに突然の入院とだけ聞いてしまうと不安になりますよね。ですが現在は手術は終わり、退院もしていますのでご安心下さい。

コロナナモレモモのオマキが脱退で解散

コロナモレモモとは、マキシマムザホルモンのフランチャイズ企画で結成されたバンドです。

そのメンバーのオマキさんが脱退することを発表しました。理由としては大学卒業の夏に体調を崩したこと、自分の中での様々な余裕やバランスと見据えた結果だということです。

それから2024年2月をもってバンドが終了することを発表しました。結成前から期間限定での活動が決定されていたそうです。

このコロナナモレモモのオーナーがマキキシマムザホルモンのメンバーの亮君なので、情報が錯綜してしまい、メンバーの死亡説に繋がっているのではないかと思います。

マキシマムザホルモンのナヲが受けたいじめの内容がヤバすぎる

ここまではメンバーの死亡説が流れた理由などをまとめましたが、マキシマムザホルモンについて調べているときに「いじめ」と検索ワードに上がってきます。

ファンの方は「過去にバンド内でいじめがあったのか​​？」と思われる方もいるかもしれません。

実際そのようなことはなく、メンバー皆で仲良しです。ナヲさんと亮君は事実上の兄弟です。2人でテレビに出演した時は、人見知りな亮君をナヲさんがかばう姿が見られました。

それにナヲさんはダイスケはんと一緒にスペシャの番組をもっていました。(モンスターロックです)

バンド内で末っ子の上ちゃんを他のメンバーが可愛がる様子がMVなどで公開されています。

このワードが出てくるのは、メンバーのナヲさんが中学時代にいじめにあっていたことがあるからなのです。

彼女は『クラスの中心人物である男の子に「何々っち」ってあだ名をつけられたらもう終わり、いじめられる子認定だ』と言っていました。

机を離されたりシカトされたりと、何がなんだか分からないまま始まった感じなのだそうです。

クラスで無視されて孤立していたというナヲさんですが、そんな彼女はとんねるずの番組に救われたと言ってました。

マキシマムザホルモンは2024年現在も死亡せず活動を継続中

マキシマムザホルモンは現在もメンバー4人で精力的に活動されています。これからも誰一人欠けることなく、元気に活動を続けてほしいです！