宮根誠司さんといえば、朝日テレビ退社後、フリーアナウンサーとして、ミヤネ屋をはじめとする多くの番組のキャスターとして活躍をしています。
アナウンサー界での大御所の存在となった宮根誠司さんは、関西人らしいずばずばという物言いが魅力です。
しかし一方で、「それはさすがにダメでしょ?」というような発言も多く、視聴者だけでなく芸能界からも毛嫌いされている存在らしいのです。
そんな宮根誠司さんには2019年1月あたりから、なにやら目の違和感を感じる声が多く寄せられていたそうです。
それにより、ネット上では「まさか整形した?!」と、整形疑惑が浮上しているようです。
今回は、そんな整形疑惑について深堀していきたいと思います。
彼の整形箇所だけでなく、なぜ整形をしたのかにも踏み込んでいきますので、ご覧ください。
宮根誠司の顔が変わった理由を画像で検証
最新の宮根誠司さんですが、ちょっと顔が変わり過ぎて別人みたいですよね(-_-;)
私たちの知っている宮根誠司さん↓
今の宮根誠司さん↓
うん…何があったのでしょうか(笑)
この宮根誠司さんの別人の様な顔の変化の理由は、どうやら整形と加齢により顔のむくみが取れなくなってしまった事が原因の様なので、詳しく検証していきたいと思います。
目のプチ整形
宮根誠司さんの一番の整形疑惑箇所はなんといっても、彼の不自然な目です。
何やら2019年1月に出演した、自身のレギュラー番組であるミヤネ屋で多くの方が違和感に気づき、整形疑惑が浮上したそうです。
Twitter上でもかなりの騒ぎになっているようでした。
では実際に、宮根誠司さんの目を見ていきましょう。
こちらが整形疑惑が浮上した目元の様子です。
では以前の宮根誠司さんと比較してみましょう。
比較してみると、その変化が一目瞭然ですよね。
特に右目に関しては、整形のダウンタイムあるいは、何か事故にでもあってしまったのか?と思ってしまうほどの、腫れ具合ですよね。
左目も同じようにはれ上がってしまって、これでテレビに出演していいの?と思ってしまうほどの、ひどい目元をしています。
宮根誠司さんは本当に整形に踏み込んだのでしょうか?
実はこの目元の変化に対して、宮根誠司さん自身が番組内でこのように話していたそうです。
全然話変わりますけど、左目が腫れてる腫れてるってけっこうみなさんに心配されて…
母親にも、「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配された。
引用元:sanspo
本人曰く、もともと左右の目元の大きさが違っていたようです。
しかし、以前までは、ここまで左右の目元の大きさの違いに気づくことはありませんでした。
今回はあまりにも不自然すぎます。
これについて調べていった結果、宮根誠司さんはミヤネ屋放送前の年明けに、実は「インフルエンザ」にかかっていたようなのです。
症状もかなり重症だったらしく、39.5度まで熱が上がることもあったそうで、かなり辛かったらしいです。
そのような高熱の際に、顔がむくんだり、逆に痩せてしまったり、体調だけでなく外見にも不調が出ることがあります。
そのため、今回の目元の違いは、この「インフルエンザ」により、さらに左右の目元の大きさに違いが出てしまったと思われます。
また、他の説として、年齢によりまぶたが下がり、視界の邪魔になる「眼瞼下垂」の手術をした可能性もあるようです。
眼瞼下垂手術は、和田アキ子さんが受けたことでも話題となりました。
しかし今回の宮根誠司さんは、本人からの公表はないので真相は謎ですが、神戸大学病院で働く美容外科医も以下の様なコメントをしていました。
プロの目で見ると、一目瞭然です。眼瞼下垂の手術を受けられたんですね。
美容外科医の目はごまかせないようです(笑)
むくみ取り
宮根誠司さんの整形疑惑、二つ目はボトックス注射疑惑です。
このボトックス注射疑惑も、目元と同様に2019年1月付近にネットでの声が多く聞かれるようになりました。
その理由に、
- 宮根誠司の顔がパンパンに腫れている(むくんでいる)
- 表情が引きつっている
- 表情筋がうまく動いていない
このような要因があることから、ボトックス注射をしたのではないか?と言われているようです。
さらに宮根誠司さんの様子から、不自然な目元との因果関係もわかってきたのです。
ボトックス注射には様々なものがありますが、彼の場合は「しわ取り」を目的としたボトックス注射をお行った可能性があります。
そもそもボトックス注射とは、眉間や目じりに注射をし、皮下の筋肉(表情筋)の動きを抑えることによりしわを目立たなくする施術法です。
このボトックス注射の主な副作用には、
- 眼の異常感や眉毛の位置が下がる
- 眼瞼下垂
- その他注射部位の痛み、炎症、赤み、かゆみ、腫れ、出血
などがあるようです。
おや?眼瞼下垂…宮根誠司さんが疑われていた症状が入っているではありませんか!
また、顔面の引きつりがあったり、表情が硬い理由も、ボトックス注射の作用である、「筋肉の動きを抑える」というところに繋がるのです。
この結果をまとめると、
- 表情が硬いのはボトックス注射の効果によるもの
- 眼瞼下垂はボトックス注射の副作用
- インフルエンザ発症により、顔のむくみが増した
このようになり、宮根誠司さんは、しわ取りボトックスを行った結果、目元の不調、眼瞼下垂に繋がってしまったと考えられるのです。
それに加えて、想定外のインフルエンザ罹患により、テレビ上でみすぼらしい姿を見せてしまった彼に対して、もともと毛嫌いされていた彼にさらに批判が降りかかってきたようです。
整形理由は嫌いなアナウンサー脱却の為?
結果、宮根誠司さんはしわ取りボトックス注射を行っている可能性が極めて高いです。
彼も59歳になりますので、加齢の影響から多数のしわに悩んでいることは事実だと思われます。
そのため、ボトックス注射は、しわの除去のためであることが一番の理由であると思われますが、他にも整形をする理由があるのでは?と思い、さらに真相を調べていきました。
その結果、宮根誠司さんが整形を行う本当の理由が出てきたので、ここからは整形理由について紹介していこうと思います。
視聴率低迷
2006年からスタートした、宮根誠司さんMCの情報番組「ミヤネ屋」は、彼のもっとも大きな収入源とされる、レギュラー番組です。
以前は、敵なしと言わんばかりに関西を中心に高視聴率を記録していましたが、ここ最近では、フジテレビ番組の「グッディ!」に視聴率を抜かれることもあり、ミヤネ屋の視聴率低下が注目されるようになりました。
その理由に、ミヤネ屋がいわゆる「放送事故」を頻繁に行ってしまっているためです。
有名なものとして、
- 2016年、ミュージシャンASKAさんの未発表音声を無許可で放送した
- 2017年、座間9遺体事件中継中に、中継場所の許可とらず、生放送中に大家激怒
- 2019年、ハラさん自殺中継で、ハラさん宅をアップで放送
このような放送事故、無知な報道環境により、視聴者から批判の電話や、ネットでの批判コメントが殺到しているそうです。
このような結果、ミヤネ屋は視聴率が低迷し、それを打破しようと考えた結果、今回のボトックス注射は一つの話題作りのためではないかとも思われるのです。
そのため、今回の目元の不調はもしかしたら、仕組まれた計画を実行しただけではないのか?とも考えられてしまいます。
やはり長年続く番組ぶ裏には、何か黒い闇がありそうですね。
嫌われ者
ミヤネ屋の放送事故や、ずさんな報道環境により、宮根誠司さん自身にも被害が出ているようで、ネット上では「宮根誠司 嫌い」という書き込みが多いそうです。
その理由は、ミヤネ屋以前に、彼の本質部分にあるようです。
彼の嫌われポイントをまとめていきます。
- 生放送中の態度が悪い
- 放送の人間とは思えないほどの適当っぷり
- 人を小ばかにするような発言、振舞い
- 典型的な自己中心タイプ
ざっと出してこんな感じです。
いわゆる宮根誠司さんは、くず人間らしいです。
このように、大半の方が宮根誠司さんを嫌っているようです。
そのため宮根誠司さんは、あえて腫れ上がった目元で番組に出演し、視聴者から、「かわいそう・気のどく・大丈夫だろうか?」などの同情をかってもらおうとしたのではないでしょうか?
彼のこれまでの言動を見ると、今回のボトックス注射の副作用はもはや、すべて仕組まれたことなのではないかと思ってしまうのも、無理はないのではないでしょうか。
結果的に、同情よりも「気持ち悪い・テレビに出るな」など、逆に炎上のきっかけを作ってしまい、より一層嫌われ者になってしまいました。
まとめ
今回は宮根誠司さんの整形疑惑についてみてきました。
結果、しわ取りボトックス注射を行った可能性が高いとされています。
しかも、それが副作用により無残な結果になりましたが、もはやその結果も仕組まれたことなのでは?という疑問も浮かび上がりました。
今回の整形疑惑を調査しているうちに、宮根誠司さんは世の中の嫌われ者である、アナウンサーであることが明らかにもなりました。
そのため、この整形疑惑に対しても「どうでもいい・興味ない」などの無関心の意見が多かったです。
やはり、テレビに出る人間よりも、一人の人間として、最低限のマナーや気遣い、常識がとっても大切であることがわかりますね。
きっとこの先も、宮根誠司さんは嫌いなアナウンサーとしてテレビに立つしかないのではないと思います。
彼の好感度が上がることは、何か世界規模でいいことをしない限り、難しそうですね(笑)
コメント