元首相の小泉純一郎さんの息子といえば、俳優の小泉孝太郎さん、政治家の小泉進次郎さんが有名ですが、実はもう一人、三男にあたる息子さんがいます。
兄二人とは違い、母方に引き取られ一般人として育ったため、長らくその存在は「タブー」とされてきました。
しかし現在は、大手不動産会社のエリート社員として活躍し、30年越しに父や兄との和解も果たしています。
今回は、そんな小泉純一郎さんの三男・宮本佳長(みやもと よしなが)さんの現在の職業や顔写真、プロフィールを徹底解説します。
宮本佳長(小泉純一郎の三男)のプロフィール・顔画像
まずは、宮本佳長さんの基本的なプロフィールをまとめました。
| 名前 | 宮本 佳長(みやもと よしなが) |
| 生年月日 | 1983年生まれ(2026年現在 42〜43歳) |
| 学歴 | 中学卒業後に米国留学 京都外国語大学 中国語学科卒 |
| 職業 | 会社員(三井不動産レジデンシャル) |
| 家族構成 | 既婚(2013年に結婚) |
小泉純一郎元首相には3人の息子がいますが、三男の佳長さんだけは離婚した元妻・宮本佳代子さんに引き取られたため、「小泉」ではなく「宮本」姓を名乗っています。
小泉家の特徴である「◯◯郎」という名前がつかなかったのも、母・佳代子さんが命名し、小泉家の影響を受けずに育てられたためです。
顔画像は父親似?三井不動産での活躍が話題に
一般人のためプライベートな写真は公開されていませんが、勤務先である三井不動産レジデンシャルの採用ページや、過去のプロジェクト記事でその姿が確認されています。
特に「WANGAN ACTION」という湾岸エリア活性化プロジェクトのメンバーとして紹介された際の写真が有名です。
出典:三井不動産レジデンシャル
こうして見ると、切れ長の目元や鼻筋など、3兄弟の中で最も父親である小泉純一郎氏の若い頃に似ていると言われています。
兄の孝太郎さんは甘いマスク、進次郎さんは爽やかな雰囲気ですが、佳長さんは父譲りの「意志の強そうな雰囲気」を感じさせますね。
なぜ三男だけ「生き別れ」になったのか
宮本佳長さんは、小泉純一郎氏と元妻・宮本佳代子さんの間に授かった子供ですが、生まれる前に両親が離婚しています。
1978年の結婚からわずか4年後の1982年、性格の不一致や親族間のトラブル(※主に小泉家の姉・信子氏や祖父との確執と言われています)が原因で離婚が成立。
当時、佳代子さんは妊娠6ヶ月でした。
* 長男・孝太郎、次男・進次郎 → 小泉家(父)が引き取る
* お腹の中の三男・佳長 → 宮本家(母)が引き取る
調停の末、このような形で親権が分かれ、佳長さんは生まれる前から父や兄と生き別れる運命となりました。
母・佳代子さんは、シングルマザーとして働きながら、「父親が有名でもあなたには関係ない。勘違いせず自分の足で生きなさい」と厳しくも愛情深く佳長さんを育て上げたそうです。
現在は三井不動産に勤務している
大学卒業後、宮本佳長さんは母・佳代子さんと同じ不動産業界へ進み、現在は最大手の三井不動産レジデンシャル株式会社に勤務しています。
一般的に「有名人の息子」というと親の七光りを想像しがちですが、彼は入社以来、着実にキャリアを積み重ねています。
特に、東京湾岸エリアの活性化プロジェクト「WANGAN ACTION(湾岸アクション)」のメンバーとして活躍していた実績は有名で、市場開発や商品企画など、会社の最前線で手腕を振るっているようです。
出典元:三井不動産レジデンシャル
大手不動産会社の中堅社員(40代)となれば、年収は1,000万円前後に達していると推測され、経済的にも自立した安定した生活を送っていることが伺えます。
子供はいる?現在の家族構成
私生活では2013年に大学時代の同級生だった女性と結婚されています。そのため、現在は小学生くらいのお子さんがいても不思議ではありません。
ネット上では様々な噂が飛び交っていますが、佳長さんはあくまで「一般の会社員」であるため、子供の有無や名前、顔写真などは一切公表されていません。
一部で「純樹」という名前が噂されたこともありましたが、これは信憑性が低い情報であり、公式な事実ではないようです。
母・佳代子さんは、かつて佳長さんにこう言い聞かせて育てたと言います。
この教えを守り、兄たちのような華やかな表舞台ではなく、堅実な家庭生活を大切にしているのでしょう。
父や兄との交流が復活した現在、もしかすると小泉純一郎元首相が「おじいちゃん」として、佳長さんのお子さん(孫)を目を細めて可愛がっている……そんな微笑ましい光景があるのかもしれませんね。
学歴は?出身大学も明らかに
宮本佳長さんの学歴についても整理しておきましょう。
小泉純一郎元首相の息子たちは、それぞれ異なる進路を歩んでいます。
- 長男(孝太郎):日本大学中退 → 俳優
- 次男(進次郎):関東学院大学 → コロンビア大学院 → 政治家
- 三男(佳長):京都外国語大学 → 会社員
佳長さんは中学卒業後、アメリカ・テネシー州の高校へ留学。帰国後に京都外国語大学の中国語学科に進学しました。
高校時代から海外で揉まれ、大学では中国語を専攻するなど、語学力を武器に自身のキャリアを切り開いてきたことが分かります。
ちなみに京都外国語大学の偏差値は45~50前後ですが、語学の実践力に定評がある大学です。
「小泉家の息子」という肩書きに頼らず、留学経験や語学力を活かして三井不動産という大企業への就職を勝ち取った佳長さん。
その背景には、女手一つで彼を育て上げ、「自立心」を植え付けた母・宮本佳代子さんの素晴らしい教育方針があったことは間違いありません。
絶縁の裏側にあった「小泉家の事情」
なぜ、これほど長い間、父と子は会うことができなかったのでしょうか。その背景には、小泉家の複雑な家庭事情があったと言われています。
当時、小泉純一郎氏の姉であり、秘書を務めていた小泉信子(のぶこ)さんの存在です。
彼女は「小泉家の女帝」「陰の総理」と呼ばれるほど強い発言力を持ち、弟である純一郎氏を政治家として大成させることに全てを捧げていました。
一説によると、離婚後に佳長さんが涙ながらに「お父さんと話がしたい」と事務所に電話をかけた際、電話に出た信子さんがこう言い放ったと報じられています。
あまりにも冷酷な宣告ですが、これは「政治家・小泉純一郎」を守るための鉄の結束だったのかもしれません。
結果として、佳長さんは幼少期から青年期にかけて、父や兄と完全に断絶された環境で育つことになりました。
30年越しの和解!進次郎が繋いだ「兄弟の絆」
そんな冷え切った関係に転機が訪れたのは、2008年。小泉純一郎氏の政界引退がきっかけでした。
後継者として指名された次男・進次郎氏に対し、純一郎氏はこう告げたと言います。
「家のことは任せた。お前たち三人は兄弟だから、仲良くすればいい」
重しが取れたかのように、進次郎氏はすぐに動きました。弟である佳長さんに連絡を取り、長男の孝太郎さんも交えた「兄弟三人だけの食事会」をセッティングしたのです。
初めて顔を合わせた兄弟たちは意気投合。その後、2010年には都内のレストランで、父・純一郎氏を含めた4人での会食がついに実現しました。
その席で佳長さんが勇気を出して「お父さん」と呼ぶと、純一郎氏は照れくさそうに「なぁ」と応じたそうです。
空白の30年を埋めるように絆を取り戻した小泉家。
その集大成が、2013年に行われた佳長さんの結婚式でした。
会場となった「ホテルオークラ東京」には、父・小泉純一郎、兄・孝太郎、進次郎、そして母・佳代子が全員出席したのです。
離婚以来、約30年間絶縁状態だった家族が、三男・佳長さんの結婚を祝うために一堂に会したこの日は、小泉家にとって歴史的な「雪解けの日」となりました。
まとめ:宮本佳長は現在、エリート会社員として幸せに!
今回は、小泉純一郎元首相の「知られざる三男」、宮本佳長さんについてまとめました。
- 現在は三井不動産レジデンシャルに勤務するエリート会社員
- 外見は3兄弟の中で一番父親(若い頃)に似ている
- 母・佳代子さんの教育のもと、語学堪能な実力派として育った
- かつては絶縁状態だったが、現在は父や兄とも完全に和解している
- 結婚式には小泉家の男たち(純一郎・孝太郎・進次郎)が全員出席した
一時は「タブー」とさえ言われた存在でしたが、現在はビジネスマンとして成功し、愛する家族を持ち、父や兄とも良好な関係を築いています。
決して「親の七光り」ではなく、自らの足で人生を切り拓いた宮本佳長さん。
表舞台に出ることは少ないかもしれませんが、それぞれの場所で活躍する「小泉家の三兄弟」を、これからも応援していきたいですね!



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