2022年に放送されたNHKの大河ドラマと言えば、『鎌倉殿の13人』が記憶に新しいですよね。
また、直近では2024年公開の映画『スオミの話をしよう』や、2025年秋に放送され、菅田将暉さんの主演で大きな話題を呼んだドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』も大きな話題となりました。
これら数々の名作の脚本を担当されているのが、脚本家以外にも、演出家、映画監督、タレント、俳優としてもマルチに活躍されている三谷幸喜さんです。
三谷幸喜さんは1961年7月8日生まれで、生まれも育ちも東京都の世田谷区です。
日本大学芸術学部に在籍中の1983年に劇団『東京サンシャインボーイズ』を結成した事が演劇の世界での活動の原点と言われています。
出典:FOD
その後は演劇界だけでなく、TV業界でも活動を開始し、放送作家や脚本家として様々な作品に関わられています。
そして『振り返れば奴がいる』で連続ドラマの初脚本を担当しています。(1993年)
これ以降は『古畑任三郎シリーズ』『王様のレストラン』等の代表作を世に送り出し、映画監督や演出家としてだけでなく、タレントやコメンテーターとしても現在も第一線で活躍されているのは皆さんもご存じかと思います。
今回の記事では三谷幸喜さんの奥さんについて紹介します。
三谷幸喜の現在の奥様・再婚相手は一般女性
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上記の画像は三谷幸喜さんが再婚した事を報じた当時のネット記事です。
現在の三谷幸喜さんの奥様は再婚相手で、2013年5月31日に一般女性の方と入籍されています。
この時に報じられた情報では一般女性となっていたので、当然ですが名前も顔写真も個人情報にあたるような情報は一切公開されませんでした。
出典:スポニチアネックス
分かっていたのは三谷幸喜さんよりも19歳も年下という事と、三谷さんのコメントで丸顔という特徴だけでした。
ただし、馴れ初めや結婚に至った経緯についてはコメントされています。
- お付き合いを始めたのは1年程前(2012年頃から交際開始)
- 結婚を意識するようになったのは、この年の2月に長年飼っていた愛犬を亡くして元気が無かった頃に、側にいて励ましてくれた事
- 孤独死はちょっときついので、いつかは再婚したいと考えていた
出典:女性自身
またマスコミ向けに結婚発表したのは2013年8月1日でしたが、その2週間程前に週刊誌に再婚相手との交際に関して取材を受けていました。
この記事の内容では交際している女性の見た目は前妻の人かと思うほど似ていたと書かれています。
(前妻については後述で詳しく紹介します。)
出典:デイリースポーツ
離婚後に三谷幸喜さんは1億円以上するマンションを購入しており、当初は一人暮らしだった様ですが、交際している女性が居る事が業界関係者やマンションの近隣住民に目撃されていた様です。
この取材で再婚については双方の家族にも紹介済であり、再婚も視野に入れていると話しています。
ただし、この時も相手については一般の女性としており、女性についての情報は一切話されていませんでした。
【写真】週刊誌に再婚相手は元女優のyumaと報じられる

前述では再婚相手は一般女性で、容姿が丸顔で三谷幸喜さんよりも19歳年下であること以外はパーソナルな情報が公開されませんでした。
ただ、その後週刊女性によって、再婚相手の素性が報じられています。
上記画像はその時の誌面の画像です。(2013年11月中旬頃発売)
三谷幸喜さんの再婚相手は元女優のyumaさんだと書かれています。
ただし、この記事内でもyumaさんの画像は掲載されていなかった様です。
出典:サイゾーウーマン
yumaさんの情報については現在では以下が判明しています。
- 本名:中山佳織(なかやまかおり)※ネット等では「香織」と書かれている事もありますが「佳織」が正しい漢字です。
- 生年月日:1980年10月4日(三谷さんは1961年生まれなので年齢差19歳は一致)
- 出身地:静岡県
- デビューのキッカケ:1998年、辻仁成初監督映画「千年旅人」のヒロインオーディションで、応募総数1200名から選ばれ俳優デビュー(その後歌手としてもデビュー)
- 俳優としての出演作品は3作品のみ
- 引退年不明
アーティストとしてリリースしたCDジャケットが上記で、恐らく本人の画像だろうと思われますが、顔がハッキリとしません。
出演した映画の画像もほとんど出回っておらず、当時の顔を確認する事が非常に困難な人物となっています。
出典:映画ナタリー
上記はデビュー作となった『千年旅人』の広告ですが、主演の豊川悦司さんと一緒に写っているのが、yumaさんです。(1999年)
出典:X
SNSに投稿されていたカラー画像が上記ですが、アップでは無いのでよく分かりませんね。
出典:X
2作目の映画『ほとけ』(2001年)でも相手役で出演していますが、この作品の画像も顔がはっきりとわかる画像はほとんどありません。
上記が辛うじて顔が分かる画像ですが、これもはっきりとは分かりません。
美人であるのは分かりますが。
yumaさんが出演した3作品目の映画は上記2本とは間が空き、2008年3月1日に公開された『明日への遺言』に出演されています。
この時は、芸名のyumaではなく本名である「中山佳織」の名義で出演しています。
主役である藤田まことさん演じる岡田資の娘役として出演しており、恐らく他の2作品よりはまだ顔が分かる画像がありました。
出典:シネマカフェ
上記の左側に映る人物がyumaさんこと中山佳織さんと思われます。
岡田資さんの奥様である岡田温子を演じる富司純子さんの隣なので、間違い無いかと思います。
ただ、これも横顔なのであまりはっきりとしていないので五十歩百歩ですが・・・。
はっきりした引退時期は不明ですが、引退後には早稲田大学へと進学し、その後映画制作会社に入社、そこで三谷幸喜さんと知り合ったのではないかと言われている様です。


これ以外でネットでyumaさんの画像として出回っているのが上記の画像で、こちらも出演作品からの切り抜き画像なので、あまり鮮明な画像ではありません。
出典:女性自身
三谷幸喜さんと結婚後に盗撮されたと思われる画像はありますが、三谷幸喜さんと再婚した時には既に芸能界から引退した一般の方なので、顔が明かされる事はありません。
元女優のyumaと辻仁成の関係とは?「一般女性」と発表した背景
三谷幸喜さんの再婚相手は元女優・歌手だったyuma(中山佳織)さんだった訳ですが、三谷幸喜さんがあえて「元女優」と発表せず「一般女性」としたのには理由があると言われています。
これに関しては三谷さんが語ったわけではありませんが、当時の週刊誌などの報道から推測される大きな要因があります。
それが、かつてyumaさんの「恩師」であった作家・辻仁成さんとの噂です。

前述した通り、yumaさんのデビューは1999年公開の映画『千年旅人』。この作品は辻仁成さんが初めて監督を務めた映画であり、彼女はそのヒロインとして1200人の応募者の中から抜擢されました。
さらに、続く2001年の辻監督2作目となる映画『ほとけ』でも重要な役どころで起用されています。
これだけでなく、辻仁成さんはyumaさんの歌手デビューもプロデュースしており、公私ともに彼女の才能に惚れ込み、目をかけていたことは間違いありません。いわば、当時のyumaさんは辻仁成さんの「ミューズ(女神)」的な存在だったと言えます。
出典:NEWSポストセブン
ただ、タイミングが悪かったのが、当時の辻仁成さんの私生活でした。
辻さんは俳優の南果歩さんと1995年に結婚していましたが、2000年3月に離婚しています。
ちょうどyumaさんが辻作品で鮮烈なデビューを飾り、頻繁に活動を共にしていた時期と、辻さんの離婚の時期が重なってしまったのです。
そのため、当時は「離婚の原因は新人女優との関係ではないか?」といった不倫疑惑や熱愛の噂が週刊誌などで報じられることになってしまいました。

もちろん、その後に辻仁成さんは中山美穂さんと2002年に再婚されていますし、yumaさんも芸能界を引退して別の道を歩まれています。
ですが、もし三谷幸喜さんが再婚発表時に「元女優のyuma」と公表していれば、マスコミは面白がって過去の辻仁成さんとの噂を蒸し返したことでしょう。
出典:PR TIMES
三谷さんとしては、奥様の過去のデリケートな噂から彼女を守るため、また静かな新婚生活を送るために、あえて「一般女性」として詳細を伏せたのだと考えられます。
仕事より家庭を優先?三谷幸喜の愛妻家エピソード
出典:女性自身
前述の通り、奥様については情報が伏せられているため、夫婦揃ってのメディア出演などは一切ありません。
しかし、週刊誌の取材などからは、三谷さんがいかに奥様を大切にしているかが伝わってきます。
例えば、2016年の大河ドラマ『真田丸』放送時のこと。
出典:NHKスクエア
通常、脚本家にとって作品の打ち上げパーティーは絶対に参加すべき重要な場です。しかし、三谷さんはこの打ち上げに参加せず、なんと奥様との食事デートを優先していたと報じられました。
過去にお酒での失敗があったため、酒席を控えているという事情もあるようですが、仕事関係の付き合いよりも家族との時間を最優先にする姿勢には驚かされます。
また、奥様は映画制作会社勤務の経験があるため、三谷さんの作品に対してプロの視点からアドバイスをすることもあるそうです。
出典:AuDee
テレビでは饒舌な三谷さんですが、家庭ではもっぱら「聞き役」のようで、記事では完全に奥様の尻に敷かれているとも書かれています。
19歳年下とはいえ、しっかりと三谷さんを支えている良好な夫婦関係が築かれているようですね。
長男は現在11歳!「鎌倉殿」にも影響を与えた親子関係
出典:ORICON NEWS
再婚後の三谷幸喜さんは2014年6月に待望の長男を授かっています。
2025年12月現在、息子さんは11歳(小学5年生)になっています。もちろん名前や顔写真は非公開ですが、三谷さんのトークからは溺愛ぶりが伝わってきます。
出典:スポニチアネックス
2022年11月4日に放送された「A-Studio+」に出演した際、当時8歳だった息子さんについてのエピソードを語っていました。
周囲の俳優仲間からは、息子さんが生まれてから「三谷幸喜が変わった」と言われることが増えたそうです。
その変化は作品作りにも表れています。これまでは作品で親子の絆を深く描くことは少なかったそうですが、自身が父親になったことで、「親子の関係」を作品に反映したいという思いが強くなったとのこと。
あの大ヒット作『鎌倉殿の13人』が、北条義時と父・時政の親子の物語として描かれた背景には、愛息子の存在があったのです。
家では息子さんとベイブレードやテレビゲーム等で勝負するそうですが、やはり50代を過ぎてから出来たお子さんなので、体力的にも反射神経的にも息子さんに全く勝てないそうです。
息子さんに『パパ、もっと頼むよっ!』と叱咤激励されるほど弱いのだとか。
また、三谷さんは出来るだけ息子さんと一緒の時間を作る事を大切にしており、遊び以外でも舞台鑑賞に連れて行ったり、自身の仕事現場にも同行させるなど、英才教育(?)も施しているようです。
三谷幸喜の前妻は俳優の小林聡美
出典:日刊スポーツ
三谷幸喜さんの最初の結婚については、ある程度の世代の人は皆さんよく覚えているのではないでしょうか。
三谷幸喜さんの最初の奥様は、独特の存在感で人気の俳優・小林聡美さんでした。
お二人が結婚したのは1995年10月10日。奥様も有名芸能人であるため、1995年10月18日に盛大な記者会見が行われています。
2人の馴れ初めは、1989年に三谷さんが脚本を手掛けた伝説の深夜ドラマ『やっぱり猫が好き』に小林さんが出演し、その2年後にバラエティ番組で再会した事がキッカケでした。
『やっぱり猫が好き』は室井滋さん、もたいまさこさん、小林聡美さんの3姉妹による会話劇が話題となり、現在でも根強い人気を誇る作品です。
この作品は間違いなく小林聡美さんの出世作であり、三谷幸喜さんの脚本家としての地位を固めた作品でもありました。
小林聡美さんとの間には結果的にはお子さんは生まれませんでしたが、結婚当初の会見では「子供が欲しい」と語っていたため、授からなかった可能性がありそうです。
出典:スポニチアネックス
当時は三谷幸喜さんからの猛アプローチで交際がスタートしたそうです。
交際後は特に隠すことなくオープンにしていたそうですが、周囲に交際がバレる事はありませんでした。
実際、結婚発表は「電撃婚」と報じられましたので、マスコミも完全にノーマークだった事が伺えます。
結婚会見はまるで夫婦漫才の様な掛け合いだったと言われており、当時は理想のカップルとして羨望の眼差しを向けられていました。
結婚17年目に離婚するもはっきりとした離婚理由は無し
出典:日刊スポーツ
結婚後は特に夫婦のトラブルに関する記事がマスコミに出る事もなく、業界きってのおしどり夫婦と言われていましたが、2011年5月23日に連名のFAXで離婚した事を報告しました。
結婚17年目の突然の発表に、世間は大きく驚きました。
離婚理由についてもコメントされていますが、決定的なトラブルや理由は特にないそうで、「考え方や価値観の小さな違いが積み重なった」と説明されています。
実際に、結婚生活の間に不倫や不仲を伝える様な記事が出た事は一度もありませんでした。
出典:スポニチアネックス
2人の公式の離婚コメントは前述したFAXが全てで、これ以降に離婚に関する取材は一切受け付けない事が明言されており、これ以上二人の口から具体的な離婚原因が語られる事はありませんでした。
ただ、過去に三谷幸喜さんが連載していたエッセイでは、当初は奥様である小林聡美さんの話題が度々出ていたのですが、ある時期からパタリと奥様の話題が出なくなっています。
これについては、ネタにされることを嫌がった小林聡美さんからクレームがあった事が、後に出版された三谷さんの著書で明かされています。
ですが離婚後も二人の関係は良好だったと伝えられており、やはり泥沼の不仲が離婚原因とは考え難そうです。
ただ、マスコミはすぐに引き下がってくれず、いろいろな憶測記事が出ました。その一つが「不倫疑惑」です。
【真相】三谷幸喜の離婚理由は「女優H」との不倫?噂の真相を徹底検証
ネットで検索すると「三谷幸喜 不倫」というキーワードが出てくることがありますが、これは離婚当時に噂になった女優さんがいたためです。
噂の対象となったのは、三谷幸喜さんの作品に多く出演している3人の女優さんたちで、いわゆる「三谷ファミリー」のお気に入り女優と言われていた方々です。
特に堀内敬子さんとは公然の秘密の関係などと書きたてるメディアもあり、小林聡美さんが二人の仲を問い詰めて修羅場になったという噂まで流れました。(もちろん、これは情報源が不明な「舞台関係者」の証言に過ぎません)
他にも、同じく長年作品に携わった作曲家の女性の名前も挙げられていました。
出典:FOD
しかし、結論から言えば、これらの女性との関係はあくまで「監督と演者」としての信頼関係に過ぎず、男女の不倫関係を示す証拠は一切ありませんでした。
堀内敬子さんは既婚者だった時期もありますので、もし本当に不倫の事実があれば、もっと大きなスキャンダルとして大騒ぎになっていたはずです。
ですので、「三谷幸喜 不倫」という検索ワードは、あくまで当時の根拠のない噂の名残だと言えます。
離婚の決定打は「愛猫の死」によるペットロス?
出典:朝日新聞デジタル
もうひとつ、ファンの間で有力視されている離婚理由として、夫婦で飼っていたペットの存在が挙げられています。
お二人が結婚した当初、小林聡美さんが独身時代から飼っていた猫も一緒に同居するようになりました。
ですが三谷幸喜さんは重度の猫アレルギー持ちだったらしく、当初は同じ空間にいる事も困難な状況だった様です。それでも薬を飲みながら、愛する妻の猫を大切にしていました。
そんな苦労して共に生活していた愛猫が、2008年の夏と、2010年4月に相次いで亡くなってしまったのです。

前述でも紹介しましたが、二人の間には子供が生まれませんでした。
夫婦の間にいてくれたペットが子供のような存在(鎹=かすがい)だったのかもしれません。
離婚時期が2011年5月なので、この2匹の死去によるペットロスが、夫婦の形を変えるきっかけになったのではないかと言われています。
出典:女性自身
ちなみに離婚時も三谷さんと小林さんは、亡くなった猫以外にも別のペットを飼っていたそうで、どちらが引き取るかで揉めた事を、離婚後の週刊誌の取材で三谷幸喜さん自身が語っています。
当時は猫2匹と犬1匹と暮らしていたそうですが、最終的には犬は三谷さん、猫は小林さんが引き取ったそうです。
この「猫2匹」は、前述の先住猫が亡くなった後に、また新しくお迎えした猫ちゃんたちだと思われます。
小林聡美は現在も俳優として活動しており再婚はしていない
出典:ORICON NEWS
現在の小林聡美さんですが、変わらず俳優活動を続けられています。
近年は映画や舞台、エッセイストとしての活動が多くなっており、民放の連ドラ出演などは1~2年に1本程度とペースを落としながら、質の高い作品に出演されています。
三谷幸喜さんと離婚後に再婚されたとの報道はありませんので、2025年現在も独身です。
それぞれの道で活躍するお二人を、これからも応援していきたいですね。




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