セクシー女優さんが人気女優になるキッカケは色々とあるかと思いますが、セクシー女優業界独特のキッカケと言えるものがあるのはご存じでしょうか?
それは改名と整形による再デビューで人気女優になる事です。
このキッカケで有名となったセクシー女優では、深田えいみさん、里美ゆりあさんが特に有名ですが、他にもこの様なキッカケで人気女優になった女優さんがいらっしゃいます。
それが今回紹介する君島みお(きみじまみお)さんです。
この記事では君島みおさんの容姿の遍歴を紹介していきたいと思います。
君島みおの顔と胸の変化を昔の画像と比較した結果が衝撃
公式発表では、君島みおさんがデビューしたのは2017年9月です。
ですが、セクシー女優に詳しい人の間では、今の名義になる前から長きにわたって活動しているベテランの女優で有る事は広く知られています。
君島みおさんの名前で検索を行うと、直ぐに過去の芸名が出てくるくらいに公然の秘密レベルに知れ渡っています。
ちなみに君島みおさんが公に過去の活動歴に触れた事は一度も無いようです。
そして、それだけ長く活動していると、容姿のアップデートも凄いことになっているので、時系列で変化を徹底比較していきます。
2005年に京本かえでの名前でセクシー女優デビュー
君島みおさんは2017年9月にデビューしたと、冒頭で紹介しました。
ですが、実際には京本かえでという名前で2005年にデビューしていた事が知られております。
上記画像は2006年に発売された作品での画像ですが、これだけを見ると君島みおさんだと分かる人はかなり少ないのではないでしょうか。
上記画像も2006年に発売された作品の画像ですが、ノーメイクに近いくらいのナチュラルメイクっぽいのですが、これも今の君島みおさんの面影は全く無いと言っても良い位のビジュアルですよね。
ちなみにこの作品ではドキュメントタッチの作品であったので、作中でノーメイクに近い姿の君島みおさんが確認できます。
上記がその画像ですが、まあ失礼ですが美人とは言い難いですよね・・・・・。
この時の姿を見たA○ファンからはブスとまで言われていたほどでした。
こちらも2006年に発売されたVHS作品の画像ですが、これらの画像からは、今の君島みおさんを連想させるには程遠いビジュアルをされています。
まあとびきりの美人でもない、普通のセクシー女優のひとりと言った感じですよね。
その証拠に当時の名義で単独主演している作品の本数もかなり少なく、主演していても内容的に過激な内容の作品が多く、女優さんに焦点を当てているより、プレイに焦点を当てている作品が多い様に感じました。
ただ、当時からスタイル(B92cm W59cm H88cm)はとても良かったので、ある程度の人気はあったようですが、まだまだマイナーな女優さんでした。
現在の姿と並べてみるとこんな感じになります。
これが同一人物には到底見えませんよね(笑)。
どうやら当時の君島みおさんは化粧映えする美人の様で、比較的濃い目のメイクをすると現在の面影を見る事が出来ます。
上記は2007年に発売された作品の画像ですが、少し現在の君島みおさんの面影を感じる事が出来るかと思います。
ただ、薄いメイクになると同じ時期の作品でも全然違った人に見えてしまいます。
上記も2007年頃の作品の君島みおさんの画像ですが、メイクが薄めなのでこれだけを見て、君島みおさんの面影を感じられるかと言われると、厳しい様に感じます。
こちらは2008年頃の画像で、当時所属していた事務所のHPに使用されていた画像です。
アイメイクがしっかりと施されているので、君島みおさんに似てるなぁ程度の面影は感じられるかと思います。
幾分現在よりふくよかな感じもします。
どちらにしても当時は化粧映えする美人であるのが良く分かるかと思います。
京本かえで名義では2008年頃までセクシー女優の活動をしていました。
同時期にストリップ嬢としてもデビューしており、こちらは2012年頃まで活動されていました。
「瞳ゆら」としてひっそりと復帰していた2014年頃
2012年頃まで京本かえでの名義でストリップ嬢として活動した後の2014年頃に改名して再デビューしていました。
この時の名義は瞳ゆらという名前で活動していました。
上記が当時の作品画像ですが、京本かえで時代と比べると随分とあか抜けた感じになりました。
メイクも濃い印象はないですが、現在の君島みおさんの面影を感じる事も出来ます。
痩せた事と、以前より目が大きくなったような気もします。
上記画像も2014年発売作品の画像ですが、ナチュラルメイクでも美人と言えるようなビジュアルになっていると思います。
現在の君島みおさんの面影も感じられますが、やはり目の大きさと眉毛が細いのが大きな違いでしょうか。
上記画像は2015年7月に発売された作品での君島みおさんの画像です。
かなり現在の君島みおさんの感じになってきている様に感じます。
この画像ではしっかりと付けまつ毛をしているメイクなので、そう感じるのかも知れませんね。
ちなみに比較してみるとこんな感じになります。
何となくの面影は感じられなくもないですが、まだまだ他人レベルに違いますよね。
どちらもナチュラルメイクなのに現在の顔はっきりとした顔立ちですよね・・・・。
ちょっと現在の顔はアイドルっぽい顔立ちにも見えます。
瞳ゆら名義では2016年10月頃まで活動されていますが、この時も出演作の多くは、多人数の女優が出演する作品で、主演で出演している作品の場合は女優名が明記されていない場合が多くなっています。
なんとなくですが、目立たない様に活動している様に感じてしまいます。
ちなみにこれまでの活動名義はデビュー時の京本かえでと瞳ゆらの名前を紹介していますが、実はこれ以外にも沢山の名義があり、分かっているだけの名義でもこれだけあります。
- 門倉沙希
- 諸星友里
- 市井沙織
- 与謝野美沙
- 中本みのり
- 小倉ようこ
代表的な名義は京本かえでと瞳ゆらですが、実質は2005年のデビューからほぼ継続してセクシー女優の活動をしていたと思われます。
整形と豊胸が成功し人気女優に大変身した現在の姿
瞳ゆらとしての活動からおよそ1年後の2017年9月に中洲の人気風俗嬢との肩書で何度目かのセクシー女優デビューとなります。
上記は2017年9月29日にデビューイベントに登場した時の君島みおさんです。
なんか現在の姿より、デビュー当時の方が大人びたセクシーさを感じるような気がします。
現在の君島みおさんの特徴でもあるショートカットになり、目も明らかに大きくなっている事が分かります。
瞳ゆら名義の画像と比較してみましょう。
こうやって並べるとやはり目が大きくなっているのが良く分かるかと思います。
黒目の見えている部分がより大きくなっているのが分かるかと思います。
鼻もこうやって見ると幅が詰められているのが良く分かります。
ちなみにスリーサイズは京本かえでとしてデビューした当時から数字の上では変わっていません。
スリーサイズはB92cm W59cm H88cmでバストのカップはHと言われています。
画像を見る限りは特別大きい様には感じないかと思いますが、全体的にスリムなスタイルに大きな胸なので、数字以上に大きい印象を受けます。
また君島みおとしてデビューした時に、バストを整形したと言われているのですが、これについては明らかにバストの形が綺麗になっている様に筆者も感じます。
京本かえで当時から胸が大きかった事は何度も書いていますが、バストの形としては左右のバランスは少しアンバランスでどちらかと言えば垂れ気味のバストでした。
それが君島みおとして復活した時には左右のバランスも整えられていて、形もとてもきれいなバストになっていました。
まさに漫画に出てきそうな絵に描いた様なバストとボディスタイルの持ち主になった感じです。
上記は漫画ワンピースに登場するナミですが、まさにこんな感じで左右綺麗にバランスがとれたバストになっています。
顔はどちらかと言えばショートカットの影響もあって、ボーイッシュに見えるのに、スタイルは御覧の様なスタイルですから、まあ人気が出て当然というようなビジュアルに変貌を遂げていました。
あまりにも形が整い過ぎたバストで有る為に、A○ファンの間では豊胸というよりは形を整える整形を施したと認識されているようです。
どんな体勢でもバストの形が大きく崩れないのがその証拠とも言われています。
ここでは紹介できませんが、簡単に確認できますので、気になった方はご覧になってください。
ほんとに絵に描いたようなバストの持ち主ですから(笑)。
2017年9月に君島みおとしてデビューした後は、怒涛の勢いで作品を発表し、わずか1年足らずで出演作が200本を超えるという偉業を達成します。
また当時は「もっとも忙しいAV女優」や「2018年度 AV売上本数1位」などの異名が付けられる程でした。
ちなみに上記が最新の君島みおさんのお姿です。
なんかますます童顔になって若返っている様にも感じますよね・・・・。
大きかった目もさらに大きくなって今では黒目が完全に見えるまでになっています。
ちなみに2017年11月26日にTwitterに投稿されたデビュー間もない時期の画像がこちらです。
静止画だと加工の可能性がどうしてもあるので、動画からの切り抜き画像からも比較してみます。
こちらは2020年12月4日に投稿された、君島みおさんの動画からの画像ですが、これを見る限りでは2017年頃の画像とさほど変化がある様には感じません。
こちらは2021年2月8日に投稿された画像ですが、やはり2017年と比較してもあまり変化は感じませんが、若返っている様な印象は感じます。
撮られた写真によって目の大きさが微妙に違う様に見えるので、紛らわしい様にも感じます。
なんか画像だけ見ていると宝塚の男役の人の画像を見ている様な錯覚にとらわれます(笑)。
君島みおとして人気女優となった現在も、進行形で変わっているかどうかについては、筆者の見解では正直よく分からないというのが感想です。
ただ現在の方が若く見える感じもしますので、アンチエイジング的な整形処置はしているかも知れません。
筆者の超個人的な見解ですが。
君島みおは4年足らずで数百本以上に出演するベテラン女優
最後に君島みおさんの基本的な情報も紹介しておきます。
所属事務所はティーパワーズで数多くのセクシー女優が在籍している大手事務所になります。
有名アイドルユニット「恵比寿マスカッツ」に所属するメンバーも数多く在籍しています。
- 生年月日:1988年4月25日
- 星座:おうし座
- 血液型:B
- スリーサイズ:T162cm B92cm(Fカップ) W59cm H88cm
- 出身地:栃木県
現在のプロフィールは上記の内容になっています。
ですが、セクシー女優のプロフィールなんて適当な場合もある事は有名なので、これもどこまで本当かは分からない情報ですよね。
実際に京本かえで名義でのプロフィールは以下の様になっています。
- 生年月日:1986年05月18日
- 星座:おうし座
- 血液型:A
- スリーサイズ:T162cm B92cm(Fカップ) W60cm H88cm
- 出身地:東京都
生年月日、血液型、出身地が変わっているのが分かります。
君島みおさんのプロフィールだと1988年生まれなので、2024年で36歳という事になります。
ただ、2005年に京本かえでとしてデビューしているのは事実なので、その当時で年齢は満18歳以上でないとおかしい事になります。
そう考えると最低でも2024年では37歳にならないとおかしいので、実年齢よりもサバを読んでいるのは残念ながら確実と言えそうです。
2005年デビューなので実際は既に芸歴15年を超える大ベテラン女優でもあります。
現在はタレントとして活動している麻美ゆまさんと同時期のデビューになるので、そう考えるとキャリアはとても長いですが、遅咲き過ぎるセクシー女優さんである事が分かります。
冒頭でも紹介した通り、君島みおとしてはデビューして4年目ですが、出演作は過去の名義での作品数とは比較にならない大量の本数が発売されています。
大手セクシービデオ販売サイトには君島みおとして登録されている作品数がなんと844本もあるそうです。(総集編とかベスト版も含めた本数)
僅か4年足らずでこの本数ですから、如何に売れっ子であるかが分かるかと思います。
ただし、君島みおさんは当ブログで何人か紹介してきたセクシー女優さんとは違う部分が幾つかあります。
- メーカー専属女優ではなく、企画単体女優
- セクシービデオ以外のメディアへの露出が極端に少ない
- 現役のストリップ嬢
これらが挙げられます。
一番大きな違いがメーカー専属女優ではなく、企画単体女優で有る事です。
簡単に説明するとメーカー専属女優は契約したメーカーからしか作品が発売されませんし、発売ペースも多くても1カ月に1本程度です。
その分、タレント活動として様々なメディアに出たりする場合が多いのがメーカー専属女優で一説にはセクシー女優として一番安定した地位と言われています。
タレント活動が出来る事でセクシービデオのファンだけでなく、一般層への知名度も高くなります。
有名どころでは、橋本ありなさん、三上悠亜さん、高橋しょう子さん、里美ゆりあさん等がこれらに該当します。
企画単体女優はメーカーとの専属契約が無いので、様々なメーカーからのオファーや面接を受けて仕事を請ける形態の女優さんの事です。
特に君島みおさんの様に人気女優になると1カ月に数十本の作品が発売される事もあります。
女優さんとしても大変忙しく負担も多いですが、短期間で多くの収入を見込めるメリットもあります。
現役女優さんでは他に深田えいみさんも同じような立場の女優さんと思われます。
深田えいみさんは積極的に他のメディア露出も行っているので、一般層への認知度が高いのが大きな違いかも知れません。
コロナ禍で活動が厳しくなっていた2020年でも20本以上の作品が発売されていますので、TOPレベルの人気を誇るセクシー女優の一人で有る事は間違いありません。
もちろん現在もストリップ嬢を含めて精力的に活動されています。
まとめ
今回の記事では君島みおさんの過去の経歴とビジュアルの変遷を追いかけてみました。
毎度毎度の事ですが、A○ファンの間では君島みおさんの整形については周知の事実ですが、本人は一切その事には触れていません。
整形はもちろん、過去の経歴も別人とされているようです。
君島みおさんの整形についてのまとめです。
- 2005年に京本かえでとしてデビューし、2012年頃までストリップ嬢としても活動していた
- 京本かえで時代は化粧映えする美人ではあったが、素顔は美人と言える程のビジュアルではなかった
- 2014年頃には瞳ゆらとしてセクシー女優に復帰し、2016年10月頃まで活動していた
- 京本かえで時代よりあか抜けて、現在の君島みおの面影もあるが、当時は目立たない様に活動しているように感じる
- 2017年9月に君島みおとしてデビュー、一躍人気女優の一人になり、現在に至る
- 京本かえで、瞳ゆらと改名する度にすこしずつ整形している様だったが、君島みおでデビューした時に大きな顔の変化が見られる
- 整形箇所は過去の画像と比較する限り、目と鼻を整形したと思われる
- さらに胸も整形しており、君島みおとなった現在は左右のバランスがとれた漫画に出てくるような綺麗で形の整ったバストになっている
- 君島みおデビュー後から現在まで整形をしているかは不明
- 現在の方が若く見えるようなのでアンチエインジング的な整形はしている可能性がある
抜群のスタイルとボーイッシュな顔つきというのは他のセクシー女優さんにも居ないと思うので、こういったタイプが好きな人達の人気を君島みおさんが独り占めしている様に感じました。
個人的にはもっとセクシービデオ以外の露出も増やせば一般知名度もあがると思うのに、勿体ないなと感じました。
前述しましたが、宝塚の男役を思わせる風貌でもあるので、女性に好かれると思うんですけどねぇ。
芸人のケンドー・コバヤシさんも君島みおさんが好きな女優の一人だと言われていたり、ダウンタウンの浜田さんも知っているくらいですから、抑えておくべき女優さんであるのは間違いありません(笑)。
気になった方は彼女の作品を見てみては如何でしょうか。
整形と言われていても君島みおさんのバストは一見の価値はあると思います(笑)。
セクシー女優の整形についてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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