ソフトバンクで黄金時代を築いた名将・工藤公康さん。
監督を退任された後も、筑波大学大学院での研究や農業への挑戦など、そのバイタリティは本当にスゴイですよね！
その活躍の陰に、とてもスゴイ人がいるらしいって本当なのかな？
それは工藤さんの奥様。まさに影で夫を支え続けて36年。（2025年12月時点）どんな人なんだろう？と気になったので、以下を徹底的に調べてみました！
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- 工藤さんの奥様はどんな人？若い頃は「ミス水戸」だった？
- 「妻 病気」という検索ワードの真相は？
- 再婚説や離婚歴はあるの？
- 栄養士としての驚愕のサポート内容と、現在の実業家としての顔
- 工藤夫妻の馴れ初め（余命宣告からの結婚）
- 俳優・工藤阿須加さんを含む5人の子供たち
についてです。
「あの『優勝請負人』工藤公康の嫁なんだから！絶対スゴイ人だろうな～。」
半分当たりで半分はずれです。(笑) 「スゴイ」の意味が、想像の斜め上をいっていました。是非、読んでスッキリして下さいね。
工藤公康の結婚歴と「再婚説」の真相を探ってみた
プロ野球界のレジェンド・工藤公康（くどう・きみやす）さんについて検索すると、「再婚」や「結婚歴」というワードが出てくること、ありますよね。
「えっ、工藤さんって離婚歴あるの！？」と驚いた方も多いはず。
まず結論からいっちゃいます。
工藤公康さん、離婚歴なしの初婚です！再婚していません！
現在の奥様である雅子さんと、1989年の結婚以来ず～っと夫婦生活を続けています。もう結婚36年目のおしどり夫婦なんですよ。
それにしても、なぜ「再婚説」なんてウワサが立っちゃったんでしょうね？？
実は、これには2つの大きな「誤解」があったみたいです。
- 【理由1】長期間の「別居婚」状態だったから工藤さんがソフトバンクの監督時代（福岡）、奥様とお子さんは拠点を関東（横浜など）に置いていました。「単身赴任＝不仲・離婚？」と勘ぐる人がいたようですが、これはお子さんの学校や奥様の仕事のための前向きな選択でした。
- 【理由2】息子・工藤阿須加さんがイケメンすぎるから俳優としてブレイクした長男・阿須加さん。「あまりにイケメンだけど、母親は誰？もしかしてモデルと再婚した？」なんて邪推した人がいたとか。いえいえ、阿須加さんのお母様も、今の奥様である雅子さんです！
有名人あるあるですが、家族の形がちょっと違うだけで「離婚か？」と騒がれてしまうんですね。実際は、離れて暮らしていても毎日連絡を取り合う仲良し夫婦です。
【工藤雅子】工藤公康の妻はミス水戸の美人社長
では、工藤さんを支え続ける「ものすごい奥様」について、徹底解剖していきましょう。
若い頃はどんな人だったのか？そして、ネット上で心配されている「病気説」の真相は？
若い頃はミス水戸の梅大使！度胸と美貌と「鬼嫁伝説」がヤバい
工藤さんの奥様のお名前は、工藤雅子（旧姓：喬木）さん。
ものすごい美人という噂。
それもそのはず。雅子さんは若い頃、「ミス水戸の梅大使」に選ばれているんです。
「ミス水戸」といえば、単に綺麗なだけではなれません。鮮やかな振袖（着物）を身にまとい、観光キャンペーンなどで大勢の人前に立ち、公務をこなす役割。
つまり、若い頃から「人前に立つ華やかさ」と「度胸」がズバ抜けていたということ！
（現在の雅子さん。目力が強くて意志の強さを感じますね！）
ネット上には「これが若い頃の写真？」という画像も出回っていますが、確証がないため掲載は控えます。
しかし、「ミス水戸に選ばれるほどの日本的な美貌」と、何より「物怖じしない性格」が、後のプロ野球選手の妻としての資質に繋がっているのは間違いありません。
その「肝の据わり方」を証明する、若い頃の驚きの伝説が2つあります。
伝説①：飲み会の誘いを「ガチャ切り」！新婚時代の鬼嫁エピソード
新婚当時、まだ工藤さんが「夜の街」の誘惑に弱かった頃のこと。
自宅に悪友（？）や先輩から「飲みに行こうぜ」という電話がかかってくると、新妻の雅子さんは電話口でこう言い放ったそうです。
「主人はもう行きませんので！ガチャッ！（切）」
工藤さんが横で「今の電話、誰から？」と聞いても、「え、知らない（真顔）」とシラを切ったとか。(笑)
相手が先輩だろうと関係者だろうと、夫のためにならない誘いはシャットアウト。この「ミス水戸」由来の度胸があったからこそ、工藤さんは野球に専念できたんですね。
伝説②：殺到するマスコミに「神対応」！実家での自主トレ事件
1995年、工藤さんがダイエーに移籍した際、雅子さんのご実家（水戸）で自主トレを行いました。
スーパースターの登場に、ご実家にはマスコミが殺到してパニック寸前に。普通なら「迷惑です！」と追い返すところですが、雅子さんは違いました。
「寒い中ご苦労様です」と記者たちを実家に招き入れ、さらには夫に「あなた、記者さんたちをご飯に連れて行ってあげたら？」と提案したのです。
これにはマスコミも感動。一気に工藤家のファンになったとか。
若い荒くれ者の野球選手たちとも対等に渡り合い、マスコミさえも味方につける社交性。
ただの美人妻ではなく、若い頃から「将軍の妻」のような器を持っていたということですね！
「工藤公康 妻 病気」の検索結果が不穏…真相はデマ！
工藤さんの奥様について調べると、「妻 病気」「脳梗塞」といった心配なキーワードが出てくることがあります。
「えっ、雅子さん、何か重い病気なの…？」と不安になりますよね。
結論から言うと、これは完全なデマ（勘違い）です！
雅子さんは2025年現在も、ご自身で会社の代表を務めるなど、バリバリ現役で活動されています。では、なぜこんな噂が立ったのでしょうか？
理由は主に以下の2つと考えられます。
- 【理由1】工藤公康さん自身の「余命宣告」との混同後述しますが、実は死にかけたのは夫の工藤公康さんの方なんです。若い頃に肝臓を壊して医師から警告を受けたエピソードが有名すぎて、「工藤家の誰かが大病＝奥さん？」と脳内変換されて検索されている可能性が高いです。
- 【理由2】多忙による激痩せの目撃情報監督在任中、雅子さんは夫の食事管理や子供の世話で超多忙でした。一時的に痩せて見えた時期があり、そこから「病気？」という噂が一人歩きしたようです。
雅子さんは病気どころか、現在も実業家として元気に活躍されていますのでご安心ください！
「栄養士」であり「株式会社チャーム」の社長！
雅子さんは「栄養士」の資格を持っており、工藤さんの現役生活を食で支え続けました。
その徹底ぶりがスゴイんです。
食卓には毎日10品目以上の料理が並ぶとか。
雅子さんは、良い食材を求めて全国の生産者を自ら訪ね歩くほどのこだわりよう。
そして現在、その経験を活かして「株式会社チャーム」の代表を務めています。
「夫のために必死でやっていたこと」が、いつの間にか「ビジネス」になり、多くの人の健康を支えている。
これぞ現代の「内助の功」ですよね。カッコいい！
手作りの温かさを感じられる料理本で食の大切さを再認識
栄養士の資格を生かし、スポーツ選手の栄養管理を徹底的に行った雅子さんの出した料理の本はこちらです。
発売から時間が経った今でも、ネット評価で高評価を得ている名著です。
食の大切さを再認識した人もいました。
実は、私もこの春、肝臓、胆のうを悪くし、医師から非常事態を告げられました。
職場でも異動辞令が出ていたにも関わらず、それに応えられずに同僚にもかなり迷惑をかけました。
そんな折、工藤さんの野球人生を物語るテレビ番組があり、この本を購入いたしました。
妻も調理師免許があり、早速、拝読し食生活の改善に取り組みました。
現在、取り組んで１月半程ですが、現在体重も４キロ減量し、苦もなく取り組めております。皆様にも是非、ご推薦したい冊子です。
引用元：amazon.co.jp
「苦もなく取り組める」って継続する上で一番大事ですよね！
次にこんな意見も。
プロ野球の花形投手の食卓、どんなに華やかかと想像する。
だが、ここにまとめられたものは、皆シンプルかつ身近な素材で作りやすい。
簡単なのに、心豊かな感じのするものばかり。手作りのおいしさとか、暖かさを実感させ、食卓の大切さを思い出させる、秀逸な一冊である。
工藤投手が長く活躍する理由の一端が、必ずここにあると思う。
引用元：amazon.co.jp
そうか～。プロ野球選手だからといって毎日ステーキのような豪華な食事ではなく、素朴で身体に優しいものが一番なんですね。
また、最後の一文が心に刺さります。「工藤投手が長く活躍した理由の一端が必ずここにある。」かぁ。雅子さんの努力が結果として証明されていますね。
それから、雅子さんが実際に生産者さん達を訪ねて購入していた食材をまとめた本がこちらです。
47歳まで現役を続けた工藤公康さんちの食卓を飾っているのは、 妻・雅子が自分の足で訪ね歩いた有名生産者の食材ばかりだ！
- 「幸せを呼ぶお取り寄せ」
- 「思いを伝えるお取り寄せ」
- 「『おめでとう』お祝いにぴったりのお取り寄せ」
- 「『ありがとう』感謝を伝えるお取り寄せ」
- 「優しい時間のお取り寄せ」
- 「私のためのお取り寄せ」
- 「次世代に伝えていきたいお取り寄せ」
- 「お父ちゃんの体調を支えるお取り寄せ」
の8カテゴリーに分類。
総数280品の究極のお取り寄せが、あなたの家にも幸せを運んでくる！
引用元：amazon.co.jp
なるほど～。料理の腕だけでなく、食材選びへのこだわりもプロ級だったのですね！
ちょっと覗いてみるとこんな感じでした。
これは！自然の恵みたっぷりで良さそうです！
本物って感じ～。これは体にいいはず！
「食べたものがそのまま自分の体になる」と言いますからね。健康な体を作る第一歩は食材からです。
私、ちょっと読んでみたいです。皆さまも、興味のある方は是非読んでみて下さいね。
内助の功の集大成は（株）チャーム「キャロットにんじん」
長年、工藤さんの現役・監督時代を支えた雅子さん。
料理の材料は、生産者さんを訪ねて買い求め、その材料を使って料理をし健康管理に努めていました。
その結果、生まれたのが「株式会社チャーム キャロットにんじん」です。雅子さんはその会社の代表を務めていらっしゃいます。
株式会社チャーム キャロットにんじん
- 住所：神奈川県横浜市中区山下町168-1 レイトンハウス2F
- 電話番号：045-222-0078
横浜にある体に良い自然食品と日用品を紹介しているお店です。（※最新の店舗情報や営業状況は公式サイトをご確認ください）
さらにスポーツマッサージサロンも併設されており、スポーツ選手へのケアにも特化しています。もちろん、一般の人も利用可能です。
取り扱う全ての商品は、雅子さんが生産者や製造方法まで吟味した「体に優しく、良い商品」ばかり。
まさに雅子さんが工藤家のためにやってきたことが、そのままお店になっているというわけです。
一部で噂される「雅子さんが病気？」という説ですが、こうして現役で社長業をバリバリこなしていること自体が、何より健康である証拠ですよね！
工藤公康と嫁の工藤雅子の現在は？病気や離婚の噂を調査
「工藤さんと雅子さんの現在は？」と調べてみると、なぜか「離婚」とか「不仲」とかいう噂も出てきます。
他にも「病気」「脳梗塞」だとか不穏な言葉も出てきているようですが…
この二人の不仲？離婚？病気？ 結論から言いますと、これらは全て情報ソースのないガセ情報でした。
ではどうしてこんな噂がたったのでしょう？
噂がたった理由は、工藤さんが監督時代、多忙過ぎて家に帰れていなかった（単身赴任）から。
「ご飯が食べたくて試合後は家に帰る」工藤さんでしたが、監督在任中はさすがに激務でした。
工藤監督が率いた時代のソフトバンクは本当に強かったですよね。2015年、監督就任の年にいきなり日本一。
そして2017年から2020年まで4年連続日本一という偉業！
特に2020年、日本シリーズで巨人に4-0で圧勝した強さは伝説です。
あの頃は「強すぎて面白くない」なんて言われるほどでした(笑)。
勝因は色々とありましたが、工藤監督が育て上げた投手陣の安定感はずば抜けていました。
監督の指示が明確で、選手一人一人が自分の仕事を理解していた感じがしましたね。
それから、スタメン以外のメンバーの育成も上手かった。
つまりは、スタメンが怪我をしても同じ働きができる選手を育てていたということ。その年だけでなく、将来も見通して選手を育てていた名将でした。
その他にも、現役時代から続く病院への訪問活動。
子供たち、嬉しそうです。 監督を退任された後も、こうした活動や農業への取り組みなど、工藤さんの活動の幅は広がっています。
そして、東北の被災地の子ども達とも触れ合ったり。
一緒に遊んだかと思ったら熱血指導も。
こうして振り返ると、工藤さん、本当にやることが一杯！
監督時代は激務で家に帰れないことも多かったですが、監督を退任された今は、以前よりゆっくりお家で雅子さんの美味しいご飯を食べられているといいな～と思います。
工藤夫妻の馴れ初めが衝撃的！キューピッドはあの番長？
そんな最強の夫婦は、どのようにして知り合い、結婚に至ったのでしょうか？
ここに意外すぎる大物が関わっていましたし、プロポーズのシチュエーションが壮絶すぎます。 そして、5人の子供たちを育て上げた工藤家の家族構成も見ていきましょう。
馴れ初めは？キューピットはなんと「清原和博」！
お二人の出会いは、知人の紹介。その知人とは？なんと清原和博さんでした！
（西武ライオンズ黄金期！工藤さん、左前から2番目、清原選手、右前から3番目）
こちらが同じ西武ライオンズで共に活躍していた頃の清原選手。 今の若い方は現役時代を知らないかもしれませんが、当時は「ON（王・長嶋）」に次ぐスター選手でした。
「あーーーっ！」ってなりました？そう、この人です。
意外な組み合わせに見えますが、実は当時、工藤さんは夜な夜な飲み歩く「遊び人」だったそうで、清原さんと繁華街へ繰り出していた仲だったのかも…？(笑)
そんな清原さんが、しっかり者の雅子さんを工藤さんに紹介したのが全ての始まり。清原さん、ナイスプレーすぎます！
「妻が病気」の噂の元ネタはこれ！夫の余命宣告と衝撃のプロポーズ
清原選手の紹介でお付き合いが始まった二人。 しかし、当時の工藤さんは選手として崖っぷちでした。
清原選手が入団した1986年頃から、工藤さんは不摂生がたたって成績が低迷。結婚する1989年には絶不調に陥っていました。
入団当時は「坊や」と可愛がられていた工藤さんですが、プロ野球選手なのに暴飲暴食と朝までの飲酒を繰り返し、体はボロボロ。
ついに肝臓が悲鳴を上げ、医師から「このままだと野球どころか死ぬぞ」と余命宣告に近い警告を受けてしまったのです。
これこそが、ネット上で「工藤公康 妻 病気」と誤解されて検索されている噂の正体です。 病気で死にかけたのは、奥様ではなく若い頃の工藤さん自身だったんですね。
そんなドン底の状態で、工藤さんが雅子さんに放ったプロポーズがこちら。
「野球は辞めるから、山で一緒に暮らそう」
えっ？山籠り？？(笑) 余命が短いから静かに暮らしたいということでしょうか…。
プロポーズされた雅子さんは「この人は何を言ってるの？」と呆れたことでしょう。
しかしお二人は、1989年に結婚。「野球選手の妻」どころか、すぐに「未亡人」になってしまうリスクがあったというのに、です。
雅子さんは山籠もりを却下し、こう決意しました。
「野球を辞める必要はない。私があなたの体を治してみせる」
カッコよすぎませんか！？ そこから雅子さんの徹底的な食事管理による「体質改善」が始まりました。
その結果、工藤さんは奇跡の復活を遂げます。
雅子さんが管理を始めてからの成績がこちら。
1991年、シーズンに自己最高の16勝を上げ復調し、最高勝率を獲得。1992年も11勝を挙げ、チームのリーグ優勝と日本一に貢献した。
1993年のシーズンは15勝3敗、最優秀防御率、最高勝率、ベストナイン、そして自身初となるパ・リーグMVPを受賞する。
引用元：ウィキペディア
まさに「内助の功」による大逆転勝利！
雅子さんは、甘ちゃんだった工藤さんの心と体を叩き直し、47歳まで現役を続ける「鉄腕」へと変身させたのです。
工藤ファミリーは7人の大家族！阿須加をはじめ子供たちも活躍
雅子さんの偉業は、夫を再生させただけではありません。
プロ野球選手として29年間も活躍した夫を支えながら、5人の子供たちを立派に育て上げました。
5人って！現代ではものすごい人数ですよ。
まずは長男の工藤阿須加さん。爽やかイケメン俳優として有名ですね。
ドラマや朝の情報番組でも大活躍。礼儀正しくて好感度抜群なのは、ご両親の教育の賜物でしょう。
それから、長女の工藤遥加さん。プロゴルファーです。
次男の工藤拓也さんは、元社会人野球の選手。お父様譲りの野球センスを持っています。
次女は阿弥香（あやか）さん、三女は阿偉（あい）さん。兄弟そろった写真がこちら。
美男美女だし、仲が良さそう！
家族全員が集まると本当に楽しそうです。
工藤さんと雅子さんが愛情たっぷりに育てた5人。それぞれの道で輝いていて、理想の家族像ですね。
工藤公康さんの子供について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は、ソフトバンク黄金期を築いた名将、工藤公康さんの最強の奥様、工藤雅子さんについて調べてみました！いかがでしたでしょうか？
物凄い「内助の功」と、工藤さんの意外なエピソードに驚きましたね。
要点をまとめます。
■工藤公康さんの奥様は、工藤雅子さん。旧姓、喬木雅子さん。
■若い頃、「ミス水戸の梅大使」に選ばれたほどの美人で度胸がある。
■結婚してからは、栄養士の資格を生かして夫の栄養面を徹底サポートしている。
■雅子さんは、その経験を活かし、料理の本を出しているだけでなく、現在「株式会社チャーム」（自然健康食品のお店）の代表としてバリバリ働いている。（※重病説はデマ！）
■離婚歴・再婚の事実はなし。不仲説は、監督時代に単身赴任でなかなか家に帰れなかったことから出た噂に過ぎない。
■二人のキューピッドは、なんと清原和博さん。
■「病気」だったのは若き日の工藤さん。暴飲暴食で肝臓機能が低下し、医者から余命宣告を受けていた。（※これが「妻 病気」と誤解されて検索されている）
■その宣告を受けて工藤さんは「野球は辞めるから、山で一緒に暮らそう」と雅子さんにプロポーズ。（山籠もり…笑）
■しかし、雅子さんは野球を続けるように説得。雅子さんの徹底的な体調管理のおかげで、工藤さんは名投手として長年プロ野球界で活躍する事となる。
■工藤さんが投手として活躍したのは、実働29年と異例の長さである。
■工藤家は7人の大家族。工藤さんと妻の雅子さんは、阿須加さん（俳優）、遥加さん（プロゴルファー）、拓也さん（元野球選手）、阿弥加さん、阿偉さんという5人の子供に恵まれている。
■子ども達は、仲が良さそうでそれぞれの道で活躍中である。
です。
工藤公康さんの妻、雅子さん、本当にすごい人でしたね。 あの「負けない名将」が、プロポーズで「山にこもろう」なんて弱気なことを言っていたとは！(笑)
まぁ、なんだか可愛いですけどね。雅子さんもそんな工藤さんを放っておけなかったのでしょう。
はい、見て下さい、この笑顔。
素敵な笑顔です。二人の心温まるストーリーを知ると、なんだかほっこりしますね。
「優勝請負人にはスゴイ嫁がいる」というのは半分正解で、「スゴイ嫁がいたから優勝請負人になれた」が正解でした！
かつては「野球少年の妻」、次は「監督の妻」、そして現在は「大学院生（博士課程）の妻」として。 形は変わっても、雅子さんの献身的なサポートとおいしい食事は、工藤家の原動力であり続けているんですね。
これからも工藤夫妻と、5人の子供たちの活躍が本当に楽しみですね！
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