競馬系YouTubeチャンネル「それでも上杉は生きてゆく」をご存知でしょうか。元お笑い芸人のコンドル上杉さんが運営するこのチャンネルは、生活費10万円で競馬と生活の両立に挑む企画で多くのファンを獲得しています。
チャンネルの魅力のひとつだったのが、上杉さんの後輩で元ボクサーの平野さんとの掛け合いです。しかし平野さんは2024年7月にチャンネルを卒業しており、「なぜやめたの?」と気になっている方も多いですよね。
平野さんの卒業理由から、コンドル上杉さんの現在や芸人時代のエピソードまで、順番に追っていきますね。
コンドル上杉の現在と平野が競馬チャンネルをやめた理由
- 平野さんは2024年7月に「仕事を一本化して集中したい」という理由でチャンネルを卒業
- 上杉さんとの関係が悪化したわけではなく、前向きな決断だった
- コンドル上杉さんは現在も一般の仕事と並行して競馬系YouTuberとして活動中
- 本名は上杉俊介、元お笑いコンビ「キャメロン」(ホリプロコム所属)のメンバーだった
| 名前 | 上杉俊介(うえすぎ しゅんすけ) |
|---|---|
| 芸名 | コンドル上杉 |
| 生年月日 | 1989年11月18日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 血液型 | A型 |
| 元所属事務所 | ホリプロコム |
| 元コンビ名 | キャメロン |
| 現在の活動 | 競馬系YouTuber「それでも上杉は生きてゆく」運営 |
コンドル上杉さんは現在、芸人としての活動はしておらず、一般の仕事をしながら競馬系YouTuberとして活動しています。運営しているYouTubeチャンネル「それでも上杉は生きてゆく」は、チャンネル登録者数が約7.5万人に達する人気チャンネルです。
チャンネルには上杉さんのほか、平野さんやキョウチさん、押切先生といったメンバーが出演しています。ここからは、看板企画「10万円馬券生活」の中身と、平野さんがやめた理由について順番に触れていきますね。
「それでも上杉は生きてゆく」と10万円馬券生活
コンドル上杉さんのチャンネルの看板企画が「10万円馬券生活」です。単なる競馬予想チャンネルではなく、生活費10万円の中から馬券も購入するというリアルな生活密着型の企画になっています。
2021年6月にスタートした当時、コンドル上杉さんは158万円の借金を抱えていました。月々の給料から10万円だけを生活費として確保し、残りはすべて借金返済に充てるルールです。しかも翌月以降は、競馬の賞金から生活費を捻出しなければなりません。
例えば月末の残高が5万円なら、翌月の生活費は5万円。そこから食費や日用品を支払いつつ、さらに馬券の購入資金も出す必要があります。残高がゼロになった時点で企画終了という、かなりシビアなルールですよね。
毎日収支を記録しながらこのギリギリの生活を続け、約11カ月後の2022年4月に158万円の完済を達成しました。この企画は元々「リビングにあつまろう」という4人の芸人チャンネルの1企画として始まり、その後独立して現在の「それでも上杉は生きてゆく」に引き継がれたものです。
借金完済後は、車の購入資金を貯める「貯金編」に移行。2023年2月には約120万円の新車を購入し、頭金70万円を支払った残り50万円のローン返済を目標とした企画を続けていました。
YouTubeの活動以外では一般の仕事にも就いており、知人の芸人・大嶋洋介さんが始めたカレーショップでも働いていたことがSNSで確認されています。いわゆる兼業YouTuberとして精力的に活動しているようです。
平野がチャンネルを卒業した理由
チャンネルでコンドル上杉さんとともに人気を集めていた平野さんは、上杉さんの後輩であり同居人でもあった人物です。元ボクサーという経歴の持ち主で、上杉さんのテンション高めの競馬実況に対してクールにリアクションする対比が視聴者に愛されていました。
丸の内で働く上杉さんを車で迎えに行ったり、ご飯をおごってもらったりと、愛すべき後輩キャラとしてチャンネルの雰囲気を支えていた存在です。
しかし平野さんは2024年7月22日の動画を最後にチャンネルを卒業しています。卒業の理由は「仕事を一本化して集中したい」というもので、将来を見据えた前向きな決断だったようです。
動画内では「会えなくなるわけではない」とも語られており、上杉さんとの関係が悪化したなどネガティブな事情ではありません。共に競馬動画を作り上げてきた相棒の卒業には多くのファンが惜しむ声を寄せました。
なお、一部の情報ではその後平野さんがチャンネルに復帰しているとの報告もあります。最新の出演状況が気になる方は、チャンネルの最新動画で確認できますよ。
コンドル上杉(上杉俊介)の芸人時代と経歴
現在は競馬系YouTuberとして知られるコンドル上杉さんですが、元々はホリプロコム所属のお笑いコンビ「キャメロン」のメンバーでした。野球少年だった学生時代から芸人への転身まで、その経歴を振り返ってみましょう。
野球に打ち込んだ学生時代
コンドル上杉さんは小学校3年生から野球を始め、大学4年生までずっと野球を続けていた根っからのスポーツマンです。自身のnoteでその経歴に触れていますが、投稿は2回のみで大まかな情報しかわかっていません。
高校時代は山梨県にある東海大学付属甲府高等学校に進学しています。全寮制の学校で、野球部は春夏合わせて甲子園に19回出場した名門です。プロ野球選手も輩出しているこの名門校に入れたということは、野球の実力は相当なものだったのでしょうね。
ただし本人いわく、野球人生の95%が辛い思い出で、中でも高校生活が「一番辛ゲボカス」だったとのこと。具体的な内容はnoteでも語られていませんが、余程の経験があったのだと想像できます。
大学名は明記されていませんが、系列校である東海大学に進学した可能性が高いと見られています。大学卒業後は運送業者に就職したものの、わずか2日で退職。その後お笑い芸人の道を目指すようになったそうです。
お笑いコンビ「キャメロン」の結成から解散まで
コンドル上杉さんは「キャメロン」というコンビで芸人活動をしていました。所属事務所は大手のホリプロコムで、M-1グランプリには2016年から2019年まで4年連続で出場しています。
ただし結果は、2016年が1回戦負け、2017年〜2019年は2回戦負けと、大きなインパクトを残すことはできませんでした。当時のネタ動画は「お笑いTV」という動画配信サイトで一部確認することができます。
ちなみにこのネタ動画、現在は別のコンビ「観音日和」のページに紛れ込んでいるというちょっとした珍事があります。18本あるネタ動画のうち16本がキャメロンの動画なのに、表示上は観音日和の名前で掲載されているんですよね。
既に解散したコンビとはいえ、なかなかの大チョンボです。視聴数が少ないからか、誰からも指摘されずにそのままになっているようですね。
そして2020年3月にコンビは解散。解散理由はコンドル上杉さんが芸人を辞めることによるもので、同時に所属事務所も退所しています。退所後はしばらく無職の時期が続き、その後「10万円馬券生活」の企画を始める頃に仕事に就いたと見られています。
なお芸人時代には、2020年2月に放送された天海祐希さん主演のドラマにちょい役で出演したこともありました。コンビ解散の直前というギリギリのタイミングでの出演で、一番後ろに映っているのがコンドル上杉さんだと思われます。
相方だった神谷さんは、現在も「神谷ウメボシ」の名前でピン芸人として活動を続けています。
まとめ
元お笑い芸人で、現在は競馬系YouTuberとして活動するコンドル上杉さん。芸人時代にはほとんど無名に近い存在でしたが、YouTubeチャンネル「それでも上杉は生きてゆく」で新たなファン層を獲得しています。
競馬の腕は確かなようで、借金158万円を約1年で完済した実績がそれを証明していますよね。なかなかマネできることではありません。
- 平野さんは2024年7月に「仕事を一本化して集中したい」という理由でチャンネルを卒業。関係悪化ではなく前向きな決断
- 平野さんは上杉さんの後輩で元ボクサー。卒業後に復帰しているとの情報もあり
- コンドル上杉さんは一般の仕事と並行して競馬系YouTuberとして活動中
- 本名は上杉俊介、1989年11月18日生まれ、東京都出身
- 元お笑いコンビ「キャメロン」(ホリプロコム所属)でM-1に4年連続出場するも、2020年3月に解散
- 小学校3年から大学卒業まで野球一筋。東海大学付属甲府高等学校の名門野球部出身
- 「10万円馬券生活」で158万円の借金を約1年で完済し、その後も企画を継続中



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