【2024年現在】河合奈保子は脳出血の病気?オーストラリアの豪邸に在住!

日本の音楽のジャンルにはアイドルというものがあるのは皆さんも良くご存じですよね。

現在もメジャーアイドルから、ご当地アイドル、地下アイドル等があり、最近はVtuber等もアイドル並みに人気があります。

そんなアイドルというジャンルが確立された時代が昭和になるかと思いますが、その昭和時代に活躍した80年代アイドルの一人、河合奈保子さんの現在について紹介したいと思います。

河合奈保子は2024年現在どこで何をしているの?

昨今昭和のアイドルが取り上げられる機会が多くなっており、当時を知らない世代にも広く知られる様になってきていますが、河合奈保子さんに関してはあまり見かけない様な気がします。

80年代アイドルは本当に沢山いましたが、松田聖子さん中森明菜さんという2代巨頭的な存在がいたので、なかなか他のアイドルまでは紹介されないのかも知れません。

前置きが長くなりましたが、河合奈保子さんの現在ですが、記事作成時の2024年最新情報と聞かれた場合は、何も情報がありませんと答えるしかありません。

情報がありませんので、2024年現在の姿を確認出来る様な画像も存在しておりません。

80年代アイドルとして活躍された方はある程度、芸能界で現在もタレントとして活躍されている方もいます。

ただ河合奈保子さんの場合は結婚後に一人目のお子さんの産休に入ったタイミングで表舞台から退かれた状態で、それが現在も続いているというのが現状となります。

最新情報に関しては何も無いので、それだけだと記事が終わってしまうので、これまでに判明している休業後の河合奈保子さんについて紹介します。

1996年に第1子妊娠のタイミングで表舞台から退く

河合奈保子さんの経歴は後述で紹介しますが、表舞台から退くタイミングとなったは前述した第一子の誕生です。

上記は当時の画像で、これらのメディア出演が最後となったと思われます。

1997年4月27日に出産した長男のインタビュー記事になります。

これ以降は完全に表舞台から退き、専業主婦に専念する事になります。

もちろん、2024年までに何度かニュースになったりしていますので、全くの音信不通状態という訳ではありません。

公式発表も無く表舞台から退きオーストラリアに移住

前述した様に、第一子の出産以降は表舞台から退く形となった河合奈保子さん。

出産時のインタビューでも家庭を第一にする発言はしていたそうですが、芸能界をお休みするとか、引退する等の去就に関する発言をしていない様です。

(その後98年11月には長女を出産しているが、報道はされていない)

同時期に所属事務所からも特に発表が無かった様で、実際には長期休業なのか、完全引退なのかははっきりしないまま、休業状態に入っています。

これ以降は確かにTVや雑誌等の顔出しが必要なメディアには一切出演しなくなりましたが、完全に芸能活動を停止した訳ではありませんでした。

上記は河合奈保子さんの公式サイトで、2006年に開設されています。

実は2006年4月26日、iTunes Music Store限定で自作ピアノ作品集「nahoko 音」という楽曲を発表しています。

同年の11月28日にはCD化されています。(上記画像)

この事からまだ芸能活動は完全に引退していない事が分かります。

河合奈保子さんが現役時代に所属していた芸能事務所は芸英プロダクションという老舗の所属事務所でした。

そして、この事務所の公式HPから河合奈保子さんの情報が削除されたのは2005年6月で、子供の出産から8年程経った後になります。

この時にも事務所からは契約の有無について言及が無かったと言われています。

先程のCDリリースはHP削除よりも後なので、まだ事務所に所属している可能性もありました。

さらに2008年12月21日竹内まりやさんの公式ブログに上記の日記が投稿されています。

内容は河合奈保子さんと再会した事を報告されています。

このブログの内容で2児の母親で有る事が分かりますが、恐らく二人目の出産については報道されていないと思われます。(筆者が確認した限りですが・・・・・)

この時も顔出しでブログに画像が掲載されているので、やはり完全引退していないとも思われます。

この様に休業後も何度かはメディアの前に現れる事はありましたが、近況については不明のままで下。

後に事務所は退所している事が判明するのですが、それが正式に判明するのは上記画像の情報バラエティ番組で河合奈保子さんの近況を報じられた時でした。

2009年10月19日放送分のSUPER SURPRISE内で報じられたようです。

またこの時に初めて河合奈保子さんがオーストラリア在住で有る事が判明した様です。

2010年に写真週刊誌の独占取材を受ける

2009年に放送された番組でオーストラリア在住と判明した河合奈保子さん。

海外在住だとメディアに出る事はほぼ無いと考えられますが、FLASHの2010年11月9・16日号で河合奈保子さんの独占取材の記事が掲載されました。

当時掲載された記事は上記の画像で、当時47歳の河合奈保子さんです。

流石にすこしふっくらされた印象ですが、47歳には見えない童顔は健在ですね。

この記事にて2010年当時の状況を詳しく述べられています。

記事内容を簡潔にまとめると

  • オーストラリアには5年前に移住(2005年頃)
  • オーストラリアでも有名な高級住宅地「ゴールドコースト」
  • オーストラリア移住は子供の教育の為とアイドル時代に仕事で訪れた際に憧れの場所になった
  • 日本へはたまに戻る事がある
  • 引退宣言はきちんとした形でしていない為に、オファーが絶えない
  • 自分は不器用なので二つの事は同時にできないし、まだまだ子供との時間を大切にしたい
  • いずれ音楽活動に復帰するような機会があれば挑戦したい

この様な内容でした。

事務所からは退所していますが、引退をきちんと発表していなかった事実がここでも確認できます。

またインタビュー中でも子育て優先で芸能活動を休止している様なニュアンスに取れるので、二人のお子さんが社会人となった以降に、復帰する可能性も0では無さそうです。

このインタビュー記事以降で、ご本人がメディアに登場したのは2回のみで、顔出しはありません。

2018年5月16日に亡くなられた西城秀樹さんへの追悼コメントと、2018年11月25日に竹内まりやさんのラジオ番組で40周年のお祝いコメントが本人の肉声で贈られた事が確認されています。

自宅には本格的な音楽スタジオがある大豪邸

河合奈保子さんの長女である、kahoさんは14歳の時に歌手デビューをしているのは有名な話ですが、12歳の頃から本格的な音楽活動を始めたそうです。

またこの音楽活動をしていたのは自宅だったそうで、本格的な設備を揃えたと言われています。

ピアノも6歳の頃から母親の見様見真似で始めたそうです。

日本で本格的な音楽の録音設備を揃えようとすると、防音設備から必要でしょうが、オーストラリアの自宅で用意できるというのは自宅が豪邸だと思わせるエピソードですよね。

ちなみに彼女が現在んでいるオーストラリアでも有名な高級住宅地「ゴールドコースト」はこんな感じの場所です。

観光スポットとして大人気の場所ですが、こんなところに家を持てるなんてお金あり過ぎです。

河合奈保子さんの豪邸の画像は残念ながらなかったのですが、この辺りにある一般的な家の画像をご紹介させてください。

最低でも5,000万円は掛かるみたいなので、一体どんな家に彼女が住んでいるのか気になります!

脳出血?河合奈保子の病気説はデマで河合美智子と混同

上記画像はグーグルとヤフーで河合奈保子さんの検索を行った時の画像です。

検索ワードに2次ワードが自動的に並んでいますが、赤枠で囲ったワードでは『病気』『脳出血』で数多く検索されている事が分かります。

ですが、前述で紹介した様に、河合奈保子さんが病気になられた事実は一切ありません。

では何故この様なワードが並んでいるかというと、一部の人達が女優の河合美智子さんと河合奈保子さんを混同している為と思われます。

河合美智子さんが2016年に脳出血を発症して入院した事がありますが、こちらの事と河合奈保子さんを間違って関連付けている人が原因の様です。

確かに名前はどことなく似ていますが、全く関係の無い事は言うまでもありません。

ただ、検索候補に出てしまうと、気になって検索してしまう人が数多くいる為、その結果検索実績数が多くなり、何時までも検索ワード上位に残ってしまう訳ですね・・・。

河合奈保子の息子は『保太』

河合奈保子さんには二人の子供がいる事は紹介していますが、長男については生まれた時にメディアが取材していますが、その後の情報はあるのでしょうか?

現在では考えられないかも知れませんが、昭和のマスコミは出産した時も取材に押しかけるので、当時の芸能人は大変だったのが分かるかと思います。

上記画像は長男なのは間違いありませんが、これらの画像には名前が分かる様な情報がありません。

ネットで息子さんの名前を調べてみると『保太』であると判明します。

複数のブログ記事で確認すると、多くのサイトで『保太』であると紹介されています。

ただ、筆者が気になったのが漢字表記はされているものの、読み方を紹介していない記事が幾つか見られる事です。

『保太』という名前ですが、みなさん読めますか?

正しくは恐らく「やすた」だと思いますが、ちょっと読み方を考えてしまう名前ですよね。

またほとんどの記事では、裏付ける様な情報の紹介もありません。

なので、『保太』と言われていると噂的な紹介になるところでしたが、もう少し調べると複数の裏付ける情報がありました。

上記は日本テレビ系列で放送されていた『速報!歌の大辞テン』という番組です。

いわゆる音楽ランキングを発表する番組ですが、番組放送日時の最新の音楽ランキングを紹介するとともに、ランダムに過去の同月の音楽ランキングを紹介するという番組でした。

昭和56年5月のランキング発表で河合奈保子さんの曲がランクインしていたのが上記の画像です。

長男の出産について触れられており、名前が『保太(やすた)』で有る事を紹介しています。

”先日”と書かれているので、恐らく放映されたのが1997年5月と思われます。(長男誕生は97年4月)

上記のSNS投稿で当時のインタビュー動画を保存されている方が居た様で、動画内の新聞記事子供の名前が公表されている事が確認できました。

個人情報保護法が施行されている現在では考えられない事ですよね(;^_^A

長男の名前の裏付けも確認出来たので、『保太』である事は明らかですが、今一度こちらの画像を確認してみると、右上の写真に名前が書かれているのが確認できました。

こちらの画像をアップにするとしっかりと『保太』と書かれているのが確認出来ました。

なので出産時に名前が公表されていたと考えられます。

ただし、保太さんの情報はこれ以降の情報は一切判明していません。

生年月日が1997年4月27日なので、2024年で満27歳となられているので、現在は恐らく社会人として働いていると思われます。

SNSで上記投稿がありますが、こちらの方の書き込みも年齢から推察しただけであって、確かな情報があるかは分かりません。

年齢的には結婚も考えられますが、もちろんその様な情報も不明です。

移住先のオーストラリアで就職している可能性が高そうですが、そのあたりの情報も全て不明です。

長女は半年足らずでアーティストは引退

前述で少し長女のkahoさんについて触れましたので、こちらの情報も紹介しておきます。

アーティスト名称はkahoとなっていますが、本名は非公表となっています。

1998年11月1日生まれで、2024年で満26歳になります。

2013年11月27日に当時14歳で歌手デビューしましたが、2014年4月頃、ソニー・ミュージックレコーズと契約終了となっています。

僅か半年足らずで活動終了となっています。

一部のサイトでは売り出しに失敗しただの、一発屋だのと散々な書かれ方をしていますが、これらは全くのデマの様です。

半年足らずで終了となったのは本人の意向もあった様です。

『第2の宇多田ヒカル』的なレコード会社の売出方針を嫌った為と言われています。

まあプレッシャー以外の何物でもありませんよね。

他にも母親である河合奈保子さんの学業優先の教育方針から早々に引退したと考えられます。

14歳で歌手デビューはしましたが、経緯を確認すると本人が歌手デビューを望んで実現したのではなさそうです。

父親がkahoさんが趣味で作成していた楽曲のレベルの高さに驚いて、業界関係者に持ち込んだのがキッカケの様です。

本人が望んで歌手デビューとなった訳でもなさそうなので、未練もなく早々の引退となった様です。

kahoさんも2024年で満26歳になられているので、大学院生でない限りは社会人として就職していると考えられますが、長男と同様に不明です。

河合奈保子は西城秀樹の妹オーディションで芸能界デビュー

最後に河合奈保子さんの簡単な経歴を紹介しておきます。

  • 本名:金原奈保子 かねはらなほこ 旧姓:河合
  • 芸名:河合奈保子 かわいなおこ
  • 生年月日:1963年7月24日
  • 出身地:大阪市住之江区 浪速区日本橋の愛染橋病院にて誕生
  • 1979年12月「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」に応募し、優勝する
  • 1980年6月1日に「大きな森の小さなお家」でデビュー

  • 1984年以降からは自身も楽曲の制作に関わる様になり、アイドルからアーティストに転身し、他のアーティストへの楽曲提供も行うようになる
  • 以降は声優や女優、ラジオパーソナリティ等多岐に活躍
  • 1996年2月1日、記者会見にてヘアメイクアーティスト金原宜保との婚約を発表し、2月6日に入籍
  • 入籍後も仕事を続けていたが、長男の妊娠を機に産休に入り、出産以降は芸能活動を停止
  • 2020年でデビューから40周年を迎えた

ちなみにオーディションでは特別に大阪代表が河合奈保子さんともう一人の2名が選出されたのですが、河合奈保子さんは補欠合格の様な扱いだったとか。

またもう一人の合格者は小林千絵さんでした。

小林さんは前述のオーディションでは準優勝になりながらも、後にアイドルとしてデビューしていますが、デビューした1983年はデビュー数は多かったものの、大ブレイクしたアイドルは居ませんでした。

その為、82年に大量にブレイクしたアイドル当たり年と比較されて、「不作の83年組」と呼ばれていました。(松本明子さんも同じ年にデビュー)

河合奈保子さんは優勝後は上京し、1980年6月1日に「大きな森の小さなお家」で歌手デビューを果たします。

以降は数々のヒット曲を出し、人気アイドルの一人となっていきます。

筆者も上記画像のマイクスタンドは何となくですが、覚えています。

前述で河合奈保子さんは竹内まりやさんと懇意にしている事は分かりますが、そのキッカケは河合奈保子さんに竹内まりやさんが楽曲提供した事です。

竹内まりやさん自身もセルフカバーされているので、知っている方も多いかと思います。

当時のアイドルでは圧倒的なスタイルの持ち主

河合奈保子さんはアイドル歌手として人気を得ていましたが、当時のアイドルの中では抜群のスタイルで有る事は有名でした。

当時はグラビアアイドルというカテゴリーのタレントはまだ存在していなかったと思います。

また水着を掲載するような雑誌も現在よりは少なかったですが、TVで放送されていた芸能人の水泳大会に河合奈保子さんが出演していたので、世間に広く知られていました。

これも今では考えられない番組ですよね。

数多くのメジャーアイドルが水着で出演していました。

また夏だけでなく、冬も室内で放送されていました。

現在だと有料放送でなければ無理そうですね(笑)。

同期の松田聖子さんや後の82年組のアイドルも数多く出演していましたが、スタイルの良さについては河合奈保子さんと同期の柏原芳恵さん2強だったかも知れません。

夫の金原宜保氏は世界的ヘアメイクアーティスト

河合奈保子さんの旦那さんである金原宜保(かねはらたかやす)さんについても簡単に紹介しておきます。

金原さんといえば青山で営業しているヘアーサロン:FACE-T(フェイスティ)のオーナーで有る事は知られていますが、一応一般人なので、詳細な経歴は不明な様です。

河合奈保子さんとの結婚発表時で37歳で、河合奈保子さんより5歳年上である事が確認されています。

ですので、現年齢は64歳前後になります。

本来の職業は美容師とサロンの経営だったようですが、現在は多岐にわたって活躍の場を広げています。

本業のメイク関連に加え、ファッション、広告、CD、MV、雑誌などのプロデュース業も行っている様です。

ちなみに金原さんの名前は宜保で、漢字の『保』が含まれています。

(宜保は「たかやす」とは難読過ぎて読めないですけどね(;^_^A・・・・)

奥様の奈保子さんにも『保』の漢字があります。

その為、息子さんの名前も『保』の字を使った名前で保太となったとも言われている様です。

当時のインタビューでそう語っているかも知れませんね。

もしかしたら長女のkahoさんも恐らく本名は『●保』と漢字で表記するのかも知れませんね。

まとめ

今回の記事では1980年に西城秀樹の妹のキャッチフレーズでデビューした河合奈保子さんの現在を紹介しました。

結婚して子供を出産後は専業主婦として表舞台から退かれているので、2024年最新の情報となると存在しない状態です。

ただ、まったく音信不通状態では無く、現在はオーストラリアで生活していると思われます。

また正式な引退表明をしていないので、今後何らかの活動を再開する可能性も0では無さそうです。

河合奈保子の現在についてのまとめです。

  • 2024年現在の最新情報は無いが、2005年頃からオーストラリア在住となっている
  • 1997年4月に長男出産後は専業主婦として芸能活動は停止状態である
  • 完全に芸能活動を停止にはなっておらず、過去にCD発売や楽曲提供等を行っている
  • 2010年に週刊誌の独占取材を受けており、正式に引退していない事が確認できる
  • 子育てが終われば何らかの音楽活動を行う可能性があるかも知れないと記事中で語っている
  • 長男の名前は『保太』で現在は社会人として働いていると思われるが、近況は一切不明
  • 長女のkahoさんは14歳で一時的に歌手デビューしたが、既に引退している
  • 長女のkahoさんも年齢的には社会人となっている年齢だが、兄と同じく近況については不明

河合奈保子さんが活躍されていた時は、筆者も小学生だったので、TVをよく見る様になった世代だったので、よく覚えています。

改めて、当時のニュース等を調べてみましたが、昭和の芸能人はプライベートがほとんど無く、四六時中マスコミに追われているのが良く分かります。

出産後インタビューなんて、今じゃ絶対にアウトですが、確かにこの頃のワイドショーって何かに付けて追いかけ回しているのをTVで放送していたなと記憶しています。

現在のSNSでの誹謗中傷やアンチの粘着等に困らされる有名人も気の毒ですが、プライベートの無い昭和の芸能人もひどかったですよね(;^_^A

どっちもひどいので、どちらがマシとは言えませんけどね。

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