「はんにゃって解散したの?」「いつ解散したの?」と気になっている方、多いですよね。
2008年に「ズクダンズンブングンゲーム」で大ブレイクしたはんにゃですが、いつの間にかテレビから姿を消し、解散したのではと噂されています。
実際のところ、はんにゃは解散しているのか、なぜテレビから消えたのか。解散説の真相と2人の現在の姿、実際のところどうなのでしょうか。
はんにゃは解散した?解散説が浮上した理由と真相
- はんにゃは2026年現在も正式には解散していない
- 解散説の原因は川島さんの期間限定改名「川島ofレジェンド」
- テレビから消えた最大の理由は金田さんの度重なる遅刻癖
- 金田さんは現在NHK大河ドラマに出演する俳優として活躍中
- 川島さんはだしソムリエ1級の資格を持つ実業家に転身
| コンビ名 | はんにゃ |
|---|---|
| 結成年 | 2005年 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| メンバー | 金田哲(ボケ)・川島章良(ツッコミ) |
| 代表ネタ | ズクダンズンブングンゲーム |
| ブレイクのきっかけ | 爆笑レッドカーペット(2008年) |
先に結論を言うと、はんにゃは2026年現在、正式には解散していません。
では、なぜ「はんにゃ 解散」と検索する人がこれほど多いのか。きっかけは2020年2月、ツッコミ担当の川島章良さんがYouTubeチャンネル開設に合わせて、芸名を「川島ofレジェンド」に期間限定で改名したことでした。
これはオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」で芸能界最強を目指すという企画の一環で、9か月間は「はんにゃ」を名乗ることも禁止するというルールだったそうです。
この改名が「ピンで活動=解散」と誤解され、SNSやネット上で解散説が一気に広まったというわけですね。
実際、金田さんが自身のYouTubeチャンネルで相方の川島さんに電話し、解散していないことを確認する動画も公開されています。
川島さんのX(旧Twitter)でも「川島ofレジェンド(はんにゃ川島)」と表記されており、もし解散していれば「(元はんにゃ川島)」となるはずですよね。
ただし、コンビとしての活動はほぼなくなっているのも事実です。2人は「半年ぶりに会った」と語るほど、事実上の解散状態に近い時期もあったようです。
とはいえ、2025年にはんにゃ結成20周年を迎え、20周年の旅企画も計画されているとのこと。コンビとしての絆は完全には途切れていないようですよ。
はんにゃが大ブレイクした経緯
はんにゃは、吉本興業の芸人養成所NSCを卒業後、2005年に結成されました。ボケ担当の金田哲さんとツッコミ担当の川島章良さんの2人組で、コントによってはWボケを展開するなど独自のスタイルで活動していました。
結成からわずか約3年後の2008年、転機が訪れます。爆笑レッドカーペットで披露した「ズクダンズンブングンゲーム」が小学生を中心に大流行し、一躍時の人となりました。
手を体の前後で動かすくねくねダンスに「ズクダンズンブングー」というリズミカルな掛け声。子どもたちがこぞって真似し、学校の休み時間にはどこでもこのネタが飛び交っていたほどです。
ブレイク後はレギュラー番組10本、CMも同様に多数抱える超売れっ子に。2009年7月放送の月9ドラマ『ブザービート』(主演:山下智久さん)にも出演し、お笑いの枠を超えた活躍を見せていました。
ちなみに金田さんは、この出演がきっかけで山下智久さんとお酒を飲む仲になったそうですよ。
しかし、あれほどテレビで見ない日はなかったはんにゃが、いつの間にかバラエティからもイベントからも姿を消してしまいました。その理由は、いくつもの要因が重なった結果でした。
はんにゃがテレビから消えた3つの理由
はんにゃが芸能界の表舞台から姿を消した背景には、大きく分けて3つの原因がありました。中でも最大の原因は、ボケ担当・金田さんの行動にあったと言われています。
金田さんの遅刻癖がひどすぎて番組降板・劇場出禁に
はんにゃがテレビから消えた最大の理由は、金田さんの度重なる遅刻です。
2017年9月のAbemaTV「エゴサーチTV」で、金田さん本人がこう語っています。多忙を極めて3日間寝られないこともあるなか、お酒が好きなので飲んでしまい、そのまま舞台に遅刻してしまう――と。
具体的には、ラジオ『オールナイトニッポン』や子ども向け番組『ピラメキーノ』でも遅刻を連発。オールナイトニッポンは遅刻が原因で降板に追い込まれました。
相方の川島さんも、金田さんを「芸人界で1、2位を争う遅刻魔」と表現し、舞台をすっぽかしたこともあると明かしています。
この結果、レギュラー番組やCMの降板だけでなく、関西圏の劇場はすべて出禁に。数年のうちにほとんどの仕事がなくなってしまったといいます。
トーク力の不足がバラエティ番組で致命的だった
お笑い芸人にとって、ネタと同じくらい重要なのがトーク力。しかしはんにゃの2人はトークが苦手なことで知られていました。
原因のひとつは、芸歴の浅さです。結成からわずか約3年でブレイクしたため、通常なら長い下積み期間で身につける場の雰囲気の読み方や間の取り方を十分に学べていなかったと考えられます。
バラエティ番組にゲスト出演しても場が盛り上がらず、徐々にテレビ局からのオファーも減少。川島さんに至っては「はんにゃのもう一人のほう」「金田じゃないほう」という扱いを受けることもあったそうです。
本人たちも後に「当時の実力は大学生レベルだった」と振り返っており、たまたま時代のタイミングとかみ合って人気が出てしまったのだと自己分析しています。
リズムネタ以降のヒットが生まれず実力不足が露呈
はんにゃのブレイクのきっかけとなった「ズクダンズンブングンゲーム」はリズムネタであり、純粋なコントの実力で注目されたわけではなかったというのもポイントです。
ブレイク後のコントでは、ボケとツッコミのかみ合わせがいまひとつで、川島さんがセリフを飛ばしてしまうこともあったとか。リズムネタの成功体験から「自分たちのネタは面白い」という過信につながった可能性もあります。
遅刻癖がなくトーク力があったとしても、ネタの実力不足だけで長期的にはテレビから消えていた可能性が高いかもしれませんね。
はんにゃの2人は現在何をしている?
テレビから姿を消したはんにゃの2人ですが、それぞれの道で新たなキャリアを築いています。特に金田さんの俳優としての活躍は目覚ましいものがありますよ。
金田哲さんはNHK大河ドラマにも出演する俳優に大変身
ボケ担当の金田さんは、お笑い芸人から俳優へと見事に転身しています。
2021年公開の映画『燃えよ剣』(主演:岡田准一さん)に出演したのを皮切りに、俳優業が本格化。2024年にはNHK大河ドラマ『光る君へ』で藤原斉信役を演じ、演技力が高く評価されました。
私生活でも大きな変化がありました。2025年7月には一般女性との結婚を発表しています。
かつてはギャンブルで貯金2000万円を使い果たしたり、泥酔状態でラジオの生放送に出演したりと破天荒なエピソードが目立っていた金田さん。俳優として安定した活動を続ける現在は、落ち着きを見せているようです。
川島章良さんはだしソムリエ・実業家として新たな道へ
ツッコミ担当の川島さんは、「だしソムリエ」1級の資格を取得し、料理研究家・実業家としての道を歩んでいます。
著書『はんにゃ川島の魔法のだしパックダイエット』を出版するなど、お笑いとは異なるフィールドで活動の幅を広げました。
2015年の結婚発表の約3か月前には腎臓がんが見つかり、年末年始に極秘入院して腫瘍を摘出するという大変な経験もしています。術後の経過は良好で、その後はがん経験者としての講演活動も行っています。
現在は社長業をこなしつつ、趣味のゴルフも楽しむ日々。お笑い芸人時代とはまったく違う形で、充実したセカンドキャリアを歩んでいるようですね。
まとめ
はんにゃは2026年現在、正式には解散していません。解散説が広まったのは川島さんの期間限定改名がきっかけで、コンビとしての活動が減ったことで誤解が生じたというのが真相です。
テレビから消えた理由は、金田さんの遅刻癖による番組降板・劇場出禁、2人のトーク力不足、そしてネタの実力不足という3つの要因が重なった結果でした。
現在の2人は、金田さんがNHK大河ドラマにも出演する俳優として、川島さんがだしソムリエ・実業家として、それぞれ新しいステージで活躍しています。2025年には結成20周年を迎え、記念企画も計画されているとのこと。コンビとしての再共演にも期待したいですね。



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