眼瞼下垂で分かりやすく顔が変わり過ぎた芸能人を一覧で紹介!

タレントの和田アキ子さんやキャスターの宮根誠司さんが眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術をしたことで話題にもなりました。

簡単に説明すると、まぶたの病気で、目の病気であるものの、肩こりや頭痛の原因にもなるらしいです。

そして40歳以上の人ならほぼ全員が眼瞼下垂の症状が出ているそうですが、眼瞼下垂とはどんな病気か見ていきましょう!

眼瞼下垂とは

上のまぶたが下がってきてしまい、見た目が眠そうに見えたり、視界が悪くなったりして見にくくなる病態です。

出典:dr-masaki

その原因は、

  • 上まぶたを上げる筋肉の力が弱くなった
  • その付着部である腱けんが弱くなった
  • 腱けんが剝がれたり穴が開いたりする

ことです。

症状は見にくさの他に肩こりや頭痛や疲れるなどがあります。

手術のビフォーアフターが掲載されていました。

手術前

出典:週プレNEWS

手術後

出典:週プレNEWS

このように手術でまぶたを治すと印象がかなり変わりますね。

費用について、保険適用で手術できるようなので実費負担額が3万円ほどで出来るそうです。

しかし、費用が安いからと安易に手術を受けることは禁物です。和田アキ子さんは、まぶたも腫れが引かず、見た目が悪くなってしまいました。

そして、手術後の現在も目の痛みなどがあるようで、病院選びが本当に大事なんだと痛感しました。

出典:サンスポ

下手な医師が手術をすると、

  • 腫れが引かない
  • 目が開きすぎる
  • 逆に開きづらい
  • 左右差が激しい
  • 傷が汚く目立つ
  • ハム目になる
  • 三角目になる

というような事例があるようです。

出典:スポーツ報知

と言っても、和田アキ子さんのような有名な芸能人の執刀医となると、相当な腕のドクターが手術を執刀されたはずだと思われるはずですので、立派な病院を選んだと推測されますが…。

眼瞼下垂で顔が変わり過ぎの女性芸能人

出典:デイリー

手術前に比べて二重の幅が大きくなりすぎていると「あからさまに整形しました!」というような目になるので「整形に失敗したのではないか…」と報道されることもあります。

女性芸能人の中で手術して人を実際にみていきましょう。

和田アキ子

和田アキ子さんのようにテレビに出る芸能人は、一般人よりも多くの人に顔を人に見られる立場にあります。

ご自身は、自分が受けた手術が失敗であり、精神的苦痛を感じていると話しています。確かに手術後の顔が自分のイメージしていた顔とあまりにも違うのはつらいですよね。

出典:デイリー

また、病院に受診する人たちの中には、実際に手術をした和田アキ子さんの目を見て、手術に対して患者さんが抵抗感を示すようになってしまったそうです。

和田アキ子さんのように、瞼が腫れぼったい方は、手術後に腫れやすい傾向があり、不自然になりやすい難しい症例だったとのことでしたので、特別な例であったと考えられます。

出典:times.abema.tv

ですが、自分にあった病院を探すためには、複数の病院でカウンセリングを受けて、納得した手術を受けることが大事だと思いました。

和田アキ子さんの目は、眼瞼下垂手術後に、修正手術を受けられたようで、かなりマシになったように思います。

手術前

手術後

出典:AOHARU CLINIC

通常、眼瞼下垂の術後の腫れは翌日がピークで、2週間ほどで大部分の腫れは落ち着きます。

といっても、2週間だとまだ少しむくんだ状態で、傷の赤みも目立ちます。

傷跡も含めて完全に落ち着くには、3ヶ月~半年はかかります。

(修正手術の流れ)

修正手術を受けてかなり自然になりましたね。

和田アキ子さんのように、もともと目が細く二重がはっきりしない目の方は、術後ぱっちり二重になるので、非常に『やった感』がでてしまい、周囲は違和感を覚えてしまうそうです。

北斗晶

出典:times.abema.tv

元女子プロレスラーで、タレントとして活躍している北斗晶さん。

長男の佐々木健之介さんの第一子出産に伴い、産休・育休ならぬおばあちゃん休暇「おば休」を取ったことで話題にもなりましたよね。

出典:Amebaブログ

北斗晶さんは、下を向いて字を見るときや運転するときに、視界が狭くて周りが見えづらかったそうで、友人の勧めで思い切って手術したそうです。

手術前

出典:Amebaブログ

手術後

出典:Amebaブログ

元々、細い目が印象的の北斗晶さんですが、目がぱっちりして手術前よりも素敵になったと思います。

最近では、美容のお仕事もされているので、北斗晶さんの綺麗な見た目は売りとなりますね。

出典:Amebaブログ

手術を受けた北斗晶さんも手術を受けた後は目が開けやすくなり「もっと早くやっておけばよかった!」と言っていたようです。

北斗晶さんが話していた一番の大事なポイントは病院選びだそうです。

堀ちえみ

堀ちえみさんは、「デビュー40周年記念ライブの前に目を整形したのですか?」などのコメントが毎日毎日ブログに届いていることを告白しました。

「これは美容整形ではなく、普通の病院で治してもらいました。なぜかと言うと、原因は加齢によるまぶたの筋力の低下による眼瞼下垂という視界が狭くなる病気だったからです。」と整形疑惑を否定し、止まない誹謗中傷に怒りをにじませました。

出典:デイリー

堀ちえみさんは、リウマチで長年闘病し、19年には舌がん、食道がんの手術を受けています。

もともと二重の堀ちえみさんだが、治療のための投薬により浮腫みやすく、まぶたが腫れぼったくなったそうです。

また、がんを患い、痩せたことにより、まぶたが余って下がり、さらに、左側にがんがあって舌を取ったため、顔に左右差ができ、左目が特に小さくなり始めましたと、まぶたの腫れについて詳しく説明しました。

出典:デイリー

「加齢」というデリケートな問題をわざわざ公表したくなかったが、誹謗中傷が止まないために、発表したそうです。

「この年齢になると、加齢で致し方なく手術を受ける場合が多々あるので、簡単に決めつけて無責任に『整形』と言わない方がいいのではないでしょうか。」と悲しそうにお話をされたようです。

眼瞼下垂は何かしらの不便さを感じて手術する方が多いので、周りがおもしろおかしく言わない方がいいのかもしれませんね。

山口いづみ

山口いづみさんの場合は、右まぶたが瞳にかかるほどになり、気付くと無意識に右手でまぶたをあげながら、PCで作業や運転をしていたそうです。

首肩が激しく凝り、頭が重く、ドライアイが酷くなり、まぶたの落ちている方の角膜に傷ができて充血し、角膜を保護する目薬やステロイドの目薬を使い続ける日々が続きました。

また、写真を撮ると明らかに左右の差があり、自分をさらすお仕事をしてはできない状態でした。

出典:RAMEN-SPI

眼瞼下垂は命に関わるような大きな病気ではありませんが、まぶたが落ちてくることにより生活が不自由になり、また心が沈み、前向きになれなくなり、手術に踏み切ったそうです。

山口いづみさんは見た目の印象が大きく変わらないような手術をされたようですが、左右差がなくなり綺麗になりましたね。

高畑淳子

高畑淳子さんは、50歳を過ぎて眼瞼下垂の前兆が出始め、首や肩のこりがひどく、倦怠感に悩まされていたそうです。

放置しておくと額にしわができやすくなり、顔面の老化が進行しはじめていました。

それが、ビートたけし司会の健康番組で障害と発覚してから、「女優生命の危機」と考えて手術に踏み切ったといいます。

高畑淳子さんの眼瞼下垂は見た目上ではわかりづらかったのですが、手術後は前よりも二重がぱっちりした印象になりました。

また、高畑淳子さんはボトックス注射を打って若さを保つなど美意識を高くもっています。

さすが現役の女優さんですね!素晴らしいです。

ク・ハラ

韓国ガールズグループKARAの元メンバーで、ソロで歌手・女優として活動していたク・ハラさんもが眼瞼下垂の手術を受けた事実を告白していました。

出典:本人Instagram

眼瞼下垂の手術を「美容整形疑惑」とされてネットで誹謗中傷されていたク・ハラさん。

自身のInstagramに「幼いころから活動しながら数多くの悪質なコメントや心的な苦痛でたくさん傷ついてきた」とし「まだ若い年齢にも眼瞼下垂をするにはすべて理由がある」というコメントを残しました。

出典:本人Instagram

ク・ハラさんは「右目が不便だったので自分自身を労わろうと思った」とし「でも今は自分自身のためにも堂々とすべきことには堂々とすると言うのが正しいと思う」と伝えました。

ク・ハラさんの子供の頃と思われる写真が公開されています。先天性の眼瞼下垂の方もいるようで、子供の頃に手術を受ける方々もいるようです。

眼瞼下垂で顔が変わり過ぎの男性芸能人

眼瞼下垂の罹患率は女性の方が高いと言われていますが、男性の方が鏡で自分の顔をじっくりと見る機会は少なくまぶたが下がってきていることを自覚しにくいのかと思われます。

ただし、男性でも眼瞼下垂の方は多くおり、最近の患者さんは若い時からコンタクトなどを使用しており、男性でも低年齢化しているというそうです。

男性の方が眼瞼下垂の手術をするときにもっとも注意する点が、手術後は基本的に二重になってしまう事とかわいい瞳になりがちなのが、手術の難しいところのようです。

男性は見た目をなるべく変えないように要望される方が多いようです。

それでは、眼瞼下垂の手術をした男性芸能人をみていきましょう!

東国原英夫

視力と聴力の低下が原因でテレビ番組出演が難しいようで、近頃はお見かけしなくなりましたが、タレントや政治家として活躍していた東国原英夫さんも眼瞼下垂の手術を行っています。

出典:デイリー

手術後は眼帯姿でつらそうな印象でしたが、後日のテレビ出演ではメガネをかけ、これまでと変わらぬ様子で出演していたそうです。

出典:本人Twitter

男性は大きく容姿の変化を好まない傾向にあるようなので、術後に大きな変化が見られないことが多いようです。

女性陣ほどの大きな差はありませんが、東国原英夫さんも少し目がぱっちりしましたね。

加齢とともにまぶたが下がってきますので、男性においても機能面でも美容面の両面でも手術されるのもいいですね。

桂文枝

桂文枝さんは、右目の眼瞼下垂の手術をしたことを報告されました。

右目の手術後の顔写真を公開しました。

出典:Amebaブログ

「凄く評判の良い先生でなんだかんだ喋りながら終えました」と手術時の様子を綴ってました。

続けて、半年後に左目の手術をされたことを報告された際には、「痛いです」と手術後の様子を明かしていました。

出典:ABEMA TIMES

また、手術後には「抜糸」というタイトルでブログを更新し、抜糸のために病院を訪れ、「日々片目は疲れる」と本音を吐露していました。

比較的簡単といわれる眼瞼下垂の手術でも痛みはやはり伴うのですね。

宮根誠司

タレントの宮根誠司さんは、ご自身が司会を務める情報番組「Mr.サンデー」に出演された際に普段と違った幅の広い目つきに注目が集まり、眼瞼下垂の手術を受けたのでは?と話題になりました。

出典:TALENT PICKS

そんな噂が浮上している中、宮根誠司さんは「情報ライブミヤネ屋」にて、加齢で下がったまぶたを戻すためにプチ整形のようなものを行ったと告白されました。

宮根誠司さんのように堂々と話してくれると、変な憶測をしたり誹謗中傷する人が減る気がします。

ニュースキャスターである宮根誠司さんが、ご自身の病気の解説や紹介をしてくれると、眼瞼下垂の認知度が広がるかもしれませんね!

木村拓哉

整形や若返りの手術疑惑が話題となっている木村拓哉さん。そんな木村拓哉さんにも眼瞼下垂の手術をしたのではないかと疑惑が出ています。

若い頃の自然な目元とは違うようにも見えます。二重のラインがとてもくっきりしていて、妙にパッチリしていますね。

眼瞼下垂の治療は、アイプチをしたようなキリっとした目元になるのが特徴なので、木村拓哉さんも眼瞼下垂が疑われたのかも知れません。

木村拓哉さん本人が公表したわけではないので、あくまでも疑惑ということになります。

一時期は一重のときもあった木村拓哉さん…というか木村拓哉さんと判断するまでに時間がかかりそうですが(笑)

木村拓哉さんは元々奥二重だったところで、急な二重になり、若返ったことに違和感を持つ人が多かったようです。

また、アートメイクでアイラインを引いたり、単純にメイクが濃くなったのでは?との考える人は多いようです。

出典:Yahoo!JAPANニュース

目が変わったと話題の木村拓哉さんですが、もうすぐ50代を迎えるにあたって、美を保つのはとても難しいことだと思います。

しかし、若い頃とはまた違う渋さがあり、イケメンであることには変わらないと感じました。

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