福知山線脱線事故の運転士の彼女が自殺?真相は被害者の婚約者!

今回は2005年4月25日に起きた「JR福知山脱線事故」について調べていきたいと思います。

この事故は死者107名、負傷者562名の犠牲者を出し戦後最悪の列車事故となりました。

福知山脱線事故の直接的な原因は、その当時の運転士が46キロオーバーのスピードで列車を走行し、大きなカーブで減速しきれずマンションに突っ込でしまったからと判明しています。

運転士が事故を起こした背景にはJR西日本の教育体制にも問題があったんですけどね。。。

福知山脱線事故を起こした運転士の名前は「高見隆二郎さん」という方で、事故後はかなりの誹謗中傷を浴びまた家族や交際相手もマスコミが押しかけるなど精神的苦痛があったと言われています。

そして高見さんには結婚を前提にお付き合いをしていた彼女がいたそうで、ネット上ではその彼女が世間からのバッシングや彼氏を失った喪失感から自殺したのでは?と噂されているのです。

そこで今回は実際に高見隆二郎さんの彼女が自殺してしまったのか調べていきたいと思います。

それでは見ていきましょう。

福知山脱線事故の運転士の彼女は誰なのか?自殺は本当?

まずは高見隆二郎さんの彼女が一体誰なのか?見ていきたいと思います。

ネット上では2005年当時高見隆二郎さんには高校時代から付き合っていた彼女がいて結婚も考えていたと言われています。

ただ残念ながら一般人だということもあり彼女を特定することはできませんでした。

また大事故のバッシングが高見隆二郎さんだけには留まらず、2チャンネルなどでは家族や彼女についての書き込みもされるようになります。

そして書き込みはどんどん過激になり「高見隆二郎の彼女は自殺した」や「彼氏が起こした事故を苦にして死んだ」など自殺が噂されるようになりました。

しかしこれは何の根拠もないデマだと言うことが分かっていて、高見隆二郎さんの彼女が自殺したという事実はありませんでした。

福知山脱線事故の運転士の彼女のその後は?

高見さんの彼女は自殺していなかったようですが、事故後どんな生活を送っているのか気になりますよね。

しかしその後の生活については一般人ということもあり、ネット上には一切情報がありませんでした。

愛していた彼がある日突然加害者になってしまい、さらには亡くなってしまったとなると精神的苦痛は計り知れないですよね。。。

高見さんの彼女が事故を乗り越えて幸せに暮らしているといいですね。

自殺していたのは福知山脱線事故の被害者男性の婚約者だった

出典:毎日新聞

先ほど高見さんの彼女が自殺していたという噂はデマだと判明しましたが、実は被害者遺族の女性が事故の翌年に後追い自殺をしていたのです。

自殺した女性の名前は荒川由起さん(32歳)という方で芦原直樹さん(被害者男性)の被害者遺族の方でした。

どうして荒川さんが自殺してしまったのか、また世間の反応について詳しく見ていきたいと思います。

JR西日本は婚約者の女性を被害者遺族として認めなかった


まずは荒川さんの自殺の原因に繋がった理由について見ていきたいと思います。

荒川さんと芦原さんは10代の頃から西淡路のマンションで同棲していました。

そして2人は婚約関係にあり、ゴールデンウィーク明けには籍を入れる予定だったそうなんです。

しかし2005年4月25日に福知山脱線事故で芦原さんが亡くなられて、荒川さんはあまりのショックで体調を崩します。

10年以上もお付き合いしていた人がある日突然亡くなったことを聞かされても、すぐに心の整理はつかないでいすよね。。。

出典:毎日新聞

そんな中でも荒川さんは芦原さんの最期の姿を知りたいと何度も犠牲者の乗車位置を探す遺族の活動に参加したり、被害者集会にも時々顔を出していました。

荒川さんは被害者遺族の1人として活動していましたが、まだ籍が入っておらず婚約者だっため法的に「家族」として認められていませんでした。

そしてJR西日本も「婚約していたとはいえ夫婦ではないのだから」と事故後数ヶ月で荒川さんへの生活費の仮払いを打ち切り補償者リストから外していたのです。

JR西日本から生活費を打ち切られたことによって、深刻なPTSDで働けなかった荒川さんはさらに精神的に追い込まれていきます。

そして2006年10月15日荒川さんは西淡路のマンションの11階から飛び降り、駐車場で倒れているところを母親に発見されました。

11階には揃えられたサンダルがあり、部屋からは「私からすべてを奪ったJRが憎くて憎くてたまりません」等と書かれた遺書が見つかっています。

荒川さんは芦原さんが亡くなった後もずっと同棲していたマンションに1人で生活しており、母親いわく「最近は死にたいと口にすることが増え、精神安定剤を飲んでいた」と話していました。

JR西日本から生活費を打ち切られたことは荒川さんにとって「あなたは芦原さんの家族ではない」と突きつけられたことと同じ意味で生きる希望を失ってしまったのかもしれませんね。。。

母親が公開した遺書には「由起は悔しくて悔しくてたまりません。なおちゃんの命を奪い二人の未来を奪い私から全てを奪ったJRが憎くて憎くてたまりません。こんな事があっていいの?いいわけがない。虫けらのようになおちゃんを殺して私の全てを奪った。その戦いに負けるわけにはいかない。由起を地獄につき落としたJRと戦って下さい」と残されていたようです。

出典:産経ニュース

その後母親は荒川さんの「JRと戦って下さい」という思いを果たすため、JR西日本に自殺と事故の因果関係を認めるよう10年以上訴え続けました。

2021年ようやくJR西日本は因果関係を認めましたが、もっと早くから荒川さんに対して被害者遺族の1人として誠実に向き合っていたら違う結果になっていたのではと思わずにはいられません。

もちろん荒川さんが自分の訴えを主張するために死を選んだことは残念ですが、JR西日本が荒川さんを被害者遺族と認めなかった責任は大きいと思います。

荒川さんが自殺したのはお金のため?彼のため?

荒川さんの自殺はメディアでも放送され、かなり大きな話題となりました。

そしてJR西日本の対応や荒川さんの自殺についても賛否両論に分かれていたのでそれぞれ見ていきたいと思います。

  • JR西日本の対応について

出典:Yahoo!知恵袋

出典:Yahoo!知恵袋

JR西日本が荒川さんの補償を打ち止めたことについては、「籍が入っていなかったので仕方なかったのでは?」という意見が多く見られました。

確かにどこかで補償の線引きをしないと「私も婚約者だった」と悪用する人が出てくる可能性もありますよね。

ただ援助を打ち切るのは仕方なかったにしても、JR西日本側も荒川さんに納得してもらえるまで話し合いをすべきだったとは思います。

実際に荒川さんは遺書の中でも援助を打ち切られたことに対して「なおちゃん(芦原さん)にとって存在しない人として扱われた」と綴っていたので、きちんと家族として認識していることを伝えてあげるべきだったと思います。

それほど戦後最悪とも言われる大事故を起こしたJR西日本の責任は重いものだった思います。

  • 荒川さんの自殺について

出典:Yahoo!知恵袋

次は荒川さんが後追い自殺したことについてです。

JR西日本の不誠実な対応を理由に自殺したことに違和感を感じる人もいるようで、「結局お金が欲しかっただけじゃん」や「無職だったからお金に困ってただけだろ」などの声もありました。

また自分の主張を訴えるために自殺という選択をしたことについても「自分が味わった辛さや悲しみを家族にも味合わせるのか」や「彼のご両親と共に悲しみを乗り越えてほしかった」など残念に思ってる人が多かったです。

出典:Yahoo!知恵袋

ただ荒川さんには「芦原さんをJR西日本に奪われた」という気持ちが強くあり「ただ彼を帰してほしかった」という思いが自殺に繋がってしまったのかもしれません。

2人が一緒に生活していたマンションから飛び降りたということだったので、芦原さんに会いたくても、もぅ2度と会えない現実に生きる意味を見失ってしまったのかもしれませんね。

もし仮にJR西日本からお金を打ち切られたことを本当に憎んでいたのなら、もっと弁護士や周りを巻き込んで抗議を続けていたと思います。

ですがもし「補償のお金が唯一芦原さんと荒川さんが家族だったことを証明するモノ」だと本人が思っていたとしたら、やはり自殺した理由は彼との関係性をJR西日本が認めなかったからなのかなと感じてしまいます。

精神状態もボロボロだったようなので正常な判断が荒川さんにはできていなかった可能性も高いですが、法的なものを持ち出さなくてもJR西日本が誠意を持って対応していれば結末は防げたかもしれませんよね。

このような大事故が二度と起こらないように祈るばかりです。

まとめ

出典:読売新聞

今回、福知山脱線事故の運転士の彼女について見ていきましたが、高見さん(運転士)の彼女自殺はしていなかったことが分かりました。

また実際に自殺していたのは被害者男性の婚約者だったようで内容もかなりショッキングでしたよね。。。

やはり最愛の人が亡くなった現実を乗り越えるのは本当に難しいと改めて感じましたよね。

いつ身近にいる人が突然いなくなるか分からないので、日頃から感謝の気持ちを伝えることが大事ですね。

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