第92代総理大臣で2023年現在自民党副総裁を務める麻生太郎さんには、息子の将豊(まさひろ)さと彩子(あやこ)さんという2人の子どもがいます。
将豊さんは麻生グループの麻生商事の代表取締役を務めるなど情報が出ていますが、彩子さんは結婚された後の情報はあまり大っぴらになってはいません。
そんな麻生太郎さんの娘・彩子さんですが、あまりに高スペック女子であることや結婚相手のことなど近年話題となっています。
今回は、麻生太郎の娘・麻生彩子はハイスペック女子であることや、結婚相手がかなりの大物である点について解説します。
麻生太郎の娘の麻生彩子のスペックが高すぎる件
麻生太郎さんの娘である麻生彩子さんは、1988年産まれで2023年現在35歳です。
元総理大臣の娘ということで既に一般人のレベルを軽く超えてしまっていますが、さらに驚くべきはその経歴です。
名門・聖心女子学院を卒業後に東大へ進学
彩子さんは東京港区にある超がつくほどのお嬢様学校・聖心女子学院を卒業しています。
聖心女子学院は、初等科から高等科までの一貫校で、アナウンサーや政治家など多くの著名人を輩出している名門校です。
もちろん学力の面でも、東京大学を始めとする国公立大学や、慶應や学習院など名門と呼ばれる私立大学へ毎年合格させています。
さらに聖心女子学院は、入学者の多くが財界人の子どもたちで、お金も腐る程持っているだとか…。
かなりのお嬢様学校ということで、卒業生の中には、
- 上皇后美智子様
- 安倍昭恵さん
- 忽滑谷こころアナウンサー
など錚々たる顔ぶれから、その歴史の長さとともに、由緒正しき学校であることがわかりますね。
そんな超お嬢様学校の聖心女子院の中でも東大進学者は年に数名という情報から、東大合格を手にした彩子さんは、経済力も学力もトップクラスだったようですね!
イギリス留学後にオークション会社に就職
そんなお嬢様学校を卒業した彩子さんは、トップクラスの学力で日本一とも名高い東京大学に進学しました。
東京大学文学部で美術を学んでいた彩子さんは、美術に興味があったのかファッション系サークルに入っていたようです。
ファッション系サークルでは、モデルを務めていたようで、学力だけでなくスタイルやルックスも良かったことが伺えます。
東京大学を卒業した彩子さんは、さらに勉強をするべく、イギリス留学をしています。
留学を終えた彩子さんは、その後世界二大オークションハウスの1つである「クリスティーズ」へ就職しました。
クリスティーズは、その歴史も200年以上と古く、高額な美術品を取り扱うことで有名です。
高価な美術品を買いに来る大富豪を顧客としていたため、彩子さんはそこでかなりの人脈を拡げたんじゃないでしょうか?
麻生彩子の夫はあの名門ロスチャイルド家
麻生太郎さんの娘の彩子さんは、イギリス国内でも有名な美術商「クリスティーズ」に就職しました。
大学時代から培った美的センスを活かしてきた彩子さんですが、そこで現在の旦那さんのフレデリック・デホンさんと出会ったそうです。
フランス人のフレデリック・デホンさんですが、フランスの大手水道会社「ヴェオリア・ジェネッツ」の幹部という噂があります。
ヴェオリア・ジェネッツとは、フランスの大手水道会社でありながら、なんとロスチャイルド家とも深い関わりがあるんだとか…
ロスチャイルド家とは“地球上で最も裕福な一族”として有名で、その総資産は5京6500兆円との噂もあります。
全く想像がつかないほどの金額ですが、そんなロスチャイルド家の分家の1つとしてフレデリックさんのデホン家があるようです。
しかもフレデリックさんは、こちらもまたロスチャイルド家の分家の1つであるヴェオリア・ジェネッツの幹部だと噂されています。
日本での麻生太郎さんは、天皇家とも親類関係にあり、彩子さんの結婚相手によってロスチャイルド家とも繋がりを持ったようですね。
麻生太郎の狙いは結婚の裏に隠れた水道民営化
麻生太郎さんの家系図をみていくと、大久保利通を始め、吉田茂や鈴木善幸など歴代の総理大臣の名前が見て取れます。
すでに只者ではない麻生太郎さんですが、娘の彩子さんの結婚相手があのロスチャイルド家の人間だと判明しました。
さらに彩子さんの結婚相手のフレデリック・デホンさんが『ヴェオリア・ジェネッツ』の幹部であることからある噂が持ち上がりました。
そのとある噂とは2013年に麻生太郎さんが発言した「水道民営化」の話です。
ヴェオリア・ジェネッツは、フランスの大手水道会社であり、国内だけでなく世界各地で水道事業を展開しています。
出典元:X
そんなヴェオリア・ジェネッツの幹部であるという噂のフレデリック・デホンさんと結婚した彩子さんは、麻生太郎さんが計画した政略結婚ではないかとも噂されていました。
東京大学を卒業した優秀な彩子さんが政略結婚のための留学など考えにくいですが、政界を長く生き延びている麻生太郎さんならあり得ない話ではないかな?とも勘ぐってしまいますよね…。
政界進出も視野に入れている麻生彩子の経歴が凄い
東京大学卒業後に留学するなど優秀な彩子さんですが、結婚後は日本に帰国しているようです。
さらには麻生太郎さんに近い自民党員の話によると「帰国後にお子さんをもうけた」という話もあり、日本で子育て中という可能性があります。
2014年に結婚してすぐに子どもが産まれていると仮定すれば、お子さんも2023年現在8歳くらいにはなっているのではないでしょうか。
7歳になって小学校に通うようになっていれば、子育ても一段落といったところですよね。
そうなってくると、次に話題になってくるのが彩子さんの政界進出ではないでしょうか?
麻生太郎さん自身も学習院大学を卒業されているかなりの高学歴ですが、東京大学へのコンプレックスもあるようです。
以前から“東大を受験すれば合格していたはずだ”と語っていたようで、その憧れは並々ならぬもののようです。
将豊さんが跡を継ぐのではないか?とも考えられますが、慶應義塾大学卒業という高学歴ながら、麻生太郎さんは今一歩踏み出せないのかもしれません。
そんなかなり優秀な麻生家の中で、唯一東大に合格したのが彩子さんであります。
そのことを考えると、麻生太郎さんは地盤を東京大学卒の彩子さんに継がせようと考えている可能性も否定できません。
代々政治家の麻生家の血筋と、世界的裕福なロスチャイルド家の人間を夫に持つ彩子さんはすでに最強ですよね!
まとめ
かなりのお嬢様学校を卒業し東大へと進んだ彩子さんですが、在学中のサークル活動でもモデルを務めるなどかなり美人な方のようです。
さらには結婚した相手があのロスチャイルド家の「ヴェオリア・ジェネッツ」の幹部ということもあって、結婚後もさらにその経歴に磨きをかけてきました。
かなり強すぎるステータスを身に着けた彩子さんですが、近い将来本当に日本初の“女性総理”が誕生するかもしれませんね!
そんな麻生太郎さんの身長について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
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