6男7女の15人大家族として、テレビやYouTubeで人気の漆山(うるしやま)家。チャンネル登録者数46万人超えの「漆ちゃんfamily」を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
そんな漆山家ですが、ネット上では「おかしい」「いじめがあるのでは?」といった声も上がっています。大家族ならではの生活に疑問を感じる人がいるようですね。
実際のところはどうなのか、気になりますよね。漆山家の「いじめ」の噂や「おかしい」と言われる理由をひとつずつ見ていきましょう。
漆山家にいじめはあるのか検証してみた
- 家庭内でも学校でも、いじめがあった証拠は見つからず兄弟の仲は良好
- 「おかしい」と言われる理由は6つあるが、いずれも根拠に乏しい
- 宗教にハマっている形跡はなし。占いが好きな程度
- タトゥーは長男・葵さんと長女・海音さんがファッションで入れている
- 両親は美容室経営と13人の子育てを両立中
| 名前 | 漆山佳月(うるしやま かづき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1977年生まれ(2026年現在49歳) |
| 出身地 | 鹿児島県 |
| 職業 | 美容師(HiDE & SEEK OF HAiR勤務) |
| 家族構成 | 夫と子ども13人(6男7女)の15人家族 |
| 著書 | 『15人大家族 うるしやま家のママ流 笑顔がたえない36の家訓』(KADOKAWA) |
漆山家にいじめがあるとの噂がネット上にありますが、兄弟間でのいじめなのか、学校でのいじめなのか、気になるところです。
兄弟の関係は?学校でいじめがある?
YouTubeを見ている限り、兄弟はとても仲が良く、お互いに協力し合って生活しています。いじめがあるとは考えにくいですね。
たとえば、社会人として働いている長女の海音(かのん)さんは、三男の璃(りお)くんに靴を買ってあげていました。きょうだいでプチドッキリを仕掛けたりと、楽しそうに過ごしている様子がYouTubeに投稿されています。
六男・叶(りた)くんの誕生会では、みんなで協力してごちそうを準備し、それぞれがプレゼントを用意していました。兄弟の絆が伝わってくる場面ですよね。
もちろん動画では良いところだけを映している面もあるでしょう。ただ、15人もいる大家族で不仲を完全に隠し通すのは難しいはずです。
YouTubeやインスタグラムの雰囲気からすると、兄弟間でいじめがあるというのは考えにくいですね。
次に、学校でのいじめについても確認してみました。母・佳月さんのインスタグラムを見る限り、お子さんがいじめに遭っていたという投稿は見つかりませんでした。
お子さんたちの中には体が弱かった子もいて、「いじめられていたのでは?」と憶測を呼んでいるようです。ただし、実際にいじめがあったという情報は確認できていません。
参考までに、これまでのお子さんたちの病気や怪我をまとめておきます。
- 長男・葵(あおい)さん:喘息持ちで入院経験あり
- 次男・凛(りん)くん:食が細く入院したこともある
- 長女・海音(かのん)さん:転倒で3か所骨折
- 三男・璃(りお)くん:交通事故に遭い意識不明の重体に
- 四男・瑠(あいる)くん:転落事故で顔面骨折
- 六女・月姫(まりん)ちゃん:肺が弱く生まれてすぐNICU(新生児集中治療室)に入院
人数が多い分、怪我や病気のエピソードも多くなりますが、2026年現在はみんな元気に過ごしています。
これらの出来事が原因で「いじめられていたのでは」と推測する声もありますが、根拠はありません。
家庭内でも学校でも、いじめがあったという情報は見つかりませんでした。いじめの噂はあくまで噂にすぎないと考えて良さそうです。
漆山家がおかしいと言われる6つの理由
漆山家が「おかしい」と言われている理由を調べたところ、主に以下の6つが挙がっていました。
- 母親が妊娠依存症ではないか
- ステマがひどい
- 子どもたちの名前がキラキラネーム
- 宗教にのめり込んでいる
- タトゥーをしている
- 生活が不摂生
ひとつずつ見ていきますね。
母親が妊娠依存症の噂
漆山家がおかしいと言われる理由の1つ目は、お母さんの佳月さんが「妊娠依存症」ではないかという声です。
「妊娠依存症」は正式な医学用語ではなく、計画性なく何度も妊娠する人を指すネット上の造語です。妊娠中や産後のホルモン分泌による幸福感を求めて繰り返すのでは、という意味で使われています。
佳月さんがテレビ番組で「趣味は妊娠、特技は出産」と話していたことが、批判のきっかけになったようです。
妊娠・出産は命がけですし、妊娠したくてもできない方もたくさんいます。あの言い方は配慮が足りなかったかもしれません。気持ちがわかる部分もありますよね。
ただし、もし佳月さんが妊娠依存症なら、経済的に困窮していたり育児放棄をしていたりする可能性が出てきます。
調べてみると、経済的に困っている様子や育児放棄をしている様子は一切ありませんでした。
漆山家は夫婦で美容室「HiDE & SEEK OF HAiR」を経営しています。埼玉県越谷市にマイホームを構え、キャンピングカーも2台所有しています。
YouTubeでは、仕事終わりに子どもたちの習い事の送迎をこなし、15人分の夕食をテキパキ準備する佳月さんの姿が映っていました。
2023年には首の付け根に3.5cmの動脈瘤が見つかり手術を受けましたが、無事に復帰して家事・育児・仕事をこなしています。体を張って頑張っているお母さんですよね。
一人ひとりのお子さんを大切に育てている佳月さんを「妊娠依存症」と呼ぶのは、完全に的外れです。
「趣味特技」の発言が一部の人に不快感を与えたのは事実かもしれませんが、それだけで根拠のないレッテルを貼るのは行き過ぎですね。
ステマがすごい
漆山家がおかしいと言われる理由の2つ目は、ステマ(ステルスマーケティング)がひどいのではないかという声です。
ステルスマーケティングとは、広告であることを消費者にわからないように宣伝する手法のこと。インスタグラムなどで企業案件を広告と明示せず投稿するケースが該当します。
2023年10月からは景品表示法の改正により、広告であることの表示が義務化されました。「#PR」や「#AD」といった表記が必要になっています。
佳月さんのインスタグラムを確認したところ、企業案件と思われる投稿にはきちんと「#PR」と表記されていました。
つまりステマではありません。ハッシュタグの表示まで確認せずに、勘違いした人がいたのかもしれませんね。
PR表記のルールはしっかり守っており、ステマという指摘はあたらないと言えます。
子どもたちの名前がキラキラネーム
漆山家がおかしいと言われる理由の3つ目は、子どもたちの名前が「キラキラネーム」だという声です。
キラキラネームとは、一般的に奇抜で読みにくい名前のことを指します。世間では否定的な意見も少なくなく、「読みづらい」「将来困るのでは」といった声が上がることもあります。
漆山家の13人のお子さんの名前はこちらです。
- 長男・葵(あおい)
- 長女・海音(かのん)
- 次女・柚杏(ゆあん)
- 次男・凛(りん)
- 三男・璃(りお)
- 四男・瑠(あいる)
- 三女・美心(みおん)
- 四女・菜夢(なゆん)
- 五女・空蘭(そらん)
- 六女・月姫(まりん)
- 五男・碧(あみる)
- 六男・叶(りた)
- 七女・春音(はるん)
あいるくん、みおんちゃん、なゆんちゃん、まりんちゃん、あみるくん、りたくん、はるんちゃんあたりは、確かにキラキラネームと言えるかもしれません。
ただし「光宙(ぴかちゅう)」や「皇帝(しいざあ)」のような極端な例と比べると、漆山家のお名前は可愛らしい範囲に収まっていますよね。
SNSでは「漆山家ならキラキラネームも許せる」「キラキラネームだけどいい家族」と、好意的な声が多く見られました。
キラキラネームに驚く人がいるのは確かですが、それで漆山家の印象が悪くなるとは限らないようです。感じ方は人それぞれですね。
宗教にのめり込んでる
漆山家がおかしいと言われる理由の4つ目は「宗教」に関する噂です。
漆山家が何かの宗教にのめり込んでいるのではないか、という声があるようです。宗教に入っていれば、礼拝に通ったり持ち物に宗教的なアイテムがあったりするはずですよね。
ただ、インスタグラムやYouTubeを見る限り、そういったものは見当たりませんでした。
クリスマスを一般的な家庭と同じように楽しんでいたり、七女・春音ちゃんのお宮参りに行った投稿があったりと、特定の宗教に入っている形跡はありません。
気になる点としては、佳月さんが占いを受けているということ。大家族を支える中で疲れることも多いでしょうし、占いで気持ちを整えたり元気をもらったりしているそうです。
占い好き=宗教にハマっている、と感じた人がいたのかもしれません。ただ、占い師の言いなりになっているわけでも、家族が止めているのに聞かないわけでもありません。
占いも上手に活用して元気でいられるなら、それはそれで良いですよね。
漆山家が特定の宗教にのめり込んでいるという情報は見つからず、この噂は根拠がないと言えます。
タトゥーをしている
漆山家がおかしいと言われる理由の5つ目は、タトゥーを入れているお子さんがいることです。
長男の葵(あおい)さんは左腕にタトゥーを入れています。インスタグラムの投稿でもはっきり確認できますね。
長女の海音(かのん)さんも左腕に蝶のタトゥーが入っています。かのんさんのタトゥーはSNSでも度々話題になっていました。
日本ではタトゥーを入れていると「ちょっとやんちゃな人」というイメージを持たれることが少なくありません。漆山家のお子さんにタトゥーがあることで、否定的な声が上がるのもわからなくはないですよね。
ちなみに、お父さんのタトゥーについても検索されているようですが、お父さんがタトゥーを入れているかどうかは公式に確認できていません。
欧米ではタトゥーは「ファッション」や「大切な想いの象徴」としてプラスに捉えられています。漆山家のご両親はともに美容師で、おしゃれへの意識が高い家庭環境です。お子さんがファッションとしてタトゥーを入れていても不自然ではないでしょう。
葵さんは2024年6月に交際4年のお相手と入籍し、現在は家族経営の美容室でスタイリストとして働いています。弟妹の面倒をよく見る、優しいお兄さんとして知られていますね。
海音さんも弟妹の学校の準備を手伝ったり、自身のプロデュースブランドを立ち上げたりと、しっかり者のお姉さんです。家族のムードメーカー的な存在でもあります。
タトゥーを入れているからといって「おかしい」わけではなく、二人とも家族思いの素敵な長男・長女ですね。
不摂生と言われる生活習慣
漆山家がおかしいと言われる理由の6つ目は、生活習慣が不摂生だという指摘です。
具体的に指摘されていたのは、「子どもたちがこたつで寝ている」ことと「夕飯が21時半になっている」こと。どちらもテレビの密着番組で映った場面がきっかけのようです。
確かに、こたつで寝ると睡眠の質が下がったり脱水症状のリスクがあったりと、体に良くないと言われています。小さいお子さんがこたつで寝ている姿は心配になりますよね。
ただ、毎日こたつで寝ているわけではありません。YouTubeでは布団できちんと寝ている動画も投稿されていて、テレビに映ったのがたまたまこたつだった可能性が高いです。
夕飯が遅い件については、佳月さん自身も番組内で悩んでいました。最後の習い事の送迎が22時になることもあるそうです。
ただし、全員揃って22時に食べているわけではなく、入れ替わりで夕食を済ませるスタイルです。YouTube動画では17時に夕食の準備が済んでいる日も確認できました。
朝はお子さんたちが自分で起きてきて、しっかり朝ごはんを食べています。身支度もできる子は自分でこなしていますよ。
2017年の密着取材時に比べると、夕食の時間は改善されているようです。習い事がない日は全員揃って夕飯を食べることもあるそうですね。
生活リズムは決して乱れているわけではなく、不摂生という指摘は一面だけを見た判断と言えそうです。
漆山家にいじめは無いしおかしくも無い
漆山家の「いじめ」の噂と「おかしい」と言われる6つの理由を見てきましたが、どれも根拠に乏しいものばかりでした。
YouTubeやインスタグラムを見ていると、家族の仲が良く楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
佳月さんは2023年の動脈瘤手術を乗り越え、2026年現在も仕事と13人の子育てに全力で向き合っています。長男の葵さんは結婚して新たな家庭を築きつつ、家業の美容室で活躍中です。
「おかしい」と言われる理由はいくつかあるものの、どれも調べてみると根拠が薄いものばかり。むしろ、家族の絆の強さや佳月さんの奮闘ぶりが際立ちます。
アンチな意見に引っ張られてしまう人もいるかもしれませんが、実態を見れば漆山家は温かい大家族だとわかりますね。



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