2009年と2011年にTBS系列で放送されたドラマ『JIN-仁-』で主人公を演じた俳優さんと言えば、大沢たかおさんですよね。
1968年3月11日生まれの大沢たかおさんは元々はファッションモデルとしての活動が芸能活動のスタートでした。
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専修大学在学中の1987年にスカウトされ、1994年から俳優に転身されています。
俳優転身直後の頃に出演した『星の金貨』では酒井法子さんの相手役として話題となりました。
既に俳優としてキャリアは30年程経過していますが、その間に長期休養を挟みながらも現在も活躍されています。
そんな大沢たかおさんですが、ここ最近ネットでは目が変わったと言われており、一部では整形を疑う声もあるそうです。
という訳で今回は大沢たかおさんの整形について紹介します。
【画像】大沢たかおの目が一重から二重に変わった
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上記の画像は2023年10月期にフジテレビ系で放送されたドラマに出演されていた時の画像で、ほぼ現在の大沢たかおさんのお姿です。
大沢たかおさんも年齢的には50代半ばに差し掛かっており、全体の印象は若い頃から変わっていないかと思いますが、やはり目尻の当たりなどのシワは目立つ様になってきています。
出典:with class公式
こちらは2023年10月に掲載されたインタビュー記事からの画像です。
横顔で笑顔の画像ですが、より目尻のシワが深く目立つのが分かります。
目については二重ですが、2枚の画像共に普段は奥二重の状態の様です。
出典:産経新聞
こちらもほぼ同じ時期の大沢たかおさんの画像ですが、正面だとあまり二重のシワは見えません。
出典:文春オンライン
幾分下から見上げる様な角度だと上記の様に二重のシワが確認する事ができます。
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ただし、上記の画像の様に正面からでも二重のシワが確認できる画像も存在しております。
他にも前述したドラマでも場面によってははっきりと二重が見えている場合もいくつか確認できます。
見えたり見えなかったりするのが逆に奥二重の特徴とも言えますが、ネットの声はどの程度なのでしょうか?
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SNSを確認してみたところ、それほど多くはありませんが、目の違和感を訴える声が確認できます。
特に2023年は映画と連続ドラマに久々に主演で出演された事で、メディアに登場する事が多かった事が、違和感を感じる声が増えた要因の様です。
これ以前は2,3年に1本程度で映画やドラマに出演する頻度で、主役での出演は前述の『JIN-仁-』の出演以降はありませんでした。(2011年以降無かった)
時系列で目の変化を確認
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前述までは、ほぼ現在の大沢たかおさんの画像のみで目の状態を紹介しました。
二重シワがハッキリ見える上記の画像もあれば、見えない奥二重状態の画像も見られました。
これより過去の画像では二重のシワがはっきりと確認出来る状態だったのでしょうか?
時系列で確認してみます。
ただし、前述でも触れましたが俳優歴は30年以上となるので、全てで比較すると膨大になるので、現在から10年程前までで比較したいと思います。
●2023年(55歳)
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●2019年(51歳頃)
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出典:映画の時間
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2019年51歳頃の画像です。
2019年は『キングダム』の1作目や『AI崩壊』等の映画に出演されいましたが、これ以前は2年間程休業していたそうです。
画像を見る限り、二重のシワが確認できる画像もあれば、見えない画像もあり、2023年とほぼ同じような見え方です。
●2015年(47歳頃)
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出典:シネマトゥデイ
出典:MOVE WAKER
2015年頃の大沢たかおさんです。
40代半ばなので、現在よりも若く見えますね。
二重のシワですが、画像によって見えたり見えなかったりするのが分かるかと思います。
やはりコンディションや目の開き加減等が影響しているのでしょうか?
●2013年(45歳頃)
出典:ムビコレ
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出典:モデルプレス
出典:モデルプレス
流石に10年ひと昔の言葉にもある様に、笑った顔以外では目尻や口のシワが目立たなくなりました。
やはり若いですよね。
二重についてはやはり現在と見え方については変わっていない様で、二重のシワが見える場合もあれば、奥二重状態の場合もあります。
あとは垂れ目具合が現在よりも目立たないですよね。
●2010年~2009年(42歳前後)
出典:シネマカフェ
出典:まんたんウェブ
2009年から2010年頃の画像になると、流石にかなり若く、また二重のシワもほとんど見えない感じがします。
ネットにある画像も少なく、画質も悪いので判断し難いのもありますが・・・。
こうやって時系列で比較すると年を追うごとに二重のシワが見えやすくなっている様です。
大沢たかおの目の変化は整形ではなく加齢の影響
●2009年(41歳頃)
●2015年(47歳頃)
●2023年(55歳頃)
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5年以上の間隔を空けて比較してみると、年を取るにつれて、まぶたが垂れ目気味になり、涙袋も目立つ様になっているのが分かります。
二重シワについても現在の方がはっきり見える画像も多いので、加齢に伴い目立つ様になってきたと思われます。
大沢たかおさんの場合、40代前半頃から二重のシワが見える画像も確認できるので、整形を行ったとは考え難いです。
出典:産経新聞
もし整形していたのであれば、どのような場合でも二重のシワが確認できないとおかしいのでは無いでしょうか?
上記画像2枚はいずれも2023年のものですが、二重のシワは見えません。
同じ年の画像で、二重のシワが見えたり、見えなかったりする事が整形していない何よりの証拠だと考えます。
出典:共立美容外科
大沢たかおさんの場合ですが、加齢による影響で二重になった可能性が高そうです。
加齢による二重になる原因は大きく3つあり、これが要因で二重になる場合があるそうです。
- 目元周辺の筋肉の衰え
- 皮下脂肪の減少
- 肌のハリや保水力の低下
大沢たかおさんの場合も年を取ってきて目立つ様になっているので、恐らくこれらが影響しているのではないかと考えます。
今回の大沢たかおさんよりも全然若い中尾明慶さんも10代と比較すると明らかに二重のシワが出来ているのが分かるので、ネットでは整形疑惑が噂されていました。
中尾さんの場合も加齢によって二重のシワが出てきた事を語っていますので、今回の大沢たかおさんと同じ要因だと考えられます。
もちろんこれらはあくまで推測なのですが、大沢たかおさんほどの方がこの年で整形をする必要性は全くと言っていいほど無いでしょうから、間違いないと思います(笑)
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