暦をあらわす単位と言えば、世界標準だと西暦ですよね。
イエス・キリストが生まれたとされる年を元年として、現在まで約2000年続いています。
また日本独自の暦としては和暦があり、元号が使われています。
そして、この元号に関わっているのが、天皇陛下ですね。
今回の記事は天皇陛下ではなく、その奥様にあたる雅子皇后の身長や体重に関する記事となります。
雅子皇后の身長は推定164cmと言われている
今回の本題である雅子皇后の身長ですが、ネットで調べると164cmだと言われている様です。
有名人と言えば有名人ですが、芸能人とは違うので、身体データが公表されている訳ではありません。
もしかしたら雅子様の場合は結婚前は我々と同じ一般の人だったので、お妃候補となった時に当時のマスコミによって身長も報じられていたと可能性もあります。
ですが、報道されたと思われる1993年はネットが登場する前なので、確認する事は不可能です。
身長163㎝の天皇陛下と比較し検証
ちなみに上記の画像は天皇陛下との並びの画像です。
雅子様はすこし高さのあるヒールを履いているので、数センチだけ天皇陛下より背が高くなるようです。
天皇陛下の身長は163cmと言われているので1cmだけ雅子様が高い事になる様です。
ただ、上記の画像では若干高さのあるヒールを履いて、雅子様の方が高く見えるので、元の身長も雅子様が高いとなると、もっと身長差が出てもいい様な気もします。
上記は和装姿の雅子様と天皇陛下との2ショット画像です。
この時の足元は草履なので、ヒールと比べて履物の高さがあまり影響しないですが、この場合でも雅子様の方が少しだけ背が高い事が分かります。
ただし、こちらの画像だと雅子様と身長差がもっとある様にも見えます。
特に後ろの障子の格子の影響もあって、その差が分かりやすくなっています。
さらにこちらは洋装で低めのヒールを履かれており、頭は帽子をかぶっておられますが、身長は天皇陛下とほぼ同じように見えるかと思います。
この画像だと雅子様の身長は天皇陛下と同じか、若干低い身長になってしまいます。
164cmだと成り立たないかも知れません。
まあ164cn前後なのは間違いないかと思いますが。
上記は結婚の儀の画像です。
室内の写真なので、この画像だと履物による誤差は考える必要はありません。
雅子様の足元は見えませんが、恐らく天皇陛下と同じく足袋を履かれていると思われます。
髪飾りが着いていますが、お二人の身長は同じようにも見えますね。
上記は2023年の新年の一般参賀の時の天皇陛下、雅子皇后、愛子様の3ショットです。
この画像だと雅子様が3人の中では一番背が高く、天皇陛下と愛子様が同じ身長の様に見えます。
3人の背後の模様の影響もあり、余計にその様に見えるかと思います。
ちなみに愛子様の身長については当ブログでも別記事で紹介していますが、身長は164cmだと言われています。
つまり雅子様と同じ身長になる訳ですが、上記の画像だとやはり雅子様の方が高く見えます。
女性のお二人は恐らく多少ヒールの高さが影響しているかと思いますが、同じような高さのヒールだろうと思うので、本来は同じような背丈になるはずですが・・・。
他の新年の一般参賀時の画像でも雅子様が一番背が高く見えますね。
2枚目の画像では上皇ご夫妻や秋篠宮ご夫妻と佳子様も一緒です。
分かりやすく線を足してみましたが、こうやってみると雅子様、紀子様、佳子様の3人が同じような身長に見えます。
ですが、紀子様の身長は162cm~165cmと言われています。
佳子様も母親の紀子様と同じような身長と言われており、162cm~165cmと言われています。
雅子様の身長は前述した様に164cmなので、同じような背丈で辻褄はあいますが、164cmと言われている愛子様の身長と合わない画像ですよね・・・・。(それぞれヒールを履いているでしょうが。)
調べれば調べる程、細かい身長は分からなくなってきますね。
ざっくり164cm程度なのは間違いないですけどね(;^_^A。
雅子様の体重は明らかになっていない
身長については推定164cmだと判明しましたが、体重についてはどうでしょうか?
ネットでも調べてみましたが、流石に見た目だけ推測するのは困難な様で、具体的な数値は分かりませんでした。
見た目が大きく変わっては居ないので、大きな体重の変動は無さそうですが、やはり見た目だけでは厳しいかと思います。
流石にこれだと数値が出せないので、根拠となる数値を探してみます。
身長毎の標準体重というデータがありますので、そこから推測したいと思います。
上記表で160cm~165cmまでの標準体重が記載されています。
雅子様の身長は前述した様に、164cmといわれていますので、標準体重だと59.2kgとなります。
雅子様は特に痩せていたり、太っている感じでは無いので、恐らく標準体重とモデル体重の間くらいと考えます。
流石に標準体重だと60kg近くになるので、50kgから55kgの間くらいと推測します。
もちろん筆者個人の推測なので、あしからずです。
雅子皇后は元外務省職員で若い頃から超美人
今回の記事では雅子皇后の身長と体重に関する記事ですが、少し雅子皇后自身の情報についても簡単に紹介しておきます。
- 旧名:小和田雅子
- 生年月日:1968年12月9日 (昭和38年)
- 出身地:東京都
- 両親:小和田恆(おわだひさし)・優美子
- 出身校:ハーバード大学
- 職歴:外務省職員
- 1993年(平成5年)1月19日、皇室会議にて「皇太子徳仁親王妃」に内定
- 1993年4月12日の納采の儀(婚約)を経て、同年6月9日に「皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀」が執り行われる
- 2001年12月1日に第1皇女子・愛子内親王が誕生(平成13年)
- 2019年(令和元年)5月1日に夫の皇太子徳仁親王が皇位を継承して第126代天皇に即位により立后
夫である徳仁(なるひと)天皇と結婚されたのが1993年になるので、2024年で31年を迎える事になります。
父親の小和田恆さんが外交官だったので、生まれは東京ですが、その後は父親の赴任先を転々とする事になっています。(旧ソビエト、アメリカ、スイス等)
ハーバード大学経済学部卒業後に、東京大学法学部3年に編入学されています。(1986年)
翌年の1987年に外務省に入省し、経済局国際機関第二課に配属されています。(大学は中退)
1990年(平成2年)には北米局北米二課に配属されています。
上記が外交官時代の雅子様です。
父親が外交官だと紹介しましたが、外交官の娘として、1986年には皇太子時代の天皇陛下と知り合っていたそうです。
一般的な結婚だと相手方の姓になりますが、皇族の方と結婚した場合はいわゆる名字(姓)にあたるものが無いので、結婚後の名前は『雅子』だけになるようです。
ちなみに現在の徳仁天皇で第126代にあたるそうです。
まとめ
今回の記事では雅子様の身長と体重について紹介しました。
身長については天皇陛下より1cmだけ高い164cmと言われています。
ですが、お二人の並びの画像では1cmの差よりもっと身長がある様に見えたり、雅子様と同じ身長とされる愛子様と身長差がある画像があったりと、画像によっては辻褄が合わない場合もありました。
まあ画像だけの推測なので、誤差は仕方ないでしょうね。
ただ、いろいろと画像を見る限りでは、天皇陛下と雅子皇后、愛子様は3人の身長差はほとんど無いので、164cm前後であるのは間違い無さそうです。
雅子様の身長や体重についてのまとめです。
- 雅子様の身長は推定164cmと言われている
- 天皇陛下は163cmで1cmの身長差があるが、お二人の並びの画像によってはそれ以上の身長差に見えたり、同じ背丈に見える場合がある
- 愛子様の身長も推定164cmで雅子様と同じ身長であるが、雅子様の方が身長が高く見える画像が多い
- 体重についてははっきりとした数値は不明
- 身長164cmの標準体重が59.2kgと言われており、雅子様は痩せすぎや太りすぎの体形には見えないので、50kg~55kg前後と推測
今回の記事作成にあたり、他の女性皇族の身長についても少し触れました。
上記画像は2019年1月の「新年祝賀の儀」に参加された女性皇族の方々の画像ですが、面白い事にほとんど横一線の身長であるのが分かるかと思います。
上記も2019年の画像ですが、こちらの画像でも女性皇族の方の身長はほぼ4人とも同じような身長に見えます。
一般女性の平均身長と比べると、160cm未満なので、ほとんどの女性皇族の方は平均身長よりも高いと言う事になる様です。
偶然とはいえ、面白い結果になりました。
ちなみに男性皇族では秋篠宮様一人だけずば抜けて背が高いですが、身長は178cmだと言われています。
これまでは秋篠宮様一人が170cm台でしたが、御子息である悠仁様がその身長に追いつきそうな程になっています。
悠仁様はまだ高校生なので、今以上に身長が伸びる可能性もあるので、180cm台になる可能性も有りそうです。
上記の5ショットだと何故か紀子様の身長が高く見えるのは気のせいでしょうかね・・・(笑)。
雅子様もそうでしたが、同じ人物同士の2ショットや3ショットでも時と場合や衣装によって、背丈の大小関係が微妙に異なるので、身長の推測も難しいですねぇ・・・・。
愛子様の身長について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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