にじさんじの中でも、チャンネル登録者数180万人を超えるトップランナーとして君臨するVtuber、葛葉さん。
ゲームの腕前やトーク力に加え、歌唱力も高く、男女問わず圧倒的な人気を誇る存在ですよね。
しかし、そんな葛葉さんにも、若気の至りや不注意から過去に何度か炎上してしまった歴史があります。
ネット検索で出てくる「陰湿事件」や「スマーフ」とは一体何だったのか? 今回は、葛葉さんの過去の炎上エピソードについて、2026年現在の視点で真実をまとめました♪
成瀬鳴への「陰湿事件」とは?剣持刀也との悪ふざけ画像で炎上
ファンの間で未だに語り継がれているのが、2019年8月30日に起きた、同じにじさんじ所属のVtuber成瀬鳴さんを巻き込んだ通称「陰湿事件」です。
事の発端は、葛葉さんと剣持刀也さんがマイクラ配信をしていた時のことでした。
楽しげに配信する中で、二人はとある「悪ふざけ」をしてしまいます。

わかりますかね…?
画面右側に、薄く、同じVtuberである成瀬鳴さんの立ち絵(画像)が浮かび上がっているのです…!
また、小さく加工した成瀬鳴さんを剣持刀也さんの頭に乗せるなど、配信のネタとして扱っていたようですね。
これが許可を得ていたり、仲の良いコラボ相手であれば「てぇてぇ(尊い)」で終わる話ですが…。
どうやら当時のツイートは削除されていますが、この配信を見た成瀬鳴さん本人が「陰湿すぎるよ…」とTwitterで苦言を呈す事態に。

実は、成瀬鳴さんに無断で画像を拝借し、面白おかしく加工して動画のオモチャにしていたことが発覚したのです。
しかも当時、彼らはそこまで親しい間柄ではなかったため、成瀬鳴さんからすれば「あまり関わりのない同僚が、裏で自分をネタにして嘲笑している」と感じてしまうのも無理はありません。
これが検索ワードに残る「陰湿すぎるよ」という悲痛な訴えに繋がりました。
しかし、当時から葛葉さんの人気は凄まじく、苦言を呈したはずの成瀬鳴さんの元に、一部のリスナーが攻撃を仕掛けるという二次被害まで発生し、騒動は大炎上することに…。
これを受けて、最終的に葛葉さんと剣持刀也さんは成瀬鳴さんに謝罪しました。
この度は成瀬鳴さんや視聴者の方々に不快な思いをさせてしまいすみませんでした悪意などは微塵もありませんでした今後は軽率な行動をとらないように気をつけます https://t.co/ghj6qGma23
— 葛葉 (@Vamp_Kuzu) August 30, 2019
が、見てわかる通り、葛葉さんの場合は剣持刀也さんの謝罪ツイートに引用RTする形での謝罪となっていました。
謝罪文の内容や形式も含め、当時の対応については「もっと誠意を見せるべきだったのでは」と賛否両論があったようですね。
この騒動は、一緒に配信をしていた剣持刀也さんにも飛び火し、ファンの間では『剣持・葛葉の陰湿事件』として両名の黒歴史として記憶されることとなりました。
APEXでプロにスマーフしてもらい物議
次に、2020年5月に起きたのが、APEXのランクマッチにて、プロの友人に不正に手伝ってもらった(スマーフ/ブースティング)疑惑による炎上です。
ゲームをしない方には「何が問題なの?」と思われるかもしれません。
簡単に仕組みを説明すると、APEXなどのランクマッチというのは、公平性を保つために同じ実力(ランク)同士がマッチングするシステムになっています。
しかし、この時葛葉さんと組んだプロの友人は、本来の実力に見合ったメインアカウントではなく、ランクが低いサブアカウントを使って葛葉さんの手伝いをしたのです。
つまり…中身は超上級者なのに、初心者帯のランクに紛れ込んで無双するという状態になるため、対戦相手からすれば「ズル」「不公平」極まりない行為になってしまうんですね。
ちなみにその時の様子を簡単にまとめた切り抜き動画などでは、葛葉さん自身は手を抜いている…とは言えないものの、完全にプロの友人にキャリー(運んでもらうこと)してもらって喜んでいる様子が確認されています。
これに対し、FPS界隈のプレイヤーやリスナーからは「スマーフ行為の助長になる」「実力に見合わないランク上げはマナー違反」と多くの苦言が寄せられ、ゲーム実況者としてのモラルが問われる事態となりました。
そして結果として、葛葉さん自身は手伝ってもらったおかげでランクを上げられたという事実を公表してしまったわけですね。
その後、しばらくしてから配信でこの炎上騒動について触れ、謝罪とも釈明とも取れる発言を行いました。
「誠心誠意の謝罪」とは受け取られにくい独特の言い回しだったため賛否はありましたが、少なくとも「自分の行った行為がリスナーや界隈を騒がせてしまった」という自覚は持たれたようです。
それ以降、こういった露骨なスマーフ行為やブースティング疑惑は見られないため、プロ意識を持って活動されるようになったと言えるでしょう。
竜胆尊との同棲疑惑で炎上
2021年3月7日に起きた竜胆尊さんとの同棲疑惑炎上騒動は、未だにファンの間で語り草となっている一件です。
事の発端は、竜胆尊さんがASMR配信をしていた際、葛葉さんによく似た笑い声が後ろから入り込んでしまった…というハプニングでした。
すでにその時のアーカイブは非公開になっていますが、Twitter(現X)等には当時の様子を収めた切り抜き動画が残っており、言い逃れができないほど鮮明に「葛葉さんの笑い声」が聞こえてしまっています…。
実は、このお二人には前世(中の人)のころから交際関係にあるという噂が根強くあったため、「衝撃の事実が発覚!」というよりは「やっぱりそうだったのか」という反応が大半でした。
しかし、Vtuberはあくまでバーチャルの存在。現実世界のパートナーの存在を匂わせる(しかも配信環境が同じ=同棲)ことに対して、複雑な心境を抱くファンが多かったのも事実です。
特に葛葉さんには多くの女性ファンがおり、竜胆尊さんも「ガチ恋」勢を抱える人気ライバーであるため、「配信者としての意識が低いのでは?」という点に批判が集まり、炎上状態となりました。
この件について、葛葉さんは配信の最後に謝罪を行いました。 明確な関係性には言及しなかったものの、騒がせてしまったことへの反省を口にしています。
公式発表前に御伽原江良の卒業を匂わせ
同棲疑惑の炎上が冷めやらぬ翌日、葛葉さんは2021年3月に引退した「ギバラ」こと、御伽原江良さんの卒業について、公式発表より前に触れてしまうという失言でボヤ騒ぎを起こしてしまいます。
問題となったのは、自身の進退について語る配信中での一幕。 「俺は(ライバーを)続けるけど…でもあの、御伽原さんとか…」と口を滑らせてしまったのです。
明確に「辞める」とは言っていないものの、文脈から御伽原江良さんの卒業を匂わせる形となってしまいました。
すぐに「やらかした」と察した葛葉さんは必死に謝罪しましたが、その焦りようがかえって「卒業は事実なんだ」と確信させる結果に…。
公式発表という重要なタイミングを、本人ではない別のライバーがフライングで崩してしまったことに対し、御伽原さんのファンからは厳しい声が上がりました。
ただ、その後御伽原江良さんは何事もなく明るく卒業され、円満な最後となったため、この騒動は比較的早く沈静化しました。
乾殿(乾伸一郎)らとのコラボを無断欠席
2021年の炎上ラッシュの最後を飾るのが、「乾殿」こと乾伸一郎さんたちとのモンハンコラボを無断欠席した件です。
この日、葛葉さんを含めた複数人でコラボをする予定が組まれており、待機所の概要欄にも葛葉さんの名前がありました。
しかし、コラボ開始時間になっても、葛葉さんが現れることはなく…。
共演者たちが「あの~葛葉はどこっすか?」と困惑する中、結局最後まで葛葉さんが現れることはありませんでした。
単なる寝坊であれば「よくあること」で済まされたかもしれませんが、問題だったのは、このコラボ配信の裏で葛葉さんが連絡を入れずに一人で別ゲーの配信をしていたことでした。
乾伸一郎さんは、デビュー当初に暴言トラブルがあった葛葉さんを許し、受け入れた恩人のような存在です。 そんな「乾殿」やコラボ相手への義理を欠く行動に対し、「さすがに失礼すぎる」「連絡くらいすべき」と非難が集中しました。
外部関係者による盗撮・情報漏洩の被害に
ここまでは葛葉さん自身の不注意による炎上でしたが、近年では「被害者」としてトラブルに巻き込まれるケースが発生しています。
2024年、にじさんじと契約していた外部の動画制作者が、業務を通じて入手したライバーの画像や情報を第三者に漏洩させていたことが発覚しました。
葛葉さんもこの被害に遭った一人とされており、信頼していた関係者からの裏切り行為に対し、ファンからは怒りではなく「人間不信にならないか心配」「葛葉は悪くない」といった同情の声が多く集まりました。
かつてのような「加害者側」の炎上ではなく、有名税とも言えるトラブルに巻き込まれるようになったのも、彼の影響力の大きさゆえかもしれません。
現在は炎上なし?「暴言厨」からの変化とプロ意識
以前は「LoL界の狂犬」と呼ばれ、数々の暴言や失言で炎上してきた葛葉さん。
しかし、2022年以降から2026年現在にかけては、自身の発言や素行不良による大きな炎上は確認されていません。
2025年にはイベントへの参加可否を巡る運営の伝達ミス(ロクフリゲームフェスタ辞退騒動)など、スケジュールの多忙さに起因するトラブルはありましたが、これも葛葉さん本人の過失ではありませんでした。
最近では、ストリーマーが集まる大型イベント(VCRなど)でチームのリーダーを務めたり、後輩を気遣ったりと、精神的に成熟した「頼れる先輩」としての姿が定着しています。
「炎上しやすい」というイメージは、もはや過去のものになりつつあるようですね。
まとめ:葛葉の炎上は「確認不足」から「プロ意識」へ
今回の記事のまとめです。
- 成瀬鳴への「陰湿事件」:悪ふざけが過ぎて大炎上
- APEXスマーフ疑惑:プロによるブースティングで物議に
- 同棲疑惑:竜胆尊の配信に声が入り込み発覚
- 乾殿らとのコラボ無断欠席:裏で配信を行い批判殺到
- 近年は自身の炎上は激減し、被害者になるケースや多忙によるトラブルへ変化
葛葉さんは、良くも悪くも注目を集めるVtuber界のトップスターです。
過去の失敗を反省し、プロとして大きく成長した現在の彼を、これからも応援していきたいですね♪
そんな葛葉さんの中の人や家庭環境についても徹底解説していますので、気になる方はこちらの記事もぜひご覧ください。



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