歌舞伎町のキャバクラで95ヶ月連続NO.1という記録を持っている、桜井野の花さん。
そんな桜井野の花さんは整形についてSNSで隠すことなく公表しています。
2011年から整形をしてきたという桜井野の花さんの整形費用は、なんと2500万円オーバー!
どこを整形したのか、整形した理由などについて詳しく紹介していきます。
- 桜井野の花は整形で顔がどんどんアップデート!
- 桜井野の花の整形箇所はどこ?昔の顔と比較して部位ごとに徹底検証
- 一番嫌いだった鼻を小さくするために5種類の整形をした
- 欧米人の目になるために6種類の整形をする
- 骨を切り取って得た小顔
- 顔の輪郭整形によって生まれた弊害!人中短縮で余った皮膚をカット
- ダイエットもお金で解決!失敗した脂肪吸引
- 歯をジルコニアに総入れ替えして笑顔が出るように
- 目の下のクマを取ってアンチエイジング
- リストアップをしたことで自然な笑顔を手に入れた
- 頬の脂肪を取り出してさらに小顔へ
- 念願の乳首整形で乳首を小さくする
- 涙袋ヒアルロン酸注入でより一層大きな目に
- お客さんに言われて気づいたワキガ
- Eラインを作るために入れた顎プロテーゼが失敗に
- 眉間ボトックスとゴルゴラインにヒアルロン酸注入でシワのない皮膚に
- 今流行りのPRP皮膚再生療法で若返り
- 顔の輪郭整形でできた顎のたるみを改善するためにHIFUを受ける
- 桜井野の花の整形した病院はどこ?
- 桜井野の花の整形理由は幼少期のイジメが原因だった
- 桜井野の花の整形は果たして成功?それとも失敗?世間の声を紹介
- まとめ
桜井野の花は整形で顔がどんどんアップデート!
小さい整形から大きい整形合わせて、100回以上も整形していると公表している桜井野の花さん。
顔の整形に関しては整形するメニューの8割は行なってきたと話しています。
では整形する前と整形した後の顔を画像で確認して見てみましょう!
<整形前>
<整形後>
全然顔が違いますね!
整形メニューを8割やっているだけあって、原型はありません。
しかし2500万円以上お金をかけているので、とても綺麗になっていますね。
整形をやってもやっても物足りないと思ってしまうという桜井野の花さん。
それではこれまでどこをどのように整形してきたのか詳しく検証していきましょう!
桜井野の花の整形箇所はどこ?昔の顔と比較して部位ごとに徹底検証
19歳の時にキャバクラで働くために初めて整形をした桜井野の花さん。
整形前の顔の中で一番嫌いなところは鼻だそうです。
ではどこを整形したのか詳しく見ていきましょう!
一番嫌いだった鼻を小さくするために5種類の整形をした
整形前の顔で一番嫌いだった部位が鼻だと話す、桜井野の花さん。
これまで鼻翼縮小、鼻プロテーゼ、眉間プロテーゼ、鼻中隔延長、鼻孔縁拳上術の手術を行ってきました。
それぞれどんな整形なのか1つずつ確認していきましょう!
まずは鼻翼縮小から。
<整形前>
<整形後>
<画像比較>
見てわかる通り、小鼻の大きさ違いますね。
整形前は小鼻が横に長かったのに対し、整形後は小さくおさまっています。
鼻翼縮小とは小鼻を小さくする整形を指します。
桜井野の花さんは2019年2月頃までに鼻翼縮小の整形を2回行なっており、どちらも内側法で手術をしました。
内側法とは傷が目立たないように小鼻の内側を切り、小鼻の横に張った部分を小さくする施術を言います。
しかし2回手術をしたにも関わらず、桜井野の花さんのインスタのフォロワーさんから「鼻が大きい」と言われてしまい、2019年7月9日頃に3回目の鼻翼縮小の整形を行ないました。
すでに2回内側法をしているため、これ以上メスを入れられないということで3回目は外側法で整形。
外側法とは小鼻の外に張り出している部分を切り、鼻を小さくする方法です。
下の画像は手術直後の桜井野の花さんの鼻です。
<画像比較>
整形前に比べると外側に出ている小鼻の幅や小鼻の膨らみが小さくなったように見えます。
それでもYouTubeのコメントで鼻の大きさを指摘され、4回目の鼻翼縮小の整形を行ないました。
手術後の顔が痛々しいですね。
では整形前と整形後の顔の比較をしてみましょう!
<画像比較>
小鼻がだいぶスッキリしましたね!
これまでの整形と比べるとかなり印象が違うのがわかります。
さて次に鼻プロテーゼと眉間プロテーゼの整形について確認していきましょう!
鼻プロテーゼと眉間プロテーゼに関しては2012年頃に整形したと公表しています。
鼻プロテーゼは鼻筋にシリコンでできた医療用の人工軟骨を入れ、鼻に高さを出す整形です。
鼻プロテーゼにはI型とL型があり、桜井野の花さんはI型を使用していると話していました。
なぜL型ではないかと言うと、L型は重力に逆らえず鼻からプロテーゼが出てくる人が続々と現れたんだそうです。
そのため今はI型のプロテーゼしかないということでした。
そして眉プロテーゼは西洋人のような彫の深さを出すために眉間にプロテーゼを入れ、メリハリのある高い鼻を作る整形のことを言います。
2012年に鼻プロテーゼと眉間プロテーゼの整形を行ないましたが、当時整形した際の鼻筋は太く流行りの鼻ではないということで、2再手術をしました。
行なった整形は鼻プロテーゼと眉間プロテーゼの入れ替えです。
<整形前>
<整形後>
整形前は眉間から目の間の鼻筋が太くしっかりしていたのに対し、整形後は鼻筋が細く、鼻全体が小さく見えます。
男性のように太くしっかりした鼻から小さい鼻へとアップデートされましたね。
続いては鼻中隔延長の整形について確認していきましょう!
桜井野の花さんは2012年頃に鼻中隔延長の整形をしたと公言しています。
鼻中隔延長とは鼻先に耳の軟骨を移植し、鼻先を前下方に下げる整形を指します。
ブタ鼻を解消し、欧米人のようなツンとした鼻になる施術です。
2012年頃の桜井野の花さんはダレノガレ明美さんみたいな鼻にしたいという願望があり、鼻先をツンとさせる鼻中隔延長の整形を行なったそうです。
よく見ると似ていますね!
<ダレノガレ明美さん>
しかし現在は石原さとみさんのような顔になりたいため、2018年頃に鼻先の軟骨を除去する手術を行なっています。
現在は鼻先に軟骨は入っていません。
では続いて鼻孔縁拳上術の整形について確認していきましょう!
桜井野の花さんは2019年2月27日頃に鼻孔縁拳上術の整形をしたと公表しています。
鼻孔縁拳上術とは小鼻が大きい人や厚みのある人に適応し、小鼻の縁を切除することで小鼻をスッキリと見せる施術です。
小鼻の縁とは上の画像の桜井野の花さんが掴んでいるところを指します。
鼻翼縮小をしても鼻が小さくならないと思った桜井野の花さんは、鼻の縁が厚いから鼻が小さく見えないのだと分析。
鼻孔縁拳上術の整形に挑みました。
<画像比較>
少しの違いなのでわかりずらいかもしれませんが、鼻の厚さが薄くなっています。
少しスッキリした印象ですね!
これまで鼻翼縮小を4回、鼻プロテーゼ・眉間プロテーゼの入れ替え、鼻中隔延長、鼻孔縁拳上術を行なってきた桜井野の花さん。
腫れがひかなくて元の顔に戻らないんじゃないかと思ったこともあったと語っています。
また、これから鼻の整形をする人に向けて、「鼻は2週間くらい呼吸ができないから時期を考えたほうがいい、冬は大変」とメッセージを送っています。
欧米人の目になるために6種類の整形をする
鼻を何度もガッツリ整形していた桜井野の花さん。
目に関しても多くの整形を行なっていました。
どのような整形をしてきたかというと目尻切開、グラマラスライン形成、二重全切開、目頭切開、眼瞼下垂、眉下リフトアップ、二重幅修正です。
これらも1つずつ確認していきましょう!
まずは目尻切開から。
目尻切開とは目尻を切開することで目の横幅を広げ、目元を大きくする施術を指します。
目を大きくしたいという理由から目尻切開を行なった桜井野の花さん。
2018年7月頃までに2回、目尻切開の整形をしています。
<整形前>
<整形後>
目尻切開をし大きい目にしたいと思うのと同時に、石原さとみさんのようなタレ目にしたいと思い、グラマラスライン形成術という整形も行ないます。
<石原さとみさんと比較>
グラマラスラインとは目尻側の下まぶたを外側に下げることで白目を露出し、目をタレ目にする施術です。
また、黒目の下まぶたを下げることで目を大きく見せることもできます。
しかし目尻切開とグラマラスラインだけじゃ目の大きさはさほど変わらなかったと桜井野の花さんは語っています。
そんな桜井野の花さんが次に行った整形は二重全切開です。
二重全切開の整形は2018年11月23日頃と2019年2月27日頃に行なっています。
二重全切開とは希望する二重のラインに沿ってまぶたを切開し、皮膚とまぶたを持ち上げることで幅の広い二重を作ることができる整形です。
それまで桜井野の花さんの目は末広型でしたが、彫の深い立体的な顔にするため、まぶたを平行二重にすることにしました。
<比較画像>
整形後の目は手術直後なので腫れていますが、整形前と比べると二重の幅が広くなり、彫が深くなっているのがわかりますね。
しかし二重全切開をし平行二重にしたはずが納得のいく二重ではなかったため、完璧な目にするために目頭切開を行ないました。
なぜ初めから目頭切開をしなかったのかと言うと、桜井野の花さんは整形をする前から目と目の間隔が狭く、目頭切開の必要はなかったからです。
<目頭切開前>
<目頭切開後>
目頭切開とは目頭にある蒙古ひだを取り除くことで目をひとまわり大きく見せることができる整形で、平行二重にしたい人は目頭切開をすると、まつ毛ラインとほぼ平行に二重のラインの幅ができると言われています。
桜井野の花さんの画像を見比べても大きな違いはわかりませんが、完璧な平行二重にするためには必要な整形だったようです。
そして完璧な二重を手に入れたはずの桜井野の花さん。
しかし今度は作った二重幅を広くしてしまったがために、まぶたを持ち上げる力が弱まり、眠たそうな目になってしまいました。
そんな目を改善するために、次に眼瞼下垂の整形を行ないました。
眼瞼下垂とはまぶたを上げる筋肉が弱くなり、まぶたが下がって目が開けにくくなる状態を指します。
この眼瞼下垂を改善する整形は2019年5月12日頃までに2回、行われています。
眼瞼下垂の整形により、目が大きく開き、ナチュラルにキメ顔を作ることができると話していました。
<画像比較>
整形前は上まぶたが黒目にかかっていますが、整形後は黒目の露出が増えていますね。
さらに目を大きくしたいと思った桜井野の花さんは2019年10月頃に眉下リフトアップの整形を行ないました。
眉下リフトアップは眉下に沿って切開し、縫合して上まぶたを引き上げる施術です。
まぶたの上の皮膚を取り除くことでスッキリさせることができ、自然な出来上がりなので整形したことがバレにくいのが特徴です。
ここまで6種類の目の整形をしてきた桜井野の花さんですが、二重幅が広くて気持ち悪いというコメントが多いことを気にして、2019年12月12日頃に二重幅修正手術を行いました。
桜井野の花さんは二重幅を狭くする整形を行ない、完成した現在の目はこのようになっています!
<画像比較>
目の整形をする前から比べると、目の形が末広型から平行二重に変わり、目がくっきりした印象になりましたね。
目の整形に関しては全部のメニューやったのではないかと言う、桜井野の花さん。
平行二重にするために微調節を繰り返した結果、目の整形の回数が増えてしまったんだそうです。
骨を切り取って得た小顔
面長な輪郭から童顔のような顔になりたいと顔の輪郭の整形をした桜井野の花さん。
顔の輪郭に関しては2018年3月頃に3種類の整形を行なっています。
ではどんな整形なのか1つずつ確認していきましょう!
まずはルフォーという整形から。
ルフォーとは中顔面短縮のことを指し、鼻の下が長い人や小顔になりたい人が行なう手術です。
手術内容は、上の歯茎を切り鼻の横くらいから水平に骨を切ることによって上顎を正しい位置に移動させ、骨接合用プレートとネジで上顎を固定します。
こうすることで面長の顔を短くすることができます。
顔の輪郭整形2つ目は頬骨削りです。
頬骨削りをすることで小顔効果や自然な曲面を出しバランスの良い顔にすることができます。
顔の輪郭整形3つ目はSSROです。
SSROとは下顎枝矢状分割法と言い、下顎を後退させる整形を指します。
桜井野の花さんは自身の顎の大きさが気になっており、SSROの整形をするに至りました。
<画像比較>
3種類の顔の輪郭整形をし、見事面長の顔から丸い小顔にアップデートしました。
顔の輪郭整形は全身麻酔を使う手術だったため、体への負担がかなり大きかったようです。
手術後は「生きてるのか死んでるのかわからない」と桜井野の花さんは語っていました。
<画像比較>
見事小顔になった桜井野の花さんですが、いいことだけではないようです。
顔の輪郭整形から2年経過した今でも手術した顔の痛みが取れず、痛み止めの薬を飲み続けています。
さらに顔の輪郭整形をしてから大好きなスルメが食べられなくなったり、お肉も噛みきれなくなったと話していました。
顔の輪郭整形によって生まれた弊害!人中短縮で余った皮膚をカット
先ほどお話しした通り、3種類の顔の輪郭整形を受けた桜井野の花さん。
その顔の輪郭整形によって新たな整形箇所が出てきてしまいました。
その整形は人中短縮術です。
ルフォーによって面長の顔を小顔にしたため、骨を切った分の顔の皮膚が余ってしまったんだそうです。
そのため鼻の下の上唇の皮膚を切除し、上唇を引き上げ縫合する整形を2018年7月頃と2019年2月頃に行ないました。
2018年7月頃に1回目の人中短縮術を行ない、皮膚を5ミリカットしましたが半年して2ミリ戻ってしまったんだとか。
そのため2019年2月頃に2回目の人中短縮術を行ない、2018年7月頃と同じく5ミリカットしました。
皮膚の長さが戻せない整形のため「覚悟を決めてやらないといけない」と桜井野の花さんは語っています。
そしてさらなる弊害が!
ルフォーで骨を切りすぎてしまったため、いくら人中短縮術で上唇を引き上げも上唇が自分の力で持ち上げられず、前歯を出して笑うことができなくなったそうです。
それ以来写真を撮るときに口を開けることができなくなったと話していました。
ダイエットもお金で解決!失敗した脂肪吸引
桜井野の花さんはダイエット目的で2014年頃に顎下・二の腕・お腹の脂肪吸引を行ないました。
病院によって様々ですが、専用の器械を使用し脂肪を吸引していく施術です。
終わったあとに息ができなくてずっと酸素マスクをつけていて「こんなに痛いんだったら殺してくれ!」と思った手術だったと桜井野の花さんは語っていました。
お腹は4カ所から脂肪を抜いていて6年経った今でも吸引したときの傷跡が残っており、お腹の肉はつっているように痛むんだそうです。
また脂肪吸引後1年くらいは二の腕が上がらなかったと話しています。
桜井野の花さんは食欲を抑えられないから痩せるためにお金で解決しようと脂肪吸引をしたようですが、手術後に食欲が増え、体重が増加したんだそうです。
自分に甘い人はやらない方がいいと桜井野の花さんがメッセージを送っています。
歯をジルコニアに総入れ替えして笑顔が出るように
2016年6月頃と2016年7月頃に歯をジルコニアにした桜井野の花さん。
ジルコニアは近年注目を集めているセラミック治療のひとつ。
人工ダイヤモンドと呼ばれるほど強度があり審美性に優れている歯科素材です。
顔の輪郭整形によって笑顔が出せなくなってしまった桜井野の花さんは、2019年7月2日頃に歯を再度入れ替えることにしました。
歯を入れ替えた理由は
- 歯茎が痩せて隙間があいてしまった
- 笑った時に前歯が出なかったから歯を大きくした
- 歯が出るように出っ歯にした
だそうです。
桜井野の花さんは歯を入れ替えた結果、笑って写真が撮れるようになったと喜んでいました。
目の下のクマを取ってアンチエイジング
桜井野の花さんは2017年1月16日頃に下眼瞼脱脂術という整形をしました。
下眼瞼脱脂術とは下まぶたを切開し余分な脂肪を摘出することで、加齢にともなう目の下のたるみやクマを解消する施術です。
施術6日までは治療痕が残っていましたが、すっかり綺麗な目元になりましたね!
リストアップをしたことで自然な笑顔を手に入れた
桜井野の花さんは顔の輪郭整形により笑顔を作ることができなくなってしまったと、これまでお話ししてきました。
顔の骨を切る整形によって上唇を持ち上げることができなくなってしまった場合
- 歯を大きくする
- リフトアップする
この2点で改善できると言われています。
ではリフトアップとは何かというと、特殊加工された極細糸を使用し、フェイスラインを引き上げる施術を指します。
画像を見てわかるように、フェイスラインがシャープになっていますね!
そしてご覧の通り、上唇がしっかり持ち上がり、自然な笑顔が出ていますね!
リストアップの効果は半年から1年程度なので、桜井野の花さんは今でも定期的にリフトアップの施術を続けています。
頬の脂肪を取り出してさらに小顔へ
桜井野の花さんは更なる小顔を目指すため、バッカルファットという施術を2019年5月12日頃に行いました。
バッカルファットとは頬の骨の内側に入っている脂肪を摘出して、たるみを抑えたり小顔になる手術を指します。
口の中から黄色い脂肪(頬脂肪)を取っていく施術で、一度摘出したら一生効果がある整形です。
念願の乳首整形で乳首を小さくする
桜井野の花さんは2018年7月頃に乳首を小さくする整形を行なっています。
実際の画像がないため、どのような手術をしたかわかりませんが、長くて大きい乳首という言葉から推測するに、乳頭縮小術を行なったと思われます。
乳首の長さを短くする手術を通常法と言い、乳首の根元を切開し縫合する施術です。
そして前から見たときの乳首の大きさを小さくするは特別法と言い、乳首をケーキカットの要領でカットし縫合する施術です。
豊胸にも興味があると話していたので、今後胸が大きくなる可能性がありますね。
涙袋ヒアルロン酸注入でより一層大きな目に
桜井野の花さんは目を大きくするために、2017年1月26日頃に涙袋にヒアルロン酸を注入しました。
涙袋とは下まぶたのふくらみを指し、その部分にヒアルロン酸を注入することで、ぷっくりさせ目を全体的に大きく見せる施術です。
桜井野の花さん曰く、安い金額で顔が変えられる整形で、目の小ささがコンプレックスの人におすすめだそうです。
2017年1月26日頃に涙袋にヒアルロン酸を注入した桜井野の花さんですが、現在の顔を見ると涙袋がありません。
ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、打ち続けなければ効果が失われていきます。
そのため、現在は涙袋にヒアルロン酸は注入していないようです。
お客さんに言われて気づいたワキガ
まさか自分がワキガだと思っておらず、お客さんに言われた時に気づき、ショックを受けたという桜井野の花さん。
そんな桜井野の花さんは、2018年8月5日頃にワキガの手術(ミラドライ)を行ないました。
ミラドライは専用の器械を使用し、水分の多い汗腺を照射し、汗腺を壊す施術です。
壊された汗腺は再生しないため、一度施術すれば長期間効果が実感できると言われています。
実際桜井野の花さんが施術を受け、汗をかかなくなり、ニオわなくなったと話していました。
しかし良いことばかりではなく、施術を受けたあとの腋はボコボコになり、二の腕は痺れて痛いんだそうです。
現在も神経を和らげるための薬を飲んでいるようですが、体がむくんでいる日はかなり痛むと話していました。
Eラインを作るために入れた顎プロテーゼが失敗に
2015年10月頃に綺麗なEラインを作るために顎にプロテーゼを入れた桜井野の花さん。
顎プロテーゼは口の中から三日月形のシリコンを挿入する整形です。
しかし桜井野の花さんは半年で顎プロテーゼを抜いてしまいました。
理由は顎が出てしまったから。
整形後と現在の画像を見て比較してみましょう!
<整形後>
<現在>
整形後の顎は不自然に尖っていたり、顎が大きく見えます。
現在は唇から顎までの距離が短くなっていますので、顎プロテーゼは抜いてあるようですね。
眉間ボトックスとゴルゴラインにヒアルロン酸注入でシワのない皮膚に
桜井野の花さんは2019年2月5日頃に眉間ボトックスとゴルゴラインにヒアルロン酸を注入する施術をおこなっています。
眉間ボトックスとは表情筋にボトックスを注入することで筋肉が固定され、眉間のシワが出来にくくなる施術です。
ゴルゴラインとは目頭から頬の中央に沿って斜め下方にできる線を言います。
そのゴルゴラインにヒアルロン酸を注入することで、シワをなくし若々しく見せることができる施術です。
どちらも施術時間は短く、腫れも2~3日なのでやりやすい整形のようです。
撮影前に行くとはさすが美に抜かりなしですね!
今流行りのPRP皮膚再生療法で若返り
桜井野の花さんは今流行りのPRP皮膚再生医療を受けています。
PRP皮膚再生医療とは自身の血液を採取し血液から多血小板血漿を抽出し、対象の部位へ注入することで体の細胞を元気にしシワの改善を助ける施術を言います。
自身の血液を使って自然な若返りができる最先端医療を受ける、桜井野の花さん。
年齢不詳ですが若返りに対して積極的な方です。
顔の輪郭整形でできた顎のたるみを改善するためにHIFUを受ける
桜井野の花さんはHIFU(High Intensity Focused Ultrasoung)を受けています。
HIFUとは高密度焦点式超音波という意味で、皮下組織に超音波を一点集中させ、表面の皮膚を熱で引き締め、肌のたるみを改善する施術です。
顔の輪郭整形を行なった際、顎を後ろに下げたため、顎に皮膚のたるみが残ってしまっている桜井野の花さん。
そのたるみが二重顎に見えると気にしており、そのたるみを取るためにHIFUの施術を受けたようです。
その効果に関しての情報は見当たらなかったため、これからの桜井野の花さんのSNSに注目ですね。
桜井野の花の整形した病院はどこ?
これまで100回以上整形してきている桜井野の花さん。
桜井野の花さんは病院名を公表していません。
なぜなら桜井野の花さんと同じ病院で整形を受けた人が、整形後の痛い時期と言われているダウンタイムの時にやらなきゃよかった!って絶対言うからだそうです。
病院に迷惑をかけたくないという桜井野の花さんの気遣いなのでしょう。
しかし桜井野の花さんのSNSをたどっていったところ、3つの病院が判明しましたので紹介していきますね。
東京美容外科(全切開・ミラドライ・眉間ボトックス・ゴルゴライン)
東京美容外科では全切開・ミラドライ・眉間ボトックス・ゴルゴラインのヒアルロン酸の整形を受けました。
担当したのは東京新宿院院長の小野准平医師。
小野准平医師はカウンセリングの時間を十分とり、要望や不安点などの話しをしっかり聞いてくれる先生です。
東京中央美容外科(鼻翼縮小)
東京中央美容外科では3回目の鼻翼縮小(外側法)の整形の際に使用した病院です。
担当したのは銀座院院長の永峯先生。
しかし現在は東京中央美容外科にいらっしゃらないようです。
銀座TAクリニック(リフトアップ・眼瞼下垂・バッカルファット・目頭切開・鼻孔縁拳上術・人中縮小)
一番お世話になっているの病院がTAクリニック。
リフトアップの先駆者・統括院長の嶽崎元彦医師はリフトアップ・目頭切開・鼻孔縁拳上術・2回目の人中縮小を担当。
2回目の眼瞼下垂は目の手術が得意と評判の副統括院長・東海陽介医師が担当。
バッカルファットは銀座TAクリニック院長の鎌田紀美子医師が担当。
リストアップの施術はTAクリニックで続けているため、今も定期的に通っています。
病院の選び方
桜井野の花さんが整形する時にどのように病院を選んでいるか気になりますよね?
どのように選んでいるか紹介します。
- 整形したい部位に特化した病院が一番良い。
- 顔全部を整形したい人は1つの病院に絞ったほうがいい。そうするとバランス良く整形してくれる。
- ネットで検索して上位に表示されたところではなく、誰かがやったところとか口コミを見て病院探しをしたほうがいい。
- 『トリビュー』という整形専用のアプリを使う。クリニックとドクターの名前、施術写真、満足度の口コミが見られるから参考になる。
これまで100回以上整形してきた桜井野の花さんが言うのだから間違いないでしょう!
桜井野の花の整形理由は幼少期のイジメが原因だった
普通だったら整形を100回以上繰り返すなんて考えられませんよね。
なぜ桜井野の花さんはこれまで何度も整形を繰り返してきたのか紹介していきます。
桜井野の花さんは小学生の頃、友達から「ゴリラ」というあだ名で呼ばれていました。
その理由は鼻の穴が大きいから。
そのため写真が嫌いで、笑ったり正面からの撮影を避けてきたんだそうです。
そして小学3年生で見た目に対するイジメが始まり、同時期に父親が亡くなったことが重なり不登校になってしまいました。
中学校に上がり不登校から抜け出し通学していましたが、中学でも「ゴリラ」と呼ばれており、高校生になってからもいじめは続き、顔が重度のコンプレックスになってしまったそうです。
この頃から絶対に整形をして綺麗になってみせる!と思っていたと語っています。
高校3年生になり、雑誌の読モをしていましたが「どうせ可愛い友達のおまけで使われているだけ」「スカウトされてもカワイイと思えない」と自身の容姿の全てが嫌だと思っていたんだそうです。
そんな桜井野の花さんは大学生になりホスト通いをするように。
稼いだお金はすべてホストにつぎ込んでいたそうですが、お金がなくなりホスト通いができなくなったときにキャバクラで働くことを決意。
キャバクラで働くにあたり鼻の整形をしたのが初めての整形だったそうです。
ホスト通いに飽きてからは自分の整形にお金を使うようになっていきました。
今は石原さとみさん、広瀬すずさん、桐谷美玲さん、橋本環奈さんみたいな男受けのいい童顔を目指しているそうです。
幼少期にゴリラと容姿のことでイジメられたことが大人になった今でも引きずっていて、何度整形しても「ここが気になる」「ここを綺麗にしたい」という欲求が止まらないということでしょう。
桜井野の花の整形は果たして成功?それとも失敗?世間の声を紹介
整形100回以上、整形金額2500万円オーバーの桜井野の花さん。
世間ではどのような声があるのでしょうか。
「お金をかけてその程度」「はっきりと整形だとわかるところが 嫌」などの声が聞かれる一方、こんな声もありました。
顔が好きだという方もいれば、お金をかけて綺麗になる努力をする姿を応援する声が多く聞かれました。
桜井野の花さんの生き方に憧れるファンが多い印象です!
まとめ
桜井野の花さんは整形に対してこのように語っています。
整形は自分に自信を持つための投資。
自己満足度と周りからの評価が必ずしもイコールになるとは限らない。
引用元:YouTube
これまで100回以上整形を繰り返してきた桜井野の花さんですが、現在でもまだ直したいところがあると話していました。
これからどのようにアップデートされていくのか楽しみですね!
そしてキャバクラ店の社長をしている桜井野の花さんは、現在2店舗目・3店舗目の出店を考え中とのこと。
「ブスでイジメられていた私みたいな女の子の受け入れ先になれたら」とこれからの野望を語っていました。
「あの時、桜井野の花って人が歌舞伎町を盛り上げたよね」と言い伝えられる人間になりたいと語る桜井野の花さんは、整形した今自信に満ち溢れ、弱者にも手を差し伸べることができる心優しい人だということがわかりました。
これからの活躍に期待したいですね!
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