すぐ名前を覚えてもらえるインパクト重視の源氏名を！と考えられたのが「進撃のノア」という名前。
進撃のノアさんは18歳でキャバクラ嬢としてデビューし、4日で1億売り上げたというエピソードを持つ、伝説の元キャバクラ嬢です。
そんな進撃のノアさんが、あちこち整形しすぎていてヤバすぎる！と話題になっています。
今回は進撃のノアさんの整形箇所の解明や時系列で顔の比較をして、整形について徹底検証していきます！
進撃のノアの整形前の顔画像を公開
出典元：TAクリニック
進撃のノアさんはinstgramとYouTubeで自身の整形について公表しています。
そして彼女曰く「小鼻縮小と鼻先の整形しかしていない」みたいですね。
では本当に整形は鼻先だけなのか、実際に画像を見比べて検証してみましょう！
THE日本人の顔からハーフのような顔に変化しています。
では、どこをどのように改造していったのか徹底的に検証していきましょう！
進撃のノアはどこをどのように整形したのか？
出典元：youtube
出典元：youtube
さて、鼻の整形のみを公表している進撃のノアさんですが、どこをどのように整形したのか詳しく知りたいですよね？
それでは整形した箇所を部位ごとに紹介していきます！
鼻
出典元：Instagram
鼻の整形に関しては自身のinstagramとYouTubeで公表している進撃のノアさん。
どこを整形しているのか1つ1つ検証していきましょう。
まずは公表している小鼻縮小の整形からスタートです！
小鼻が小さくなったのがわかりますね！
鼻翼が広がって豚鼻のように見える鼻は、顔全体の印象をマイナスにしてしまうと言われています。
小鼻縮小術は鼻翼の皮膚を切除し、小鼻や鼻の穴を小さくする整形です。
2016年の進撃のノアさんの鼻は大きく団子鼻でしたが、整形後は小さくスッキリした印象になりました。
そして次に鼻先の整形を行なったと公表している進撃のノアさん。
鼻先の整形とは鼻尖形成（耳介軟骨移植）のことです。
耳の軟骨を鼻先に移植し、低い鼻先を高くしたりスマートにする整形を指します
実際に整形前と整形後の画像を見比べてみましょう！
ペタンとしていた鼻から鼻先がツンと高くなったのがわかりますね！
そして進撃のノアさんは、鼻尖形成術とともに鼻中隔延長術と鼻柱下降術を行っています。
鼻中隔延長術とは根本から上を向いてしまうブタ鼻を、鼻の長さを変え鼻先の向きを変えることで下向きにする整形です。
鼻柱下降術は小鼻の美しいラインを作るための整形です。
斜め横から見たときの鼻のラインが非常に美しく見える手術のようです。
鼻先が伸び、鼻先を下に下げるのを鼻柱下降術と言います。
そしてここからは進撃のノアさんが公表していない整形について追求していきます。
まずは鼻にシリコンプロテーゼを入れている整形の画像をご覧ください。
2016年9月の方が鼻筋がしっかりしているのがわかりますね！
これは鼻にシリコンプロテーゼ（人口の軟骨）を入れることで鼻筋を高くし、立体感のある鼻にする整形です。
シリコンプロテーゼにはI型とL型があり、進撃のノアさんはおそらくI型のシリコンプロテーゼを使用しているでしょう。
なぜ進撃のノアさんはI型のシリコンプロテーゼを使用しているかと言うと、鼻尖形成をしているからです。
L型プロテーゼは鼻筋だけでなく鼻先も整形するのですが、そうなると鼻尖形成手術の際、シリコンプロテーゼが邪魔になる可能性があると言われています。
よって進撃のノアさんはI型のシリコンプロテーゼを入れて、しっかりとした鼻筋に整形していることになります。
次に注目すべき箇所は鼻筋の太さです。
鼻筋の太さが違うのがわかりますね！
2018年のほうが鼻筋が細くなっています。
これは骨切り幅寄せ術という整形です。
専用のノミで骨を切り、鼻の骨を内側に折り込んで鼻筋を細くする方法を指します。
この整形をすると1週間はギブスで固定しなくてはいけないため、大きな手術になります。
整形前に比べると、みるみる鼻が小さくなっていきましたね！
目
次に昔と現在の目の画像を見て比較していきましょう。
目の大きさが全然違うのがわかりますね！
目頭切開とは目頭の蒙古ひだをカットし、目元を大きくする整形です。
目頭の蒙古ひだによって隠れていた目の内側のピンク色の粘膜（涙丘）が見えることで目が大きくなる施術です。
そして目と目の幅を狭くすることで、欧米人顔に近づくことができます。
目尻切開をすることで目を横に広げるだけでなく、目の上下も広がり、柔らかい印象を与えることができると言われています。
涙袋を
進撃のノアさんの画像を確認していると涙袋がぷっくりしている時期がありました。
整形前・整形後・現在の3種類の画像で検証していきましょう！
下まぶたにヒアルロン酸を注入することで、目元がぷっくり艶やかになります。
しかしヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、半年から1年ほどで効果が消えます。
過去に涙袋にヒアルロン酸を注入していたことがありましたが、現在の進撃のノアさんはヒアルロン酸を入れていないことがわかりますね。
輪郭
顔の輪郭がまるで違いますね！
TAC式ツヤ肌コラーゲンリフト（リフトアップ）は、特殊加工された極細糸をフェイスラインに入れ、肌を引き上げる整形です。
えらボトックスは、えらの筋肉に注射をすることで、えらが収縮し小顔になることができます。
この2つの整形により顔の輪郭がシャープになります。
涙袋ヒアルロン酸でも説明しましたが、ヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうため、定期的にヒアルロン酸を注入しないと効果が消えてしまいます。
歯
進撃のノアさんは、昔歯並びが悪かったのですが、2015年にセラミックの歯に入れ替えています。
セラミック歯を用いることで歯並びの矯正ができたり、色調を思い通りにできます。
だいぶ歯並びが綺麗になりましたよね！
眉毛
進撃のノアさんはアートメイクをやっていることを公表しています。
アートメイクとは皮膚の浅いところに薬剤を使用し着色していくメイクで、スッピンでも綺麗な眉毛でいられることが特徴です。
1年くらいで効果が薄れてしまうため、アートメイクには定期的に通っているのでしょう！
胸は豊胸？
出典元：youtube
自身のYouTubeで「豊胸はしたことない」と話す、進撃のノアさん。
留学中に激太りした時に胸が大きくなり、その後ダイエットしたら胸の大きさはそのまま残ったとのことらしいのですが…
実際はどうなのか画像を見て確認してみましょう！
出典元：Instagram
どちらの画像も腕で胸を寄せていますが、谷間の深さや胸の大きさが違うのがわかりますね。
豊胸を見分ける方法として以下のようなものがあります。
①寝た時も胸の形が整っている
本来なら重力によってバストの位置が変わるのですが、画像を見ると胸の上部の形が崩れていませんよね。
②谷間の形はY字かI字
自然な胸の谷間はI字、豊胸した胸はY字と言われています。
豊胸手術にはこのような種類があります。
- シリコンを入れる
- ヒアルロン酸を注入する
- 脂肪を注入する
脂肪注入の施術は自分の脂肪を注入するため安全で自然な仕上がりになります。
また脂肪注入は半永久的なので、ヒアルロン酸と違い定期的に通う必要はありません。
進撃のノアが通っている整形外科
顔の全てを整形している進撃のノアさん。
そんな彼女が整形をした病院を知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか？
グローバルビューティークリニックにて鼻尖形成・鼻中隔延長術・鼻柱下降術・小鼻縮小・プロテーゼの整形を行なったようです。
手術担当は鼻のスペシャリストと言われている杉崎裕斗院長。
鼻の整形にかかった金額は、
- 鼻尖形成が約22万円
- 鼻中隔延長術が約60万円
- 鼻柱下降術が約33万円
- 小鼻縮小が約25万円以上
- プロテーゼが19万円
総額159万円以上です。
高いですね～！
担当はTAクリニックグループ統括院長の獄崎元彦医師。
このクリニックでは顔の輪郭をキープするための
- リフトアップ（各5本） 102万円
- えらボトックス注射 約4万円
- 顎ヒアルロン酸注入 6万円
の施術を受けているため、定期的に通っています。
整形にかかった金額は、総額112万円です！
112万円を定期的に支払える進撃のノアさんはすごいですね！
さらに進撃のノアさんのinstagramで、このような投稿を発見しました。
2018年9月3日の進撃のノアさんのinstagramの投稿に「水光注射」と「レーザートーニング」という記載がありました。
一体これは何なのか気になりますよね？
水光注射とは専用のマシンを使用し、肌にヒアルロン酸を効率良く注入していく方法を指します。
肌にきめ細やかな潤いとみずみずしさを与え、健康的かつ美しく肌を整えると今韓国で人気のある施術です。
レーザートーニングとは、シミ・毛穴・くすみ・ハリの改善を目的としたレーザーによる施術を指します。
肌を全体的に白く・明るくする効果があり、美肌になりたい方にオススメだそうです。
進撃のノアさんはファンから美肌だと言われることが多いのですが、その美肌はヒアルロン酸やレーザー治療で得たものだったのですね。
ちなみにかかっている金額は、水光注射が1回約4万円、レーザートーニングが1回4万円です。
定期的にニキビができてしまう進撃のノアさんは、キレイサローネで痩身エステを受け、肌のメンテナンスをしているようです。
はっきりとした金額はわかりませんでしたが、施術代は約20万円という話があります。
本当に美への追求がすごいですね！
まとめ
これまでに進撃のノアさんの口から整形理由について語られたことはありません。
しかし推測するに、彼女が整形にハマったのは中学生の頃の出来事が影響しているように思います。
進撃のノアさんは小さい頃からずっとバレエをやっていました。しかし怪我をしてしまったため、バレエを続けることができなかったと語っています。
そしてバレエを挫折した中学生の頃に「ユダ」というドキュメンタリー番組でキャバクラの世界を見て憧れを持ち「キャバ嬢になりたい」「見返したい」と思ったそうです。
その夢を叶え、18歳でキャバ嬢デビュー。
そして18歳後半に北新地の「クラブルビー」での門りょうさんとの出会いが、進撃のノアさんに影響を与えたと言っていいでしょう。
門りょうさんは伝説のキャバ嬢と言われる人。
そんな門りょうさんのように美しくなりたい、キャバ嬢NO.1になりたいという気持ちが整形という形として表現されたのではないでしょうか。
23歳で現役を引退し、2019年7月に「クラブランス」で社長に就任した進撃のノアさん。
進撃のノアさんの座右の銘は「猪突猛進」なので、次の夢に向かってこれからも前向きに突き進んでいくことでしょう。
コメント