本田圭佑の目はバセドウ病の病気で昔と顔が変わった疑惑を徹底検証!

プロサッカー選手である本田圭佑さんは、ある時から眼球が出ているような目になり、多くの人が違和感を感じたと思います。

本田圭佑さん本人は目の症状についての説明を一切していないため、レーシック手術の失敗説やバセドウ病説、癌説などが流れていました。

今回は、本田圭佑さんの目はいつからおかしくなったのか、どのような症状なのかについてまとめていきたいと思います。

本田圭佑の目が現在もおかしいと話題なので理由に迫る

本田選手は、2013年3月ごろから、ぎょろっとした目つきに変わり目が左右に動いているように見えると指摘されるようになりました。

本田選手は2012年にレーシック手術を受けているので、当時は手術の後遺症なのではないかと噂されていました。

レーシックが原因ではない

本田選手は2012年にレーシック手術を受けています。

その手術が原因で目がおかしくなってしまったのかと思いきや、本田選手本人は手術の後遺症についてきっぱりと否定しています。

司会:ところで本田選手がレーシックを受けたことに対してネガティブな報道が多かったんですがそのあたりをどう感じましたか?

本田選手:僕もそのネガティブな報道については知っていたんですけど、まぁ、この結果を見てもらって僕自身なんの後悔もないですから、むしろ助けられている部分が多いですから。

引用元:diamond.jp

司会:レーシックの手術後の結果に満足していただけているとしたら、どんな人にオススメですか?

本田選手:もちろん、満足しています。勧めたいのは、もちろん一般の方もそうですけど、やはりスポーツ選手ですね。先ほども言ったように、特にプロスポーツ選手というのは細かいんですよ。ミリ単位なんです。

引用元:diamond.jp

本田選手は目がおかしくなってからレーシック手術の失敗説が流れていましたが、本人はレーシックの手術後の結果には満足しているようです。

また、本田選手の所属事務所も週刊誌の取材に対し、「レーシック手術の影響は一切ありません。体調も回復に向かっています。」とはっきりと否定していました。

どうやら彼の目がおかしくなったのはレーシック手術が原因ではないようです。

本田選手は2013年に、発熱や腹痛といった怪我以外の理由で試合を欠場することが多かったのですが、その体調不良の理由として、レーシック手術の後遺症なのではないかと週刊文集によって報じられていました。

文春の記事では、レーシックに詳しい眼科専門医が本田選手の映像を見て、「眼瞼下垂の症状が出ている」とコメントしたり、0.4の視力を2.0に矯正したことについて「過矯正の可能性がある」と報じていました。

しかし、文春では「過矯正による体調不良の可能性を指摘する専門家もいる」と前置きした上で、本田選手の「眼球をキョロキョロと左右に振れる」症状についても触れていました。

この症状については、レーシック手術の後遺症に悩む患者を多く診てきた医師は「眼球が左右に揺れる『眼振』は、レーシック手術の影響は考えにくい」と文春の報道を否定しました。

その代わりに、サッカー関係者の声として「バセドウ病」疑惑が報じられました。

バセドウ病が原因の可能性が高い

本田選手はレーシック手術失敗説の他に「バセドウ病」説も囁かれていました。

バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気で、主な症状として「眼球突出」「甲状腺腫」「動機」「手足の震え」「多汗」などがあります。

何もしていないのに常にマラソンをしている状態にあるということですから、いかにサッカー選手にとって苦しい病気か分かっていただけるかと思います(-_-;)

バセドウ病は稀に「眼振」もあるのですが、本田選手の場合、『グレーフェ徴候』といった、上瞼と黒目の間に白目が残って見える徴候が見られると指摘されていました。

確かに本田選手の目は、「眼球突出」や「グレーフェ徴候」の症状が見られます。

バセドウ病患者が必ずしもこの症状を伴うとは限りませんが、左右の目の大きさに違いが出たり、眼球が突出してしまうなどは、バセドウ病に見られる症状だと言われています。

また、本田選手の首には手術痕のような傷跡があります。

本田選手は201312月にCSKSモスクワからACミランへと移籍しています。

この首の傷跡は2014年以降に見られることから、ACミランへの移籍前後に何らかの手術を受けたと考えられます。

そして、本田選手の受けた手術は甲状腺摘出手術だと言われています。

J1鹿島のチームドクターを務める関純・西大宮病院院長は、

目が腫れたり、眼球が出た感じになっていたりと、確かにバセドー病と思われる症状が見られますね。

手術痕を見た限り、甲状腺の腫瘍を除去したものではないか、と考えられます。通常、バセドー病で手術はしませんから。

おそらく、バセドー病の影響というより、腫瘍ができたせいでホルモンバランスが崩れて手術に踏み切ったものでしょう。

引用元:tokyo-sports.co.jp

と指摘しており、この手術はバセドウ病の影響ではなく、腫瘍を摘出するために行われたもののようです。

だからと言って本田選手は「バセドウ病ではない」とは言い切れませんし、目の症状からすると、バセドウ病である可能性の方が高いんですよね…

本田選手本人は手術については何も語らず、

自分の口から手術したと言ったことはないし、今ここ(代表)にいるというだけで、十分じゃないか
引用元:tokyo-sports.co.jp

と話していました。

本田選手は手術だけでなくバセドウ病についても一切語っていません。

本田選手のことですから、病気であることは公表せず、乗り越えた時に「実は」と真相を語るのかもしれません。

ところで、仮に本田選手がバセドウ病だったとして、サッカーのような激しいスポーツをすることは可能なのでしょうか?

どうやらバセドウ病であったとしても、適切な治療をすれば何しても大丈夫なようです。

本田選手はバセドウ病疑惑が囁かれていますが、手術跡や目の症状から、何かしらの病気であることは間違い無いと思います。

そんな中でプロサッカー選手として活躍されている本田選手はすごいですよね。

ギョロ目の原因は癌との噂もあるがガセ情報

本田選手の症状について、一部では癌なのではないかという声も上がっています。

しかし、本田選手のファンの分析によると、

病気の癌というわけではなく、本田選手のことを日本代表の癌と思っている方が多いらしく、それがいつしか「本田圭佑 病気 癌」というキーワードになってしまったようです。
引用元:everyday-wadai

どうやら、元日本代表FWの豊田陽平選手が、ダイレクトなサッカーが日本代表で浸透しないのは、本田圭佑にボールが集まるからだと解釈したことで話題を呼び…

『本田圭佑、癌』と検索されるようになったことで、本田選手が病気の癌を抱えていると噂になったようです。

本田圭佑の目の悪化はいつから?病気前後の画像を比較

本田選手の目は2013年の春頃からおかしいと言われるようになりましたが、以前の容姿はどのようなものだったのでしょうか?

高校時代から現在までの画像を比較して行きたいと思います。

こちらが本田選手の高校時代です↓

イケメン高校生ですね(°▽°)

そしてこちらが名古屋グランパスエイト時代(2005〜2007)の写真です↓

爽やかな好青年って感じがします!

そしてこちらがVVVフェンロー時代(2008〜2009)の写真です↓

かなりのイケメンに進化しています!!

そしてこちらがCSKAモスクワ時代(2010〜2013)の写真です

やっぱりイケメンですよね!

2013年春頃から目がおかしいと言われるようになったのですが、この時はまだ目に症状は出ていません。

そしてこちらがACミラン時代(2014〜2017)の写真です↓

この時期から顔が変わってきていますね。

そしてこちらがパチューカ時代(2017〜2018)の本田選手↓

この時期が一番「眼球突出」や「グレーフェ徴候」の症状が出ていたと思います。

そしてこちらが現在の本田選手

やはりこうやって比較してみるとかなり顔が変わったことがわかりますよね。

パチューカ時代と比較すると症状は落ち着いたようにも見えますが、今もなお、黒目の大きさや位置などに後遺症が残ってしまっているようです。

本田圭佑の目が以前のように治る可能性はあるのか?

本田選手の目は治る見込みはあるのでしょうか?

専門家によると、

抗甲状腺薬を2年間内服すると約30%の方が薬を中止できます。

5~6年目くらいまで治療すると薬を中止できる割合はもう少し上がりますが、長期になると中止できる可能性は低くなり、他の治療法に変更を考えることもあります。

また、薬の中止は完治ではなく、寛解という安定した状態に入っているだけなので、薬の投与はなくても定期検査で再発がないか経過を見ていく必要があります。
引用元:kuma-h.or.jp

とのことです。

本田選手の目がおかしいと言われるようになったのは2013年の春頃なので、もうすでに6年は経っていますね。

もしかしたら、今は別の治療法にうつっているのかもしれません。

本田選手は首元に手術の跡があるので、そのことから甲状腺摘出手術を行ったと考えられますが、甲状腺機能が治っても眼球は治らない人もいるようです。

そして、バセドウ病は一生付き合っていくことになる病気であるとも言われています。

このことから本田選手の病気が治るかどうか言い切ることは難しいですね

まとめ

今回の記事をざっとまとめると、

  • 本田圭佑は20133月頃から目がおかしいと指摘されるようになった
  • 目がおかしくなった原因は2012年に受けたレーシック手術が失敗したせいだと言われているが、レーシック手術は失敗していない
  • 「眼球突出」や「グレーフェ徴候」が見られることから本田圭佑はバセドウ病である可能性が高い
  • 2014年以降、首元に傷跡が見られることから甲状腺摘出手術を受けた可能性が高いと言われている
  • 本田圭佑の目が以前のように戻るかどうかはわからない

となりました。

本人は病気について一切言及していないので真相はわかりませんが、目の症状と首の傷跡からバセドウ病など何らかの病気を抱えている可能性は高いと思います。

病気を抱えながらもサッカー選手として活躍されている本田選手はすごいですよね。

1日でも早く病気が治ることを願っています。

さて、そんな本田圭佑さんには素晴らしいあげまん妻がいます。

馴れ初めも本田圭佑さんらしさが満点ですし、現在の関係も夫婦円満すぎて本当に羨ましい限りです(笑)

一体どんなお嫁さんなのか?

本田圭佑さんのお嫁さんについて気になる方はこちらの記事をご覧ください。

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