2001年に番組でのオーディションで結成されたCHEMISTRY。
最終選考に残った5人の中から選ばれたのが、堂珍嘉邦さんと川畑要さんでした。
出典:Arty[アーティ]
ちなみに最終選考5人の中には、EXILEのATSUSHIさんや、NESMITHさんが含まれていました。
CHEMISTRYは一時期それぞれのソロ活動で休止状態の時もありましたが、2017年からまた活動を再開されています。
今回は記事では堂珍嘉邦さんに関する話題を紹介します。
出典:インスタグラム
堂珍嘉邦さんは1978年11月17日生まれで、広島県安芸高田市(旧高田郡八千代町)の出身です。(上記画像左側の人物)
デビュー当初はCHEMISTRYとしての活動のみでしたが、ソロ活動期間を経て、俳優業も行う様になっています。
プライベートでは2004年6月に結婚し、5人のお子さんを授かっていますが、2018年末に離婚されています。
ということで、今回の記事は堂珍嘉邦の再婚の噂について紹介します。
堂珍嘉邦は2018年に離婚し以降は再婚せず独身を継続中
出典:インスタグラム
堂珍嘉邦さんは前述でも触れていますが、2018年末に離婚されています。
記事作成時点でいろいろと情報を確認しましたが、再婚したとの報道は確認できないので、現在も独身であると思われます。
また噂レベルでも再婚する可能性を報じている記事も確認できませんでした。
現在交際している彼女の存在も確認出来ない
出典:インスタグラム
2018年に離婚して以降は現在も独身の堂珍さん。
それではお付き合いしている女性がいるのでしょうか?
彼女の存在についても、離婚以降に報じられた情報は確認できませんでした。
再婚や彼女が居ない理由は父親としてのケジメ?
出典:インスタグラム
堂珍さんは2018年に離婚して以降に再婚した事実や、恋人と呼べる人物の存在も報じられた事がありません。
養育費の責任はあるものの、離婚しているので恋愛は自由にも関わらず、その様な話は一切聞こえてきません。
もちろん堂珍さん本人が独身である理由を明言した事もありません。
ただ、ネットで堂珍さんの離婚に関する記事の多くでは再婚しない理由や恋人がいない理由が推測されています。
出典:インスタグラム
まず一番大きな理由として挙げられているのが、養育費の問題です。
金額は不明ですが、5人分の養育費はきちんと支払われている様です。
恋愛は自由ですが、再婚した場合は新しい家庭での生活に掛かるお金に加えて、養育費も掛かるので、経済的にかなりの負担になる事になり、これが足かせになっていると推測されています。
出典:インスタグラム
もう一つ言われている説は、父親としてのケジメとして再婚や恋人を作らないとする説です。
離婚時のコメントには「お互い親として変わらず子供達の成長を見守ってまいります」とありました。
離婚しても5人の父親である事実は変わらないので、子供が成長するまでは再婚しないと考えているのではと推測されています。
出典:インスタグラム
なお、離婚後の堂珍嘉邦さんと子供達の仲については、離婚後も仲が良いとの噂もありますが、定期的に会っているか等の情報は見つかりませんので、真偽は不明です。
不仲であるとの噂も見つからないので、良好だと思われますが。
堂珍嘉邦の元嫁はモデルの敦子!離婚理由の公式発表は?
出典:オスカープロモーション
堂珍嘉邦さんの元奥さんはモデルとして長らく活躍されている敦子さんです。
1978年7月17日生まれ、奈良県出身の敦子さんは大学時代から原田梓帆(はらだしほ)の名義で1999年からファッション誌『JJ』の専属モデルを務めていました。
2004年6月13日に堂珍さんと結婚し、芸名を堂珍敦子に改名されています。
出典:日刊スポーツ
結婚発表時の新聞報道内容によると、交際が発覚したのは2002年4月で堂珍さんの自宅マンションから出てくる敦子さん(当時は森田敦子)の姿が写真週刊誌に撮られた事で発覚した様です。
また二人の交際は堂珍さんがCHEMISTRYのデビューから間もない頃から始まっていたそうです。
交際するキッカケについて詳細までは不明ですが、堂珍嘉邦さんもモデル経験がある人物なので、共通の知人を介して知り合ったと思われます。
出典:楽天ブログ
その為、現在まで堂珍嘉邦さんの彼女と呼べる存在は、元奥さんの敦子さんだけで、結婚前も離婚後も他に噂された女性は確認されていません。
2004年12月には第一子の男子を出産、2006年11月に第二子の男子、2009年6月に男女の双子、2014年2月には5人目の男子を授かっています。
また2017年から助産師の資格取得を目指して、4年制看護学校に入学されています。
出典:週刊女性PRIME
2019年1月1日に離婚が発表され、5人の子供は敦子さんが養育する事になります。
上記は週刊誌の離婚発表時の記事ですが、5人の子持ちのシングルマザーで助産師を目指している現状を伝えるとともに、例の如く謎の業界関係者の談話があり、資格取得は難しいだとろうとなっていました。
出典:storyweb
さらに当時の敦子さんはブログを開設してましたが、アクセス数稼ぎの話題だとも書かれる程でした。(現在は更新は停止)
離婚当時はマスコミからの冷ややかな目で、資格取得は無理と書かれていましたが、2021年に看護学校を卒業されて看護師免許を取得、その後助産学校に1年間通って助産師の資格も取得されています。(2022年3月に取得)
出典:CHANTO web
2022年4月より病院勤務の助産師として勤務されています。
ただ、現在もモデル時代から所属していたオスカープロモーションに籍は残っている様です。
出典:デイリースポーツ
冒頭でも触れていますが、堂珍嘉邦さんと敦子さんは2018年末に離婚していた事を年明けにマスコミ向けに発表しています。
堂珍さんのコメントは以下の内容でした。
『この様な形に至るまで、沢山の時間をかけ話し合って来ましたが、お互いの将来を考え別々の道を選択するという結論に至りました』
またこの時には子供の親権や養育費等には言及されていませんでした。
出典:日刊スポーツ
具体的な離婚理由は分かりませんが、沢山話し合った結果、将来を見据えて別れる決断をした事が伺えます。
ただ、堂珍さんと敦子さんの離婚に関しては、別の女性や男性の存在は一切感じられませんので、どちらかが浮気や不倫が原因での離婚で無い事だけは間違い無いかと思います。
マスコミ報道でもその様な報道が確認できないので、可能性は無いと考えて良さそうです。
ネットやマスコミで離婚理由の様々な説が飛び交う
出典:ヤフー知恵袋
出典:ヤフー知恵袋
出典:ヤフー知恵袋
離婚発表時の離婚理由は『話し合いの結果、将来を考えての離婚』となっており、はっきりとした理由は明らかになっていません。(明らかにする義務も義理もどこにも無いのですが・・・・)
その為、ネットをはじめ、いろいろな推測や意見が言われています。
上記はお馴染みヤフー知恵袋に投稿された堂珍さんの離婚に関する質問ですが、まあ好き放題書かれています。
まあ、一般的な意見で多いのは『子供が5人もいるのに何故?』です。
出典:X
出典:X
出典:X
SNSでも一部ですが、上記の様に驚きの声や、5人の子持ちで何故離婚するのか?、幻滅したとの声も確認出来ます。
また、相方である川畑要さんも離婚されている事で、そちらへも批判の声が出ている様です。
出典:婦人公論
またネットの好き勝手な意見や芸能系ブログの記事の中には、堂珍さんが養育費を支払っていないとする説が見られますが、流石にそれは誤報の様です。
上記は2019年06月25日に掲載された婦人公論に掲載された敦子さんのインタビュー記事です。
ここで養育費について触れており、『養育費も、皆さんが想像されるほどたくさんはもらっていないので、日々の生活を回していくだけで精いっぱい。』と発言されています。
出典:婦人公論
養育費は多くないと発言されていますが、貰っていないとは発言されていませんので、きちんと離婚時に決められた額は支払われている事が伺えます。
マスコミが推測する離婚理由は性格の不一致が原因か?
出典:ZAKZAK
個人レベルでは好き放題に言われている堂珍さんの離婚ですが、ある程度情報が集められるマスコミは離婚理由をどう推測していたのでしょうか?
実際に堂珍嘉邦さんと敦子さんが離婚したのは2018年末でしたが、2014年4月頃に日刊スポーツが離婚協議中と報じていました。(元記事は削除)
この報道では5人目が生まれる前に妻の敦子さんから「生まれる前に離婚してほしい」と別居と離婚を切り出されたと書かれていました。
出典:日刊サイゾー
この報道が出た当時は堂珍さんも敦子さんも否定されています。
ただ、CHEMISTRYの活動休止を発表した2012年4月に都内の自宅は売却されており、神奈川県に引っ越しされています。(子供の養育環境の向上を訴えた敦子さんの希望だとか)
ですが、堂珍さんは都内での仕事が中心なので、事務所が借りたマンションに帰る事が多くなり、事実上の別居状態になっていたとも書かれています。
神奈川の自宅に戻る事もあったそうですが、月に2,3日程度とも言われていました。
ただし、この時は双方が否定した事や情報元の業界関係者の信用度が怪しい事もあり、信憑性が高い情報では無かった様です。
また、敦子さんはとにかく上昇志向が強い女性で、表舞台での活躍を目指しているのに対して、妻に専業主婦を求める堂珍と溝が生まれる要因があると業界関係者の証言も紹介していました。
出典:日刊サイゾー
2014年に報じられた離婚報道が結果的に正しい事になった、2018年末の堂珍さんと敦子さんの離婚発表。
正式な離婚発表があった事から、離婚理由が推測されています。
上記の記事では敦子さんの性格に問題があったのではと報じています。
2014年時の離婚報道時に堂珍さんの父親も取材されていた様で、そこでの発言を紹介しています。
出典:マイナビニュース
『敦子さんはちょっと性格がキツくて、嘉邦は家に帰っても、針のムシロの上にいるような状態だったんじゃないか』第5子について名前も性別も教えてもらっていない。引用元:日刊サイゾー
さらに、前述でも紹介しましたが、ここでも堂珍さんは妻には家庭に入ってほしいという考えであるのに対し、離婚当時はモデル業に加えて助産師を目指して勉強中で働く気満々だと書かれています。
過去(2011年7月20日)に出版した書籍『「甘え上手」な子育て論』ではベビーシッターや実母に子育てを頼っているも明言されており、専業主婦になる考えを持ち合わせていないと書かれています。
出典:ガールズちゃんねる
他にも『子育ては大事だけど自分の人生をどう生きるか、まだ人生半分あるなら何でもできるはず!』とも発言されており、子育ても大事としながら、自分の人生も楽しみたいと考える人だと思われます。
これらの発言から性格の不一致が離婚の大きな理由と推測された様です。
確かに、これらの発言では『子供と自分の人生』が大事で、そこに夫である堂珍さんが入り込む余地が無かった様に筆者も感じます。(決して愛情が無かった事は無い筈ですが)
出典:ORICON NEWS
他にもこれらの時期に堂珍嘉邦さん自身も多忙だった事も影響したのかも知れません。
結婚した当初はCHEMISTRYとして特に人気が高かった時期で、離婚危機が囁かれた5人目が生まれる前からはソロ活動を初めており、歌手以外での仕事も増えた時期なので、すれ違いも多かったのかも知れません。
その為、子育てはほぼ敦子さん一人で行う事になり、堂珍さんに甘える事や弱音を吐く事も出来なかった事も影響したかもしれません。(それが結果的に諦めに似た境地に達しかのかも)
出典:X
出典:X
ちなみに頻繁ではありませんが、堂珍さんがTV出演するタイミングで、離婚した件を蒸し返される事が現在もある様です。
やはり5人の子持ちなのに離婚した事で悪いイメージを持つ人も一定数いる様です。
とはいえ、二人がかなりの時間を掛けて出した結論ですし、夫婦間の問題は夫婦それぞれなので、外野がとやかく言う資格は無いんですけどね。
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