現在の内田有紀さんと言えば40代半ばとは思えない美しさや、数々のドラマ、映画で脇を固める女優さんとして活躍し保険会社のCMでよく見かける人と思い浮かべる人が多いかと思います。
筆者を含めた40代の人達にとっての内田有紀さんと言えば、超人気アイドルだったと思い浮かべる人が多いかと思います。
そんな内田有紀さんにも漏れなく噂されている整形疑惑について今回は迫っていきたいと思います。
内田有紀のデビューから現在までの顔の変化を総まとめ(画像付き)
整形疑惑を検証するにはまずは昔から現在までの顔の変遷を追っていきたいと思います。
まずは内田有紀さんの経歴を軽く紹介していきましょう。
内田有紀さんは1975年11月16日生まれの48歳(2023年現在)で生まれも育ちも東京です。
デビューは1989年の中学2年生でモデル活動から始まっています。
キッカケは小学校6年生の時にお母さんがモデルスカウトされて一緒に撮影所に行った事が始まりだそうです。
お母さんがモデルスカウトされるって相当美人だったということですね。
ですが後に両親は離婚し、父も母も再婚した為に居場所を失い祖父母に身を寄せますが、高校入学の頃には既に一人暮らしを始めていたとも言われており、中々壮絶な人生を送ってこられています。
単純に14歳からの芸歴で数えれば今年31年目となるのですが、実は2002年~2006年の間は引退されていたので芸歴はおよそ25年となります。
所属事務所はデビュー時、復帰後も変わらずバーニングプロダクションです。
そうですあの「芸能界のドン」の周防郁雄さんが率いるバーニングプロダクションに所属されています。
最初の活動はモデル中心でしばらくはメディアに出る事はありませんでしたが、1990年頃からCMでの出演でTVに出るようになります。
92年女優デビューの17歳からTOPアイドルとなる94年19歳まで
1989年中学2年生から芸能活動を始めた内田さんですが、モデル時代の知名度はほとんどありませんでした。
画像も89年当時のものは見つけられませんでした。
TV出演は90年のクレアラシルのCMが初でしたが、それもさほど話題になる事はありませんでした。
そして1992年17歳の時にドラマ「その時、ハートは盗まれた」で女優デビューします。
実質的なTVへのデビューはこの作品からとなります。
この作品の主役は当時ブレイク中だった一色紗英さんが務めて友人役が内田さんというデビュー時から破格の待遇です。
本人の期待度の表れでもありましたが、当然ここまでの待遇を得る事が出来たのは事務所であるバーニングプロの力で有る事は間違いありません。
そして相手役の男性俳優が当時SMAPとして活躍していた木村拓哉さんでした。
ちなみに木村さんもこのドラマが連続ドラマ出演が初となる作品でした。
さらに同じ年には水着メーカーのユニチカのキャンペーンガールに選出され一気に知名度が増すことになります。
現在もユニチカのHPでは歴代キャンペンガールとして内田さんの当時の画像を見る事が出来ます。
古くは「風吹ジュン」、「手塚里美」、「紺野美沙子」、「本上まなみ」、「米倉涼子」等が選ばれています。
現在は水着モデルでは無くなっていますがイメージキャクターの選出は現在も続けられています。
水着モデルというのはバブル景気の頃独特の景気が良かったころの職業というか称号でしたね。
1993年の18歳の時には当時の大ヒットドラマ「ひとつ屋根の下」や「じゃじゃ馬ならし」では観月ありささんの幼馴染役として次々にドラマ出演しています。
写真を見てもらえれば分かりますが、内田さんのデビュー当時はショートカットのボーイッシュなスタイルが定番でした。
同じく当時からモデルだった観月さんとも遜色のない手足の長いスタイルをされておりました。
ちなみに当時は「観月ありさ」「宮沢りえ」「牧瀬里穂」の頭文字Mを取って3Mと言われる程にこの3人の人気はずば抜けていました。
内田さんもそんな中で徐々に人気を得ていく事になります。
翌94年19歳の時には何度も映像化されている筒井康隆さん原作の「時をかける少女」で主演を果たします。
現在の内田有紀さんと変わらない印象を受けます。
髪型で男っぽくは見えますが美人であることはこの画像でも良く分かります。
ちなみにこのドラマでは相手役の男性は袴田吉彦さん、妹役では一時期女優業もしていた安室奈美恵さんが出演しています。
さらに友人役で菅野美穂さんも出演しており、今考えると豪華なメンバーですよね。
そしてこの年には歌手デビューやレギュラーラジオも始まります。
デビューシングルは「TENCAを取ろう! -内田の野望-」という若干微妙なタイトルでしたが、作詞には広瀬香美さん、作曲には筒美京平さん、編曲は松本晃彦さんと豪華作家陣で作成されました。
このデビュー曲は自身主演のドラマ「半熟卵」の主題歌としても起用されています。
売り上げは初登場1位を獲得し、ソロ女性歌手での史上初の初週初登場1位の記録を残しています。
当時人気の3Mの3人も歌手デビューしていますが、歌唱力が十分あったのは観月ありささんだけでした。
この頃は歌唱力を考えないで歌手デビューする事がまだまだある時代でしたが、内田有紀さんも抜群な歌唱力とは言えませんでしたが十分な歌唱力があったと記憶しております。
この当時の歌手としては珍しくデビューイベントを関東と関西で行ったのですが、どちらも数万人が集まる事となり当時の人気の凄まじさが分かるかと思います。
こうしてデビューからわずか2年程でTOPアイドルの一人に名を連ねる事になりました。
こうやって見てみると内田さんはデビュー時からはっきりとした顔立ちの美人で有る事が良く分かるかと思います。
現在の内田さんと比べれば加齢による変化は当然ありますがほとんど変わっていない印象も受けます。
またショートカットのアイドルでライバルとなる人物が居なかった事も大きかったかも知れませんね。
アイドルと女優の両立の20歳から女優専業となる24歳まで
こうして一気にTOPアイドルの一人となった内田有紀さんですが95年からは映画への出演も果たします。
20歳の時に映画「花より男子」で主役の牧野つくしを演じています。
平成世代の人達には「花より男子」はドラマ版の方が有名かと思いますが、最初に映像化されたのは95年の映画が最初でした。
当然F4も登場しており、そのうち二人は当時はまだまだ無名であった藤木直人さんと谷原章介さんが演じられていました。
歌手活動も並行して行っていましたのでこの映画の主題歌も内田さんが担当していました。
当時の小室ブームにしっかりとあやかって小室作品をリリースしています。
このシングルではコーラスにデビュー前の華原朋美さんが参加されているのは結構有名な話ですね。
95年にはドラマ出演はありませんでしたが、翌96年21歳の時には主演でドラマ2本に出演しております。
「キャンパスノート」はTBSでのドラマ主演、「翼をください」では月9での主演を務めています。
また両作品共に主題歌を内田有紀さんが担当しています。
さすがに人気に関しては以前ほどの勢いは有りませんでしたが、売れっ子である事には変わりなく20歳前後の頃は大量のCMに起用されていました。
95年から97年にはカルピスウォーターのCMに起用されました。
同じころにはロッテリア、資生堂、エプソンなど数多くの大手企業のCMに出演していました。
翌年の97年はドラマ出演は無く、映画「キャッツ・アイ」で主人公の3人来生姉妹の3女役で出演しています。
ちなみに長女泪役には女優に転身したばかりの藤原紀香さん、次女瞳は稲森いずみさんが演じられていました。
内田さんをはじめ全員所属がバーニングプロダクションなので事務所ががっちりと絡んだ映画だったようですね。
「キャッツ・アイ」はご存じ北条司先生による人気漫画ですが、アニメ化はもちろんドラマ化等度々されている人気作品です。
原作を読んでいる人ならご存じですが本来作品の主役は次女である瞳なのですが、この映画では3女の愛が主役に変更されていますので事務所の力の入れようも想像できるというものですね。
ですが漫画作品の実写化は原作とのギャップが大きい事が多く大抵ヒットしない事が当たり前の状態です。
この作品も設定やコスチュームをいろいろと変更した事により残念な作品になってしまいました。
翌年の1998年には「踊る大捜査線」のスピンオフ作品の踊る大捜査線番外編「湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル」に主役として出演します。
これがきっかけで後に本編映画にも出演する事になり、内田さんの代表作とも言える作品になります。
これ以降も毎年1~2本のペースでのドラマ出演が続きますが、徐々に主役や主役の相手役から脇役へと変わっていく事になります。
映画については1998年に1本だけの出演に留まっています。
また歌手活動も99年24歳で中断した形になっています。
2000年25歳で舞台女優へと転身~結婚引退の2002年27歳まで
これまで内田さんと言えばショートカットがトレードマークと言っても過言ではありませんでしたが、1999年頃からはロングヘアになり見た目もより女性らしく変わっていきます。
そして2000年にはもう一度演技の勉強を基礎から行いたいとして「北区つかこうへい劇団」に8期生として入団します。
歌手活動の休止もこの入団によるものでした。
活動の主体は舞台メインへと変わりますが、それでも年に1~2本でのドラマ出演は変わらず行われていました。
髪型が変わるだけで一気に女性らしさが増しましたが、どちらも魅力的な美人で有る事には変わりないですね。
そして2002年に「北の国から 2002遺言」に出演するのですが、この年の11月28日で芸能界を引退する事を発表します。
引退発表後の12月に「北の国から 2002遺言」で共演した吉岡秀隆さんとの結婚が発表されました。
これまで内田さんには過去の共演者との噂や恋人関係だった人が沢山いましたが、正直結婚相手に選んだのが吉岡さんだったのは意外だったのを覚えています。
過去に付き合っていたとされる人たちはイケメンばかりでどちらかと言えば遊び人である人達が大半であったのに、素朴なイメージのある吉岡秀隆さんが相手とは思いもしませんでした。
この結婚を機に内田さんは芸能界を引退し、当時はもう2度と姿を見る事は無いと思ったものでした。
離婚&女優復帰の31歳からバイプレイヤーへと成長した45歳まで
結婚引退後は夫の吉岡さんも「Drコートー診療所」などの当たり役などがあり、順調な夫婦生活を送っているのだと思っていましたが、その後わずか3年の2005年12月に離婚を発表します。
離婚については様々噂されていますが両人ともに言及する事は無いので真相は分かりません。
また二人の間にお子さんが出来る事は無かったようです。
前述したように帰る家族というのが存在しない為、翌年2006年からは再び女優として復帰します。
事務所も引退前と変わらずバーニングプロダクションに所属する事になります。
2006年7月に放送された「誰よりもママを愛す」でドラマ復帰となるので事務所待遇の良さも変わらずといった感じでした。
約4年のブランク後の2006年の復帰当時は30歳になられていた内田さんですがほとんど変わっていない印象でした。
以前よりは涙袋がハッキリした感じはしますが全体的な印象は若い頃からほとんど変わっていないと感じます。
2007年にはドラマ「医龍」に出演し、主役ではありませんが重要な役を演じておられます。
デビューからアイドル全盛時のボーイッシュ感は完全になくなっており、大人の女性として完成された感があります。
これ以降は毎年1~2本くらいのハイペースで出演作が続きバイプレイヤーの地位を不動のものにしています。
また自身の代表作とも呼べる作品が幾つか誕生しています。
人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子」で全シリーズに出演し、主役:大門未知子役の米倉涼子さんの片腕とも呼べる麻酔医師:城之内博美役を演じられています。
2012年から2019年まで続く大人気シリーズになっています。
復帰前まではあまり出演する事の無かった番組にも番組宣伝の為に出演するようになるなどより親近感を持たせる事にも成功していると思われます。
また大河ドラマや朝ドラにも出演されていますので認知度は明らかに現在の方が高いと思われます。
まさに人気実力を兼ね備えた女優さんへと変貌されました。
映画でも2010年と2012年に「踊る大捜査線」シリーズにレギュラー出演するようになりこちらも彼女の代表作と言えるかもしれません。
復帰後の30歳から44歳の現在まで怒涛の勢いで様々な作品に出演し続けており変わらぬ美貌と可愛らしさを私たちに見せくれているのが現在の内田有紀さんと言えるでしょう。
また復帰前のドラマや映画は年相応の無難な作品ばかりが多かった印象を受けますが、復帰後はジャンルを選ばず汚れ役でもコメディでも必要とされればどんな役でも引き受けている事が今の再ブレイクになったのではないかと感じます。
本来であれば4月からはNHKでのドラマが放映される予定でしたが、コロナウイルスの影響で延期となっています。
内田有紀の整形(顔変わった)疑惑の発端と整形箇所はどこなのか?
世間では44歳なのに反則レベルで綺麗でかわいいと言われておられますが、その一方で整形疑惑も囁かれております。
筆者は内田有紀さんと同世代でデビューから今までをリアルタイムで見てきていますが特に違和感を感じた事はありません。
歳の割に見た目が若すぎるという事は世間の皆様と同じように感じますけど(笑)。
整形で内田さんを検索すると”本人が認めた”というワードも出てきます。
ここでは、
- いつから整形疑惑があるのか?
- 整形箇所はどこなのか?
- 本人が認めたとは本当なのか?
これら3点について検証してきたいと思います。
整形疑惑①一体いつから”顔が変わった”と言われているの?
整形疑惑はいつから囁かれているのかについてですが、いろいろと内田有紀さんの整形疑惑関連の記事を確認して見ましたがハッキリとここからだと分かるような記事はありませんでした。
整形疑惑についてはほとんどの記事で触れていますが、いつから言われる様になったのかはほとんど不明かも知れません。
酷いところでは引退期間中(2002年~2006年)に整形したと書いている記事もあります。
今回調べてみた結果としては敢えて言うならラジオでカミングアウトしたとされた時からが整形疑惑が出た時期になるかと思いますが、レギュラーラジオの「内田有紀 夜空にYOU KISS!」は1994年4月から2001年3月なのでほぼ引退する迄の期間となるので、時期の特定はほぼ不可能であると思われます。
整形疑惑②涙袋と唇と鼻にシリコン注入&目頭切開をしたの?
次は整形箇所についてですがこれも客観的に見てこの部分がこう変わっているという内容では無さそうです。
というのもまたラジオ番組でのカミングアウトが問題になるのですが、この中で涙袋と唇にシリコン入れたという内容や目を整形したという内容を告白した事が元になっている様です。
つまり客観的に顔の比較を行って整形判定したのではなく、内田さんが告白した答えを元に顔の違いが分かりやすい写真を使って整形している様に誘導しているというのが真実の様です。
酷いものではこの記事中にも紹介していますが90年にCM出演していたクレアラシルの不鮮明な画像と40歳を超えてからの画像とで顔が変わったと判定しているものもあり、いささか悪意のある書き方に見えます。
また90年と言えばまだ内田有紀さんは15歳です。
新垣結衣さんの記事でも指摘しましたがまだまだ顔つきが変わっていく時期なのでこの頃の写真と現在を比べるのは無理があります。
実際その翌年の16歳の内田有紀さんは現在とほとんど変わらない位の顔つきになっています。
上の写真は1991年当時「井村屋 あずきバー」のCMに出演していた頃の内田有紀さんなので16歳頃です。
その下の写真はドラマ「わたし、定時で帰ります。」に出演時の2019年43歳の内田さんです。
当時のメイクや加齢の影響を差し引いても面影も残っているしほとんど変わっていないとも取れます。
もし整形していたとなれば15歳~16歳の未成年で整形していた事になり倫理的に大変問題がある事になります。
また整形しているのであれば事務所も知っていたか、事務所が主導していた可能性もあり、これも大問題になります。
さらに当時の整形技術から考えても安全性や技術の問題で今ほどの手軽さで出来るものでは無いと考えます。
これらの事から整形したとされる目頭や涙袋、口等の整形疑惑については疑わしいとしか言えない結論になります。
整形疑惑③ラジオで整形をカミングアウトしたという噂の真相
今回の噂の元凶であるラジオ番組での本人のカミングアウトがある事で整形を認めていると一部では言われていますが、本当なのでしょうか?
前述しましたがそのラジオ番組とは恐らく「内田有紀 夜空にYOU KISS」だと思われます。
この番組は1994年4月から引退直前の2001年3月まで放送されており、後に書籍化もされる程の人気番組でした。
この中でカミングアウトした事から整形疑惑というか整形ありきでの検証記事が出てしまっているのが内田有紀さんの場合になります。
いろいろと調べていくと発言内容はおおむね間違っていない様ですが、ネット記事や中傷記事等で良く取られる発言の一部だけが切り取られ、そこだけがクローズアップされたのが事実の様です。
一言一句きっちりと記録されている訳では無いですが、事実は概ね以下の様です。
ラジオのリスナーから内田有紀に整形されているんですかという質問ハガキが紹介されます。
内田さんは「してるに決まってるでしょう!芸能人はみんな整形してるんだから」と回答します。
その後すぐに否定する発言をしており、ノリで認める発言をしただけでした。
さらには別のリスナーからの質問で「内田有紀の目の下のふくらみはシリコン注入で人工的に作られているという噂、本当ですか?」という質問に対してもサービス精神を発揮して肯定する回答をしてしまいます。
当然この直後に否定する発言を行っており、涙袋については自身のコンプレックスだとも語っています。
またもしシリコンを入れるのであれば胸に入れるとも語っています。
実際内田さん自身の発言で一時期自分でも分かるくらいの顔の変化があったとラジオで語っており、その変化を整形として思わせようとして発言したとの事でした。
その自身の変化については痩せた事により顔が変化したと語っています。
10代後半で涙袋が目立つようになったのはこれが原因かも知れません。
これがラジオ番組でのカミングアウトの真相の様です。
都合のいい所だけを切り取られ利用されているだけでした。
もちろんこの発言を受けて整形疑惑を検証している記事は沢山ありますが、肯定する記事もあれば否定する記事もあり、本人発言が悪用されていても客観的に整形で無いと判断している記事もあるので、やはり作成者の主観や記事の終着点が大きく影響しているのが現状の様ですね。
もはや欠かせない整形疑惑のご意見番:高須院長の整形ジャッジ
最後はやはり整形の専門家高須先生の意見を探してみたいと思います。
関連する記事が無いかと検索してみると2018年の朝ドラ「まんてん」の出演者だった安藤サクラさん、内田有紀さん、吉田羊さんの3人の顔について扱っている記事がありました。
この中で高須先生は内田さんの顔についてはこう語っています。
美人かどうかは別として、若く見えるのは内田有紀さんだね(キッパリ)。
彼女みたいに、目が大きくて丸顔でふっくらした頬の人は、ベビーフェイスに見えるんです。
内田有紀さんは、若い頃から体型もあまり変わってないんじゃない?
引用元:女子SPA!
この記事では奇跡の40代として応えていますので最も顔つきが若いと思うのが内田有紀さんであるとの答えの様ですが、整形を匂わすような言葉は一切語っておられないのも事実です。
内田有紀さんの整形疑惑では一部では高須先生の最高傑作とも噂されていますが、もしそれが事実であれば高須先生は医師としての守秘義務に違反している事になり整形専門医の信用度に大きく響くことになります。
しかし実際に高須先生がそんなバカげたことをするはずがありませんので、この噂は事実無根であると思われます。
内田有紀の整形疑惑は”冗談”で発言した内容を都合よく切り取られた!
別記事で新垣結衣さんの整形疑惑を作成した時にも感じた事ですが、オーディションで優勝したり街中でスカウトされてデビューする芸能人の多くは素人の時点で他の人と違う魅力が何かしらあるから選ばれていると筆者は思っています。
それが見た目の可愛さや美人である事なのかは不明ですが、仮にもプロと呼ばれる人たちの目に留まった時点で何かしらの魅力があるのだろうとも感じます。
そうやって見つけた原石の形を整形という手法で変える事をスカウトした人達や会社の人間が是とするかと考えるとそれも怪しいと感じてしまいます。
乱暴な言い方ですが整形で顔を変えるのが横行してそれで売れるのであれば、極論中身は誰でも良いという事にもなりかねません。
後で世間から好まれる顔に変えれば良いだけになってしまいますので。
今回の内田有紀さんの整形疑惑についてのまとめです。
- 内田有紀さんは1989年の14歳でモデルデビューして活動を始める
- 1992年17歳の時にドラマ「その時、ハートは盗まれた」で本格的デビューとなる
- 整形疑惑はいつごろから出ているのかは様々あって確定できるような裏付け情報はない
- 整形箇所は目頭の切開、鼻と涙袋にシリコン注入し、口も整形している噂がある
- 全ての整形に関する噂の発端は自身のラジオ番組で公式に認める発言をしたと言われている
- リスナーからの整形に関する問に話を面白くする為に一旦肯定する回答を行っているが、すぐに否定を行っている
- ネットで言われている整形疑惑はこの発言の肯定部分だけを切り取られて利用されているだけだった
- 本人発言で整形を認めたとの答えありきで整形していると誘導している記事も見られる
- 本人発言がある中でも客観的に検証して整形していないと判断している記事もある
- ラジオでの発言以降には整形に関する本人の言及は無いので、真実は分からない
- 整形疑惑のご意見番の高須先生の見解も特に整形を指摘するような記事は出していない
以前に筆者が別記事でバーニングプロダクションに関する記事を作成した時に、周防社長のお気に入りの女優が何人か居るらしいのですが、内田有紀さんに関しては不動の一位の位置にいると言われています。
お気に入りとして選ばれるにはスキャンダルを起こしていない事や、恋愛する相手等に問題が無い等の条件があるらしいのですが、不動の一位であるという事は内田さんの素行がそれほど良いと言う証拠でもあります。
芸能界のドンと言われている人にそれ程気に入られる位なので、もし整形が事実であれば事務所のタレントを守る為にもみ消し工作が間違いなく行われると考えます。
逆にその揉み消し工作があった事で噂の裏付けになったりするのですが、内田有紀さんには整形疑惑の揉み消しがあったとは聞いた事もありませんので、こういった事からも筆者は整形は無いと推測します。
もちろん写真を見る限りでも新垣さんと同様に加齢や成長の範囲ではと判断した上での結論です。
昨今は40代、50代になっても可愛らしさと美しさを兼ね備えた女優さんが沢山いるのでどこまでその美貌を保ってくれるのかを見届けるのも彼女たちを見る楽しみのひとつかも知れませんね。
早くコロナ騒動が収まって内田有紀さんをはじめ、いろんな女優さんが活躍する新作ドラマや映画を見たいものですね。
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