「サラリーマン金太郎」や「特命係長只野仁」など、数々のドラマで主役を務める高橋克典さん。
60代を迎えても若々しく、大人の男の色気も健在です。
そんな高橋克典さんですが、母親や親戚の梅宮辰夫さんが亡くなるなど、プライベートではさまざまなことがありました。
高橋克典さんには前妻がいて、その人は吉田日出子さんといわれています。
今回は吉田日出子さんとの関係に注目しつつ、高橋克典さんの結婚について深掘りしていきます。
高橋克典の前妻はいない!前妻の噂が流れた3つの理由
出典:シネマトゥデイ
高橋克典さんは1964年12月15日生まれで、2025年1月現在、60歳になります。
横浜出身で、父親の高橋勝司さんは元特攻隊員。
生きて戦後を迎えた父親は横浜市立南高等学校で音楽に関するクラブを各種創設し、音楽の普及に努めます。
さらに、作曲家や指揮者としても活躍していました。
出典:ザ・テレビジョン
そんな父親の下で育った高橋克典さんは、幼少のときからピアノやトランペットを習っていたそうです。
大学は中退していますが、青山学院初等部から高等部まで卒業し、青山学院大学経営学部に進学しています。
そして1993年に「抱きしめたい」で歌手デビューし、その後は俳優としてさまざまな作品に出演。
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2004年に、バラエティー番組などで共演したモデルの中西ハンナさんと結婚しますが、お互いに初婚です。
高橋克典さんに前妻はいません。
ではなぜ、高橋克典さんには前妻がいるといわれているのでしょうか。
その理由として、以下の3つが挙げられます。
- 吉田日出子との長すぎる交際
- 名前が似ている俳優・高橋克実との勘違い
- 高橋克典の結婚が39歳と遅かった
上記の内容について一つずつ見ていきましょう!
吉田日出子って何者なの?アゲマンで交際相手は大成
出典:X
- 生年月日:1944年1月7日
- 出身:石川県金沢市
吉田日出子さんは1944年生まれで、高橋克典さんよりも21歳年上の女優さんです。
彼女の経歴ですが、高校卒業後に俳優養成所に入り、劇団文学座の研究生になります。
劇団を退団した後、1966年に串田和美さんと自由劇場を立ち上げました。数々の舞台で、賞を受賞しています。
1979年に公開した「上海バンスキング」は好評で、15年のロングセラー公演となりました。
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吉田日出子さんは高校時代はバスケ部に所属していたそうですが、厳しい練習に耐えられなくて演劇に転向したそうです。
その演劇部には江守徹さんもいたんだとか。
吉田日出子さんは声に特徴があり、ものまねタレントの清水ミチコさんのものまねレパートリーにも含まれています。
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ものまねタレントは個性が強い人を真似することが多いので、それだけ吉田日出子さんの声は特徴があるということですよね。
永遠に戦争をしないと定めた日本国憲法の改正阻止を目的として結成された九条会の賛同者としても名を連ねています。
2014年11月、「私の記憶が消えないうちに」を出版。
出典:認知症ねっと
2007年に主演舞台を降板したことがあったのですが、2007年以前からセリフを覚えることが難しく、普段歩いている道でも迷ってしまうことがあったことを告白しました。
脳の検査をした結果、前頭葉に傷があることがわかり、高次脳機能障害であることが判明します。
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しばらく活動を休止していましたが、2010年に再演された「上海バンスキング」で女優復帰。
稽古中はセリフや歌詞を忘れることもあったそうですが、共演者たちのフォローもあり見事、最後まで演じ切りました。
吉田日出子さんが演じるまどか役の分身を新たに設定し、この分身役が指示を出すことで最後まで演じられたそうです。
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そんな彼女は、2025年1月に81歳の誕生日を迎え、年齢的にも結婚していて不思議ではないのですが、未だに独身です。
ですが、高橋克典さん以外の方とも交際しており、その方たちは大成していることから、アゲマンともいわれています。
元カレ 小日向文世
出典:シネマカフェ
吉田日出子さんが交際していたとされている1人目は、小日向文世さんです。
小日向文世さんは誰もが知るベテラン俳優さんですよね。
小日向文世さんも自由劇場の団員で、1977年に入団します。
1996年に自由劇場が解散するまでの19年間、吉田日出子さんの相手役を努めていたそうです。
出典:X
そこから親しくなり、交際に発展したんだとか。
共演をきっかけに交際し結婚する芸能人は多いですよね。
ただ、お2人は結婚することなく、破局しています。
交際時期や破局理由などは明かされていないため、不明です。
情報が古いためか、スクープ記事なども見つからなかったのですが…。
出典:リクナビNEXT
小日向文世さんはインタビューで、吉田日出子さんについて「看板女優の吉田日出子さんがお母さん。」と話しています。
なので、母親のように慕っていただけで交際はしていなかった可能性も考えられます。
もしくは、母親のように慕っているうちに恋心が芽生えたと考えることもできますね。
小日向文世さんは吉田日出子さんよりも10歳下なので、いずれにせよ心強いパートナーだったのでしょう。
ちなみにですが、小日向文世さんは39歳のときに自由劇場の後輩だった女優さんと結婚しています。
元カレ 岡林信康
出典:中日新聞
岡林信康さんはフォークシンガーで、フォークの神様と呼ばれています。
吉田日出子さんと交際していたのは1970年頃のようです。
当時の岡林信康さんには婚約者がいて、キューバに行くことになっていました。
しかし、キューバ行きを中止し、吉田日出子さんと同棲を開始、事実婚の関係となります。
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岡林信康さんが1970年に発表したアルバム「見るまえに跳べ」の中に収録されている「NHKに捧げる歌」で、吉田日出子さんとデュエットしたり、コンサートに飛び入り参加させるなど、当時はかなりアツアツだったんだとか。
ですが、半年で破局しています。
このほかにも鈴木茂さんと同棲していた話もあります。
出典:X
「はっぴいえんど時代」とあるので、1969年~1972年だと思われますが、1970年頃は岡林信康さんと交際していたことを考えると破局してすぐに交際がスタートした可能性もあります。
高橋克典さんもブレイクしていますし、吉田日出子さんがお付き合いした方は皆、大成しています。
このことから、吉田日出子さんはアゲマンといえそうですよね。では、彼女と交際した高橋克典さんはどうなったのか見ていきましょう。
高橋克典と21歳年上の女優・吉田日出子の関係について
出典:シネマトゥデイ
高橋克典さんと吉田日出子さんはどのような関係だったのでしょうか。
女性の方が21歳も年上というのはなかなか珍しいですが…
交際期間は10年以上で4年間も同棲
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吉田日出子さんが前妻といわれているのは、お2人の交際期間が長かったためです。
高橋克典さんと吉田日出子さんがであったのは、高橋克典さんが歌手デビューした頃。
1995年のスクープ記事に「4年間の同棲」とあるので、1991年から同棲生活を始めているということになりますね。
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記事には交際期間は11~12年になると書かれていたようです。
高橋克典さんは1980年に放送されていた「ピーマン白書」に出演していて、そのドラマのナレーターを務めたのが吉田日出子さんでこの時に知り合ったのではと考えられます。
出典:X
このときの高橋克典さんはまだ16歳ですし、お互いに恋愛感情はなかったと思いますが…。
スクープがあった当時、高橋克典さんが30歳、吉田日出子さんは51歳でした。
何かがきっかけで再会して、当時を懐かしむうちに恋愛関係に発展したのかもしれません。
吉田日出子は高橋克典のパトロンだった?
出典:X
高橋克典さんはまだ駆け出しの状態で無名だったため、経済面でも吉田日出子さんが助けていたそうです。
そのため、「パトロン」とも言われていたようですね。
スクープ記事によると演技レッスンやボイストレーニングなど、高橋克典さんが芸能界で生きるために必要なサポートもしていたという情報もあります。
「バイクを購入して与えていた」という話もあるので、すごいですよね。
ただ、本当にパトロンという関係だったのかは疑問が残ります。
出典:X
吉田日出子さんが舞台に出ているとき、高橋克典さんが「ロビーで彼女を待っているところも見かけた。」という情報があります。
となると、高橋克典さん自身も吉田日出子さんのことを大事に考えていたのではないでしょうか。
吉田日出子さんとしても、毎回お迎えに来てくれる高橋克典さんのことが可愛くて仕方なかったのかもしれませんね。
だから、いろいろとサポートをしていたのでは、と思います。
出典:X
ほかにも花園神社で2人を見かけたという情報もあり、オープンな関係だったことがわかります。
吉田日出子さんのお誕生日のときに、「でっかいクマのぬいぐるみを持ってきてた」という話も。
吉田日出子さんはもしかしたら、高橋克典さんが俳優として大成することを予見していたのかもしれません。
高橋克典の下積み時代はかなり長かった
出典:毎日キレイ
今の高橋克典さんを見ていると想像がつきませんが、下積み時代はかなり苦労していたようです。
高校時代に芸能界に入りましたがなかなかデビューできず、ようやくデビューできたのは29歳のとき。
「卒業」や「15の夜」など数多くのヒット曲を生み出した尾崎豊さんが高校の1学年後輩で、尾崎豊さんは高校在学中にデビューしています。
出典:X
「音楽サークルの部室で、“先輩、いい曲が出来たから聴いてよ”と言われ、彼が演奏したのが凄く格好良くて〜」とテレビ番組では尾崎豊さんのことを褒めていますが、内心は穏やかじゃなかったでしょう。
上原謙さんの付き人になるものの3日で解雇されたり、梅宮辰夫さんに俳優になりたいと相談しても相手にされなかったり、デビューするまでの間にはさまざまなトラブルがありました。
出典:スポニチ
上原謙さんが出演していたショーの主役を「お弁当屋のおばさん」と間違え、楽屋が出てこないことを怪しみ楽屋荒らしだと思った高橋克典さん。
ひと騒動起こし、そのことがきっかけで付き人をクビになったそうです。
破局の原因は吉田日出子の病気ではない
出典:X
スクープ後もお2人は交際を続けていたそうです。
ですが、お2人は結婚することはなく、破局します。
2004年に高橋克典さんは結婚しているため、この頃に破局を迎えたといわれています。
当時は「吉田日出子を踏み台にした」「吉田日出子のヒモだった」など、かなり厳しい意見もあったようですね。
出典:X
破局理由は、先ほどお伝えした吉田日出子さんの病気です。
吉田日出子さんは2014年に、「高次脳機能障害」と診断されていた事を公表しました。
セリフを覚えることはもちろん、道もわからなくなるなどしたそうです。
道すらわからなくなるので、家族のサポートが欠かせません。
出典:X
そのため、高橋克典さんが介護が嫌で別れを切り出したか、吉田日出子さんが高橋克典さんに負担をかけないために別れを切り出したのではと考えることができます。
ただ、高橋克典さんの性格を考えると、病気が判明したからと吉田日出子さんを切り捨てるようなことはしないと思うんですよね。
同じ事務所の永井大さんや蛯原友里さんは、「男気がある」「男らしくて頼りになる」と語っていたそうです。
このことからも、吉田日出子さんを切り捨てるとは考えにくく、病気が原因だとしたら吉田日出子さんの方が身を引いたのではと思います。
吉田日出子さんは高橋克典さんが芸能界で成功できるようにサポートしていたので、ご自身が足枷となることは避けたかったのではないでしょうか。
出典:日本の古本屋
そもそも、破局理由が病気ではなかった可能性もあります。
記事を確認できなかったのですが、2000年7月に発売されたフライデーに、「熱愛直撃・吉田日出子と別れてはや3年『サラリーマン金太郎』高橋克典が「新恋人」と同棲」という内容の記事が投稿されています。
これが真実なら、吉田日出子さんと別れたのは1997年。
まだ病気を発症する前だと思われますし、高橋克典さんもドラマ出演が増えてきた頃です。
なので、高橋克典さん自身も忙しくなりすれ違いが生じ、別れたと考えることもできるでしょう。
高橋克典がバツイチと言われるのは高橋克実との勘違い
出典:Yahoo!ニュース
高橋克典さんがバツイチと思われている理由は吉田日出子さんとの関係以外にも、同じく俳優の高橋克実さんと名前が似ていることや、結婚が遅かったことが考えられます。
高橋克実さんは、八嶋智人さんと司会を務めたバラエティ番組「トリビアの泉」やショムニでの人事部長役でブレイク。
1995年に結婚したものの、2006年に離婚。それから5年後の2011年に再婚を発表しました。
出典:テレ朝POST
高橋克典さんと高橋克実さんは漢字が1字違いなので、情報がごっちゃになったのでしょう。
Xを見ると、多くの人が「高橋克典」「高橋克実」がごちゃ混ぜになっているようですね。
出典:X
高橋克実さんが離婚した時期なども関係あるかもしれません。
- 1995年に高橋克実さんが結婚
- 2004年に高橋克典さんが結婚
- 2006年に高橋克実さんが離婚
- 2011年に高橋克実さんが再婚
時系列で表すとこうなり、高橋克典さんが結婚して2年後に高橋克実さんが離婚されています。
高橋克典さんと高橋克実さんの名前がごっちゃになっていると、2004年に結婚して2006年に離婚、2011年に再婚した、というストーリーができあがるのです。
出典:ORICON NEWS
高橋克典さんは2004年に結婚していますが、当時39歳。
昨今は晩婚化しているとはいえ、39歳での結婚はちょっと遅めなのでバツイチと思われたようです。
こう言ってはなんですが、高橋克典さんほどの人気俳優ならお付き合いしている女性がいて当たり前ですし、そういった意味でも再婚だと思われたのでしょう。
高橋克典の嫁の中西ハンナは15歳年下で穏やかな性格
出典:デイリー
ここからは高橋克典さんの嫁、中西ハンナさんについて紹介します。
中西ハンナさんは1980年生まれで、高橋克典さんよりも15歳年下です。
結婚した当時、高橋克典さんは39歳で中西ハンナさんは24歳でした。
吉田日出子さんとは21歳の年の差がありましたが、今度は15歳。
高橋克典さんは年齢差がある方がうまくいくタイプなのかもしれませんね。
中西ハンナさんは2001年にモデルデビューしていますが、結婚と同時に引退しました。
中西ハンナさんは父親がドイツ人、母親が日本人のハーフです。
写真を見る限りはとても優しそうな感じがしますが、強くて穏やかな性格なんだとか。
高橋克典さんが仕事で興奮しているときは受け流すようにしているそうです。
お互いに仕事をしているとぶつかることもありますし、こうしたことも考えてモデルを引退したのかもしれませんね。
ちなみにですが、中西ハンナさんの出身は熊本県の天草地方。天草四郎で有名な街です。
39歳で初婚の高橋克典と中西ハンナの馴れ初め
出典:クランクイン
年齢差があり、モデルと俳優と職種も違います。
そんな2人がどのように知り合ったのでしょうか。
高橋克典さんと中西ハンナさんの馴れ初めについて見ていきましょう。
中西ハンナの初対面の印象は最悪!高橋克典は一目惚れ
出典:クランクイン
高橋克典さんと中西ハンナさんがであったのは、2001年に行われた飲み会です。
高橋克典さんの音楽仲間が合コンを企画して、そのメンバーの中に中西ハンナさんがいました。
当時の高橋克典さんはすでに人気俳優だったので、周囲も気を使っていたそう。
しかし、それが中西ハンナさんにとっては偉そうに見えたんだとか。
外国だとあまり立場関係なく対等に接することが多いと思いますし、ハーフの中西ハンナさんにとっては不思議な光景に思えたのかもしれません。
年齢的にもそこまで高橋克典さんのことを知らなかったのではと考えることもできますよね。
そんな感じで、中西ハンナさんにとっては印象は良くなかったそうですが、高橋克典さんは中西ハンナさんに一目惚れ。
高橋克典さんからのアプローチを受け、中西ハンナさんも高橋克典さんに惹かれていったそうですよ。
出典:日刊ゲンダイ
高橋克典さんが中西ハンナさんと結婚を決めた決め手は、中西ハンナさんの柔らかな姿勢とナチュラルな心です。
そんな彼女と一緒に人生を歩んでいきたいと考え、結婚を考えたそうです。
当初は結婚を考えていなかったということなので、それだけ一緒に居たいという思いが強くなったのでしょう。
プロポーズの言葉は「結婚するか」
出典:Ameba
高橋克典さんのプロポーズの言葉はシンプルに、「結婚するか」だったそうです。
ほかの男の人だったら、批判を受けそうですが…。
「もっと他に言葉はないの?」「なに、するかって」とか、いろいろ言われそうな気がします…。
ですが、高橋克典さんだとなんかカッコよく思えますよね。
青山学院大学の結婚式はバタバタ劇だった
出典:デイリー
結婚式が行われたのは、青山学院大学です。
青山学院大学には、青山学院の関係者しか使えない教会があります。
高橋克典さんは初等部から青山学院に通っており、母親は青山学院女子短期大学の名誉教授を務めていたことも。
そういったこともあり、青山学院大学の教会を選んだのだと思ったのですが実際は違ったようで。
出典:スポニチ
「結婚式をやろうという話になって、会場を取るの忘れていた。」とテレビ番組で語っていた高橋克典さん。
「こっそりやりたかった中で、どこの結婚挙式場も予約がいっぱいの中で礼拝堂が空いていたんです」と衝撃の理由を明かしていました。
何も知らない人からすると、「ゆかりのある場所で結婚式なんて、素敵ね」と思うのですが、空いていたのが礼拝堂だったからというのはなかなかですよね。
出典:スポニチ
「もともと結婚式を挙げるつもりはなかった」ことも語っており、かなりバタバタで式を挙げることになったのがわかりますね。
指輪は結婚式当日に購入した
出典:OVO
かなり驚きの情報なんですが、高橋克典さんは結婚式当日に結婚指輪を買ったそうです。
出典:スポニチ
「買っておかないと一生言われる…」と思い、親戚の梅宮アンナさんに相談したという高橋克典さん。
宝石店を教えてもらい、宝石店のスタッフに会場まで持ってきてもらったそうです。
スタッフも「今日、結婚するから指輪を持ってきて」といわれて驚いたでしょうね。
出典:スポーツ報知
「やっぱり、ハリーがいいんじゃない」とアドバイスを受けて、ハリーウィンストンの指輪を購入することにしたそう。
ハリーウィンストンといったらセレブ御用達のブランドで、ハリーウィンストンの結婚指輪に憧れる女性も多いでしょう。
そんなハイブランドの指輪を当日に買うんですから、なんとも羨ましい限りです。
出典:スポーツ報知
ちなみに、指輪は「サイズがよく分からないまま買った」そうで、「今でもちょっと大きい」とのこと。
「箱もない」とのことなので、全女性憧れのハイブランドの指輪なのに、ちょっと中西ハンナさんがかわいそうになっちゃいますね。
高橋克典と中西ハンナの現在の夫婦仲は非常に良好
出典:Ameba
高橋克典さんと中西ハンナさんは2024年に結婚20年目を迎えました。
その間、大きなトラブルなどもなかったようですし、お2人の夫婦仲は良好といえるでしょう。
出典:Precious
「日常の些細なズレも放置せずに、互いが相手の感覚や感性」を見つけるようにしているそうです。
高橋克典さんは、「神経が高ぶっている状態でも、妻は『流す』のが上手」と語っており、中西ハンナさんが内助の功で支えていることが分かりますね。
出典:スポニチ
中西ハンナさんの誕生日には、「毎年、歳の数の花」を贈っていたというエピソードも。
2023年は「本数分はいらない」といわれて、「とっておきのお花屋さんで花束」を用意したそうですよ。
結婚式とかは特にイメージとかはなかったそうですが、誕生日にお花を贈るなど、こういったロマンチックなことは好きなんですね。
高橋克典と中西ハンナの子供は息子が1人でスキーが得意
出典:Abema
高橋克典さんと中西ハンナさんの間には息子が1人、います。
2009年2月27日に生まれていますが、出生体重は3960gのビッグベビーだったそうです。
なんと、あの松井秀喜さんの出生体重とおなじなんだとか。
将来がかなり楽しみになりますよね。
出典:ORICON NEWS
中学3年時点で身長は170cmを超え、高橋克典さんとスニーカーを共有するほど足もおおきいんだとか。
目元などを隠して顔がわからないようにしてありますが、高橋克典さんのブログでは度々、息子さんとのツーショット写真がアップされています。
出典:Ameba
その写真を見る限り、雰囲気が高橋克典さんとそっくりです。
幼少時からスキーを習っているためスキーが得意で、小学6年のときにアルペンスキーの1級に合格。
中学に入ってからは海外の強化合宿にも参加しているそうです。
出典:Ameba
将来、オリンピックなどで活躍する姿が見られるかもしれません。
高橋克典さんもスキー会場に連れて行くなど、サポートされているようです。
出典:Ameba News
高橋克典さんは息子が生まれた年、育休を取っています。
出典:BuzzFeed
育休は3ヶ月だったそうですが、「母乳あげる以外のこと」はなんでもやったそうです。
夜中は中西ハンナさんが凍らしていた母乳を解凍して与えていたんだとか。
息子のことが可愛くてたまらなかったのでしょう。
出典:BuzzFeed
育休が明けても育児に積極的に参加し、幼稚園の送り迎えもしていたという高橋克典さん。
「男は、産んでないから育ててなんぼ、触れ合ってなんぼ」、育児に非協力的なパパたちに聞かせたい言葉ですね。
まとめ
出典:中日スポーツ
高橋克典さんは数多くの作品で主演を務め、現在も第一線で活躍されています。
過去に吉田日出子さんと同棲していた時期があり、中西ハンナさんとの結婚は再婚ではないかといわれています。
しかし実際には初婚であり、吉田日出子さんとは結婚することはありませんでした。
2025年時点で15歳となる息子がいる高橋克典さん。
公私共に順風満帆な日々を過ごされています。
60代に入った高橋克典さんはこれからも益々、素晴らしい演技を見せてくれるでしょう。
これからの活動も引き続き応援して行きたいと思います。
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