2002年にデビューされている女優の多部未華子さん。
近年美しさに益々磨きがかかっていることでも注目ですよね!
多部ちゃんの愛称でも親しまれる実力派女優![]() |
名前:多部未華子(たべ みかこ) |
そんな多部未華子さんに対し「整形しているの?」「二重まぶたにした?」と顔の変化を感じている方が多いようです。
そこで今回は多部未華子さんが、整形をしているのか下記について調査を進めていこうと思います。
- 昔と現在の顔を比較してみる
- 部位別に確認(目・鼻)
興味のある方は最後までお付き合いください!
【結論】多部未華子は顔が変わったが整形している可能性は低い
多部未華子さんは、整形しているか公表していません。
故 樹木希林さんとのエピソードを2018年のインタビューで以下のように回顧されています。
出典:スポーツ報知
樹木希林さんならではの直球な質問ですが、この件を公に話していることは整形していないから話題を提供したようにも感じませんか?
したがって多部未華子さんが整形している可能性は低いのではないかと考えます。
ただしデビューより目元が華やかになって垢ぬけたのは、多くの口コミでもあがっていますし、どこがどのように変化していったのかも確認していこうと思います。
多部未華子の顔を昔から現在まで徹底比較!
幼少期~デビュー初期
可愛い幼少期から小学生時代ですね!
デビューした当時もまだ中学生ですし、2004年頃まではまだ幼さの残る顔立ちかと思います。
ブレイク後~現在まで
出典:NHK、X、NHK、ORICON NEWS
目元パッチリな若手女優さんが多い中、目元がクールでかつ童顔な若手演技派な多部未華子さんなので、ブレイクを果たしてからコンスタントにドラマに出演されています。
デビュー当時とまだ顔の印象が変わったようなことはないですよね。
出典:ORICON NEWS、スカパー、ザテレビジョン、FOD、CINRA、YouTube、Amazon
2016年頃になると、多部未華子さんに段々整形しているのか?という意見が見受けられるようになってきたのですが、目元が段々優しくなってきた感じが確かにしますね。
出典:WOWOW、MATAN WEB、livedoor news、中日新聞、モデルプレス
30代半ばに近づくにつれどんどんおキレイになっているのがぱっと見でも分かります。
多部さんは2019年には写真家の熊田貴樹さんとご結婚されました。
出典:X
ご結婚されてから約2年後の2021年には多部さんは出産されていますが、母になりますます包容力のある多幸感のある表情になってきていませんか?
仕事も家庭の両立もされており、充実されているのでしょうね。
多部未華子の顔を部位別に徹底調査
出典:映画ナタリー
では多部未華子さんの整形疑惑について部位別に見ていきます。
- 多部未華子さんの目の変化について
- 多部未華子さんの鼻の変化について
では順番に確認していきましょう!
目
多部未華子さんは目元の印象が過去に比べると変わったように感じるので整形疑惑が常に持ち上がっています。
目元の整形といったら、この上記3点になるかと思いますので重点的に見ていってみたいと思います。
2015年から2016年の期間で涙袋がより目立つようになりました。
しかしもともと涙袋は多部未華子さんはあるため、ヒアルロン酸の注入はせずメイクでうまく陰影をつけているのかと思います。
2017年は左目は目尻に従って二重、右目は奥二重と言う風に見えますね。
しかし2018年は両目とも二重に見えなくもないんですよね…
30代になると、目頭目尻とも二重に見えますが、目の中央は奥二重にも見えます。
しかし、その時の写真の撮り方なのかもしれませんが、いつも同じ目元ではないような感じがするので、そこがみなさんの抱く違和感なのかもしれません。
例えば2023年の多部未華子さんをいくつかの目元の画像で確認してみると…
目を見開いたときは完全なる二重になるのに対し、並行二重になったり、奥二重に見えたり1年のうちでもこれだけ目元の印象が変わるんです。
もし二重の整形をしていたとしたら、
出典:湘南美容クリニック
があるのですが、一度二重術をしてまえば、二重の見え方がこんなにコロコロ変わることはないと考えられます。
また目頭切開疑惑についても見てみると、2009年時点の目元を見てみても目頭が結構深めなんですよね。
この頃は目元が重い感じがしていた頃なんですが、それでも目頭がここまでキリっとされていることを鑑みると目頭切開はしていないものと考えらます。
出典:NHK
目元で判明したことをまとめると、
- 涙袋整形疑惑
もともと多部未華子さんには涙袋が存在し、メイクによってより強調している - 二重への整形疑惑
その時によって、目が二重や奥二重に見えるが、整形というよりその日のコンディションによるものとメイクの影響によるもの - 目頭切開疑惑
もともと蒙古ひだがなく、目頭が深い位置から発生している
目がコロコロと表情を変えていることを鑑みると、整形というよりその日の目元のコンディションとメイクの影響によるものが大きいと推測します。
メイクだけで変化が見られるものか検証
整形していないとすると、目元の変化が相当あったように感じるマジックはメイクということになりますよね!?
では実際に目元のメイクで変化があるのか事例を元にして確認していってみたいと思います。
1、涙袋のメイク術で人はどこまで見た目が変化するのかチェック
上記の画像を参考にしてみると、ビフォーアフターで目の縦幅の強調がだいぶされていることが分かりますよね?
と割と簡単に涙袋をメイクによってぷっくり見せることが出来るので、取り入れてみるもの良さそうですね♪
他の女優さんで涙袋のあるなしで見え方がだいぶ違うという投稿をされているのも必見です!
出典:X
出典:X
涙袋次第で一瞬違う方に見えるのは目の錯覚かと思うほどですね( ゚Д゚)
2、奥二重でもメイクでデカ目になれる
出典:LIPS
上記の画像でもメイクによって目全体にボリュームが出たことが判断できます。
多部未華子さんも若いころは涙袋のメイクもそれほどされていませんでしたし、アイラインで奥二重の幅全体を埋めてしまっていた感じは否めません。
しかし現在はデカ目メイクを楽しんでいる可能性も十分にありそうです。
鼻
多部未華子さんの鼻は小ぶりで可愛らしいですよね。
鼻も変化があったのか確認していってみましょう。
鼻の根本が突然高くなったり、鼻先が尖ったりしている様子もありません。
多部未華子さんの横顔がキレイなのは理想的なEラインだからなんです。
そして正面からも確認してみても…
小鼻が突然小さくなった感じはしませんね。
しかしメイクでノーズシャドウとハイライトをがっつり入れるとまた雰囲気が変わって見えるのです。
メイクによって光と影を演出してより魅力的な鼻にされているのでしょうね。
鼻は天性の小鼻でありながら、横顔も完璧なので整形している可能性はないと考えられます。
美容外科医の見解
多部未華子さんの顔について美容外科医の草野先生は以下のように答えています。
帝京大学医学部卒業・医学博士、形成外科専門医
2019年より東京・目黒に『くさのたろうクリニック』を開院
出典:くさのたろうclinic
30歳を過ぎていますし、皮下脂肪が減って目の上の厚みが薄くなり、目の開きがよくなったのかな?
出典:週刊女性PRIME
加齢での目の自然な変化でなかった場合は埋没法が有力視されるようです。
しかし多部さんの場合、もともと奥二重でラインもキレイなため埋没法で整えるくらいで他のパーツは調整する必要もないんですって!
パーフェクトな顔立ちということになりますね( *´艸`)
世間の声
多部未華子さんの顔立ちが変化したことについて「整形した」という声も多く上がっています。
出典:X
出典:X
出典:X
一方で「整形していない」と声をあげている方もいます。
出典:X
出典:X
また多部未華子さんは小顔で横顔が素敵なことを推している方もたくさんいました!
出典:X
出典:X
出典:X
出典:X
確かに多部未華子さんは、どの俳優さんとキャスティングされても小顔なのが一目瞭然なので、手のひらに収まる大きさなんでしょうね(*´ω`)
まとめ
出典:Yahoo!Japanニュース
ここまで多部未華子さんの整形疑惑についてみてきましたがいかがだったでしょうか?
多部未華子さんがどんどんキレイなっていく様は羨ましくも感じますね。
当記事の情報をまとめると、
◎多部未華子は整形している可能性は低い。
- 目元…涙袋、二重術、目頭切開の事実はなく、メイクやその日のコンディション見え方が変化している可能性がある。
- 鼻…もともとEライン上に乗る美しい横顔であり、小鼻の変化も見られないため整形はしていないものと考えられる。
となっていますが、みなさんは多部未華子さんがキレイに垢ぬけた昨今、整形しているのか?はたまたメイクによる変化どちらと考えますか?
多部未華子さん、結婚して出産もされ多幸感のある雰囲気になったことも、顔立ちが優しく変化している背景のかなと感じました。
30代半ばとなった現在も可愛さを残しつつ、役者として私生活の変化も演じるうえで実りあるものになりそうですね。
これからも多部未華子さんが第一線で走っていてもらうためにも応援していきましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント
2022年6月12日のマイファミリー最終話で多部さんの出産シーンがあります、産んだ後寝た状態でまばたきをしてるので、瞼が見えるのですが、右目瞼に強い一本線があります。自然二重ならまぶたは伸びるので線は残りません。二重手術をしていると思いました。