西武ライオンズに所属する源田壮亮選手と言えば、西武を代表する選手でもありますが、日本代表でも活躍する選手ですよね。
2023年のWBCでは骨折しながらも、出場を続けて優勝に貢献する等、西武のみならず、日本球界にとっても大切な存在です。
また愛妻家としても知られる人物で、奥様は元乃木坂46の衛藤美彩さんで、2019年に結婚されています。
出典:インスタグラム
お子さんも二人授かっており、家庭円満と思われたのですが、まさかの文春砲を盛大に食らってしまい、不倫をしていた事が明らかになっています。
西武ファンからは人間不信に陥るとの悲鳴が聞こえる程の大事件ですが、今回はそちらの件には触れずに、奥様である衛藤美彩さんの話題で、衛藤美彩の胸について紹介します。
衛藤美彩の整形や豊胸を疑う声は極少数
出典:X
衛藤美彩さんは乃木坂46の元メンバーだった事は広く知られていますが、芸能活動の始まりは実はそれよりももっと前の事で、大分県在住の高校1年生の頃から始められています。(生年月日は 1993年1月4日)
地元大分でモデル活動やご当地アイドルを経て、高校卒業後に上京しており、その後は2011年ミスマガジンでグランプリに選ばれており、乃木坂加入後しばらくまではグラビアイドルとしても活動していました。
出典:X
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15年近い芸能活動があり、グラビアアイドルやアイドルとして知られているので、当然ネットでは整形や豊胸に関する噂もありますが、衛藤美彩さんに関しては噂レベルでもほぼ0と言っても差し支えないと思います。
整形に関するネットの声も上記くらいですし、ネットの記事でも整形を疑うサイトは見つかりません。
出典:美容外科医ジョニー
豊胸に関するネットの声はSNSでは見つからず、ネットでも記事になっているものは上記の『美容外科医ジョニー』のブログで2011年に豊胸断定する投稿がある程度でした。
当ブログでも何度か登場する美容外科医ジョニーさんですが、乃木坂46デビュー前のミスマガジン時代の上記の表紙画像だけで豊胸を断定されています。
相変わらず凄い観察力ですね。
出典:マイナビニュース
余談ですが、あの高須先生すら豊胸は触診して最終判断の難しいレベルなのに、ネット上の小さな画像だけで断定までできるのは凄いですね。
衛藤美彩が胸を豊胸した疑惑を検証
出典:インスタグラム
では当ブログでの見解ですが、整形や豊胸はまず行っていないと推測します。
後述で時系列の画像も紹介しますが、体重の変化はあるものの、大きな変化が無いのも理由ですが、整形や豊胸を行っていない根拠となる理由もあります。
出典:インスタグラム
豊胸していない根拠ですが、まず源田壮亮さんと結婚後の豊胸はあり得ません。
源田壮亮さんとは2019年10月24日に結婚され、2021年8月に第一子の妊娠を報告しています。
出典:デイリースポーツ
時期的には結婚後1年程で妊娠しており、一見順調かと思われますが、第一子妊娠は不妊治療の結果で授かったお子さんで有る事を明かされています。
ということは実際に妊娠する前から妊活しているはずなので、その様な時期に豊胸を行う事は母子の健康を考えるとあり得ません。
出典:日刊スポーツ
第一子を出産後(2022年1月29日)、2023年10月には第二子の妊娠報告があり、二人目も不妊治療を経ての妊娠である事が明らかになっています。
こちらも実際の妊娠よりも前から妊活は始めているだろうし、一人目の授乳期間も終わっていない時期と思われるので、当然豊胸する事は考えられません。
二人目は2023年10月に生まれており、現在は次男の授乳期間真っ只中なので、結婚後に豊胸の可能性は無いと考えて問題ないでしょう。
出典:東スポweb
さらに二人目の出産後に大病を患ったとする情報もあるので、その様な状態で豊胸する事は考えられないので、結婚後の豊胸はあり得ないと言えそうです。
胸の変化を昔から現在の画像で比較
●2011年ミスマガジン時代(18歳頃)
胸の時系列画像はミスマガジン時代の2011年の画像です。
当時のスリーサイズは公表されており、B82-W59-H78となっていました。
バストカップはBからCカップと言われており、サイズ的には平均サイズの大きさです。
出典:ライブドアニュース
数値的に平均サイズのバストでしたが、実際の見た目も特に大きい印象は無いかと思います。
●2017年 乃木坂46(24歳頃)
出典:X
出典:X
乃木坂46在籍時代の2017年に発売された写真集からの画像です。
2011年以降のスリーサイズは不明ですが、18歳頃に比べるとバストのボリュームがある様に見えます。
身体がかなり絞られている影響もありますが、サイズ的にも大きくなっている様に感じます。
出典:ORICON NEWS
ただし、上記の様な普通の衣装時にはバストが大きい印象はないので、水着着用時は寄せて上げるを行っているかも知れません。
なので、18歳時と比較して大きく変わった訳では無さそうです。
●現在
出典:インスタグラム
現在の画像ですが、残念ながら二人目を出産後はSNSの更新頻度が減っている事もあり、スタイルが分かる様な画像がほぼありません。
出典:インスタグラム
出産後なので普通よりもバストは大きい筈なのですが、画像を見る限りではその様には見えません。
ただ、これまでに比べて極端に大きくなっているとは考えにくいのと、不妊治療を含め妊活を長期間行っていた事実もあるので、やはり豊胸の可能性は無いと判断します。
乃木坂46在籍中はイメージ厳守のルールがある
出典:クランクイン
2011年から2019年まで乃木坂46に所属していた衛藤美彩さん。
乃木坂時代に豊胸していた可能性がありますが、これも筆者の見解では無いと推測します。
乃木坂46のファンの人は聞いた事があるかと思いますが、乃木坂46にはグループのイメージを保つためのルールがいろいろとある様です。
上記は衛藤美彩さんと同じく1期生として乃木坂46に所属していた松村沙友理さんが卒業後に明かした事ですが、『アイラインの長さと、濃さ、太さも決まっている』と語っています。
出典:スポニチアネックス
乃木坂46のイメージとして、メイクに関してはナチュラルメイクが前提になっている様で、アイラインが長すぎると、メイクさんから注意されるそうです。
出典:ENCOUNT
上記も同じく乃木坂46の1期生として活動し、現在はタレント、プロ雀士として活躍する中田加奈さんに関する記事ですが、こちらも乃木坂46時代のルールに言及しています。
卒業後にインスタグラムを開設した時の記事ですが、乃木坂46在籍時代には派手なネイルは禁止されていた事を明かされています。
出典:スポニチアネックス
さらに上記の記事も1期生だった星野みなみさん(既に芸能界は引退済)が乃木坂46在籍中にレギュラー番組で髪型に関するルールに言及していました。
ヘアスタイルを変える場合は事前に報告する必要があり、髪色も変える事は禁止だったそうです。
前述までに紹介した様に、乃木坂46にはグループのイメージ戦略があり、清潔感や清楚を重要視しており、メンバーにもルールを守る様に指示されていた事が伺えます。
いわゆる風紀に関する校則に近い様な決まりがある中で、それと対極にある様な豊胸をする事は考え難いと推測します。
出典:PHP研究所
他にも乃木坂46はアイドルですが、グラビアアイドルではありませんので、スタイルを売りにしていません。
水着を披露する事もまれで、個人で出版する写真集くらいでしかありません。
出典:週刊女性PRIME
乃木坂46結成から現在も在籍中の衣装は上記の様な制服を基調とする露出も少ないデザインで、清楚や清潔感のイメージを一貫しているのが分かります。
これらの事から、胸の大きさを売りにするグループでは無いので、極論胸が有っても無くてもどうでもいいと言えるかも知れません。
出典:X
メンバー個人では当然胸の小さいメンバーから、グラビアアイドル顔負けのバストを持つメンバーも居ますが、それが人気に影響するかと言えば、乃木坂46に関しては影響は小さいと思われます。
これらの事から豊胸する必要性が無いので、豊胸しても意味が無いと考えます。
もちろん、個人でのコンプレックスはあると思いますが、やはり在籍中に豊胸するのは前述のルールの影響もあり無理だと推測します。
生い立ちを考慮しても豊胸は考え難い
出典:日刊スポーツ
衛藤美彩さんが豊胸する可能性が低い理由を前述まで紹介していますが、個人的に最も根拠とするのが、命に係わる病気を幼少期に経験されている事です。
衛藤美彩さんが4歳頃の時に足の骨に腫瘍があり、悪性の場合は命に係わる程だったそうです。
幸い良性だったそうですが、転移した場合はやはり命に係わる可能性も宣告されていたそうです。
出典:CHANTO WEB
腫瘍切除の為に骨を切断しており、術後は車いす生活だったそうで、手術は成功したものの小学校低学年まで走る事は禁じられていたそうです。
再発の検査も中学3年まで毎年受けていたそうです。
そんな経験から、母親からは「美彩ちゃんが生きているだけでいいのよ」と事あるごとに言われたそうです。
出典:CHANTO WEB
この様な命の危機を経験した衛藤美彩さんが豊胸で体にメスを入れる事をすると考えられない事も理由になります。
もちろん筆者個人の勝手な推測に過ぎませんが、乃木坂46在籍中に衛藤美彩さんの胸が大きくなったとする噂も確認できないので、やはり豊胸は行っていないと考えます。
衛藤美彩が顔を整形した可能性を検証
出典:インスタグラム
続いて顔の整形に関する結論ですが、豊胸での可能性がほぼ無いのと同様に、顔の整形の可能性もほぼ無いと推測します。
否定する理由は、豊胸時の理由と重複する事になりますが、やはり乃木坂46のルールが大きいと考えます。
メイクや髪型、ネイルに細かいくらいの規則がある中で、印象が大きく変わってしまう整形を行う事はあり得ないと推測します。
出典:インスタグラム
後述で時系列画像は紹介しますが、そもそも論として衛藤美彩さんの顔つきはデビューした頃から現在まで、多少の体重増減やメイク、加齢による変化はありますが、印象が変わる程の変化は確認できません。
整形し難い理由もありますが、顔が変わっていないのも整形が考えられない理由に挙げられます。
もちろん、前述で紹介した幼少期の命に係わる病気から生還した事も整形しない根拠とするのは同様です。
顔の変化を昔から現在の画像で比較
出典:インスタグラム
整形の可能性は低いと紹介していますが、時系列でも顔の変化を紹介しておきます。
ちなみに乃木坂46時代のキャッチフレーズは『ビー玉みたいな丸い瞳がチャームポイント』で、生まれたばかりの衛藤美彩さんを見た母親が『ビー玉のように丸い瞳』と感じた事に由来しています。
出典:音楽ナタリー
他にも横顔をチャームポイントに挙げており、乃木坂46時代から横顔の美しさはファンの間で知られていました。
●1歳頃
出典:インスタグラム
1歳頃の衛藤美彩さんの画像ですが、なんといっても大きな黒目が目立ちます。
母親が『ビー玉のように丸い瞳』と感じるのも納得です。
●4歳前後
出典:CHANTO WEB
正確な時期は不明ですが、背格好から3歳から4歳頃と思われます。
やはり大きな目が特徴的で、顔つきも衛藤美彩さんの面影が感じられるかと思います。
●小学校3年生(8歳前後)
出典:インスタグラム
出典:インスタグラム
小学校3年生時の写真ですが、この頃の顔からも現在の面影がしっかりと確認でき、既に整った顔つきである事が良く分かります。
●高校生(15歳~18歳頃)
出典:Abemaブログ
高校1年生で地元大分でアイドルやモデルとして活動していた頃です。
出典:X
多少のメイクや体重の増減はあるものの、一貫して目の大きさが大きな特徴であるのが分かります。
横顔がチャームポイントと言われただけあって、この時からも綺麗な鼻筋であるのも分かります。
●2011~2013年年頃(18歳頃~20歳頃)
2011年乃木坂46結成当初の衛藤美彩さんの画像です。
今と比べると若干幼さも感じますが、やはり大きな目は変わっていません。
ほぼ同じ2011年の画像です。
高校時代に比べるとやはりメイクは地味な感じがするので、ナチュラルメイクに近いのでしょう。
出典:音楽ナタリー
2013年頃の画像ですが、もう現在とほとんど変わりない位になってきました。
●2019~2020年頃(26~27歳頃)
出典:インスタグラム
乃木坂46を卒業した2019年の画像です。
流石に20代後半の年齢になっているので、ナチュラルメイクでありつつも大人な印象になりました。
これ以降はアイドルは卒業されていますので、メイクの傾向は少し変わる事になります。
出典:インスタグラム
同じく2019年の画像で、メイクはリップと眉毛のみでほぼすっぴんとも言える画像です。
やはり大きな目が特徴的です。
鼻筋も変わっていません。
出典:インスタグラム
2020年の画像で、メイクはしっかり目にされているのが分かります。
ただ、すっぴんでもはっきりした顔立ちなので、メイクしていてもあまり顔の印象は変わらない事も分かります。
出典:インスタグラム
同じく2020年の画像ですが、こちらは風呂上りのスキンケアの様子を紹介した動画の一部で、完全なすっぴん状態です。
ですが、目鼻立ちがはっきりしており、多少地味目に見えますが、メイク後とほとんど差が無い事も分かります。
●現在(2023年以降)
出典:インスタグラム
2023年7月の画像で、第二子を妊娠中の頃です。
多少ぽっちゃりした印象はありますが、顔全体の印象は変わっていない事が分かります。
多少メイクが変わった印象もあります。
出典:インスタグラム
2023年12月の画像で、第二子誕生直後の画像です。
恐らくすっぴんだろうと思われますが、とても出産直後と思えない程に整った顔ですよね。
出典:インスタグラム
2024年3月投稿画像です。
メイク内容によって多少の違いはあるものの、やはり顔全体の印象は10代の頃からほとんど変わっていません。
もちろん加齢による変化は多少なりともありますが、それ以外に大きな変化はありません。
●16歳頃
出典:Abemaブログ
●31歳
出典:インスタグラム
最大の特徴である大きな目はやはり変わっていないのが良く分かります。
流石に顔つきは大人になっていますが、目や鼻の形や大きさは変わっていない事が分かります。
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