お金持ちもいれば貧乏人もいるこんな世の中w
不公平な気持ちを抱きつつも毎日仕事をしている身からすると、キャバクラで桁違いのお金を使う人たちの存在は正直信じがたいものがあります。
でも実際に、夜の街で何千万円と平気で使い続ける猛者たちが存在するんですよね。所謂「太客(ふときゃく)」ってやつです。
全国に名を轟かせる有名キャバ嬢の背後には、彼女たちを熱烈に支援している底知れぬ財力を持ったお金持ちが必ずと言っていいほど存在します。
特に、業界を大きく揺るがすことになった一条響さんとかけるん氏の騒動や、圧倒的なカリスマ性で話題をさらうラベイ王子など、エピソードは事欠きません。「あの人たちって一体何者で、何をしてそんなに稼いでいるんだろう…」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
キャバ嬢の太客として有名な人物まとめ
- ラベイ王子:社員200人を抱える実業家。みゆうを支えた「見返りを求めない」紳士的な太客
- まあたん:70社以上を経営する桁外れの投資家。アフターを一切しない独自の美学を持つ
- かけるん(菊地翔):一条響の伝説の太客だったが、破局後の暴露騒動に加え投資会社エクシアの破綻問題も
- ももせり:一夜で1,000万円を使う独自のネットビジネスを展開する女性太客
- すーさん:エンリケに13年通い続けた、無償の愛を貫く伝説の一般会社員
みゆうを支えたラベイ王子とは何者?仕事や会社の実態
元No.1キャバ嬢・みゆうさんのYouTubeチャンネルに登場するやいなや、突如として全国区の話題をさらった”ラベイ王子”。動画内で見せる、リゾート感あふれる沖縄の別荘でのくつろいだ姿や、ビシッと決めたスーツ姿から溢れ出るオーラは、ただの”太客”なんて言葉では到底語りきれません。
| 推しのキャバ嬢 | みゆう(現在は引退) |
|---|---|
| 本業・仕事 | 社員約200人を抱える企業経営者 |
| 関係性 | 色恋営業一切なし、家族ぐるみの付き合い |
| 伝説のエピソード | 高級シャンパン「ラベイ」を一度に8本注文 |
ネット上では「ラベイ王子 仕事」「ラベイ王子 何者」と検索して正体を探る人が後を絶ちませんが、彼は親の遺産で遊んでいるようなお坊ちゃんではありません。実は、社員約200人を束ねるバリバリの叩き上げ社長さんです。
動画やSNSの端々に映り込む豪邸でのゴージャスな暮らしぶりとは裏腹に、彼が時折語る泥臭い経営哲学や、男気あふれる人柄がファンの心をガッチリ掴んで離しません。
また、ラベイ王子のSNSによく登場する右腕的存在の「がーちゃん」とのフランクな掛け合いからも、彼の会社が非常に風通しが良く、社長として圧倒的な人望を集めていることがうかがえます。
ちなみに、本名は一切ナイショ。特定班も匙を投げるほど情報は徹底して非公開にされています。「あくまで一般人として、みゆうちゃんを応援したい」という彼なりのダンディズムなのでしょう。
ラベイ王子とみゆうさんの関係は、キャバクラ界隈では超珍しい「色恋ナシの紳士的すぎる顧客」。伝説として語り継がれる「ラベイ8本事件」では、高級シャンパン「サロン(通称ラベイ)」をドドンと8本注文し、みゆうさんのナンバーワン争いを救世主のごとくサポートしました。
その豪快な飲みっぷりと粋な計らいは、今でも業界の語り草です。
この関係の凄さは「見返りゼロ」の信頼感にあります。みゆうさんが引退し結婚してからも、旦那さんを交えて家族ぐるみでバーベキューや食事を楽しむなど、いまや唯一無二の絆で結ばれています。
仕事へのスタンスは見た目の華やかさからは想像できないほど誠実。会社がコロナ禍で大ピンチだった時期には、なんと愛車の高級クルーザーまで売却して社員の給料を死守したという熱いエピソードも。
自宅には本格的なピザ窯を手作りし、週の半分は自炊するという家庭的な一面や、夏には自宅の巨大プールを地域の子どもたちに無料開放する地元愛。この「豪快さ」と「ブレない優しさ」のギャップこそが、彼が”王子”と呼ばれ愛される最大の理由です。
彼のことをさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
【番外編】みゆうの偽物バーキン事件
太客といえば「高額プレゼント」が付き物ですが、ここで一つ、業界を震撼させた「偽物バーキン事件」について触れておきます。
元No.1キャバ嬢のみゆうさんが、現役時代にお客さんからプレゼントされたという800万円相当のクロコダイルのバーキン。これをYouTubeの企画でプロの査定に出したところ…なんと「買取不可(基準外)」、つまり真っ赤な偽物だったことが発覚しました。
動画内で事実を知らされた瞬間の、あの凍り付いた空気はハンパじゃありませんでした。800万の価値があると思って大切に保管していたものが、一瞬で0円になったわけですからね…。
そこでネット上で大論争になったのが、「この偽物を贈った太客は一体誰なのか?」という犯人探し。真っ先に名前が挙がったのがラベイ王子でしたが…
結論から言うと、ラベイ王子ではありません!
ラベイ王子は前述の通り、本物の富裕層であり、引退後も家族ぐるみの付き合いをしている恩人です。そんな彼が、バレた時に全ての信頼を失うようなセコイ真似をするはずがありません。
動画内で個人名は伏せられていましたが、現在進行形の太客ではなく、「過去に少し羽振りが良かったものの、今は疎遠になっている客」の可能性が高いと推測されています。
恐らく、「見栄を張って気を引きたいけど、本物を買うお金はない」という中途半端な太客が、怪しい業者から安く仕入れてプレゼントしたのでしょう。
いずれにせよ、「太客からのプレゼントが全て本物とは限らない」という、夜の街の残酷なリアルを垣間見た事件でした。本物の金持ちと、見栄だけの金持ちの違いは恐ろしいほどハッキリしていますね。
70社を経営する極太客・まあたん
SNSのフォロワーは10万人超え。並のインフルエンサーやキャバ嬢よりも圧倒的に有名なお金持ち…それがまあたんです。
彼が身にまとうハイブランドの服や、さりげなく腕に光る超高級時計を見れば一目でタダモノではないと分かりますが、彼はただの太客ではありません。気に入ったお店や女の子には一回の会計で数千万円を平気で支払うという、次元の違う「極太客」なのです。
| 特徴 | 一晩で数千万円を使う圧倒的資金力 |
|---|---|
| 本業・仕事 | 70社以上の会社を経営する投資家・実業家 |
| 学歴 | 早稲田大学大学院を首席で卒業 |
| 夜のスタンス | アフター一切なし。お店の中だけで楽しむ |
もう一度言います、70個以上の会社経営者です。それだけの事業を展開していれば、1回の会計で数千万飛ぼうが痛くもかゆくもないわけですね。
しかもまあたんさんは特定の分野だけでなく、医療・教育・IT・法律など、およそ手を出していないジャンルがないほどの多角経営を行っています。
ご自身も周囲から「結局、何をやっている人なの?」とよく質問されるそうですが、「説明に時間もかかるし、色々やりすぎて自分でもよくわからない」と笑って答えているほど。
彼の経営者としての凄さは経歴や数字だけではありません。自身のグループ企業の社員は7割が女性であり、引退したキャバ嬢のセカンドキャリアとして積極的な雇用支援を行っているのです。まさに夜の世界で働く女性にとって、天国のようなバックアップ体制を作っている方です。
生まれついてのお金持ちであるというエピソードも規格外で、なんと「小学生時代の習い事の送り迎えがロールスロイスだった」とのこと。もう、比較すること自体がおこがましいレベルです。
これだけ巨額のお金を使っているのだから、当然女の子への要求もエゲツないのでは…なんて考えてしまいますが、彼の遊び方は驚くほどスマートです。
アフター一切なし!お金を払って楽しむのはキャバクラの店内だけ!
枕営業などを匂わせることも、店外での見返りを求めることも一切ないという「男の中の男」、それがまあたんなのです。令和・平成を代表する、最高にクリーンで豪快な伝説の太客と言えるでしょう。
彼のことをさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
伝説の太客から暴露騒動へ…一条響の元カレ・かけるん(菊地翔)
伝説の太客から、業界を揺るがす暴露騒動の主役へ…。
元No.1キャバ嬢・一条響さんの元カレであり、最大の太客としても知られる「かけるん」こと菊地翔さん。
彼については、2026年の今、単なる「すごい太客」という枠組みだけで語ることはできません。
| 推しのキャバ嬢 | 一条響(元カノ・2024年9月に引退) |
|---|---|
| 富の源泉 | 投資会社エクシア合同(2024年10月に破産) |
| 太客としての伝説 | 会計は常に1,000万円オーバー |
| その後の展開 | 破局後のSNS暴露騒動、投資会社の破綻問題 |
■ 投資で巨万の富を築いた背景
かけるんさんが巨万の富を築いたきっかけは投資の世界でした。北海道の実家に6年間引きこもり、1日17時間という狂気的な勉強量で相場をマスターしたと語っています。その後設立した投資会社「エクシア合同会社」を通じて大量の資金を集め、若くして億万長者へと上り詰めました。
そこから一条響さんに見初められ、交際と同棲へと発展。彼女をNo.1にするために会計は常に1,000万オーバーという次元の違うお金の使い方をし、彼女のためなら何でもする一途な姿は、当時多くのキャバ嬢が憧れる「王子様」そのものでした。
■ しかし、訪れた泥沼の結末
順調に見えた二人ですが、2022年頃から関係に亀裂が入ります。破局を迎えた後、かけるんさんは自身のSNSを通じて、一条響さんや彼女が所属するグループへの激しい「暴露攻撃」を開始しました。
「脱税疑惑」の告発、過去の金銭トラブルの暴露、さらには警察や裁判を巻き込んだ全面戦争への発展…。かつて愛し、億単位のお金を注ぎ込んだ女性を社会的に追い詰めようとするその執念は、業界全体を震撼させました。
結果として、かけるんさんはキャバクラ業界から事実上の「出入り禁止」扱いとなり、一条響さんは2024年9月にキャバ嬢を引退しています。
■ エクシア合同の破綻と現在
さらに、かけるんさんの資金源であった投資会社エクシア合同会社は2024年10月に破産しました。被害総額は約850億円、被害者は約9,000人にのぼると報じられており、ポンジスキーム(自転車操業的な詐欺的手法)の疑惑も指摘されています。
2026年現在、かけるんさんは逮捕はされていないものの、多数の民事訴訟を抱えている状況です。SNSでの過激な暴露活動は停止していますが、投資会社の問題は未だ完全に決着していません。
一方、一条響さんは引退後の2025年12月に六本木にキャバクラ『prima tokyo(プリマ東京)』をオープン。キャバクラ経営者として業界に戻り、新たな一歩を踏み出しています。
「お金持ちになって好きな女性のナンバーワンになる」という男の夢を体現したはずが、最後は修羅場どころでは済まない展開に。キャバクラ史上最も記憶に残る(そして恐ろしい)太客と言えるでしょう。
二人の間に何があったのか、全盛期のエピソードから裁判の行方まで気になる方はこちらの記事で詳しく書いています。
【番外編】ホストに一夜で1,000万!実業家女性・ももせり
こちらは少し視点を変えて番外編です。
キャバ嬢の太客ではなく、青汁王子こと三崎優太さんのSNSに度々登場し、彼がホスト「愛汁(エチル)」として活動していた短い期間に、湯水のごとくお金をつぎ込んでいた女性…ももせりさんです。
彼女は、一夜にして1,000万円もの高級シャンパンを何本も卸し、あの三崎さんを本気で驚愕させた強者でもあります。
| 推しのホスト | 愛汁(青汁王子・三崎優太) |
|---|---|
| 伝説のエピソード | 一夜で1,000万円のシャンパンをオーダー |
| 本業・属性 | 独自のネットビジネスを展開する女性実業家 |
一体どうやってそれほどの資金を手にしたのでしょうか。実は彼女は「情報商材」など、独自のネットビジネスを展開して多額の資産を築き上げた女性実業家であることが分かっています。
「情報商材って何?」と首をかしげる方に簡単に説明すると、ネット上で「稼ぐためのノウハウ」や「成功のためのメソッド」などを体系化し、電子書籍や動画コンテンツとして販売するビジネスモデルのことです。
一部の界隈では様々な議論を呼ぶこともあるビジネスモデルですが、彼女はそこで圧倒的な成功を収めました。他の経営者の太客たち(ラベイ王子やまあたん)とはまた異なるアプローチで財を成し、その圧倒的な資金力を武器に夜の街でも大きな存在感を示したのです。
「稼ぎ方のスタイルはどうであれ、圧倒的な資金力を持つ者が夜の街を制する」という、ある種のシビアな現実を見せつけられる存在ですね。
【伝説】エンリケに13年通い続けた一般会社員・すーさん
最後に、ある意味で「キャバクラ界の重要無形文化財」とも呼べる伝説の太客、すーさんについて。
かつて3日で2.5億円を売り上げた伝説のキャバ嬢・エンリケさんが、まだ全く売れていなかった無名時代から引退するその日まで、なんと13年間も一途に通い続けて指名し続けた人物です。
エンリケさんはキャバ嬢引退後、経営者としてのトラブルや離婚騒動など波乱万丈な人生を送ってきましたが、2026年現在は銀座の高級クラブ「club eNe」でママとして活動しています。
キャバ嬢時代の彼女をひたむきに支えたすーさんの献身ぶりは、今でも「太客の究極の鏡」として語り継がれています。
| 推しのキャバ嬢 | エンリケ(小川えり) |
|---|---|
| 本業・仕事 | 静岡県在住の自動車関係の会社員 |
| 通い続けた期間 | 13年間(エンリケ以外は指名せず) |
| 伝説のエピソード | バースデーイベントのために1年間で1億円弱を貯金 |
何が一番凄いかと言うと、彼は会社経営者や莫大な資産を持つ投資家ではありません。静岡県に住む、ごく普通の自動車関係の会社員(サラリーマン)なのです。
彼がエンリケさんに会う日のルーティンは、毎回ビジネスホテルを取って名古屋に1泊し、そこから自転車を漕いでキャバクラに通うというもの。
そして極めつけは、彼女のバースデーイベントで最高のタワーを立てるために、1年間かけて1億円弱のお金を貯め続けたという逸話です。
「普通のサラリーマンがどうやって1億も!?」と誰もが驚愕しますが、若い頃に離婚して独身を貫き、自分の生活費を極限まで切り詰めて、稼いだお金の全てをエンリケさんに注ぎ込んだ結果だと言われています。
動画などでも「趣味はゴルフくらいで、飾らないエンリケが好き」と穏やかに語る姿が印象的でした。
経営者たちが使う「経費」ではなく、汗水たらして働いた自分のお給料を全て一人の女性に捧げたその生き様。見返りを求めるドロドロの愛憎劇とは真逆の、純度100%の「無償の愛」がそこにはありました。
「エンリケさんがキャバクラを卒業したから、自分もキャバクラを卒業する」
そう静かに語り、夜の世界からスッと去っていったすーさん。お金のトラブルが絶えない昨今の業界ニュースを見ると、彼のような清々しい存在がいかに貴重だったか、身に染みて分かりますね。
まとめ:太客たちの光と影
2026年現在でも話題に上がる有名キャバ嬢の太客たち、それぞれの正体と人物像をまとめました。
- ラベイ王子:200人の社員を守る男気社長(みゆうの太客)
- まあたん:70社を経営する規格外の投資家
- かけるん:愛憎の果てに業界を追放、投資会社も破綻(一条響の太客)
- ももせり:独自のビジネスで多額の資産を築いた女性実業家
- すーさん:一人の女性に人生を捧げた無償の愛の会社員
一口に「太客」と言っても、その正体は本当に様々です。ホワイトで懐の深い経営者もいれば、愛憎の果てに修羅場を迎える人もいる。そして、偽物バーキン事件のように「見栄」が引き起こす残酷な珍事件も…。
華やかな夜の世界ですが、その裏には「お金」にまつわる強烈な人間ドラマが渦巻いています。
いくら彼らが豪快に何千万円とお金を使っていても、こちらは地道に、そして堅実に。ため息をつきつつも、頑張って今日も働きましょうね(笑)



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