枕営業をしていると噂の女性芸能人や有名女優のリストを実名で公開!

芸能界で昔から噂が絶えない枕営業

2021年4月にタレントのマリエさんが、かつて島田紳助さんから枕営業を強要されたこと、そしてその場にいた出川哲朗さんやお笑いコンビ『やるせなす』の2人からも「やりなよ」と煽られたことをインスタライブで告発した騒動がありました。

また、過去には眞鍋かをりさんが「マネージャーから、事務所の事実上のオーナーと関係を持つことで番組に出演できたタレントがいると聞いた」とし、かつて所属していた事務所との契約解除を求める裁判を起こしました。

”芸能界の御意見番”梅沢富美男さんもテレビ番組の中で「枕営業は、この業界では昔からやっている奴はいっぱいいる」と断言していました。

このように、芸能界では当たり前のように枕営業が行われてきたようです。

そんなの今の時代にも本当にあるの…?と思っていたのですが、調べてみるとまぁ~出るわ出るわで衝撃でした(゚Д゚;)

とはいえ、ガセネタや信ぴょう性の低いただの噂も多々あるので、枕営業をカミングアウトした人やその疑惑がある人に絞ってまとめてみました!

枕営業は今も確実にある!業界人の証言や体験談から見える闇

まずは芸能界の枕営業の実態について証言している動画をご紹介します。

”青汁王子”の愛称で知られ、メディアへの露出もしている実業家の三崎優太さんは、「芸能界は枕だらけ」「売れてる人達はヤバい」と話しています。

また、お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーさんは、女性の方から「何でもするので使って下さい」とお願いするパターンもあり、枕営業で仕事を獲得した女優から話を聞いたと証言しています。

ガツガツ迫っていく女性を「床で襲うくノ一」と表現していますw

日本の裏社会や海外の危険地帯を取材するジャーナリストの丸山ゴンザレスさんは、ある芸能事務所の人から芸能人の名前と金額が書かれた『枕リスト』を見せられ、「登録料20万円でどうですか?」と話を持ちかけられたそうです。

そのリストには、無名ながらも芸能界で活動しているタレントや、中には知っている芸能人の名前もあり、知名度のあるタレントには40~50万円の金額がついていたといいます。

大物芸能人には5,000万円の値がついているという噂もあるんだとか…(゚Д゚;)

セミナーのようにしっかりと枕営業について解説してくれています(笑)

本当に5,000万で枕営業している芸能人がいるとしたら、誰なのか気になるところです…w

枕営業を迫られた女性が暴露

実際に枕営業を持ちかけられた女性がその詳細を語っている動画もあります。

芸能界デビューを目指していた岩田さんという女性は、エステティシャンを通して知り合った「芸能事務所を立ち上げる予定」だという男性に、一緒に仕事をしたいと誘われたそうです。

その誘いを受けてから半年ほど経った頃、事務所が立ち上がるという報告を受けた岩田さんでしたが、次の日男性から電話で「明日、有名な番組のディレクターやプロデューサーとの顔合わせが決まった。一応朝までもあるかもしれないから準備をしてきてほしい。気に入ってもらえればバンバン仕事が入ってくる」という連絡を受けました。

戸惑っている岩田さんに男性は「枕営業だよね。それは絶対そうなるから」とはっきりと枕営業だと告げ、大物女優の名前を出して「みんなやってる」「月1、2回の愛人になるだけ」などと言葉巧みに勧めてきましたが、岩田さんは周囲に相談して枕営業を断り、男性とも縁を切ったそうです。

枕営業を回避した岩田さんでしたが、この話にはコワいオチがあるので気になる方は動画をご覧ください(*_*;

曽我朋代さんというこちらの女性は、マリエさんの告発に続く形で、5年間芸能活動をしていた時代に体験した数々の出来事を生配信で詳しく語っていました。

こんな思いを何度もするなんて恐ろしい世界です…。

自身の枕営業を告白した芸能人

では、実際に枕営業したことを告白した人達や、強要されたことを告発した芸能人をご紹介します。

岡本夏生

岡本夏生さんは以前レギュラー出演していた『5時に夢中!』の中で、20代の頃は年収が2億円あったと話し、「この身体一つでね、枕営業もしながら2億ですから」と発言しています。

ここまで潔く言ってくれると生々しさがなくていいですね(笑)

また、元モーニング娘。の道重さゆみさんと出席したイベントでは、道重さんに「今後10年、芸能界で生き残るためには枕営業しかない」というアドバイスもしていました。

経験者だけに説得力があります!w

仮面女子

2015年、アイドルグループ『仮面女子』の当時の現役メンバーと元メンバーの4人が枕営業の強要を告発しました。

告発内容は、4人のうち2人が所属事務所の運営会社社長である池田せいじ(本名:池田正流)さんに迫られ、肉体関係を持っていたというものでした。

同時に、テレビ出演時にヤラセ演出を指示されたことや、脱退時に100万円の違約金を要求されたことも告発しましたが、池田せいじさんは現在も変わらず代表取締役の座に就いているようです。

藤井奈々

グラビアやアイドルグループ『CLEAR’S』のメンバーとして活動していた藤井奈々さんは、バラエティ番組に出演した際に枕営業を要求されたことを告白しました。

芸能関係の偉い人を紹介された藤井奈々さんは、その男性に「有名にしてあげるから、いいじゃん」と言われ、体を触られそうになったため拒否をしました。

それでもしつこく頼まれ、後で恨まれたら怖いと思った彼女は、断りきれずに手で応じたそうです。

藤井奈々さんは2017年に引退しましたが、Twitterやインスタグラムは現在も更新しています。

引退直後に結婚をし、幸せに暮らしているようですよ!

石川優実

グラビアアイドルとして活動していた石川優実さんは、テレビ局のプロデューサーを含む男性2人と飲んだ後ホテルに連れていかれ、3人でお風呂に入らされて性的行為を要求されたことや、電通の社員を名乗る男性に、キャンペーンガールの仕事と引き換えに枕営業を強いられ、応じたことを告白しました。

しかしそれは枕営業詐欺で、男性は同じ手口で逮捕歴もありました。

騙された石川優実さんは警察に相談しましたが、相手にしてもらえなかったそうです。

こういった経験から現在は芸能活動のほか、フェミニストとしても活動しています。

枕営業の疑惑がある芸能人

続いて、枕営業をしたとの疑惑を持たれている芸能人について情報を集めました。

確定と見てよさそうな人も中にはいますが、あくまでも皆さん「疑惑」です(笑)

池田エライザ

魅惑のバストと圧巻の美貌で世の男性を魅了し続ける女優の池田エライザさん。

彼女に枕営業疑惑が浮上した理由は、最近何かと流行りのガーシーチャンネルで「池田エライザさん」と思われる女性の枕営業疑惑が暴露されたことですね。

暴露された内容と言うのが、映画にもなった新宿スワン2ですね。

まずガーシーさんの暴露内容をまとめます。

  1. 新宿スワンの監督である園子温監督は池田エライザさんを使いたかった
  2. 当然その池田エライザさんとは肉体関係にもあり、主役として使うと約束していた。
  3. しかし、主演の綾野剛さんが広瀬アリスさんと共演したいと言ったことから、池田エライザさんではなくて広瀬アリスさんに変わった
  4. そのことで園子温監督はへそを曲げて現場に来なくなった。

もちろん証拠はガーシーさんの暴露内容だけなので、真実は分かりません。

ただ、池田エライザさんの枕営業が噂されるようになってしまった理由は、この新宿スワン2の事件であることは間違いないですね。

広末涼子

デビュー翌年の1996年、15歳で大ブレイクし、社会現象となるほどの人気があった広末涼子さんが枕営業をしていたとは考えにくいですが、こんな話があります。

2000年頃に中尾彬さんが広末涼子さんを食事に誘ったところ、「今、生理中なのでできないんですけどそれでもいいですか?」と答えたため、枕営業をしているのか!と怒ったという話を中尾彬さんと親しい映画監督が暴露したと言われています。

また、映画出演を条件にリュック・ベッソン監督と何度かデートをしたこともあったようですが、なかなかオファーがこなかったことから広末涼子さんは自らフランスに行き、フランス語の勉強をしながらリュック・ベッソン監督と一緒に暮らしたことで映画『WASABI』の主演が決まったという話もあります。

ところが、広末涼子さんのフランス語は上達せず、演技も上手くなかったことからリュック・ベッソン監督は途中で監督を降りてしまったらしいのです。

この映画の記者会見中に広末涼子さんが突然号泣したことが話題になりましたが、リュック・ベッソン監督に飽きられ、捨てられてしまったからでは?と言われています。

このころは広末涼子さんの奇行の数々が報じられていましたし、枕営業で病んでしまっていたのでしょうか…。

2018年にはリュック・ベッソン監督が複数の女性から性行為の強要や暴行で訴えられました

広末涼子さんがリュック・ベッソン監督からSM的行為を受けていたという噂もありますが、もしかしたら事実なのかもしれません…。

映画評論家のおすぎさんは、広末涼子さんが枕営業で仕事をとっていたことを暴露し、「あの子は世間知らずでかわいそうな馬鹿なのよ。女優は『女に優れる 』って書くんだからあの子は女優じゃないわよ!!」と憤慨していたそうです。

矢口真里

元モーニング娘。の矢口真里さんといえば、”クローゼット不倫”があまりにも有名になってしまいましたね(笑)

ですが、それ以上にもっとヤバい話があるんです!

矢口真里さんが不倫騒動での活動休止から復帰した直後、バーニングプロダクション社長の周防郁雄さんが、NHK大河ドラマのプロデューサーに接待として淫行売春を斡旋していたことを、接待の用意を依頼された『大日本新政會』という団体が街宣活動を行い、暴露しました。

その接待の場でプロデューサーの相手をしたのが、当時まだ未成年の矢口真里さんだったというのです。

周防郁雄は20数年前から、ワイロと淫行売春斡旋で会社を大きくし、今日の地位を築き上げた人間です。淫行売春斡旋の事実が明らかになったのは、「週刊文春」(文藝春秋/2013年9月12日号)に書かれた、周防郁雄から淫行売春斡旋を受けたのがNHKの大河ドラマの大物プロデューサーで、相手をしたのが当時まだ未成年のモーニング娘。・矢口真里であった。周防郁雄はNHKをはじめ民放各局、読売テレビグループの芸能担当プロデューサーにモーニング娘。たちや、バーニンググループのタレントを淫行売春斡旋の道具に使ってきた

引用元:exciteニュース

『大日本新政會』の総裁と周防郁雄さんの間で金銭トラブルが起きたことから、矢口真里さんが復帰したタイミングでの暴露に繋がったようです。

矢口真里さんの所属事務所は事実無根とのコメントを出しましたが、『大日本新政會』は矢口真里さんに直接会っており、事実無根のわけがないと主張しました。

矢口真里さんの不倫は、10代の頃から枕営業をさせられていたことが根本原因なんですかね…。

島田紳助の喜び組(熊田曜子・小林麻耶・藤原紀香・伊東美咲)

マリエさんの告発にもあったように、島田紳助さんは気に入った女優や女性タレント達と関係を持って自身の番組に出演させるということを当然のように行っていたため、愛人関係の女性達は『喜び組』と呼ばれていました。

(※喜び組…北朝鮮の指導者、金正日や金正恩一族と、軍や党の幹部を慰労するために集められた女性達。マッサージや性的奉仕などをさせていると言われています。)

メンバーは木下優樹菜さん、スザンヌさん、ほしのあきさん、南明奈さんなどなど、数十人いたとされています。

その中から具体的なエピソードがあがっている人を数名ご紹介します。

◆熊田曜子

島田紳助さんと熊田曜子さんには不倫報道がありました。

熊田曜子さんが撮影で沖縄に行っていた際、彼女のホテルの部屋に島田紳助さんがいるのをスタッフが発見したそうです。

この時の仕事に島田紳助さんは全く関わっていなかったため、「なぜ紳助さんがここに…?」ととても驚いたと話していました。

その日の撮影が終了し、スタッフ全員がロケバスに乗って移動する中、熊田曜子さんだけが車内におらず、姿を消していたそうです。

◆小林麻耶

小林麻耶さんが学生時代に『恋のから騒ぎ』に出演していた頃から島田紳助さんは目をつけていたらしく、『オールスター感謝祭』のアシスタントにTBS入社1年目の小林麻耶さんが抜擢された時には、あからさまにひいきしているとの批判もあったようです。

また、度々旅行や密会を目撃されており、島田紳助さんが引退した直後にも、2人で旭川旅行に行っていたことが報じられました。

医師でタレントの西川史子さんに親密さを暴露されたこともあり、小林麻耶さんは相当島田紳助さんのお気に入りだったと思われます。

◆藤原紀香

大学時代にミス日本でグランプリを受賞し、芸能界デビューした藤原紀香さん。

『クイズ!紳助くん』のアシスタントを1993年~1997年の間務めており、彼女も島田紳助さんと愛人関係だったと言われています。

のちに女優としてブレイクした藤原紀香さんですが当時はまだ無名のタレントでした。

そんな藤原紀香さんを島田紳助さんは「乳」と呼びセクハラ三昧

番組内でも、藤原紀香さんを椅子に縛りつけて胸を的にダーツをする、目隠しをして男性の股間を触らせ、何を触ったか当てさせるなどのわいせつ行為を平然と行っていたそうです。

2人は都内での目撃情報もあり、プライベートでもきっとひどい扱いを受けていたのではないでしょうか…。

また藤原紀香さんは島田紳助さんだけでなく、前述したバーニングプロダクション社長の周防郁雄さんとも愛人関係だったと言われています。

さらに、バーニングと繋がりのある指定暴力団『山口組』からも奴隷のように扱われ、枕営業はもちろん、財界の有名人が集まるパーティーで全裸でプールに飛び込んだこともあったそうです。

パーティーに呼ばれていたビートたけしさんが藤原紀香さんのその姿を見ていたことから、「(映画に)使う気はまったくなかった 」と言っていたという話もあります。

これといった代表作がないのに大女優のような扱いを受けていたのは、数えきれないほど枕営業をしてきたからだと噂されています。

数々の屈辱に必死で耐えてきた上に散々な言われようで、さすがに気の毒です…。

◆伊東美咲

伊東美咲さんも島田紳助さんに枕営業をしていたという噂が広まっています。

これは島田紳助さんが、ボクシングの元世界王者で、暴力団と関係の深かった渡辺二郎さんへ送ったメールが流出したことが発端となっています。

伊東美咲はアバずれ」とありますね。

しかし、伊東美咲さんは枕営業をしたのではなく、島田紳助さんが伊東美咲さんへ関係を持ちかけるも断られたため、その腹いせにこのようなことを書いた、という説が濃厚のようです。

このメールに森泉さんの名前もあることから同じく枕営業の噂にあがっていますが、セレブ一族で権力を持つ家族もいる彼女がわざわざ枕営業をするとは思えません。

引き合いに出された小沢真珠さんがかわいそうw

森下悠里

グラビアアイドルの森下悠里さんはバラエティ番組の中で、枕営業させられそうになった話を披露しました。

デビュー当時、ある人物から「写真集出したいよね?」と聞かれたので出したいと答えると、打ち合わせと称してホテルに連れていかれたそうです。

部屋にはバスローブを着たおじいさんが座っており、「で、どうするの?」と聞かれた森下悠里さんは、トイレに行くと嘘をついて逃げたという話でした。

しかし、森下悠里さんは「交際人数は70~80人」や「25股、35股していた」というエピソードを鉄板ネタによくテレビに出ていたため、「”逃げた”は嘘」「絶対やってる」と疑う声が多くありました。

河西智美

AKB48の元メンバーである河西智美さんは、AKB卒業間近の2013年4月に、当時AKB48グループの運営会社社長であった窪田康志さんの自宅を度々訪れていたことをスクープされました。

握手会の開催日に開演1時間前まで窪田康志さんの自宅にいたことや、別の日には深夜から翌日の昼頃まで滞在していたことを報じられましたが、窪田康志さんは報道について否定しました。

しかし、窪田康志さんはAKB48の何人ものメンバーと関係を持ち、仕事を与えていることを元メンバーから暴露されており、河西智美さんも枕営業していたとみられています。

篠田麻里子

同じくAKB48の元メンバー、篠田麻里子さんは窪田康志さんのお気に入りで、愛人関係だったことで多くの恩恵を受けたと言われています。

  • 福岡のキャバクラで窪田康志さんに気に入られて上京、オーディション無しでAKB加入
  • 窪田康志さん名義のクレジットカードを所有
  • 窪田康志さんと同じマンションに住んでいた
  • 競馬番組『うまプロ』レギュラー出演
  • JRA(日本競馬会)CM出演

篠田麻里子さんはAKBカフェのスタッフとして働いたのちにAKBに加入しましたが、福岡のキャバクラ『ガイア』で働いていた時に窪田康志さんと出会ったのが上京のきっかけであることや、窪田康志さんが競馬界とも深い繋がりがあることから競馬関連の仕事が決まったという噂があります。

秋元才加

こちらも同じくAKB48元メンバーの秋元才加さんですが、枕営業疑惑の相手は窪田康志さんではありません。

秋元才加さんは『AKB歌劇団』で主演を務めましたが、彼女の自宅に舞台演出を担当していた広井王子さんが泊まっていたことが報じられ、枕営業だったのではと言われています。

『AKB歌劇団』のほかにも、広井王子さんプロデュースの『ダブルヒロイン』や、脚本を手がけた『ミンキーモモ』でも、秋元才加さんが主役や主要人物を演じています

お芝居のアドバイスをしていたと説明していましたが、あえて自宅でというのはほぼクロではないでしょうか…(笑)

橋本奈々未

乃木坂46の元メンバーで、2017年に芸能界を引退した橋本奈々未さんは、乃木坂卒業後にソニー・ミュージックエンタテインメント取締役の村松俊亮さんと一緒にマンションに入っていく様子を『週刊文春』に報じられ、写真が撮られた当時はまだ引退前だったために愛人関係や枕営業を疑われました。

橋本奈々未さんと村松俊亮さんは、不適切な関係は全くないと完全否定しましたが、かなり怪しげな写真であるため、枕営業の疑惑は晴れませんでした。

西野七瀬

続いても乃木坂46の元メンバーで、グループでもトップクラスの人気を誇っていた西野七瀬さんにまつわる疑惑です。

西野七瀬さんがディレクター職の男性を2016年と2018年の2度、自宅マンションに泊めていたことが『週刊文春』によって報じられ、枕営業疑惑が浮上しました。

記者に突撃された西野七瀬さんは無言で逃げるように立ち去り、結局真相はわからないまま報道の数ヶ月後、乃木坂46を卒業しました。

卒業理由もはっきりと語られなかったことから、このスキャンダルが原因では?と言われています。

清楚がウリの乃木坂でもAKB同様、枕営業が常態化してしまっているんでしょうか…。

橋本マナミ

愛人キャラでブレイクした橋本マナミさんは、20代の時に年収1億円の男性と交際していたことをバラエティ番組で明かしました。

高級レストランでの食事はもちろん、時計のプレゼント、ファーストクラスで海外旅行、ゴルフ場にヘリコプターで行くなど、セレブな半同棲生活を満喫し、約3年半付き合ったそうです。

橋本マナミさんは彼氏だったと主張しましたが、その男性には他にも女性がたくさんいたらしく、枕営業だとも言われています。

男性が芸能関係者だったのかわからないので枕営業とは言い切れませんが、キャラではなくリアルに愛人だったことは間違いありません(笑)

川島海荷

子役時代から活躍を続ける川島海荷さんは、情報番組「ZIP!」の総合司会を務めていた当時、TBSのドラマプロデューサーである40代男性との”手つなぎデート”をスクープされ、しかもこの男性は既婚者のため、不倫関係や枕営業が疑われました。

川島海荷さんは、酔ってフラフラになってしまったので手を繋いだだけと、男女関係を否定。

しかし、マツコ・デラックスさんがテレビ番組で枕営業の話題になった際、「名前が荷物みたいな子の噂はよく聞く」と話していたことからも、川島海荷さんの枕営業疑惑はさらに強まりました。

白石美帆

白石美帆さんは床上手”と業界内では有名だったようで、酔うと誰とでも寝てしまうという噂もありました。

あるプロデューサーが白石美帆さんから枕営業を持ちかけられ、映画に出演させてあげたと暴露したほか、島田紳助さんも「色は白いが腹黒やで」とよく言っていたそうです。

関係を持った業界の実力者は多いらしいですよ!

さらに、学生時代にコンパニオンのバイトをしていた写真も流出しました。

清楚な印象が強かった白石美帆さんのイメージが崩れ、当時17社あったCMが流出騒動により1社となってしまいました。

高崎聖子(高橋しょう子)

グラビアアイドルとして人気の高かった高崎聖子さんは、年上男性との親密な動画が流出してしまい、「枕営業か!?」と騒ぎになりました。

しかし、男性とのLINEの内容から、枕営業ではなく個人的なパパ活だったことが判明。

高崎聖子さんは、動画の一部については認めましたが、編集で捏造されたものだと主張しました。

その後、所属事務所と移籍問題で揉めていたことも重なって、グラビアアイドルを引退し、現在は「高橋しょう子」に改名し、セクシー女優として活躍しています。

小向美奈子

かつては人気グラビアアイドルとして一世を風靡した小向美奈子さん。

覚せい剤の使用が発覚してからは一転して現在はセクシー女優として活躍しています。

そんな彼女は過去に枕営業の存在を明らかにしたことがありました。

「アイドルを紹介することでお金を得ている人たちがいる。デートクラブみたいな仕組みになっていて、闇社会の人もいる。売春を副業にしちゃうグラビアアイドルを何人も見てきた」

引用元:リアルライブ

本人は神様に誓ってやっていないみたいですが、本当なのか分かりませんよね。

華原朋美

華原朋美さんの場合は飯田ホールディングスの会長・森和彦さんとの密会がスクープされたことが、枕営業の疑惑が浮上した理由です。

妻子のいる70代の男性と高級レストランで食事をした後に、華原朋美さんの自宅で一夜を過ごしたとの報道でしたが、2人は週に1回の頻度で密会を繰り返していたようです。

その影響か分かりませんが、彼女は飯田ホールディングスのcmソングを担当していました。

枕営業は女性だけじゃない!男性芸能人も告白

枕営業といえば女性が行う(させられる)というイメージですが、男性芸能人にもその噂は色々とあります。

豊川悦司さんは渡辺えりさんに飼われていた」「かたせ梨乃さんが成宮寛貴さんを育てた」「押尾学さんにはピーチ・ジョンの社長などパトロンが複数いた」など噂は色々出てきますが、あくまでも噂レベルといった印象です。

しかし、石田純一さんが自身のYouTubeチャンネルで、過去にCM出演と引き換えに枕営業を持ちかけられたことや、男性俳優から誘われた経験などを告白しています。

やはり男性にもそのような誘いはあるんですね…。

さらに、芸能界で強大な権力を持っていたあの人物から、枕営業を強要されていた苦痛の日々を告白した男性がいます。

ジャニー喜多川との性行為や謎の注射の存在を暴露

ジャニーズ事務所を設立したジャニー喜多川さんがゲイだったという噂はご存知の方も多いと思います。

ジャニーさんは特に少年が好きだったようで、多くのジャニーズタレント達がジュニア時代にセクハラや性的虐待を受けていたと言われています。

以前は”ジャニーさんの洗礼を受けないとデビューできない”という噂もあったらしく、「ジャニーさんの誘いを拒否したらステージの隅に追いやられた」と『週刊文春』で証言した元ジャニーズJr.の男性もいます。

そして、『光GENJI』としてデビューするはずだった木山将吾(本名:山崎正人)さんが、ジャニー喜多川さんとの関係などについて書かれた衝撃の暴露本を出版しました。

著書によると、木山将吾さんが初めて合宿所に行ったその日にジャニー喜多川さんと一緒にお風呂に入らされ、全身を触られたそうですが、「すぐにデビューさせてあげる」というジャニーさんの言葉に惑わされ、この出来事についてはあまり深く考えていなかったそうです。

実際、この直後に木山将吾さんは雑誌のインタビュー取材を受けています。

しかしその後、ジャニーさんの要求はどんどんエスカレートしていき、特別待遇を受ける代わりにキスや性行為を強要される日々が続きました。

そんな状況にも耐え、光GENJIとしてのデビューが目前に迫った頃、ある話を耳にしたそうです。

ジャニーさんが注射打ってくるんだよね

聞くと、デビューするには、ある注射を打たなければならないという。すでにこのときには僕以外の全員がジャニーさんにそれをされていたのだ。

「あれって何の注射?」

ホルモン剤とかって本当?

「なんでホルモン剤なんか打つんだよ」

僕らは周囲の人間に聞かれないように、ひそひそと話をしたが、やはり誰もその実態を知らないまま、ジャニーさんに強制的に打たれていたようだ。

引用元:exciteニュース

巷でも、ジャニーズタレント達の中性的な魅力を保つために女性ホルモンを投与させられているのではないかとの噂が流れていたそうです。

木山将吾さんは、ジャニー喜多川さんの書斎の引き出しに何かの薬品と注射器が入っているのを見たとも証言しています。

そしてついに、光GENJIとして一緒にデビューする予定だった諸星和己さんからこう言われます。

次は木山くんだから。注射打たれる番

諸星和己さんは既に打たれていたそうです。

木山将吾さんは悩んだ末に合宿所やレッスンに行くのを辞め、ジャニー喜多川さんからの連絡にも応じず、光GENJIは木山さんを除いた7人でのデビューとなりました。

ジャニー喜多川さんの性行為の強要や注射については木山将吾さんだけでなく、ジャニーズ事務所に所属していた複数のタレントが暴露しています。

ジャニーズを退所した郷ひろみさんも、「事務所との方向性の違い」が表向きの退所理由となっていますが、本当はジャニー喜多川さんから逃げるためだったのでは?と言われています。

まとめ

枕営業とは程遠いイメージの人から、「でしょうねw」と納得できる人まで様々な芸能人をご紹介しましたが、今回名前を挙げた以外にも枕営業を強要されて辛い思いをしている人はきっとたくさんいるのだと思います。

今後も告発する芸能人が出てくるかもしれませんが、暴露後にラジオ番組が終了し、仕事がなくなったマリエさんの例もあるように、「干されてしまうかも…消されるかも…」と思うとなかなか声を上げる勇気が出ないことも想像がつきます。

やっぱり華やかな芸能界の裏には深い深い闇があるんですね…(ノД`)

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