ルイスキャミーの前世はラジオパーソナリティで既婚者説が浮上!

Vtuberの大手グループの『にじさんじ』に所属しているルイス・キャミーさん。

『にじさんじ』のメンバーとしては2019年10月31日に初お披露目されて活動を開始しています。

出典:にじさんじ

誕生日は2月22日で身長は168cm、年齢は不明。

闇夜を駆ける女盗賊で、現在の名前となっている『ルイス・キャミー』も偽名であり、本当の名前は誰も知らないとか。

担当絵師はハリオアイさんで、同じ絵師である先輩の桜凛月(さくらりつき)さんとは姉妹の関係になっています。

出典:にじさんじ

YouTubeの登録者数は記事作成の時点では約24万人となっています。

今回の記事ではルイス・キャミーさんの前世について紹介したいと思います。

現時点では前世に関する情報は無い

出典:YouTube

この記事を作成している時点においてもルイス・キャミーさんの前世(中の人)については明らかになっていません。

恐らくこれまで配信の経験が無い、全くの新人の方がスカウトされてデビューしたと言われています。

2018年から『にじさんじ』はVtuberのグループとして活動を開始していますが、当初は即戦力の配信者が必要だった事もあり、配信経験者や声優の卵等から抜擢される事も多かったので、前歴や前世が明かされるライバーも多くいました。

出典:ANYCOLOR

ですが、ルイス・キャミーさんがデビューした2019年頃になると、活動しているライバー数も数十人と十分な規模となっており、人気や運営体制も整ってきていました。

また随時新メンバーの募集新人教育の体制も整った事で、経験者よりも未経験の新人が採用される事も多くなってきている様です。

リアルな友人には初配信時に身バレしている

出典:YouTube

ファンには前世は明らかになっていないルイス・キャミーさんではありますが、身内(友人)には初配信の時に速攻でバレています。

配信中に披露したエピソードや声が似ている事から勘付かれたらしく、配信終了後にLINEにルイス・キャミーさんのファンマークである蝶の絵文字が送られてきたのだとか。

出典:ブィレーダー

2回目の配信でご本人が語っており、『身バレRTA』と自虐されています。

RTAとはリアルタイムアタックの略で、ゲームのクリアや課題クリアまでの時間の短さを競う時に使われる言葉

ただし、速攻身バレとなりましたが、友人がリークする事もなく、これ以外で前世や中の人の情報が出たと言う事実は現在までもありません。

前世はパーソナリティ経験者との声も

出典:YouTube

現在は配信される機会は減っていますが、これまで定期的に雑談配信(ラジオ配信)も多く行っています。

ラジオ配信とはいわゆる雑談配信で、ルイス・キャミーさんに関してはこの雑談配信の上手さが際立っているとの声が多くあります。

出典:X

ラジオ配信の言葉通り、通常のラジオ番組と同様に一人喋りがメインとなる為、淀みなく進められる様になるにはそれなりに経験が必要です。

リアルなラジオ番組では数秒の無音時間で放送事故と言われる程に沈黙の時間はタブーとされています。

また相手に聞かせる喋りなので、滑舌や話すスピードも大切です。

出典:X

出典:X

ルイス・キャミーさんの雑談配信を聞いた人たちの感想にはリアルなラジオ番組を聞いている様な感想を抱いた人が多くいる様で、前世ではパーソナリティの経験がある人物なのではとも言われています。

もちろん、リスナーが感じた感想から言われている推測に過ぎませんので、本当のところは分かりません。

配信中に主人と発言した事で既婚者の疑惑が

出典:YouTube

2020年9月17日のライブ配信でルイス・キャミーさんが『主人』と発言した事で、既婚者なのではとの疑惑が出た事もありました。

上記の動画内で『私つい最近スパゲティ作ったら主人にやられたんですよ』と発言されています。

ただし、この主人はこのライブ配信時にプレイしていたゲームの内容に関わる発言で行ったもので、リアルな主人という意味で発言したものではありません。(もちろん実際の既婚については不明

ルイス・キャミーのプライベート情報

出典:X

現在までも前世の人は明らかになっていないルイス・キャミーさん。

ですが、これまでの配信は数多く行われており、その中では自身に関する話や人となりが分かるエピソードも沢山存在しています。

それらを紹介しますが、ライバー活動歴が5年程あり、エピソードも相当数あるので、すべては紹介しきれませんので、ご容赦下さい。

幼少期はかなり複雑な家庭環境で育つ

出典:YouTube

2021年1月23日に配信された雑談配信の中で、ルイス・キャミーさんは自身の幼少期の生活について発言されています。

そして、幼少期はかなり複雑な家庭環境であった事を告白されています。

要約して紹介すると・・・・。

出典:X

  • 親と過ごした記憶がほぼなくて、ネグレクト状態だった
  • 母親が何ヵ月も家に帰らない
  • 生活費は置いておかれたので無印良品のラーメンばかり
  • 血の繋がりのない姉がいた時期は生活費を持ち出したせいで素麺ばかりの時期もあった
  • 引っ越し準備2~3週間で家の中がすっからかんになり電気も通ってなく、寒い中で兄は家の壁を剥がすなどの奇行をしていた
  • 母親は実家が裕福であったけど、家にはお金を落とさなかったので極貧
  • 中学時代には給食費の滞納が続いて20万にまで膨らんだ

出典:X

自身が非行に走ったという事ではないですが、両親と家庭環境がかなり過酷だった事が伺えます。

恐らく最初の結婚時に母親の両親が反対された事で、勘当されていた可能性がありそうです。

そして、両親の予想通り結婚生活はすぐに破綻してしまい、母親は自身が生活する為か、新たな男性と生活する為かは不明ですが、子供は見捨てられたような状態になっていたと推測されます。

出典:X

相当ショッキングとも言える幼少期でしたが、本人は既にネタに昇華できる程に整理が出来ており、自身の両親は反面教師として捉えているのだとか。

この出来事はルイス・キャミーさんの精神面を相当タフにする事になったのだとか。

まあ昇華できる位になるまでは、相当葛藤はあったと思いますが。

ライバーとなってから始めた麻雀がいまやプロ級

出典:X

ルイス・キャミーさんを語る上で、避けて通れないのが麻雀ですよね。

今や麻雀はルイス・キャミーさんの代名詞であると言える程です。

元々は全くのド素人だった様ですが、ライバーデビューした頃に友人をキッカケに触れる様になった様です。

出典:X

ライバーデビューから2か月後には早くも配信で麻雀を行う様になり、それ以降は現在までも続く、ルイス・キャミーさんを代表するコンテンツとなっています。

プロ雀士・齋藤豪さんに弟子入りされており、師匠とのコラボ配信も度々行われています。

『にじさんじ』内のライバーともコラボ配信は行われていますが、当初は麻雀が打てるメンバーとなると限られておりジョー・力一さん舞元啓介さん社築さんくらいしか打てるメンバーがいなかったのだとか。

出典:YouTube

その為、必然的にその3人とのコラボが多くなりその結果、毒舌がルイス・キャミーさんからも度々発せられる様になってしまいました。

現在は『にじさんじ』メンバーの中で麻雀大会が実施できる程に打てるメンバーが多くなっており、ルイス・キャミーさんも『にじさんじ』の最強雀士と言える程の実力者になっています。

出典:ファミ通.com

他にも麻雀のプロ選手等との対戦も行う様になり、『にじさんじ』以外の配信者とのコラボや麻雀大会への参加も積極的に行う様になっています。

プロ雀士に師事し、プロ雀士とも渡り合える実力を持つまでに成長されたルイス・キャミーさんですが、その先にあるプロ雀士の資格を取る事は今のところは明言されていない様です。

出典:麻雀ウォッチ

まああくまで『にじさんじ』所属のライバーなので、趣味として楽しんでいるのかも知れません。

ただ実際ライバーがプロとなってもリアルの大会に参加するのはかなりの難題なので、ライバーのままでプロ雀士として活動するのは不可能でしょうね。

出典:YouTube

また過去に麻雀ゲーム配信を行った後で、配信を切り忘れてそのまま麻雀ゲームをやり続けると言うハプニングもありました。

配信を終わったつもりでいるので、音声はほとんど無いのですが、ところどころで独り言を発しており、ルイス・キャミーの声では無く、仲の人の地声を確認する事ができます。

出典:YouTube

その後も1時間程きり忘れのまま配信を続け、他のライバーからの連絡を見て切り忘れていた事に気づくのでした、

まあ大チョンボには違いなかったのですが、配信で行っていた麻雀ゲームをそのまま続けていただけで、致命的なチョンボではなく、むしろリラックスした中の人の声が聞けたことで、さらに好感度が上がる結果となりました。

幼児キャラが公式化されてしまう

出典:X

ルイス・キャミーさんは冒頭でも紹介しましたが、年齢不詳となっていますが、容姿は上記画像を見て分かるように成人女性の姿なので、大人であることが分かります。

ただ、みなさんもゲームをやった時に経験があるかもしれませんが、ひょんな時に自身の素の部分言葉遣いが出てしまう事があるかと思います。

ホラーゲームでびっくりして大声を出したり、泣きそうになったりとか。

出典:X

格闘ゲームや対戦ゲームで負け続けてしまって思わず悪態をついてしまうとか。

ゲーム内に苦手なものが出て来て悲鳴や拒絶反応を示したりとか。

何度チャンレジしても上手く行かず先に進めなくなってイライラしたりとか。

ルイス・キャミーさんの場合はどうなるかというと、発言が幼児化してしまう事が数多く目撃されています。

出典:YouTube

その結果、これまでのライバーにはあり得なかった公式から幼児モデルのアバターがリリースされています。

ライバーとして活動開始した頃のセクシーな女怪盗はどこへ行ったんでしょうね。

そんな幼児キャラが発覚した反面、子供好きという一面も明らかになっています。

出典:X

ご自身がSNSにアップされていますが、コンビニで迷子の子供に泣きつかれてしまい、親御さんを一緒に探す間、その子供をずっと抱っこしていた様です。

その後親御さんは見つかったので、大事には至りませんでした。

もちろんこの出来事もルイス・キャミーさんの好感度アップに繋がった事は言うまでもありません。

SNSでバズった事を炎上と勘違いし引退まで考える

出典:X

上記は2023年3月14日に投稿されたSNSです。

時期的にはコロナ禍も落ち着き、マスクの着用義務が解除された直後の頃です。

中の人は身バレしていないので、マスクが有ろうと無かろうと本来は影響がないのですが、自身がライバーである事を意識した回答で、声を掛けてきたおばあさんの回答も面白かった事で、偶然とは言え、大喜利の様な展開となった出来事でした。

出典:Vニュース!

どちらの対応も秀逸だった事もあり、普段より多くの人がこの投稿を閲覧し、イイネやリポストもかなりの数に上っており、いわゆるバズった状態になりました。

ところが、当のルイス・キャミーさんは普段より多く閲覧され、イイネやリポストがされているのは自分が投稿したのが炎上したからだと謎の勘違いをしてしまいます。

出典:YouTube

怖くなったルイス・キャミーさんは1万イイネを超えたあたりからSNSを確認しなくなり鎮火するのを待つ事にしました。

その後もイイネやリポストの件数は増え続け、5万イイネを越えたあたりで焦りはさらに大きくなり、これは引退も考えないといけない不祥事を起こしてしまったと考えるまでに至ります。

出典:YouTube

ところが不祥事と思っているにも関わらず、マネージャーからも何にも連絡が無いのはおかしいと思い、もう一度SNSを恐る恐る確認したところ、炎上ではなくバズっていた事にようやく気付きました。

本人の勘違いによる炎上騒動でしたが、女怪盗からイメージする沈着冷静とは程遠い天然とも言える中の人の人となりが良く分かるエピソードでした。

ちなみにこの投稿の閲覧数は現時点では550万回を越えており、桁違いに多くの人に見られる話題となりました。

出典:X

ちなみにライバーの中には不適切な発言や行動で実際に炎上した人もいますが、ルイス・キャミーさんについては上記の炎上の勘違い事件はあるものの、炎上した事実は現在まで確認されていません。

さて、他にも中の人が明らかになっているにじさんじのメンバーが沢山います。

気になる方は『にじんさんじで前世が顔バレしたVtuberまとめ』の記事をご覧ください!

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