今回の記事で紹介する人物は既に芸能界から引退されている人物です。
引退したのは2015年で、既に10年程経過しており、また引退する数年前からもほとんど活動の実績がありませんでした。
その為、平成世代や令和世代の人達にはあまり馴染みのない人物かも知れません。
今回の記事では元俳優の喜多嶋舞さんの現在について紹介します。
喜多嶋舞の死因を検索する人が多発するも原因は不明
出典：X
大沢樹生さんとの実子問題が発端で2015年に芸能界を引退した喜多嶋舞さん。
その後の動向は一切不明ですが、御存命なのは恐らく間違い無いと思われます。
そんな中、ネットではあるワードで喜多嶋舞さんを検索する人が増えています。
出典：グーグル検索
上記画像は毎度おなじみのグーグルの検索画面ですが、いろいろとある検索ワードの中に『死因』というワードがあります。
芸能界引退後の動向は一切報じられていないので、可能性が０では無いと思いますが、普通に考えれば現在も存命であるのは明らかなので、亡くなった事実は無いと思われます。
出典：ORICON NEWS
では、何故このようなワードで検索されているかの理由についてですが、これもはっきりとした理由は分からない様です。
敢えて理由として考えられるものとして、『バッシングや批判のコメントがあった』または『過去に出演したドラマで快楽殺人犯に殺される役があったから』が挙げられています。
喜多嶋舞の再婚相手は和阪直之
喜多嶋舞さんは芸能界引退後は再婚相手の家庭の主婦として生活していると考えられますが、再婚相手については再婚時の報道では素性は伏せられていました。
2007年7月17日に再婚が報じられましたが、当時のニュース記事では『東大卒の大手出版社勤務の男性（４２）』となっていました。（喜多嶋舞さんより8歳年上）
ただし、知り合ったキッカケが上記画像の篠山紀信さんが撮影した写真集と書かれていました。
この写真集は2001年に発売されており、出版社は小学館でした。
そして再婚報道時の大手出版社勤務となっていた事から、この男性が小学館に勤める和阪直之さんだと判明した様です。
上記の画像は「東京タワーで、あいましょう。」 計画というプロジェクトのHPに掲載されている和阪直之さんのエッセイです。
こちらには和阪直之さんの簡単なプロフィールも掲載されていました。
和阪直之さんは芸能人ではありませんが、芸能界と関りの深い出版社で長年仕事をされている業界人と呼ばれる人物の様です。
以前は『週刊ポスト』に籍を置いており、そこではグラビア担当の編集長を務めていたと言われています。
現在は誰でも知る大手出版社の『小学館』に籍を置いている事が分かります。
顔写真が無いかと検索したところ、Youtubeである作家さんのイベントの動画を発見しました。
出典：YouTube
上記がその動画の切り抜き画像ですが、この4人の右側に映る黒のスーツに眼鏡を掛けた人物が和阪 直之さんです。
出典：YouTube
この動画ではイベントの司会進行という役割で出演されています。
2012年10月9日に投稿された動画で、既に喜多嶋舞さんと再婚後となります。
定点カメラでの撮影なのでアップになる事はありませんが、しっかりと顔と声を確認する事が出来ます。（概要欄に出演者全員の名前も記載されています。）
出典：ORICON NEWS
ちなみに和阪直之さんとの間には2008年1月23日に女児を授かっています。
和阪直之さんは東大出身で出版畑でずっと活躍されている人物ですが、一部ではあまりよろしくない噂のある人物だったと言われています。
もちろん真偽は不明ですが、業界内では『芸能人に対して枕営業を要求してくる人間として有名』と言われていた様です。
知合うキッカケが前述した写真集と紹介しましたが、この時に枕営業があったのではと言われている様です。
見た目からはそんな人物には見えないですが、どうだったんでしょうかね・・・・。
ちなみに旦那さんが小学館に在籍しているので日本に住んでいる可能性が高そうです。
喜多嶋舞の現在の活動や様子については一切不明
出典：スポニチアネックス
喜多嶋舞さんは冒頭でも触れましたが、2015年に芸能界を引退されています。
上記はその事を報じている当時のネットニュースの画像です。
ただ、芸能界の引退発表方法は雑誌のインタビューで発表するという少し変わった方法でした。
この発表を最後に芸能界を引退しています。
出典：ハフポスト
そして引退以降の動向についてですが、実は一切分かっていません。
引退後は完全に一般人となっており、再婚した家庭の主婦として普通の生活を送っていると思われます。
もちろん週刊誌等に引退後の動向が報じられた事もありませんし、引退後の姿を盗撮された事もありません。
ネットやSNSでも噂レベルの情報も無さそうです。
芸能界引退理由は前夫の大沢樹生との間に生まれた長男の実子問題
出典：スポニチアネックス
芸能界を引退する原因となったのは、前夫である大沢樹生さんとの間に生まれていた長男の実子問題による騒動から家族を守る為と世間を騒がせたことへのケジメとなっていました。
喜多嶋舞さんの実子騒動については今回の記事では本題では無いので、詳しくは触れませんが、この件で喜多嶋舞さんは世間から激しい非難やバッシングを受ける事になりました。
芸能人関連の夫婦問題は現在もいろいろとありますが、喜多嶋舞さんの問題も中々ショッキングな内容でした。
出典：デイリースポーツ
極々簡単に紹介すると、喜多嶋舞さんは元光GENJIで俳優の大沢樹生さんと1996年3月に出来ちゃった結婚されています。（2005年に離婚）
そしてこの時の子供が長男なのですが、実は夫である大沢樹生さんと血の繋がりが無かった事が判明します。
しかも、それが判明したのは2013年の事で、当時はお互いに再婚し、新しい家庭を築いていた状態でした。
既に離婚していたので、それぞれの主張での報道だけでしたが、報道の経緯からは喜多嶋舞さんに非がある様な騒動でした。
それでも大沢樹生さんのDNA鑑定に真っ向から反論し、あくまで父親は大沢樹生さんだと引退発表のインタビューでも主張されています。
出典：日刊スポーツ
またこのインタビューでは、自身もDNA鑑定して身の潔白を証明するとありましたが、引退後に喜多嶋舞さんに関する報道は一切ないので、DNA鑑定は行われていないと思われます。
さらに当時の記事では息子さんが成人するまでは鑑定を控えたいとの発言もありましたが、長男は既に20歳を過ぎており、こちらも実行されていない事が伺えます。
出典：X
大沢樹生さんは実子騒動に関しては、マスコミの取材にもしっかり対応し、DNA鑑定を行う事になった理由等も事細かに説明しており、ただ反論するだけの喜多嶋舞さんの旗色はかなり悪かった様です。
当然、そうなると本当の父親は誰かという謎も出てくるわけですが、いくつか怪しいと言われる人物が週刊誌で報じられたりもしましたが、現在も確定にまでは至っていません。
出典：日刊大衆
大沢樹生さん自身も本当の父親については、知らないと後に出演したTV番組で発言しています。
結局実子問題は大沢樹生さんの数々の主張に対して、喜多嶋舞さんは根拠の無い反論だけで、その後の裁判やDNA鑑定も行っていないので、大沢樹生さんの言い分を認めた様な形となっています。
また現在も大沢樹生さんと息子さんとの交流はSNSを通じて報じられる事もありますが、母親である喜多嶋舞さんとの交流があるのかは不明です。（これも世間のイメージが悪い要因）
出典：スポーツ報知
当然自身の出生の問題を突き付けられた長男の気持ちは計り知れない苦しみや悲しみがあったのは想像に難くない訳ですが、やはりその後はいろいろと問題を起こした事もありました。
まあ今回の主題ではないので、詳しくは触れませんが・・・・・。
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