フジテレビの朝の顔としておなじみの軽部真一さん。独特な話し方と温かい笑顔で、長年多くの人に親しまれてきた名アナウンサーですよね。
そんな軽部さんのプライベート、とくに奥さんや家族に関する話題って、意外と気になってる人も多いのではないでしょうか。
奥さんは「この世で一番怖い存在」と言われるほどしっかり者で、しかもフジテレビの医務室に勤務する循環器内科医。なんだかもう、その時点で気になるポイントだらけです。
さらに、出会いは仮病から?プロポーズに山下達郎?結婚式にTUBE?とツッコミたくなるような豪華エピソードも盛りだくさん。子供との微笑ましいやりとりや、意外すぎるドケチ伝説まで、知れば知るほど味わい深い家庭像が見えてきます。
この記事では、そんな軽部家の裏側をエピソード満載でご紹介していきます。
軽部真一の奥さん・福田有希子はどんな人?魅力とプロフィールまとめ
軽部さんの奥さんってどんな人?と気になっている方は多いはずです。フジテレビの医務室で働く美人医師というだけでもインパクト抜群ですが、それだけじゃないんです。実は家庭でも大活躍で、夫である軽部さんから「この世で一番怖い存在」なんて言われるほどのしっかり者。そんな彼女の魅力を深掘りしてみましょう。
福田有希子さんはフジテレビ医務室勤務の美人医師
フジテレビの人気アナウンサー・軽部真一さんの奥さんは、なんとフジテレビの医務室で働く循環器内科医なんです。しかも、ただの医者じゃない。周囲からも「できる女」と呼ばれるほど、しっかり者で頼れる存在として知られているんですよ。
お仕事の舞台がフジテレビの中って、ちょっと珍しいですよね。テレビ局の医務室って何をするの?と思うかもしれませんが、番組スタッフや出演者の健康管理を担う、けっこう重要なポジションなんです。そんな現場でバリバリ働いていたのが福田有希子さん。軽部さんが「この世で一番怖い」と冗談混じりに語るほど、家庭でも影響力はバツグンのようです。
しかも、彼女は見た目も美人。顔写真がはっきり公開されているわけではないですが、噂や関係者の証言では「聡明さがにじみ出てる」「いかにも才色兼備って感じ」と言われています。ネットでも「奥さんキレイらしいよね」という声が多くて、どうやら内面も外見も魅力的みたいです。
でもちょっと待って、それって完璧すぎない?と思う人もいるかも。ただ、軽部さんとのエピソードを見ると、ちょっとした抜け感やユーモアのある人柄も垣間見えるので、ツンツンしたタイプではないっぽいです。
出身地や年齢は?北海道出身・9歳年下で医師としてのキャリアも抜群
実は福田有希子さん、北海道伊達市のご出身なんです。あまり派手なイメージがないエリアだからこそ、地元の人たちもまさか自分の町から芸能人の奥さんになる人が出るとは思ってなかったかもしれませんね。
年齢はというと、軽部真一さんより9歳年下。2004年に結婚した時は32歳でした。軽部さんは当時41歳で、いわゆる“遅咲き婚”としても話題になっていましたよね。
しかもこの若さで循環器内科の専門医って、かなりの努力家。医師としてのキャリアも順調そのもので、フジテレビの医務室という限られたポジションに抜擢されるのも納得です。
仕事のスキルだけじゃなくて、生活面でもしっかりしているようで、軽部さんの健康管理にはめちゃくちゃ厳しいんだとか。とはいえ、その厳しさが愛情表現。軽部さんも「怖い」と言いつつ、絶大な信頼を寄せているのが伝わってきます。
それにしても、医者で美人で年下で、しかも家庭的。なんだか、羨ましすぎるくらいのスペックですよね。でもそう思わせないのは、きっと彼女の人柄の良さと、二人の関係性がバランス取れてるからなんだろうなと感じます。
軽部真一との関係性は?「この世で一番怖い存在」と語られる奥さん像
軽部真一さんは、たびたび奥さんについて「この世で一番怖い存在」と冗談めかして話しています。でもそれって、実はすごく信頼してる証拠なんですよね。
というのも、福田有希子さんは循環器内科の医師として働くしっかり者で、軽部さん自身も「できる女とできない男の夫婦」なんて言っちゃうほど、奥さんのことをリスペクトしているんです。
一見、ちょっと奥さんにビビってる?と思うかもしれませんが、それだけ家庭の中で頼りになる存在ってこと。軽部さんの健康にもちゃんと目を光らせていて、隠れて食べてるところを高嶋ちさ子さんに密告された…なんてエピソードもあるくらいです。
しかもそのやり取りが微笑ましいんですよ。「もうどうでもいいです」って奥さんにサラッと言われる軽部さんの姿、なんだか想像つきますよね。
いやでも、普通こんなこと堂々とバラされたら怒られない?って思うけど、そこがこの夫婦のバランスの良さ。ツッコミどころ満載なのに愛されてる、そんな関係性が素敵だなと感じます。
家庭と仕事を両立!聡明で責任感のある人物像に迫る
福田有希子さんは、医師としての仕事をこなしながら家庭もきちんと支える、まさにバランス感覚バッチリな人です。テレビ局という特殊な職場で働きつつ、家では妻として母としての役割もしっかり果たしているところが本当にすごい。
もちろん、公の場に多くは出てこないけど、軽部さんの話や周囲の証言から察するに、かなりのしっかり者。そして、家族の健康管理や子育てにもしっかり関わっているんです。
読み聞かせのボランティアをしたり、子どもたちと一緒に過ごす時間を大切にしたりと、仕事人間って感じじゃなくてちゃんと母親の顔も持ってる。それでいて医師としてのキャリアも持ってるって、ちょっと反則級ですよね。
でも、それがギラギラした感じじゃないのも魅力のひとつ。夫婦間のやり取りもどこか柔らかくて、ちゃんと笑いがあって、支え合ってる感じがにじみ出てます。
いや、正直こんなパートナーがいたら人生めっちゃ心強いなって思います。軽部さんが「頭が上がらない」って言うのも納得です。
顔画像はある?美人と評される理由と評判を調査
福田有希子さんのはっきりとした顔写真は、現時点では公開されていません。とはいえ、ネット上では「美人医師」として知られていて、その噂にはしっかりと根拠があるんです。
というのも、彼女の印象について語る人たちの声がすごい。「聡明で落ち着いていて、見た目もキレイ」って話が出てくるんですよね。しかも、軽部さん自身が「外見はぜひ妻に似てほしい」と娘の誕生時にコメントしてるんです。これ、奥さんが相当おキレイってことじゃないですか?
さらに、クラシック演奏家の高嶋ちさ子さんも奥さんのことを知っていて、なぜか「私より怖い」って発言してるんですけど、それって裏を返せばそれだけ存在感があるってこと。気が強いだけじゃなく、芯のある美しさが伝わってきます。
いやいや、でも写真がないなら“美人”って断言しちゃっていいの?って思うかもしれません。でもそこは、“情報に出てこない=一般人としてちゃんと守られてる”ってことでもあるんです。逆にそこが信頼感につながって、「きっと美人に違いない」って評判につながってるのかもしれませんね。
軽部真一と福田有希子の馴れ初め・結婚生活・家族情報を総まとめ
テレビではクールに見える軽部さんですが、実は愛妻家で子煩悩な一面もあるんです。その始まりは、まさかの仮病通いから始まったラブストーリー。しかもプロポーズもかなりユニークで、結婚式には豪華すぎるゲストたちが集結しました。家庭でのほっこりエピソードや驚きの年収&ドケチ伝説まで、思わずクスッと笑えるような話が盛りだくさんです。
出会いはフジテレビ医務室!一目惚れから仮病通いに発展
軽部真一さんと福田有希子さんの出会いは、なんとフジテレビの医務室。最初は軽部さん、ほんとに体調が悪くて診察を受けたんだそうです。でもそのときに彼女の姿を見て、一気に恋に落ちたらしいんですよ。
そこからが面白いんです。なんと軽部さん、その後は仮病を使ってまで医務室に通い続けたんですって。いや、やりすぎでしょ!でもそのくらい彼女のことが気になってしょうがなかったんでしょうね。
実際、ご本人も「ぼくの一目惚れだった」と語っていますし、火曜日に毎週通ってたことから社内では“仮病婚”なんて呼ばれ方までされたとか。これはもう、ベタすぎるくらいのラブストーリー。
しかも後日談がまた面白くて、「(福田さんには)バレてたでしょ?」って聞いたら「心配性な人だと思ってた」って返されたそうです。いや、めっちゃ優しい!ちゃんと気づいてたけど、気遣ってくれてたんですね。
このエピソード、どこかドラマみたいでほっこりします。社内恋愛の王道みたいな始まり方だけど、ここまでストレートに想いを伝え続けた軽部さんの行動力もすごいなと思います。
プロポーズの言葉が斬新すぎる!山下達郎&竹内まりやデュエットに注目
軽部真一さんのプロポーズのセリフがとにかくユニークなんです。なんと、あの山下達郎さんと竹内まりやさんの楽曲『Let’s Dance Baby』を使ったセリフだったというから驚きです。
具体的には「ぼくといっしょに“Let’s Dance Baby”しませんか?」っていう、なんともシャレた口説き文句。いやいや、普通そんなフレーズ使わないでしょ?って思いますよね。でもこれがちゃんと心に刺さったみたいなんです。
というのも、福田有希子さんは山下達郎&竹内まりや夫妻の大ファン。二人にとって思い入れのあるアーティストだったからこそ、このセリフはまさにツボを突いたんですね。照れくささを越えて、ちょっとニヤッとしてしまうようなやり取りです。
しかも軽部さん、山下夫妻とも実際に面識があるというからすごい。プロポーズのときにこんな音楽ネタを織り交ぜられるのって、アナウンサーならではのセンスというか、ちょっと憧れちゃいますよね。
伝説の結婚式!TUBE・高嶋ちさ子・山下夫妻が登場する豪華披露宴
軽部真一さんと福田有希子さんの結婚式は、まさに芸能界屈指の伝説級披露宴といっても過言ではありません。登場人物がすごすぎて、どこから話せばいいか迷うレベルです。
まず注目なのは、TUBEの前田亘輝さんが生歌を披露したこと。しかも『シーズン・イン・ザ・サン』という夏の定番ソングで、会場は一気に盛り上がったそうです。
さらに驚くのが高嶋ちさ子さんによる生演奏。バイオリンの音色が流れる中での結婚式って、もはやクラシックコンサートじゃないですか。しかも高嶋さんはプライベートでも軽部さん夫妻と親交が深く、「奥さんが私より怖い」と言って笑いを誘ったとか。
そして極めつけは、なんと山下達郎さんと竹内まりやさんご夫妻によるデュエット。あの“夫婦デュエット”って、本当に限られた場でしか披露されないんですよ。それがこの披露宴で実現したというのだから、まさに奇跡のステージです。
芸能人の結婚式って華やかだけど、ここまで豪華メンバーが揃うのは本当に珍しい。招待客も口々に「すごすぎる」「一生忘れられない」と語ったそうですし、このエピソードは今でも語り継がれる“伝説の披露宴”として記憶に残っています。
子供は2人!娘・息子とのほっこりエピソードまとめ
軽部真一さんには娘さんと息子さんの2人の子供がいます。家では子煩悩なパパとして知られていて、意外と家庭的なんだなと驚いた人も多いんじゃないでしょうか。
娘さんとは特に仲が良いようで、小さい頃には「軽部っち」と呼ばれていたというエピソードもあるんです。いや、それパパの呼び方としてどうなの?って思っちゃいますが、仲の良さがにじみ出ててちょっとほっこりしますよね。
さらに軽部さん、学校の読み聞かせボランティアにも参加していたそうで、娘さんのクラスで本を読んだこともあったんだとか。しかもそのとき、娘さんから「パパのこと見てなかった」と言われたそうで、ちょっとシュンとしてたみたいです。いや、パパ頑張ったのに!ってツッコミたくなりますね。
息子さんについては詳しくは語られていませんが、少なくとも2児の父として家庭ではしっかり存在感を発揮していることは間違いなさそうです。番組ではクールに見える軽部さんですが、家ではかなり“デレデレモード”なんじゃないかと想像しちゃいます。
軽部アナの年収や「ドケチ伝説」も話題に!高嶋ちさ子とのやりとりも注目
軽部真一さんといえば、フジテレビの朝の顔として長年活躍している超ベテランアナウンサー。気になる年収はなんと3000万円以上とも言われているんです。さすがはフジの看板アナといったところですね。
でも、ここでちょっと面白いのが“ドケチ伝説”なんです。音楽家の高嶋ちさ子さんとのトークで明かされたんですが、どうやら軽部さん、かなりの節約家らしくて。高嶋さんから「軽部はケチだけど奥さんが医者だからお金には困ってない」とバッサリ言われてました。
それだけじゃなく、軽部さんが高嶋さんに「妻はあなたよりも怖い」と言われたエピソードもあって、これはもう完全に夫婦ネタの鉄板トークになってますよね。ちさ子さんの言葉の強さと、軽部さんのリアクションが絶妙に噛み合ってて、テレビ越しでも笑ってしまいます。
いやいや、年収3000万でケチってアリなの?って思うかもしれませんが、逆にそこが人間らしくて親しみがわきますよね。派手に見えて実は堅実、それが軽部さんの魅力のひとつなんです。
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