【2024年現在】唐田えりかはヌードも気にしない体当たり女優に!

2020年の文春砲にスクープされて一躍名前と顔を不本意な形で覚えられてしまった唐田えりかさん。

一躍時の人となり連日マスコミやネットでは様々批判され大炎上状態に。

現在はその騒動も落ち着く、ようやく女優として映画に復帰できるようになりましたが、彼女を待ち受ける道は非常に険しいものと思われます。

今回はそんな唐田えりかさんの現在の様子や東出昌大さんとの不倫騒動をまとめていきます。

唐田えりかは2024年現在スキャンダルを乗り越え女優復帰!

「自分にとってお芝居というものが、いつからか大切なものになっていて、芝居を通して大切な方に恩返しがしたい。届けたいものがあると思い、今もやっています」

引用元:oricon

2022年11月公開の長編映画『の方へ、流れる』で主演を務めた唐田えりかさん。

一連の騒動を乗り越えようやく映画復帰を果たし、舞台挨拶では女優業の素晴らしさとこれからも挑戦し続ける思いを語ってくれました。

残念ながらこの映画の評判はあまり良くなく、公開2週間ですでに打ち切りが決まってしまった映画館もあったようですが『20代のうちはもう恋愛はしないつもりでいる。仕事に精進する』と友人に語っているようですし、2024年も頑張ってくれることでしょう。

現に「女優の仕事を一生の仕事として考えていますか?」と問われた際、

この先の自分がどうなっていくか分からないですけど、ずっとお芝居を続けていられたら、凄くありがたいなって思います。

引用元:oricon

と語っていますしね。

2023年3月には同じく主演映画「死体の人」の公開が決まりました。

ここでの彼女の演技にも注目していきましょう。

さて、映画復帰する前には、ファッションショー「Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S」で発表される短編映画『something in the air』に主演として出演したり、

映画「死体の人(仮)」に死体役ばかり演じる俳優(主人公)と交際するデリヘル嬢という役柄で出演することが決まったり

ネットフリックスで配信されるプロレスドラマ「極悪女王」にプロレスラー役で出演しました。

ちなみに演じるのは、女史プロレス界において圧倒的な人気を誇った「クラッシュギャルズ」というチームの長与千種さん。

騒動前の清純派路線から一気に体当たり系女優として、与えられる仕事はなんでも挑戦しようと努力している姿が確認できます。

所属事務所フラームのインスタグラムも更新されて彼女の姿を見ることが出来ますし、

事務所に向かう彼女の姿もスクープされました。いよいよここからって感じです!

さて、ようやく復帰の足掛かりがつかめた彼女ですが、決してここまでの道のりは順調ではありませんでした。

復帰までの苦難の連続とそもそもどうしてここまで追い詰められてしまったのかについて、東出昌大さんとの不倫騒動も総まとめしていきます。

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唐田えりかの生い立ち!女優デビューから不倫報道まで

「どんな悪女でも汚れ役でも、役さえあれば世間に嫌われようが絶対に演じてやるという強い気持ちが唐田サイドにはある」

引用元:フライデー

今回の騒動で初めて名前や顔を知られる不名誉な事になった唐田えりかさん。

筆者も含めて顔を見た事ある程度しか知らなかった人も多いかと思います。

現在は東出昌大さんとの不倫騒動による苛烈な報道ぶりも落ち着き、女優としてのキャリアを再度スタートさせたようです。

復帰前には意味深ポエムで話題になったりと

注目をしっかりと集め続けていた唐田えりかさん。

そんな彼女の生い立ちから現在・復帰の可能性までをご紹介していきます。

生い立ちから芸能界にスカウトされるまで

1997年9月19日生まれで2024年現在では26歳の唐田えりかさん。

生まれは千葉県君津市で3人姉妹の末っ子として誕生します。

母子家庭育ちであるとご本人がインスタで告白していますが、母子家庭となった時期や経緯については不明です。

千葉県の高校在学中の2014年春にバイト先のマザー牧場でバイト中のところに現事務所のマネージャーが自身の家族サービスで客として訪れた時にスカウトされて現事務所「フラーム」に所属。

ちなみに「フラーム」は女性専門の芸能事務所で彼女の先輩には、

  • 「有村架純」
  • 「吉瀬美智子」
  • 「戸田恵梨香」
  • 「紺野まひる」
  • 「山口沙也加」
  • 「広末涼子」

等々沢山の有名女性芸能人が所属している事務所です。

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芸能活動スタートから不倫が報道されるまで

高校在学中は主にレッスン中心で表立った日本での活動はほとんどしていませんが、事務所に所属した2014年9月に韓国アイドルグループの少女時代のMV(ミュージックビデオ)に出演したのが芸能活動の開始とされています。

日本では2015年4月に有村架純のマネージャーのツイッターで紹介された事で話題になり、スポーツ紙などでも紹介された事が始まりの様です。

2015年7月にドラマの端役で女優デビューを果たし同年のソニー損保保険のイメージキャラクターに抜擢されてCM初出演を果たします。

筆者が彼女の顔を見た事があるのはこのCMですね。

頻繁にやっていた事もあり顔だけは記憶しています。

もちろんCMですので唐田さんの名前を知る事はありませんでした。

高校卒業後の2016年4月からは芸能活動に専念し、女優とモデルの仕事を両立しながら徐々にいろいろとメディアへの出演が増えていきます。

2017年12月発売のファッション誌「MORE」2018年2月号から専属モデルに起用されます。

元々モデル志望で女優業は自信が持てなかった様ですが、2018年映画「寝ても覚めても」のヒロインに抜擢されて女優として本格的に打ち込む転機となった作品になりました。

また2017年には韓国の事務所とも契約し、CMやMVに出演しています。

まさにこれから女優、モデルとして軌道に乗り始めた矢先というタイミングであの不倫騒動の発覚となる訳です。

唐田えりかの騒動発覚から2024年現在までの大きすぎる代償

2020年1月23日に「週刊文春」にて、東出昌大さんとの不倫報道で彼女の名前と顔が知れ渡ります。

そして、既婚芸能人の不貞の相手としてこれでもかと様々なところから批判を浴びます。

この騒動で唐田さんが関わっていた仕事に影響が出てきています。

まず2020年1月から始まったばかりの連続ドラマにレギュラー出演していましたが、早々に降板が発表され、自身が出演していたシーンは全てカットされました。

さらに別の番組で主演として2月3日に放送予定だったドラマも別番組に差し替えられます。

SNSとして唐田さんはインスタグラムを利用していましたが、アカウントが削除されます。

27日には事務所の公式HPも削除されます。

前述したファション誌「MORE」で専属モデルを務めていましたが直近に発売された号には掲載されましたが、以降については掲載見合わせになることが明らかになりました。

つまり今まであったお仕事が全てなくなって開店休業の無職状態になっていまいました。

今回の騒動だけでなくここ最近の芸能人の様々な不祥事が発覚した時は、あちこちから過剰なくらいの批判を受け、現在ある仕事や将来受ける筈だった仕事を全て失います。

そして騒動への反省とケジメを付ける形で謹慎や芸能活動自粛に追い込まれます。

まさに唐田さんも過去の人たちと同じような流れの中にいます。

謹慎や芸能活動自粛の発表はされていませんが、実質同様の状態になっています。

とは言っても、事務所を解雇されたのか?というとそう言う訳でもないようです。

所属事務所「フラーム」の公式サイトでも唐田えりかさんの画像を見ることが出来ますし、

しかも最近になって事務所の画像が差し替えられていました…

日本で活動する前は韓国の芸能事務所に所属して活動していましたが、その際の画像も相変わらず事務所のHP上には掲載されています。

ということで、事務所をクビになったりしたということはなく、休業状態ということみたいです。

本人が表舞台に出てきていないので、何とも言うことができませんが、唐田えりかさんのご家族が本人の今後について話しているようなので、ご紹介します。

唐田えりかさんのお姉さんの発言ですね。

このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。活動再開時期に関しては、事務所に任せているという話ですから、本人含め引退は視野に入れていないのでしょう。」

引用元:asagei

このまま引退というのは悔しすぎるから、時期を見て必ず復帰してやるという意思が感じられます。

その言葉通り復帰を果たした彼女の努力と思いはすさまじいと思います。

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騒動後は事務所で事務作業!コンビニでの目撃情報あり

芸能人の不倫騒動だけで言えばよくある事で、これまで数々報道されてきました。

騒動発覚後は当事者の方々は謝罪コメントを出し、期間の長さは様々あれど謹慎状態を経て後に徐々に復帰していきます。

復帰と言っても芸能人の場合は仕事のオファーが無ければ活動は出来ませんので、騒動後も需要があるかどうかが一番のカギになります。

ですが唐田さんの場合は少し状況が異なるかも知れません。

不倫そのものもに加えて、不倫していた時期や状況などいろいろ批判される事象があり、世間からの不興や怒りは相当なものがあります。

相手の俳優さんはかなりの知名度や人気もありましたが、それでも引退もあり得るのではと囁かれています。

それに比べると唐田さんの芸能人としてのキャリアはまだまだ新人レベルと言っても過言でない程に短く、主演実績も上述の映画くらいしかまだありません。

本人に継続の意思があったとしても仕事のオファーがあるとは思えません。

嘗て中村獅童さんと女優の岡本綾さんとの不倫報道がありましたが、獅童さんのお相手だった岡本綾さんは唐田さんより遥かにキャリアや実績、人気もありましたが、引退へと追い込まれています。

そう考えると唐田さんも同様の結末を迎えるかも知れません。

一部憶測報道だと思いますが、復帰の為にはヌード写真集を出版するウワサなども既に飛び交っています。

仮に出版したとしても不倫以外の芸能人としての知名度が皆無に等しい今の状態ではとても売れるとは思えません。

何とか映画復帰を果たした彼女ですが、やはりこのまま自然消滅的に引退になる可能性がとても高いと思われます。

また、休業中の活動について、コラムニストの山田美保子さんが「コンビニで唐田えりかさんを見かけた」とスポーツ紙に語り、話題になったようです。

「消息不明でして、事務所の人も行方をつかめていないという話があって」

「実は2週間ぐらい前にコンビニで唐田さんのお写真を見かけたんですけど、1980円のリュックを背負ってたんですよ。かたや杏さんは二ケタ、三ケタのセレブなお洋服を着てるという事で、これは比べられないと私は思いました」

引用元:スポーツ報知

所属事務で事務作業を行っていたことが明らかになった唐田えりかさん。

無事に映画復帰も果たしましたし、体調だけは崩さないようにしていただきたいですね。

えっマジで?実はAV女優として復帰する噂も流れていた

スーパースターの明日花キララが引退を表明したため、業界は必死です。

今年中に唐田が作品に出演すれば、爆発的なセールスが見込める。元芸能人の転身としては、坂口杏里以上のインパクトがありますからね。

引用元:livedoornews

やらかした女性芸能人が転身する道の一つとして挙げられている、セクシー女優。

あの坂口杏里さんもセクシー女優デビューをして大きな話題となりましたが、唐田えりかさんもデビューするのではないかと噂になっているようです。

まあ、干されまくってテレビ業界の仕事はもう厳しいでしょうから、当然ですかね…

ちなみに、もし「彼女が出演するとしたら」という仮定の中、出演する作品のタイトルも決まっているようです(笑)

ズバリ『ごめんね、でっくん』ですよ。かつて某有名人と結婚した人気セクシー女優の作品が、結婚後に裏流出したときのタイトルのパロディーです。

内容は、冒頭のインタビューで騒動のことに触れ、男優のモノとでっくんのモノを比べさせるという流れ!

これを、Netflixのドラマ『全裸監督』で再び注目されている村西とおる監督が撮れば、歴史的セールスを記録するでしょう(同・関係者)

引用元:livedoornews

本当にAV業界は逞しいです(笑)

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まとめ

不倫関係だけでも致命的ともいえるのに自覚しての振舞いかは不明ですが、あざとさや付き合いの匂わせアピール等で同情の余地さえも自分て取っ払ってしまった感がある唐田えりかさん。

犯罪行為では無いので罰せられることはありませんが、社会的制裁はこれでもかと言うほどに受けました。

女優やタレントしてのある程度の知名度や人気、実績があれば再起もありそうですがこの報道で顔と名前を知った人も多い現状ではそれも困難でしょう。

そんな唐田えりかさんについてのまとめです。

  • 女優として軌道に乗り始めた頃に不倫が発覚
  • 騒動発覚後はドラマ降板、SNSアカウント削除、事務所HPから名前削除、専属モデル解約など現状の仕事全てを失った
  • 駆け出し女優に近い為、騒動後に再起できる可能性は低く引退する可能性も十分にある
  • 不倫期間中のSNS投稿などからあざとさ、腹黒さに加え恋愛アピールの匂わせが感じられ、それに対する世間の嫌悪感が大きい
  • 明石家さんまさんのお気に入りだったが、さんまさんに恋愛の本質を見透かされる様な発言をされている
  • 現在は女優復帰を果たしたが、注目度も低くこのまま消えてしまう可能性が高い

人を好きになる事は悪い事では無いし、それが既婚者で有る事もめずらしくは無いでしょう。

ただ既婚者相手の場合は思いだけでとどめなければいけませんし、口に出さず胸に秘めておかなければなりません。

たとえ相手からのアプローチだったとしても応じてしまった段階で同罪と言わざるを得ません。

不思議なのは今までさんざん不倫問題で叩かれて痛い目にあっている芸能人が沢山いるのに、それらは反面教師にはならなかったのでしょうか。

ですが、芸能界では麻薬やら不祥事やらでも同じことが繰り返されているので、自分だけは大丈夫理論が働いているのかもしれませんね。

幾分過剰に批判されている傾向も否めませんが、種を撒いたのは彼女たち自身なのでやはり同情の余地はないと思います。

自分の気持ちに正直だったのかも知れませんが、その代償はあまりにも大きくなってしまいました。

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