今回紹介する人物はフリーアナウンサーとして現在は活動されているヒロド歩美さんです。
1991年10月25日生まれ、兵庫県宝塚市の出身です。
本名はヒロド・ビクトリア・歩美ですが、早稲田大学在学中は廣戸歩美の表記で在籍されていました。
父親が日系3世のオーストラリア人であることからカタカナ表記が本名になっています。(母親は日本人)
出典:インスタグラム
戸籍上はハーフの扱いですが、父親も血統では純日本人なので、ヒロド歩美さんも血統的には100%日本人となります。
大学卒業後は大阪の朝日放送にアナウンサーとして入社しています。(宮根誠司さんの後輩)
関西在住の方には馴染みの深い女子アナだったと思います。
出典:インスタグラム
地方放送局の女子アナという立場でしたが、『芸能人格付けチェック』では浜田雅功さんと司会を担当したり、『熱闘甲子園』(2016年から担当)に出演したりと全国にも顔と名前が知られる人物でもありました。
2023年まで朝日放送に在籍していましたが、現在は退社しており、フリーのアナウンサーとして活動されています。
という訳で今回の記事ではヒロド歩美さんの夫について紹介します。
ヒロド歩美の結婚に関する噂の真相を調査
- 現在も結婚しておらず独身を継続
- 朝日放送を退社した理由は結婚?
- 結婚願望は強い!理想の男性は?
- 占いでは2026年に結婚の可能性
- 藤浪晋太郎と結婚する噂が流れた理由
- 山田哲人と結婚する噂が流れた理由
現在も結婚しておらず独身を継続
出典:インスタグラム
いきなり結論からとなりますが、記事作成時点ではヒロド歩美さんに結婚報道は確認できませんので、現在も独身です。
既に30歳も過ぎており、結婚されていてもおかしくない年齢ですが、結婚歴もありません。
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現在交際されている人物の存在についてですが、これも記事作成時点では報道された事実は確認できませんので、交際している恋人は存在していないと思われます。
もちろん報道されていないだけで、実際には交際している人物がいる可能性もありますが、今のところはその可能性も低いかも知れません。
朝日放送を退社した理由は結婚?
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2023年3月で朝日放送を退社して、現在は事務所には所属せずにフリーのアナウンサーとして活動されていますが、退社した当時は一部では結婚の為の退社ではとの噂もありました。
ですが、前述した様に現在も独身であるので、結婚が退社の理由ではありませんでした。
出典:CLASSY
フリー転向後のインタビュー記事で、退社した理由について述べられており、理由の一つに起業する事を挙げられています。
ヒロド歩美さんは局アナ時代からもインターンシップのセミナーやアナウンススクール講座の講師を担当する等、学生の就活をサポートする機会が多かったそうです。
出典:Number
さらに『熱闘甲子園』を担当する様になってから、取材先で高校生から進路や就職の相談を受ける事も多くなったそうです。
それなら就活を支援する為の会社(就活塾のようなもの)を起業したい気持ちが強くなり、局アナのままではそれらの実現が困難だと判断した事が退社の理由と発言されています。
出典:web Sportiva
もう一つの理由として挙がったのが、2016年から『熱闘甲子園』を担当する事で関わる事になった『高校野球』の存在です。
現在ではライフワークというくらいに大きなウエイトを占める様になり、これからも高校野球に関わっていきたいとの気持ちが強くなった事も退社の理由として挙げています。
出典:インスタグラム
またフリーに転身して間もない事もあり、仕事が軌道に乗るまでは結婚する気は無い事もインタビューで発言されています。
結婚願望は強い!理想の男性は?
出典:Smart FLASH
現在はフリーに転身して間もない為、仕事優先の気持ちが強く、結婚する気持ちが無い事をインタビューで発言されているヒロド歩美さん。
ですが、結婚願望は強いとも発言されており、過去の取材では好みの男性のタイプ等も発言されています。
上記の画像は2021年6月16日に掲載されたFLASHのインタビュー記事です。
ここでヒロド歩美さんは好みの男性について、この様に発言されています。
出典:Smart FLASH
- 包容力があって同性に好かれている人(理由は同性の目がいちばん厳しい目と思うから)
- 見た目的にはワイルド系
- ヒゲとか、いい意味で手入れをしていない感じで、サバイバル能力がありそうな人
結婚については『35歳までに結婚して、高校球児の母になること』とも発言しています。
またフリー転身後での別のインタビュー記事では『私が楽しいっていう事を尊重してくれる人』とも発言されています。
出典:まんたんウェブ
子供については上記のインタビュー記事での発言ではこの様に答えられています。
- 高校球児になる子を育てている母になっていたい
- 男女どちらでもいいので、子供には野球をやってほしい
- 人数は双子
FLASHの取材時も高校球児の母親になる事を夢に挙げていましたが、それは変わっていない様ですね。
占いでは2026年に結婚の可能性
出典:東スポweb
ヒロド歩美さんの現状やご本人の発言等からは、今しばらくは結婚の可能性が無いとありますが、占い師によると近い将来に結婚の可能性が出ている様です。
上記は2023年4月7日に掲載された東スポwebの記事で、占い師:ラブ・ミー・ドゥーさんがヒロド歩美さんの結婚運を占った内容になっています。
出典:インスタグラム
占いによると2024年と2026年に結婚に縁があるとの結果になっています。
流石に2024年は前述の本人のインタビューもあるので、無理な感じもしますが、2026年は可能性はあるかも知れませんね。
出典:YOSIMOTO
ちなみに結婚相手としては野球選手で投手よりも野手が良いと出ているとか。
後述で紹介しているヤクルトの山田哲人さんはまさに条件にピッタリですが・・・・・。
さらに2026年はヒロド歩美さんが35歳になる年でもありますが、果たして。
藤浪晋太郎と結婚する噂が流れた理由
出典:東スポweb
上記画像は2016年10月20日に掲載された東スポwebの記事です。
当時阪神タイガースの投手だった藤浪晋太郎さんと交際しているとの報道がありました。
ヒロド歩美さんはアナウンサー時代は阪神タイガースの取材を担当する事が多く、取材がキッカケで知り合っています。
記事では2015年のオフシーズンに交際に発展して、デートする二人の目撃情報もあると報じていました。
出典:日刊スポーツ
熱愛報道が2016年10月20日のお昼前くらいに報じられましたが、その日の夕方頃には双方が熱愛報道を受けてコメントを発表しており、どちらも事実無根であると交際報道を否定されています。
報道から6時間程度でどちらも否定するという速攻の火消となりました。
出典:日刊スポーツ
どちらもまったく身に覚えが無い事だった様です。
まあ取材される機会が多いので、単純に仲が良い事はあったでしょうが、それにしてもその日のうちに双方ともに否定報道が出るのはアイドルの熱愛報道クラスのスピードの速さでした。
その後も交際したとの事実もありませんので、この交際報道はガセだった様です。
山田哲人と結婚する噂が流れた理由
出典:NPB
ヒロド歩美さんと交際の噂が出た人物の二人目は東京ヤクルトスワローズに所属する山田哲人さんです。
ただし、山田哲人さんとは交際報道が出た事実はありませんが、ネットでは二人が交際しているとの噂や結婚までしているとの噂まである様です。
出典:グーグル検索
上記はお馴染みのグーグル検索ですが、ヒロド歩美さんと山田哲人さんとの検索では『結婚』のワードが一番上に表示されるので、真実は別として多くの人に検索されている事が分かります。
前述の藤浪晋太郎さんの場合、マスコミによる熱愛報道がありましたが、山田哲人さんとの場合は、熱愛報道がありません。
ですが、上記の様に多くの人が検索していたり、ネット記事では山田哲人さんと結婚している様な見出しが確認できます。
出典:グーグル検索
何故交際している報道も無いのに、それを通り越して結婚までの噂が出る事になったのかは、はっきりとした原因は分かりません。
ただ、局アナ時代のヒロド歩美さんが山田哲人さんへ取材を行った事や、バラエティ番組での共演等が原因ではと言われている様です。
出典:X
局アナ時代のヒロド歩美さんはスポーツを多く担当してた事もあり、野球選手の取材は数多く行っています。
もちろん山田哲人さんへの取材も何度か行われており、お互いに兵庫県出身や年齢も一つしか違わない事もあり、話が弾むことも多かった様です。
出典:関西女子アナ.COM
他には特番で放送される『夢対決!とんねるずのスポーツ王は俺だ』で山田哲人さんと何度か一緒になる事もあり、番組での二人の絡みを見た一部のネット民から『結婚すればいいのに』との声も出ていました。
出典:YouTube
数は少ないですが、二人の仲を羨む声が確認出来ます。
出典:X
出典:X
Xで確認できた投稿では投稿日がお正月の時期ばかりなので、とんねるずのお正月特番を見た人の声であるのが良く分かります。
この様な声がいつしか交際から結婚までの噂に至ったのではと思われます。
出典:X
出典:X
まあネット民の妄想が噂の元という事でしょうか。
もちろん、交際の事実がないですし、報道すら無いので、前述の藤浪晋太郎さんの様な否定コメントはありません。
ヒロド歩美の結婚に関連する情報について
- 年収は?合計で1億円を超える説も
- 英語力は群を抜いても高いレベル
- 兄はどんな人?現在の職業や経歴も調査
- ヨット競技が特技!実力は?
- 若い頃の秘蔵写真や学生時代の活動
年収は?合計で1億円を超える説も
ヒロド歩美さんの年収については、フリーアナウンサーへ転身してから驚異的に伸びたと注目されています。
その背景にはいくつかの要因があり、まずはフリー転身と同時に個人事務所を立ち上げたことが大きいようです。
会社に所属していた時は当然、固定給でしたがフリーになってからは出演するたびに報酬を直接得られる仕組みになり、収入が跳ね上がったとのことです。
具体的には『報道ステーション』のスポーツキャスターとして週5日の出演で年間数千万円が見込まれるとされ、そこにCMやイベント司会の仕事も加わることで合計で1億円を超えるとも言われています。
特に大きな転機となったのが、フリー転身直後に決まった『報道ステーション』の起用でした。
テレビ朝日の看板番組でのレギュラーは非常にギャラが高額な上、全国ネットということで知名度や信頼度も上がり、それがさらなるオファーに直結したのだそうです。
さらにスポーツ、バラエティ、イベント、企業セミナーなど幅広いジャンルで活動していることから、複数の収入源を持つ強みもあります。
また、個人事務所の設立によって税金対策も抜かりなく、法人化することで手元に残るお金も増えているとか。
そのため彼女の年収は単なるアナウンサーの枠を超え、実業家としての戦略も兼ね備えた結果だと言えるのではないでしょうか。
英語力は群を抜いても高いレベル
ヒロド歩美さんの英語力は、アナウンサーの中でも群を抜いて高いレベルだと言われています。
父親が日系オーストラリア人という家庭環境も影響していますが、それ以上に本人のたゆまぬ努力が現在の英語力を築いた理由の一つのようです。
特に小学校2年生のときに約10ヶ月間オーストラリアで生活した経験が、英語への興味を持つきっかけとなったと言われています。
その後も帰国後に自宅で洋画を字幕付きで観たり、英語の本を読むなどしてスキルを維持し続けたそうです。
中学・高校時代には英語のスピーチコンテストに挑戦し、近畿大会で優勝、さらには全国大会で3位に入賞するほどの実力に。
大学は早稲田大学の国際教養学部へ進学し、授業はすべて英語で行われるため、さらに磨きがかかったとか。
また大学2年時にはメルボルン大学へ1年間の留学を経験し、実践的な英語力を身につけました。
こうした経験の積み重ねから、スポーツ選手への英語インタビューも難なくこなすだけでなく、2015年の国際大会では日本語と英語の両方で司会を担当し、周囲を驚かせたそうです。
さらに阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を英語で歌えるという特技も持っていて、その語学センスは折り紙付きです。
見た目だけでなく知性や語学力も兼ね備えている点が、多くの人に支持される理由の一つなのかもしれません。
兄はどんな人?現在の職業や経歴も調査
ヒロド歩美さんには兄が1人います。
兄の存在は彼女が公私ともに語る場面でたびたび触れられており、幼少期から家族4人で過ごしてきたことが知られています。
家族構成としては、日系オーストラリア人の父、日本人の母、そして兄という4人家族で、宝塚市で育ったそうです。
特に兄との関係は親密で、大学時代には東京で兄妹2人暮らしをしていたというエピソードもあります。
早稲田大学に進学した際、兄が既に東京で暮らしていたこともあり、実家を離れた彼女にとって大きな心の支えだったのではないでしょうか。
ただ兄についての詳細な職業や経歴は明らかにされていないものの、ヒロド歩美さんが家族を誇りに思っていることはたびたび語られています。
また、彼女がオーストラリアで幼少期に暮らした際にも兄が一緒に生活していたことがわかっており、異文化の中で2人で支え合った経験が彼女の国際感覚や柔軟な価値観の原点なのかもしれません。
兄がどんな人物かは公には語られていないため謎の部分も多いですが、兄妹で過ごした日々がヒロド歩美さんの原動力の一つになっているようです。
ヨット競技が特技!実力は?
ヒロド歩美さんの特技として知られているのが、ヨット競技です。
彼女がヨットに出会ったのは小学校4年生の頃で、きっかけは「人と同じことが嫌だったから」と本人が語っています。
その思いから、周囲の友人たちが選ばないスポーツに挑戦したいと考え、ヨットという珍しい選択をしたそうです。
競技歴は非常に長く、小学校から高校までの12年間続けていたとのことで、その情熱は並々ならぬものがあったようです。
小学6年生の時にはジュニアヨット大会で優勝するなど、実力もしっかりと証明しています。
中学時代もヨットとバレーボールを並行して取り組んでおり、一時は五輪を目指すほどの本気ぶりだったとか。
しかし学業や進学の関係で本格的な競技生活は断念したものの、この経験が彼女の根性や粘り強さを培ったと言われています。
さらにヨット競技を通じて自然と向き合う力や判断力、そして冷静さを身につけたとも話しており、現在のアナウンサーとしての冷静な立ち回りにも生きているのかもしれません。
独特の視点や行動力、そしてチャレンジ精神はまさにこのヨット経験が彼女の人生に与えた大きな財産だといえるでしょう。
若い頃の秘蔵写真や学生時代の活動
ヒロド歩美さんの若い頃は、その華やかな見た目や立ち振る舞いからは想像できないほど、スポーツと努力に満ちた日々だったようです。
彼女が生まれたのは1991年10月25日で、兵庫県宝塚市で育ちました。
幼少期はオーストラリアで約9か月間生活し、その経験が国際感覚や語学への興味に繋がったとされています。
小学校は地元の名門である小林聖心女子学院に進学し、小学4年生からはヨット競技を始めています。
「人と同じことが嫌だったから」との理由で始めたそうですが、その後高校まで12年間も続けるほど本気で取り組んでいました。
特に小学校6年生の時にはジュニアヨット大会で優勝するなど、若いうちから結果を残していたことがわかります。
さらに中学高校時代にはバレーボール部にも所属し、スポーツ漬けの日々だったそうです。
勉強面でも英語に力を入れており、高校では英語のスピーチコンテストで近畿大会優勝、全国大会3位という実績も持っています。
こうした背景が評価され、早稲田大学国際教養学部にAO入試で進学しました。
大学時代は「早稲田コレクション」のファイナリストになったり、「ミス・ユニバース・ジャパン千葉大会」でベストパーソナリティ賞を受賞するなど、華やかな舞台でも活躍していたようです。
その一方で、メルボルン大学への1年間の留学も経験し、語学力と国際感覚にさらに磨きをかけています。
当時から「英語を活かしたい」「外資系に就職したい」と語っていたそうですが、最終的には祖母の勧めもあり、アナウンサーの道を選んだとされています。
学生時代からすでに、見た目の華やかさだけでなく内面の努力や才能で周囲を魅了していたことがよくわかります。
若い頃の努力と経験が、現在の活躍の礎になっているのは間違いないでしょう。
ヒロド歩美の夫に関する要点まとめ
- 1991年10月25日生まれで兵庫県宝塚市出身。
- 本名はヒロド・ビクトリア・歩美で、戸籍上はハーフ扱い。
- 早稲田大学国際教養学部を卒業し、英語が堪能。
- 大阪・朝日放送でアナウンサーとして活躍後、2023年に退社。
- 現在はフリーアナウンサーとして活動し、起業も視野に入れている。
- 『熱闘甲子園』や『芸能人格付けチェック』などで全国的に知名度が高い。
- 結婚歴はなく、現在も独身で恋人の存在も公表されていない。
- 2026年に結婚の可能性が占いで示唆されている。
- 理想の男性は包容力があり同性に好かれるワイルド系。
- 高校球児の母になることを夢見ている。
- 年収はフリー転身後に大幅増で1億円超の説がある。
- 特技はヨット競技でジュニア大会優勝経験がある。
- 兄が1人おり、大学時代は兄妹で東京暮らしをしていた。
- 藤浪晋太郎や山田哲人との交際・結婚説は事実無根。
- 小学生時代にオーストラリア滞在経験があり国際感覚に優れる。
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