十三代目市川團十郎白猿さんといえば、歌舞伎界のトップに君臨する存在ですよね。長女の麗禾ちゃんや長男の勸玄くんとの親子共演も話題ですが、実はもう一人、認知されたお子さんがいることをご存知でしょうか。
お相手は元モデル・歌手の日置明子さん。海老蔵時代に大きく報じられた隠し子騒動から20年以上が経ち、気になるのは現在の関係性ですよね。
当時の経緯から現在の親子関係、そして日置明子さんの今の暮らしぶりまで、気になるポイントを見ていきましょう。
海老蔵の隠し子騒動と当時の記者会見の内容
- 海老蔵さん(現・團十郎)は2002年に日置明子さんとの間に女の子が誕生し、認知している
- 2003年2月に「女性セブン」のスクープがきっかけで記者会見を開いた
- 娘さんは2026年現在24歳で、社会人として自立していると見られる
- 日置明子さんは芸能界を引退し、現在は東京都内で暮らしている
- 海老蔵さんは養育費を支払い続け、成長後は交流も再開したと報じられている
お子さんが誕生したのは2002年1月のこと。しかし当時の海老蔵さんが記者会見を開いたのは、それから約1年後の2003年2月でした。
この件は「女性セブン」のスクープによって明るみに出たもので、海老蔵さんが自ら発表したわけではありません。お子さんはすでに1歳になっていました。
当時の海老蔵さんはまだ20代半ば。隠し子の事実を公に発表するつもりはなかったのかもしれません。報道がなければ、しばらくは伏せられたままだった可能性もあります。
お子さんがお腹にいるとわかったのは、海老蔵さんが24歳の時だったそうです。一般的には結婚を考えてもおかしくない年齢ですが、当時の海老蔵さんにその選択肢はなかったようです。
記者会見では、日置明子さんから妊娠を告げられた際のやり取りが明かされています。海老蔵さんは「産んでもかまいませんよ。ですが僕はまだ結婚は考えられません」と伝え、日置さんが「それでもいい」と答えたうえで、「僕が全て責任を負います」と約束したとのことです。
当時の海老蔵さんの対応は、世間の女性からすると少し冷淡に映ったかもしれません。戸惑いと若さゆえの反応だったのか、一問一答のような淡々とした説明だったと記憶している方も多いでしょう。
現在のお子さんたちへの溺愛ぶりからは、ちょっと想像がつかないですよね。
会見の様子からは、妊娠時にはすでにお二人の関係が変化していたとも受け取れます。この時期、海老蔵さんには大物女優との交際報道も出ていました。
歌舞伎界のトップである市川宗家には「梨園の妻」としての厳しい条件があり、家柄や後ろ盾など複雑な事情が背景にあったのかもしれません。
また当時の歌舞伎界には「女遊びは芸の肥やし」という古い風潮がまだ色濃く残っていた時代でもあります。
母親である日置明子さんにとっても、認知はされたとはいえ、シングルマザーとして育てる決断には相当な覚悟が必要だったことでしょう。
隠し子は2002年生まれの女の子、現在は社会人に?
團十郎さんの認知したお子さんは2002年1月生まれですので、2026年3月現在で24歳になられています。大学を卒業し、すでに社会人として自立されている年齢ですね。
幼い頃はお二人の関係もあり疎遠だったと言われていますが、海老蔵さんが小林麻央さんとの間に麗禾ちゃん(2011年生まれ)や勸玄くんを授かったことで、心境に変化があったようです。
自身がパパとして子育てに関わる中で、離れて暮らす娘さんへの想いも変わっていったのではないでしょうか。
一部報道によると、海老蔵さんは母娘に対して養育費の仕送りを続けており、しばらく疎遠になっていた時期を経て交流を再開。バレエを習う娘さんを応援し、進路についても親身になってアドバイスしていたという話もあります。
当時の会見の印象からすると、ずいぶんと関係性が変わりましたよね。親として責任を果たそうとする姿勢がうかがえます。
また、海老蔵さんが小林麻央さんと結婚した際には、日置明子さんもお祝いのメッセージを送っていたとのこと。険悪な関係というわけではなさそうです。
娘さんは一般の方ですので詳細は分かりませんが、複雑な環境の中で立派に成長されていることを願うばかりです。
顔画像はあるの?噂になったA子さんの素顔に迫る
團十郎さんの認知したお子さんの画像を探してみましたが、一般人ということもあり写真は一切出回っていません。ご本人のプライバシーを守るためにも、そっとしておくのが一番ですね。
ちなみに、2021年頃に海老蔵さんが地方公演中にデートしていた若い女性(A子さん)が「隠し子ではないか?」とネット上で噂になったことがありました。
年齢が20代前半に見えたことや、親しげな様子だったことが憶測の理由だったようです。
しかし、この女性については当時SNSで活動されていたインフルエンサーの女性であると週刊誌等で報じられており、娘さん説はデマの可能性が高いです。
そもそも、それまで公にしていなかった娘さんを、いきなり人目につくデートの形で連れ出すとは考えにくいですよね。
團十郎の隠し子の母・日置明子とはどんな方?現在の暮らしぶり
海老蔵さんとの間にお子さんが生まれた日置明子さんとは、どんな方なのでしょうか。経歴と現在の暮らしを見ていきましょう。
| 名前 | 日置明子(ひおき あきこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1974年2月5日(2026年3月現在 52歳) |
| 出身地 | 鳥取県 |
| 職業 | 元モデル・歌手(現在は引退) |
| 経歴 | 「an・an」等でモデル活動後、1995年に歌手デビュー。1999年に「sono」名義で活動 |
日置明子さんは鳥取県の公立高校出身で、この高校は文武両道で知られる地元の名門校だそうです。
もともとは女性誌「an・an」などでモデルとして活動されていた方で、透き通るような美しさが印象的でした。
お二人が出会ったのは1995年頃。当時、海老蔵さんは18歳、日置さんは21歳でした。同年、日置さんはTM NETWORKの木根尚登さんプロデュースによる楽曲「Winter comes around」で歌手デビューも果たしています。
その後、1999年には「sono」と名義を変更して音楽活動を続けるなど、芸能界でひたむきに努力を重ねていた方です。
お二人の交際は意外にも長く、知人の紹介で出会ってから約6年後に妊娠が判明したと言われています。妊娠がわかったのは2001年、海老蔵さんが24歳、日置さんが27歳の時でした。
長い付き合いがあったにもかかわらず結婚に至らなかった背景には、歌舞伎界特有の「ハードルの高さ」があったのかもしれません。
日置明子の現在と母娘の暮らし
過去の週刊誌の取材で、日置さんは「今が一番良い関係なんです」と語っていたことがあります。自分の娘には何も隠さず全部話している、彼は娘のことを本当に大切に考えてくれる、と明かしていました。
形式にとらわれず、娘さんの幸せを第一に考える母親としての強さが感じられますよね。
日置さんは現在、芸能界を引退されています。「自分が全責任を負う」と言った海老蔵さんとの約束のもと、静かな生活を選ばれたのかもしれません。
引退後は実家の鳥取県へ戻られたという噂もありましたが、現在では東京都内で娘さんと暮らしていると言われています。娘さんがバレエを習っていたことや、海老蔵さんとの面会のしやすさを考えると自然な選択ですよね。
現在のお仕事については、保険会社などの一般企業にお勤めという噂もありますが、一般の方ですので詳細は公表されていません。
シングルマザーとして働きながら、娘さんを立派に育て上げられたことは間違いないでしょう。養育費については「月に100万円ほど」という説もありましたが、金額の多寡にかかわらず、海老蔵さん側も誠意ある対応を続けてこられたようです。
日置さんのその後の結婚については情報がなく、おそらく独身を通されている可能性が高いです。娘さんとの生活を第一に考え、母として生きる道を選ばれた結果なのではないでしょうか。
日置明子が結婚相手に選ばれなかった背景にある「梨園の掟」
当時なぜ結婚に至らなかったのかについては、「梨園の妻」としての条件の厳しさが大きかったと言われています。
日置さんのご実家は産婦人科医とのことで、一般的に見れば十分すぎるほど良家のお嬢様です。
しかし歌舞伎界のトップである市川宗家ともなると、単なる家柄だけでなく学歴や後ろ盾、ご贔屓筋との関係など、私たちには計り知れない複雑な条件が求められると言われています。
実際、後に海老蔵さんとご結婚された故・小林麻央さんは、上智大学出身のキャスターという経歴に加え、その知性と品格で多くのファンから愛されていました。
結果として、海老蔵さんは日置さんとは別の道を歩むことになりましたが、長男の勸玄くん(新之助さん)の将来のお嫁さん選びも、また大きなプレッシャーがかかりそうですよね。
さまざまな事情はありましたが、現在はお互いにそれぞれの場所でお子さんたちの成長を見守りながら暮らしているようです。形は違えど、親が子を想う気持ちに変わりはありません。



コメント