【画像50枚】長谷川京子の昔から現在までの変遷が若い頃と別人過ぎる!

長谷川京子さんと言えば、現在も女優として活躍されていますが、元々はモデルとして活躍していました。

特にモデル時代の人気は絶大で、「はせきょー現象」と言われる社会現象を巻き起こすほどの人気を誇っていました。

今回はそんな長谷川京子さんの昔について紹介する記事となります。

2022年現在の長谷川京子の最新の姿

長谷川京子さんは1978年7月22日生まれで、2022年で満44歳になっています。

公式な記録では1996年からモデルとして活動を始めたそうなので、活動歴は25年を超える事になります。

上記画像は2022年9月2日に公式のインスタに投稿されている画像で、顔のアップの画像です。

現在の長谷川京子さんと言えば、こちらのお姿ですよね。

太めの眉厚みのある唇少し面長の顔が特徴と言えるでしょうか。

年齢よりも若く見えるし、客観的にみても美人と言えるお姿ですよね。

また結婚、出産、離婚を経験されていますが、そのスタイルは独身の時よりも良いとまで言われています。

上記の様に着衣状態でも胸だけが飛び出ている様なスタイルになっています。

単純に現在の姿だけを見た場合でも十分にスタイルが良く、綺麗ではあるのですが、20代をリアルで見てきた世代のほとんどが感じている事がありますよね。

「昔はこうじゃなかった」

時代によってメイクや好まれる顔の流行などもあるので、何時が良いとは言い難いですが、長谷川京子さんに関しては、現在の顔と若い時(20代)の顔の印象が、かなり違っているんですよねぇ。

明らかに。

若い時も顔の系統は男っぽい顔つきでしたが、現在の方がより男っぽい印象を受ける顔つきの様に筆者は感じます。

長谷川京子さんについては、その顔の変化から整形説が濃厚な人物ですが、今回は整形云々を考察する記事ではありませんので、その辺りには触れません。

モデルデビュー前からデビュー直後の長谷川京子

長谷川京子さんは芸能活動のスタートはモデルからで、中学2年生の時にスカウトされた事がキッカケになります。

ただ、中学時代は後に高校受験を控えていた事もあり、当時はスカウトを断っていたそうです。

その後、高校進学後も中学時にスカウトしてくれた人が、オファーをくれる事もあり、1996年(18歳)に『CanCam』の専属モデルオーディションに合格します。

ただし、それ以前にも読者モデル等で活動を始めていた様で、上記画像はその時の画像になります。

こちらは顔のアップです。

現在の面影はありますが、眉毛は当時の流行りの細眉だったり、まだ歯列矯正する前の歯並び等が大きく違いますね。

また上記は高校時代の画像の数々ですが、やはり笑った時の前歯が出っ張っているのが特徴的ですね。

こちらは高校の卒業アルバムの画像です。

先程の写真よりも垢抜けた様な感じを受けます。

もう我々が知るモデル時代の長谷川京子さんの面影がありますね。

モデル時代の長谷川京子

1996年に雑誌「CanCam」のモデルに合格後、本格的なモデル活動を開始します。

ですが、いきなりTOPモデルになれるわけはありませんので、3番手、4番手以降のモデルとしてスタートしています。

上記は1997年6月号の「CanCam」の紙面の画像です。

当時のTOPモデルは長谷川理恵さん米倉涼子さんの時代だった様です。

こちらも同じ号からの画像ですが、長谷川京子さんが写っているのは上記見開きページの左隅の1カットのみです。(赤枠の部分)

当時はまだまだ新人だった事が分かります。

こちらは97年5月号に掲載された画像ですが、当時の体のサイズが事細かに書かれているのが分かります。

身長が166cm、体重45kg、バスト77、ウエスト57、ヒップ84と確認出来ます。

この数字をみると特別モデルとして大きい訳でもない事が分かります。

また胸も小さい事がサイズからも良く分かりますね(笑)。

現在の顔と比べると、眉の太さが全く違いますね。

あとは当時はエラがすこしあったのも分かります。

99年頃から表紙を飾るようになる

その後もモデル活動を続け、1999年頃からは表紙に登場する様になります。

上記は1999年7月号の表紙です。

20代の頃の長谷川京子さんの顔のイメージと言えば、まさにこの顔ですよね。

こうやってみると唇の厚みが現在とはまったく違いますね。

眉毛は当時のメイクの流行りを受ける部分なので、当時も細眉系だったのが良く分かります。

1999年12月号では単独での表紙を飾る様になります。

タレント、CMクイーンとして大活躍の2000年代

モデル活動と並行して2000年頃からはタレントとしてTVにも出演する様になります。

それまで女性誌では人気がありましたが、やはり男性や一般層の認知度はほぼありませんでした。

2000年4月より格闘技情報番組『SRS』(フジテレビ)の三代目格闘ビジュアルクイーンに起用され、この番組にレギュラー出演する様になります。

これをきっかけに一気に様々なメディアに進出となり、長谷川京子さんが世に知れ渡る様になります。

TV番組の出演も増え、写真集や、ドラマへの出演やCM出演もこの頃から始まっています。

本業のモデルも2000年代はCanCamのTOPモデルとなっています。

単独表紙はもちろんのこと、紙面の扱われ方も見開き2ページすべてが長谷川京子さんの記事になっています。

ちなみにCanCamの専属モデルは2002年までで卒業されています。

CMも様々な企業に出演し、長谷川京子さんの顔を見ない日はないというくらいに、露出が増えていきます。

2004年には10社11商品のCMに出演するまでになり、「CMの女王」と呼ばれる程になります。

また2000年代はモデル人気が頂点となり、「はせきょー現象」と呼ばれる社会現象にまでなりました。

「はせきょー現象」とは何かといいますと、あまりの人気ぶりに長谷川京子さんのファッションを真似た女性が多く現れた現象の事です。

安室奈美恵さんのファッションを真似した人達を「アムラー」と呼んだことがありましたが、それと同じような状態だったと言えば分かりやすいでしょうか。

とにかくモデルの世界では2000年代前半は完全に長谷川京子さんの天下といっても過言ではないくらいの高い人気がありました。

同時期にドラマにも出演し、人気俳優の一人に

この人気絶頂期にドラマにも出演する様になります。

2000年「らぶ・ちゃっと」というオムニバスドラマでドラマデビューとなりました。

2001年10月からは連続ドラマ初出演作として、「スタアの恋」に出演しています。

このドラマでは主役の草彅剛さんの会社の同僚役での出演でした。

もちろん、主役やヒロインになるのはまだまだ先の話なのは言うまでもありません。

2002年の「天体観測」でも主要キャストの一人ですが、上記ポスターでも分かる様に一番端なので、まだまだ端役の部類です。

いわゆるヒロイン役を務めるようになるのは2003年7月から放送された「僕だけのマドンナ」が初となりました。

相手役は滝沢秀明さん月9ドラマでの共演となりました。

このドラマに出演していた長谷川京子さんに関して、SNSでの評判も大変高く、とにかく可愛かったという感想が多く見られました。

まさにこの頃の長谷川京子さんが一番かわいかったと皆さんが振り返る時代ではないかと思います。

確かにこの頃は本当にかわいかったと筆者もおもいます。

夏のドラマだったこともあり、劇中での水着着用もあったようですね。

この後に出演したドラマが2005年7月に放送された「ドラゴン桜」になります。

漫画原作のドラマ化で、主人公を演じたのが阿部寛さんでした。

ちなみに阿部寛さんも経歴で言えば、長谷川京子さんと同じで、モデルから俳優へ転向されています。

そして何と言っても生徒役で出演していた人物が豪華だった事でも知られていますよね。

画像でも分かりますが、山下智久さん、長澤まさみさん、新垣結衣さん、中尾明慶さん、小池徹平さん、紗栄子さんが出演していました。

もちろん、教師役で出演していた長谷川京子さん人気も高かったのは言うまでもありません。

また教師役でセクシー要素は無い筈なのに、やたら長谷川京子さんの胸が大きく見えたドラマでしたね(笑)。

2005年当時で長谷川京子さんの年齢は27歳頃になりますが、時系列でみると20代半ばあたりから明らかに胸が大きくなっている気がしますね。

まあ今回は整形関連では無いので、これ以上は触れませんが(笑)。

初主演のドラマになると、この翌年の2006年となります。

もちろん、このドラマでの長谷川京子さんも演技は別として、そのビジュアルは高い人気がありました。

この頃までがいわゆる昔の長谷川京子さんがかわいいと言われる時代になるかと思います。

この後2008年に30代となり、ポルノグラフィティの新藤春一さんと結婚し、2児を出産する事になります。

実際に顔の印象が変わったと言われるのはもう少しあとになってからですが、20代の節目と考えた場合、ここらあたりまでがキリの良い区切りだと思います。

ちなみに二人目のお子さんを生んだ直後の画像が上記になります。

実年齢は34歳となっていましたが、この頃はまだ全然20代の面影のままで綺麗でもあり、かわいかったんですけどねぇ・・・・・。(2012年当時)

まとめ

今回の記事では長谷川京子さんの昔について紹介しました。

現在のお姿も実年齢よりも若く、客観的には綺麗だと言えます。

ただ、世間的には圧倒的に20代の顔を好みに感じる人が多い事が、現在の姿に不満を感じるのかも知れません。

長谷川京子の昔についてのまとめです。

  • 長谷川京子さんは中学生の時にスカウトされているが、高校受験を控えていた為、高校になってからモデル活動を始めた
  • 1996年に「CanCam」のモデルに合格して本格的にモデル活動を開始する
  • 2000年頃には「CanCam」看板モデルの立場となり、この頃からタレント活動を開始する
  • TV、CM、雑誌等に取り上げられ、高い人気から「はせきょー現象」と呼ばれる程になる
  • 女優業もこの頃から始めており、徐々に人気女優の一人となる
  • 20代の頃の長谷川京子さんのビジュアル人気は高く、この頃の姿と現在の姿で顔が全然違うと感じる人が多い
  • 実際、20代の顔と現在の顔では眉の太さ唇の厚み顔の輪郭等が異なっている様に見える

20代から年齢も20歳程、年を取っているので加齢による変化は当然ですが、誰でも出てきます。

ただ、世間の多くの人が思っているのは、長谷川京子さんの変化は明らかに加齢以外の変化と感じているのだろうと思います。

20代の顔のままで老けている様に感じないのでしょうね。

それゆえに、整形疑惑が濃い人物となってしまった訳ですが・・・・。

もちろん、赤の他人がビジュアルに文句を言う立場でもないし、どう変化するのもご本人の自由なのは承知していますが、世間の多くの人は勿体ないと思っているのかも知れませんね。

アンチエイジング的な考えで行けば、加齢が進む今後の方が、そういった施術を行う可能性もあるので、まだ容姿が大きく変わる可能性もありそうですねぇ。

余計なお世話ですが、年相応でお願いしたいものですね(;^_^A

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